「美濃を制するものは天下を制す!」司馬遼太郎の「国盗り物語」を読んだ方、是非岐阜に行って稲葉山もとい金華山に登りましょう。平野の端に建つ山城としてはかなりの眺望を誇る稲葉山城=岐阜城は斎藤道三によって城としての価値を見出され、その娘婿織田信長の天下取りの足場となった重要な城です。道三はちなみに自分の子義龍(ただし実子ではない)に殺されたのですが、道三の無念を晴らし稲葉山城を落としたのはこの地を攻め続けて落とすことが出来なかった織田信秀の子信長。信長はこの地を「岐阜」「金華山」と改めて安土城を造るまでの本拠としました。 信長銅像→一楽かすず野かポン・シェルでランチ→岐阜城→お寺達→道三塚→おだまきや→開化亭で夕食→帰京ってのがバランスよいかなと思います。
岐阜駅から名古屋駅!意外に遠いと思われがちですが、JR線で25分! 朝ゆっくり岐阜でモーニング食べてから名古屋でぷらぷら!! 美味しいもの食べて~有名どころもよってからの岐阜へ戻って温泉で癒されて♪
墨俣城といえば、織田信長が稲葉城(岐阜城)攻略の前哨戦として造らせた城という話が定説。しかーし、史実によると実際には「城」というより限りなく「砦」であったらしい。現在一夜城があったとされる場所に建っている城は、あくまで一般的なイメージ。巷にありがちな「歴史資料館」としてオープンしています。大垣城を模したと言われる外観は案外美しくまとまっていて、桜のシーズンには城と桜がベストマッチ。一年を通して景色をカメラに収める姿が後を絶ちません。ということで今回は羽柴秀吉の一夜城を中心に、「宿場町として栄えた墨俣宿とその周辺」がテーマです。
ある天気がいい日がありまして、たまたまその日は岐阜市内のホテルで食事をするイベントに巻き込まれてしまったわけです。食事会終了後ようやく身柄を開放されたので、ホテルから岐阜公園までをのんびりと散歩することにしたのでした。長良川北側にある岐阜グランドホテルから岐阜公園まで、途中にはいったい何が待ち構えているのでしょうか。今回は「長良川周辺から岐阜公園までを散策する」がテーマです。
岐阜城で有名な金華山登山の所要時間は片道1時間程で、通常往復2時間半もあれば余裕の山です。金華山の主な登山口は表の岐阜公園側と裏の岩戸公園側の代表的な2箇所に加え、途中までドライブコース利用のルートを含めると主に計3箇所。 しかし今回、通常のルートから途中でエスケープ。繋ぎの金華山ドライブコースをのんびりハイキングし、粕森公園遊歩道を経て柳ケ瀬に近い場所に降りるという新ルートにチャレンジしてみました。 登るのは最初に金華山山頂を目指す時だけで、以降は基本的に全て下り。非常に楽ちんで初心者向けです。 ※「B」から始まる時系列になっていますので続けてご覧願います。
岐阜市。といっても多くの方が「何かあるの?」という思いを抱くのじゃないでしょうか。ところがどっこい!意外と見どころのある街なのです。あの織田信長が本拠地としていた岐阜城をメインにして、小江戸の様な町さんぽしたり、駅前の近代的なスポットで夜景見たりレストラン行ったり。名古屋だけじゃない!中部地方!!
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