
この冬は信州諏訪でノンビリまったり過ごしてみよう!-上諏訪篇
長野この冬は信州諏訪でノンビリまったり過ごしてみよう!-上諏訪篇
長野県の中心に位置する諏訪地方。 ここは見どころが詰まった観光の「おせち料理」のようなところです。 諏訪は全国から容易にアクセスできるのも大きなメリット。 東京からだと新宿から上諏訪まで特急「あずさ」で2時間強。 高速バスでも3時間ぐらいしかかかりません。 大阪からも高速バスが結んでますが、こちらは約6時間と少々長尺。 名古屋まで新幹線、その先は中央西線の特急に乗車すれば3時間強で到着できます。 また新千歳空港、福岡空港と信州まつもと空港を航空路線が約1時間半ほどで結んでいます。 諏訪は上諏訪と下諏訪に分かれていますので、ここでは上諏訪の見どころを取り上げてみました。 まず諏訪といえば、なんといっても諏訪大社。 上諏訪には上社の前宮と本宮の両社があります。 また、上諏訪は高島藩三万国の城下町でもあります。 さらに諏訪湖一帯は昔から有名な温泉場。 江戸時代創業の高級和風旅館からビジネスホテルなどの安宿まで揃っているので、宿泊先に困ることはまずありません。 そして諏訪湖畔は美術館が数多く立ち並ぶ芸術の町。 それでは雪の中に佇む麗しの町、上諏訪へご案内いたしましょう!
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その存在が古事記にも記されている日本最古の神社のひとつ、諏訪大社。 上社と下社があり、さらに上社は本宮(諏訪市)と前宮(茅野市)、下社は秋宮と春宮(共に下諏訪町)に分かれ、二社四宮で鎮座しています。 その上社本宮はJR中央線上諏訪駅から東南へ約6km。 残念ながら市の中心部から少し離れたところにあります。 アクセスには市内を循環する「かりんちゃんバス」が便利です。 拝殿のみで本殿を持たない「諏訪造り」と呼ばれる建築様式。 徳川家康が寄進した四脚門など貴重な建造物が数多く残っています。 社殿の六棟と神宝は国重要文化財、社叢は県天然記念物に指定されています。
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諏訪大社といえば…御柱祭!次回開催は平成28(2016)年の申年…来年です!
勇壮さと規模から天下の大祭として有名な「御柱祭」。 寅[とら]年と申[さる]年の7年ごとに盛大に行われます。 諏訪大社の氏子衆22万人が総力を結集し、直径約1m、長さ約17m、重さ約12tのモミの巨木を山から切り出し、里へ。 上社下社の各社殿を囲むよう、その四隅に建てられます。 山から里へ曳く「山出し」は4月、里から各社殿へ曳き建てる「里曳き」は5月に開催。 次回開催は平成28年(申年)です。
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上社本宮に隣接する、一見どこにでもあるようなお寺さんですが。 実はここ、日本史上に重大な役割を果たした寺院なのだそうです。 天正10(1582)年3月、武田家を追討すべく織田家が信濃国に侵攻。 織田方は武田家の拠点となっていた諏訪大明神を焼き払い、唯一焼け残った法華寺に本陣を置きました。 ここで信長は3月19日から4月2日まで14日間滞在し、武田家滅亡に対する論功行賞を実施。 その宴席で、明智光秀がポロッと漏らしました。 「我々も苦労した甲斐がありましたな」 ところが、それを耳にした信長が烈火の如く大激怒! 「貴様如きに何の働きがあったか! このキンカン頭めが!」
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「本能寺の変」モノの映画やドラマに必ず登場するお寺さん
そう叫びながら信長は光秀の頭を法華寺の欄干に何度も何度も打ちすえました。 非道な仕打ちを深く恨んだ光秀は2ヶ月後の6月2日払暁、突如反旗を翻し京都本能寺にて信長を襲撃…というのが歴史上の定説になってます。 NHKの大河ドラマをはじめ「本能寺の変」を扱う映画やドラマは、ほぼこの「定説」に沿って作られたものばかり。 でもクーデターって、そんな個人的な怨恨が要因になるほど単純なものでしょうか?
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「本能寺の変」の原因になった…というのは真実?それとも創作?
このエピソードは本能寺の変から40年後、豊臣秀吉の家臣の家臣が又聞き等をもとに著した『川角太閤記』にあるそうです。 事件の当事者たる信長も光秀も既に亡く、その場にいなかった赤の他人が半世紀近く過ぎてから伝聞をもとに書いたエピソードだけに真贋の程も定かではなく。 真実を後世に残そうという意識より、史実を読み物として面白おかしく脚色しようとする意識が優先しても不思議ではないような気がしますね。
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上社前宮、実は諏訪市内ではなく、隣の茅野市にあります。 でも本宮から東南に向かって約1.5kmほどのところにあるので、歩いて行けない距離でもありません。 本宮の祭神、建御名方命[たけみなかたのかみ]が諏訪に来て最初に居を構えた場所と伝わります。 本宮の前身なので「前宮」というわけですね。 現在の社殿は1932(昭和7)年、伊勢神宮の御用材で建られたものです。
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諏訪大社上社の本宮と前宮の中間に立つ奇妙な建物。 鎌倉時代から明治時代まで、諏訪神社上社の神官の一つ「神長官[じんちょうかん]」を代々務めてきた守矢家に伝わる「守矢文書」を保管・公開している史料館です。 江戸東京博物館館長にして東大名誉教授の藤森照信先生による設計で、平成3(1991)年に開館しました。 世界的に著名な藤森先生の設計だけに、世界中から見物客が訪れているそうですよ。
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「神様のお使い」鹿の肉が、御札があれば食べてよし!
江戸時代、動物の肉を食べる習慣は一般にありませんでした。 特に鹿は奈良の春日大社などでおなじみのように神様のお使いだけに、食べるなんてもってのほか! ところがです! ここ守矢家の御札を持っていれば日本中どこでも、鹿を含む獣肉を食べることができたそうなんです。 鹿や猪の生首(実は剥製)が壁にズラリと並んだ光景は、なかなか衝撃的ですよ。
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御柱祭と並ぶ奇祭「御頭祭」とは?
諏訪神社上社で御柱祭と並ぶ重要な祭礼「御頭祭」。 旧暦3月の酉の日に行われていたので別名「酉の祭り」とも呼ばれてます。 鹿の生首を掲げ、兎を串刺しにし、獣の肉を食べまくるという珍しい祭りだったそうな。 祭りは現在でも行われていますが、さすがに生首というわけにはいかず、剥製を掲げています。
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空飛ぶ泥舟
神長官守矢史料館前の坂道を上っていくと姿を現す、ネギ畑の上に浮かんだ何とも奇妙な物体。 これは「空飛ぶ泥舟」といって、藤森教授が展覧会用に設計した茶室。 展覧会終了後ここへ移設し、展示しています。
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もともと諏訪地方は諏訪氏という領主が治めていました。 親玉の徳川家康が関東に転封されたので一緒に付いて行きます。 その後にやって来たのが豊臣秀吉の家臣、日根野高吉。 1598(慶長3)年、高島城を築城します。 諏訪湖に浮かぶような姿から別名「諏訪の浮城」と呼ばれたそうです。 1601(慶長6)年、関ヶ原の戦いで東軍に属した諏訪氏は家康の恩恵で再び旧領へ。 以後270年間、諏訪氏の居城となります。 しかし廃藩置県で1875(明治8)年に天守閣は撤去。 天守閣が再建されたのは95年後の1970(昭和45)年のことでした。
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再建天守の1階は企画展示コーナーと観光情報コーナー、2階は高島城史料室、3階は展望コーナーになってます
諏訪城は「連郭式」と呼ばれる、北から衣之渡郭→三之丸→二之丸→本丸が一直線に並んだ形態。 本丸には三層三階の望楼型天守が建てられました。 天守など主要な建物の屋根が瓦ではなく杮[こけら]葺きだったのも特徴です。 再建天守の内部は1階が伝統行事や郷土に関する企画展示コーナーと、旅行者へ観光情報を提供するコーナー。 2階は高島城ゆかりの資料を展示する資料館。 3階は展望コーナーになってます。
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諏訪地方の象徴ともいえる諏訪湖。 夏ならヨットやウィンドサーフィン、モーターボートなどレイクスポーツが盛んなのですが冬は寒くて無理。 そのかわり、冬場は「わかさぎ釣り」が盛んです。 ここは日本有数の漁場だそうで、シーズン中は多くの釣り舟で賑わうとか。 釣りに興味がなければ亀や白鳥をかたどった大型遊覧船で諏訪湖遊覧を。 しかし湖面が結氷すると運休する場合もあります。 その時は早朝、湖面に出現するという「御神渡り」に出会えるかも。
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暖冬時代の今「御神渡り」と出会えたら超ラッキー!
厳寒期、諏訪湖が全面的に凍結した後、夜間に冷え込んだ翌朝に現れます。 湖面の氷が轟音を立てて裂け、その裂け目が山のようにせり上がります。 この「御神渡り」には、上社の男神が下社の女神の元へ通う「恋の路」という伝説があるとか。 「御神渡り」を見られたら、あなたの恋が叶うかも!? しかし残念ながら、昨今の暖冬で最近では滅多に見られなくなったそうです。
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JR中央本線の上諏訪駅は諏訪市の表玄関。 東京新宿から特急列車「あずさ」で2時間超。 名古屋から特急列車「しなの」で塩尻まで行き、各駅停車に乗り換えて2時間超。 駅前に昔「まるみつ百貨店」というデパートがあり、その5階に「なごみの湯」という天然温泉浴場が営業していました。 デパートの中にある天然温泉浴場として全国的にも有名だったのですが。 まるみつ百貨店は2011(平成23)年2月20日に閉店。 残念ながら「なごみの湯」も閉鎖されてしまいました。
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なんとホームに足湯です!
しかし、上諏訪駅の1番線ホーム脇には天然温泉の足湯があります。 かつては足湯ではなく、露天の公衆浴場が設置されていたのですが。 足湯になったおかげで気軽に利用できるようになりました。 ただし改札内にあるので利用するには乗車券か入場券が必要です。
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諏訪地方の風土や歴史をテーマにした博物館。 場所は諏訪大社上社本宮の目の前です。 1階の特別展示室には世界の蝶[チョウ]約2000頭を展示。 また、御柱祭の記録ビデオを常時上映中。 企画展示室では年に数回、企画展が開催されます。 2階の常設展示室1(歴史)では、諏訪信仰の歴史を時代順に紹介しています。 中央ステージでは御柱祭の概要や世界の柱祭を映像を交えて解説。 常設展示室2(民俗)では、自然と共生してきた諏訪地方の暮らしを「湖」「里」「山」「人」に分けて紹介。 諏訪の七不思議や、諏訪特有の民具や漁具を通じて解説しています。
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1943(昭和18)年に建てられた片倉製糸の「懐古館」を、そのまま美術館として利用している長野県初の公立美術館。 全国的に著名な作家や郷土作家の近代美術作品を中心に、日本画/洋画/彫刻/工芸/書など約1200点を収蔵。 東郷青児、森狙仙、オーギュスト・ロダンなど作家の顔ぶれも多彩です。 なお、展示替えと館内工事のため2015年1月30日まで臨時休館中です。
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諏訪市美術館に隣接する日帰り天然温泉。 だがしかし、そんじょそこらにある入浴施設ではありません。 この建物、なんと国から重要文化財に指定されているのです! 1928(昭和3)年、製糸業で栄えた片倉財閥が地域住民の厚生と社交の場として建設したものです。 当時の片倉財閥当主が北中南米から欧州にかけて視察旅行へ行った際のこと。 ヨーロッパ各国の農村に充実した厚生施設が整っている事に強い感銘を覚え、同様の施設を上諏訪にも設けました。 瀟洒な建物に、ステンドグラスや彫刻といった装飾も見事。 また、これまで非公開だった会館棟がガイド付きで見学できるようになったそうです。
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80年以上の年月を重ねた「千人風呂」は大理石造りの豪華な大浴場
大理石造りの豪華大浴場「千人風呂」は、一度に100人入浴できるほどの広さ。 深さ1.1mの底には玉砂利が敷き詰められ、立つと足裏が刺激されてマッサージに。 内装にはステンドグラスや彫刻などの装飾が施された、まさに「芸術風呂」。 ちなみに浴槽は男湯女湯ともに同じデザイン同じ広さです。
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諏訪市出身の美術家、原田泰治の作品を展示するために設立された専門の美術館です。 JR上諏訪駅から湖畔沿いを時計回りに30分ほど歩いたところにあります。 でも、かりんちゃんバスも連絡しているので、そちらのほうが楽です。 原田泰治の作品を中心とした「ナイーブアート(素朴画)」の発信拠点であり、障害者や高齢者に配慮した“人に優しい”美術館でもあります。 名誉館長はシンガー・ソングライターのさだまさし。 両者がコラボした楽譜付き詩画集などもミュージアムショップで販売されています。
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19世紀末のフランスで花開いたアール・ヌーヴォー期のガラス工芸品700点を収蔵している美術館。 JR上諏訪駅から湖畔沿いを反時計回りに15分ほど歩いたところにあります。 エミール・ガレやルネ・ラリック、ドーム兄弟といったアール・ヌーヴォーを代表する作家の作品が充実しています。 また、現代日本画も200点収蔵しており、展示室では開放的なスペースに常時30点が展示されています。 館内には諏訪湖を一望できる喫茶室もあり、鑑賞に疲れたら茶菓で一服するのも乙なものです。
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ガラス工芸のショップと体験工房、美術館、それにレストランで構成された複合施設です。 ここの美術館は以前、北澤美術館の新館でしたが後に経営が別かれて独立しました。
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国内最大級のガラスショップにはランプに酒器にアクセサリーと目移り必至! 長野県の特産品を並べたおみやげコーナーも併設しています
1階のガラスショップには広大な売場に雑貨やアクセサリー、グラスやタンブラー、ランプやフォトフレームなどがひしめいています。 贈答用に梱包もしてくれるそうなので「これはッ!」というガラス製品に出合ったら、お願いしてみてもいいかも。 おみやげコーナーではおやき、地酒、地ワイン、漬物などが並んでいます。 該館のオススメは諏訪特産「オリジナルカリン液」とか。毎日試飲出来るそうですよ。
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ガラスショップ横のギャラリーでは工芸作家の作品を展示中
ガラスショップの横にあるギャラリーでは工芸作家の作品や、ミニアートを展示しています。
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アクセサリーに印鑑にキャンドル…ガラスで作る自分だけの工芸品
体験型ミュージアムだけに、工房では「とんぼ玉」の制作が体験できます。 「とんぼ玉」とは穴の開いたガラス玉(ビーズ)のこと。 作ったとんぼ玉をネックレスやブレスレットに加工し、自分だけのアクセサリーが作れるそうです。 他にもガラスで印鑑を作ったり、リューター(小皿)やキャンドルの製作体験もあります。
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2階の美術館は有料 ルネ・ラリックのショップもあります
常設展示に加え季、節で内容が入れ替わる企画展示も。 精選された名品の中から、そのつどテーマ性を持たせた作品を選び展示しています また1階のガラスショップとは別に、美術館専用のミュージアムショップも併設しています。 さらに、北澤美術館のところでも紹介したルネ・ラリックのショップもあります(ただしオリジナルかどうかは分かりませんが…)。 アール・ヌーヴォー好きには一見の価値があるのでは?
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ベーカリーレストラン「カンパーニュ」で焼きたてのパンを
1階ガラスショップの隣には、諏訪湖を一望できるベーカリーレストラン「カンパーニュ」があります。 焼きたてのパンが食べられるほか、テイクアウトもOK!
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東洋の古美術と西洋近現代絵画、合わせて600点余の作品を収蔵している美術館。 北澤美術館に隣接しています。 「SEIKO」のブランドでおなじみ服部時計店三代目社長の服部正次と、長男でセイコーエプソン社長だった服部一郎が蒐集した美術品を保管・展示するために設立されました。 収蔵品には本阿弥光悦作の国宝「白楽茶碗 銘 不二山」(江戸時代)や、重要文化財「宗峰妙超墨蹟 霊徹字号」(鎌倉時代)などがあります。 西洋近現代絵画ではルノワールやシャガールらの作品を収蔵しています。 ただし、これらは常設展示じゃないので要注意。
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屋外に50mプールとマレットゴルフ場、屋内に25mプールやトレーニングジムなどなどを備えた多目的公共健康増進施設。 水着やタオル、マレットゴルフ用品など必要な道具は有料でレンタルしてくれるので、手ぶらで行ってもノープロブレム。 ですが、ここを訪れるのなら是非利用したいのが温泉施設です。 なお、基本料金でプールと温泉の両方を利用できます。 どちらか一方しか使わないので料金を半分にして! …というわけにはいかないようです。
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雄大な諏訪湖の景色を眺めながら温泉につかる、この愉楽!
もちろん湯は上諏訪温泉を引いたもの。 浴室は「浪漫(和風)」と「アロマ(洋風)」の2種類。 「浪漫(和風)風呂」には洞窟風呂、あづまや風呂、ドライサウナなど。 「アロマ(洋風)風呂」には露天風呂、泡風呂、ミストサウナなど。 この両者が週ごとに男女入れ替わります。
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やはり温泉上がりには大広間でゴロンっと寛ぎたいよね!
日帰り温泉施設にはつきものの、畳敷き大広間は当然ながら完備。 もちろん洋風の椅子席もあります。 マッサージルームもあり、国家有資格者が施術してくれます。 飲食コーナーもあり、メニューには諏訪名物の味噌天丼や、諏訪の地ビールや地酒も。 リラクゼーションチェアーが置かれたリラックスルームもあり、ゆったりくつろげます。
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上諏訪にある5つの蔵元(「諏訪五蔵」といいます)のひとつ、宮坂醸造が運営している蔵元ショップ。 「酒のある和やかな食卓」をテーマに、日本酒「真澄」を有料で試飲できるテイスティングルームや、こだわりの酒器や食品を販売するコーナーを設けてあります。
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諏訪五蔵を訪ねてプレゼントをGET!「いつでもごくらく 酒蔵めぐり」実施中!
諏訪五蔵とは元町地区にある真澄と、鍵之手地区にある四蔵(舞姫/麗人/本金/横笛)のこと。 諏訪五蔵では「いつでもごくらく 酒蔵めぐり」を実施中です。 1800円のクーポン券を購入し、五蔵を巡って試飲するとともに各蔵ごとにお猪口をゲット。 さらに5つスタンプを集めるとプレゼントに応募できます。 詳しくは諏訪五蔵のウェブサイトまでどうぞ。
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