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せっかくのGWでお出かけしたいけど、道が混んでいたり、観光地が混雑していたりするのは嫌。。という人にぴったりな、長野満喫コースです。新宿からJR中央線で2:30ほどで着きます
まだまだしだれ光前寺の桜とスイセン、駒ヶ根高原の桜の見頃が続いています。 2017年ゴールデンウィークには、長野県南信州駒ヶ根市へぜひお越しください!
車がない私は、ふらりと行ける場所ではないけれど、ローカル電車とバスを乗り継ぎ、日本にあるヨーロッパ的な風景を味わいに乗鞍高原へ。 お気に入りスポットです。
東京からほぼ1時間ちょいでいける軽井沢。駅前のプリンスホテルならスキーも温泉もショッピングも充実です。あまりに便利でアジアの観光客も増えてきていますが、サクっとリゾートを楽しみたいってことならマジで便利です。
長野県の中心に位置する諏訪地方。 上諏訪篇に続き、下諏訪篇をお届けしましょう。 JR下諏訪駅は上諏訪駅の隣。 ですが上諏訪は諏訪市、下諏訪は下諏訪町と自治体が分かれています。 そして両市町は別の街といっていいほど(ていうか別だけど)表情が違います。 下諏訪には諏訪大社下社の春宮と秋宮があります。 また、下諏訪は旧中山道の宿場町。 しかも、旧甲州街道の終点でもあります。 東京の板橋と新宿を出た両街道は、ここ下諏訪で合流するわけですね。 街道沿いには下諏訪温泉街が広がり、古風な街並みを堪能できます。 江戸時代創業の高級和風旅館からビジネスホテルなど廉価な宿まで揃っています。
長野県の中心に位置する諏訪地方。 ここは見どころが詰まった観光の「おせち料理」のようなところです。 諏訪は全国から容易にアクセスできるのも大きなメリット。 東京からだと新宿から上諏訪まで特急「あずさ」で2時間強。 高速バスでも3時間ぐらいしかかかりません。 大阪からも高速バスが結んでますが、こちらは約6時間と少々長尺。 名古屋まで新幹線、その先は中央西線の特急に乗車すれば3時間強で到着できます。 また新千歳空港、福岡空港と信州まつもと空港を航空路線が約1時間半ほどで結んでいます。 諏訪は上諏訪と下諏訪に分かれていますので、ここでは上諏訪の見どころを取り上げてみました。 まず諏訪といえば、なんといっても諏訪大社。 上諏訪には上社の前宮と本宮の両社があります。 また、上諏訪は高島藩三万国の城下町でもあります。 さらに諏訪湖一帯は昔から有名な温泉場。 江戸時代創業の高級和風旅館からビジネスホテルなどの安宿まで揃っているので、宿泊先に困ることはまずありません。 そして諏訪湖畔は美術館が数多く立ち並ぶ芸術の町。 それでは雪の中に佇む麗しの町、上諏訪へご案内いたしましょう!
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