福岡の歴史に関するおでかけプランを集めたページです。今まで知っていたスポットも、その背後にある歴史や生い立ち、文化を知ることで全く別の魅力を感じることができます。さらに情緒溢れる歴史的な町並みなど、普段の生活では味わえない空間を楽しむことができます。福岡ならではの歴史スポットである小倉城や森鴎外旧居などもプランに含まれています。歴史を楽しめるプランを見つけて、福岡での素敵な休日を楽しんでください。
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まいどまいど! 今回は九州の玄関口の一つに数えられる門司港をじっくりと散策しまひょ。 かつては本州と九州とを結ぶ海の玄関口として栄えた歴史を持ってはるねんやとか。 最近では鉄道も発達し、九州といえば博多が有名となってしまいましたが、門司港にはまだまだ魅力がぎょうさん詰まってはりまっせ。 門司港やその界隈ではかつての時代を偲ばせる近代建築物がぎょうさん現存し、観光名所ともなってまんねん。 たとえば、洋風の文化を取り入れたモダニズム建築、日本の鉄道の博物館でおます九州鉄道記念館もおます。 ほんでまた、バナナの叩き売り発祥の地としても知られておまして、門司港では独特のリズムに乗せて、歌を歌う伝統が残っていて、観光客を楽しませてくれはりまっせ。 その他、門司港ではかいらしいキャラクターも活躍してはりまして、記念撮影も楽しむことができまんねん。 新旧が入り混じる、おもろいエリアに、今も昔も門司港名物として注目を集めているのが、焼きカレーという食べ物。 果たして、門司港とはどんな街並みなのか、そして、焼きカレーとは、どんな食べ物なのか、早速、案内していくことにしまひょ。
明治時代、日本の産業基盤確立に大きな貢献を果たしたエリアを巡ります。世界文化遺産、世界記憶遺産、NHK朝ドラの舞台など、レトロを味わえます。写真を撮ることが楽しいですよ!
半日でまわれる3つの神社と、夕飯候補のお店を2つ。福岡と言えば、もつ鍋や水炊き、ラーメンが定番ですが、それ以外にも美味しいものは色々あります♪ なお市内の移動は地下鉄、もしくはタクシーが便利です。
祝!世界遺産! 思い立って、宗像 大島中心に旅してきました。 たくさんの物語が生まれたこの場所は、静かないい島でした。 思いつきで出かけたので、時間がなく、 11時15分発の旅客船しおかぜにのって、帰りは13時発のフェリーにのり、滞在は1時間30分間程度でした。 ウニやアワビが美味しいらしいので次回はゆっくり堪能しにうかがいたいと思っています(^-^)
まいどまいど! 毎年、受験生の間で人気を集めておますのは、福岡県太宰府市にある太宰府天満宮でんな。 福岡県のローカル鉄道として知られておます西日本鉄道の特急車両に揺られながら訪れたのは、西鉄二日市駅。 ここで、太宰府天満宮の最寄り駅に向かうための太宰府線に乗り換え、太宰府駅へと向かいまんねん。 せやけど、時は、三連休。 電車の車内はぎょうさんの人で混雑し、駅を出ても太宰府天満宮へと向かう参道はすでにぎょうさんの人でにぎわおうてはりました。 さすが、人気観光地でんな。 ほんで、このまま太宰府天満宮へと向かいまんねんけど、参道ではぎょうさんのお土産店が軒を連ね、活気にあふれています。 さて、皆さん、太宰府での名物っちゅうたら、やっぱり、梅ヶ枝餅やおまへんか。 学問の神様・菅原道真公を祀る太宰府天満宮への参拝後、早速、梅ヶ枝餅を抹茶と一緒に楽しみましてん。 ほんでまた周辺におます九州国立博物館やだざいふ遊園地をぶらり。 途中、ハローキティの専門店やスターバックスを気にしながら、太宰府天満宮とその界隈を散歩しましたさかい、ぜひ、皆さんも参考にしておくれやっしゃ~! ほな、まいどおおきに!
まいどまいど! かつての藩政時代の街並みが今も残る福岡県柳川市。 ここは、水郷の町として知られ現在は、船旅を楽しむことができまんねん。 福岡県のローカル路線として知られる西日本鉄道の停車駅の一つに数えられておます柳川駅付近を出発点として、柳川古文書館、城堀水門、並倉、柳川城址、御花などをめぐりまんねん。 その他、柳川市ゆかりの人物として知られる北原白秋生家も見学することができまっせ。 ほんで、柳川市の名物っちゅうたら、やっぱり、「うなぎの蒲焼きとうなぎのせいろむし」でんな。 うなぎも蒲焼きももちろんやねんけど、一緒に出されるご飯にも味がしっかりしみ込んでいて、めっちゃ美味しいさかい、おすすめでんねん。 ここでは、「うなぎの蒲焼きとうなぎのせいろむし」の元祖として知られる老舗もご紹介してまっせ! ぜひ、柳川旅の参考にしてってや~! っちゅうことで、北原白秋ゆかりの地を巡りながら、柳川市内の観光を楽しんでいきまひょ! ほな、まいどおおきに!
まいどまいど! 国民的な人気アニメといえば、毎週日曜日の夕方に放送される「サザエさん」やおまへんでっしゃろか。 フグ田サザエを主人公に、マスオ、タラ、磯野波平、フネ、カツオ、ワカメらが登場しはりまんな。 福岡市早良区内の海岸を歩いているときに登場人物の名前を発案しはったそうで。 1946年、4コマ漫画として初めて登場して以来、半世紀以上にわたって広く国民に愛されてきてまんねやけど、特に早良区内は、「サザエさん」の作者として知られる漫画家の長谷川町子さんのゆかりの地として知られ、キャラクターが随所に設置されたサザエさん通りが整備。 ここでは、「サザエさん」に登場する人物のキャラクターや作者の長谷川町子さんの銅像をはじめ、サザエさん発案の地もありまんねやで! そんなサザエさん通りを練り歩き、街の散策を楽しんだ後は、海岸沿いにある福岡タワーがおすすめ。 展望室からは福岡市街地をはじめ、日本海も一望することができまんねやで。 ええ天気の日には、福岡市街地周辺の山々をはじめ、遠く離れた朝鮮半島も一望することができるっちゅうことで、記念撮影を楽しみながら、観光を満喫しまひょ!
日本では隠岐の島と志摩に在る島と共に神聖な島と言われる宗像大社関連群が存在し、今でもカップルでは来島不可(女性の方に要因?)と言われている島々からの展示品が来月5日迄下記で展示されている展示会の件です。九州では此所(ここ)でしか観れ無い展示会ですので、是非!御越し下さい。 尚、九州国立博物館の正面入り口は、太宰府天満宮(B)とだざいふ遊園地(C)に隣接する長いエスカレーターが在ります。ので、其方(そちら)からの御入場を推薦(おすす)め致します。
小倉に行ってきました。 博多から特急ソニックに乗っていけばレンタカーよりも安いですし、門司港に寄ってから小倉に来るのも楽ちんです。夕方くらいに小倉について、タンガテーブルにチェックインしてから、タンガテーブルのカフェでスタッフと話しながら一休み。その後は小倉城寄ってから3軒飲み歩きました。 普通のホテルに泊まっていたら、ここで宿に戻って寝るところでしょうが、ここから宿で飲めるのがゲストハウスの良いところ!ゲストハウスのバーでしっぽりと小倉の夜を満喫しました。 小倉に泊まるときにはぜひタンガテーブルに行ってみてください!
久留米市のメインストリート、明治通り。今となっては近世の名残はほとんど失われてしまいましたが、その中でも色濃く残っている歴史散策スポットをピックアップ。寄り道にラーメンはいかが?
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