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兵庫県丹波市。京都からはJRを乗り継いで行くことができる風光明媚な街です。昔より交通の要衝として栄え、時の権力者が注目した地でした。城下町や宿場町としても知られており自然豊かでゆったりとした時間の流れを感じられる街でもあります。 今回は兵庫県を代表する伊丹と灘の酒蔵も巡ってきました。 近衛家の庇護のもと、清酒造りがさかんだった伊丹では、これまでの白く濁った"濁り酒"ではない"澄み酒''が生み出され「清酒発祥の地・伊丹」と名を馳せました。 精白米を惜しみなく使ったことから"伊丹諸白(もろはく)"と呼ばれ珍重され、江戸で人気を博したそうです。 また、伊丹から清酒造りを導入した西宮、灘の酒蔵は日本最大の清酒酒造地帯となり「灘五郷」と呼ばれるようになりました。西宮市から神戸市東灘区へと続く東西12㎞がそれにあたり、"灘の生一本(きいっぽん)"として知られるようになりました。 令和2年度、〜伊丹諸白と灘の生一本 、下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷〜として日本遺産に認定。日本酒がテーマとなる日本遺産は唯一だそうです。
まいどまいど! 神戸の特産物といえば、何を思い浮かべますか? 何も思い浮かばない!と思ったあなた。 おしゃれな神戸の町で、神戸ワインを味わうっていうおでかけプランもいかがでっしゃろか。 神戸ワインが製造販売されている神戸ワイナリーでは工場見学ができる他、試飲やワインの販売も行われているため、ワインファンが訪れる人気スポットとなってまんねん。 また、神戸ワインのすべてが楽しめるだけやなく、近くでは、「六甲のめぐみ」と呼ばれる農協市場館も。 ここでは、地域で獲れた新鮮な野菜や果物が販売されているほか、惣菜のコロッケも楽しむことができまんねん。 サクサクとした食感がたまりまへんな。 そして、神戸で無農薬野菜をたっぷり味わって楽しむことができるのが、「かんでかんで」。 「かんでかんで」では、バイキング形式で、いろんな食材を楽しむことができる他、お土産も販売。 旅の思い出をお持ち帰りしまひょ! さらに、靴なら何でも揃う!と地元では評判のお店が神戸市の西区にありまんねん。 地元では靴のヒラキとして親しまれている量販店でんねん。 今回は、神戸の西側を満喫するためのおでかけプランのご案内です。
まいどまいど! 地元を中心に注目を集めているのは、兵庫県神崎郡福崎町にある辻川山公園。 なんや、ここではおもろい仕掛けがあるっちゅうて、企業のコマーシャルにも取り上げられ、全国から注目を集めたことも。 辻川山公園は、一見、何の変哲もないどこにでもあるような公園。 池の中を見ていると、鯉数匹が優雅に泳ぎ、周囲には、原っぱ。 でも、時間になると池の中から登場するのは、河童! 見物客は揃って、カメラを構え、写真撮影を行っていた。 そして、歩を進め、山を少し上った場所に、小屋がある。 なんやけったいな小屋やな。 しばらく眺めていると、「ギィーギィー」という不気味な声が聞こえ、なんやねん?と思いながら、近づいてみると、小屋の扉が開き、中からは、天狗! しかも、逆さで、口に、何かをくわえている!(笑) なぜ、このような仕掛けがあるのか。 ここは、かつて、民俗学者の柳田國男氏が生まれ育った場所として知られ、柳田國男氏が描いた著書に因む。 さて、周辺には柳田國男氏に関する生家や博物館などがあるが、辻川山公園以外の場所では、山々に囲まれた自然豊かな場所にある七種の滝や歴史を感じる寺院もあり、楽しめる!
ひとり旅をするとき「このお店気になるけれど、ひとりでも入れる雰囲気だろうか……」と心配になることってありますよね。 そこで今回は、神戸在住のおのまりが、ひとりでも気軽にふらっと立ち寄れるカフェ・観光スポットを厳選。神戸をひとり歩きしたい方に向けた旅行プランをご紹介します♪
コンパクトながらもおしゃれで上品なお店が集まる神戸。最近は新しいお店もどんどんオープンし、気軽にふらっと立ち寄れるカフェや飲食店が増えました。 今回は味はもちろんのこと、店内のデザインもメニューも映えるお店を厳選。友だちと一緒に訪れたいかわいいお店をめぐる神戸旅行をご紹介します!
まいどまいど! 手延べ素麺「揖保乃糸」の名産地の一つとして知られる兵庫県たつの市。 市内中心部には「セイバン・天使の羽」で知られるランドセルの主力工場がある他、龍野城とその城下町、童謡「赤とんぼ」のふるさとであったりと何かと話題がぎょうさんおます。 醤油をはじめ、海苔佃煮、もろみ、煮豆、生菓子などを製造販売する食品メーカー「ブンセン」の直営店コンチアでは、「アラ!」「塩っぺ」「ヤーダ」「パ」など短いフレーズの商品名が多く、その商品を取り扱う。 千本本陣史跡は江戸時代、当地やこの付近は因幡街道の通る宿場町として栄えた。 馬25頭は伝馬役として常置されていたという。 当宿駅には大名や幕府の役人が休憩、宿泊することができ、鳥取・松江・津山藩等の大名や参勤交代の時に利用されたという。 千本宿の本陣の内海家では今も建物が現存し、大名の宿札や貴重な古文書も所蔵されているという。 1813年、日本全土を測量した伊能忠敬が宿泊。 1868年、西園寺公望を総督とする山陰道鎮撫使の一行が宿泊。
まいどまいど! 「ララーラ ランドセルは てーてーて てんしのはね♪」っちゅうコマーシャルでおなじみの「セイバン」の本社工場は兵庫県たつの市におまして、ミュージアムも併設されてまんねん。 遊びながらランドセルのすべてがわかるミュージアムは観光としても人気となってまっせ。 また周辺には「そうめんやっぱり揖保乃糸」というテレビコマーシャルでおなじみの素麺の名産地として知られておまして、工場や販売店がぎょうさんありまんねん。 また醤油の名産地としても知られておましてその中の一つ龍野醤油はが代々、受け継がれてきたという。 醤油の郷 大正ロマン館では醤油に関する展示や販売も行ってまっせ。 その他、龍野城や龍野公園、武家屋敷もおまっさかい、城下町を散歩してみるのもおすすめだっせ。 また、歌詞「夕焼け小焼けの赤とんぼ」で知られている童謡「赤とんぼ」。 実はこの童謡「赤とんぼ」もふるさとはたつの市やったりするんですね。 「赤とんぼ」を作詞した三木露風氏の出身地はたつの市であり、三木氏ゆかりの博物館「三木露風生家」もおまっせ。
今回は、岡山と広島の牡蠣を食べ尽くしてきましたー😋 牡蠣といえば広島のイメージですが、岡山県は牡蠣の生産量が全国3位なんですよ☺️ 広島の牡蠣も岡山の牡蠣もどちらも最高に美味しかったです😊
「兵庫にこんな素敵な場所があるなんて……」 今まで知らなかった魅力がたくさんつまっている兵庫県の丹波・篠山。食文化創造のまちでもあり、知る人ぞ知るおいしいお店も多いです。 城下町ならではの面影が残る街並みや、古民家をつかった新しいカフェなど、丹波・篠山の魅力を堪能するドライブ旅です。
日テレでドラマ化もされた新潮社の人気漫画「いつかティファニーで朝食を」は 実際の美味しい朝食のお店を巡りながら「朝食女子」たちの姿を描く新感覚グルメストーリーです💕 作中に登場する、朝食の美味しいお店をまとめてみました!😋
神戸といえば、赤いポートタワーがあって、ハーバービューが綺麗で、南京町があって……と想像する方も多いと思いますが、実は都心から20分ほど車を走らせたところには、自然たっぷりの知る人ぞ知る神戸が広がっています。 定番の神戸を味わった方は、ぜひドライブしながら、裏神戸でランチ・カフェを楽しみませんか?
オトナの月9「吉田類の酒場放浪記」(BS-TBS)に登場したスポットをまとめてみました! 「吉田類の酒場放浪記」公式HP https://bs.tbs.co.jp/sakaba/map/
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