志賀島ってどんなところ?
福岡市の北西部、博多湾に浮かぶ志賀島。砂州により海の中道と陸続きになった陸繋島で規模は小さいものの半島の定義を満たしている全国的にも非常に珍しい島です。海の中道から志賀島橋を渡れば博多駅から車で約40分程でアクセス良好。博多湾と玄界灘に接しており、海水浴やヨットなどマリンレジャーも楽しめる身近なリゾート地として親しまれ、多彩な魅力が溢れています。
1784年、金印「漢委奴国王印」が発掘されたことでも知られる志賀島は、古来海上交易の要所だったと言われています。万葉集には柿本人麻呂の「大君の遠の朝廷とあり通ふ島門を見れば神代し思ほゆ」という歌があり、博多湾への入口に位置する志賀島と能古島を「門」に見立てて詠んだとされています。
また、古くは島内に375の社があり、神の島とも称されていたそう。「志賀海神社」は、海の底・中・表を守る主宰神を祭り、全国の「綿津見(わだつみ=海神)神社」の総本宮です。本殿をはじめ境内には26の社があり、パワースポットとしても名高いスポットとなっています。
見どころ
サイクリングで絶景巡り
周囲約10kmの志賀島は外周の起伏も少なく、絶好のサイクリングスポットです。レンタサイクル併設のカフェ、シカシマサイクルが港のすぐ近くにあるのでそこで自転車を調達することが出来ます。ただし、マウンテンバイクかロードバイクしか貸し出しがないため、自転車に乗り慣れない方や、荷物が多い方は要注意。ですがサイクリングは美しい海を望む絶景ポイントにたくさん出会えるので本当におすすめです。
一周10kmもある志賀島。徒歩だと体力的にも時間的にも厳しいところがあります。それに対してドライブかサイクリングでの島内巡りだと4〜5時間で十分に楽しめるでしょう。海風を感じながら移動できるのもおすすめなポイントです。
また、島内巡りが終わって自転車を返す時、二階のカフェスペースでゆっくりドリンクを飲みながら涼めるのもレンタサイクル併設のカフェならでは。サイクリングで体を動かした後だからこそ味わえる至福のひとときを過ごしてみてはいかがですか?
潮見公園
志賀島の中心に位置し、海の中道や福岡市街地など360度の大パノラマが楽しめる展望台があることで知られる公園。島で一番高い標高176メートルの地点にあるので展望台までの道のりは長い坂道ですが、頂上に辿り着くと見事な達成感を味わうことができるでしょう。頭上に広がる青空と博多湾の深い青のコントラストは志賀島一の絶景とも言えます。晴れた日にはおすすめの絶景スポットです。
二見岩
三角形の岩(高さ3.4m)が2つ並ぶ「二見岩」。片方には、波の浸食で直径1メートルぐらいの空洞があり、通称「めがね岩」と呼ばれています。また、二見岩には志賀島独自の「浦島太郎」の伝説があり、浦島太郎と乙姫が出会った場所として「龍宮瀬」とも言われています。
冬になるとウミドリがやって来て、海のバードウォッチングを楽しむことができ、絶好の撮影スポットとしても人気があります。夏場は夕日に染まる二見岩を見に行ってみてはいかがでしょうか。浦島太郎と乙姫の出会いの場所であることも手伝い、よりロマンチックに見えるはずです。
金印の湯
志賀島内で唯一の温泉施設。ミネラル豊富な源泉は保温効果も高く、神経痛や慢性婦人病などの効能があります。露天風呂で心地よい潮風を感じながらゆっくりとしたひとときを楽しむことができます。
日帰り入浴できる「金印の湯」は、目の前に広がる紺碧の海や玄海灘に沈む夕日を眺めることができます。ここでは温泉入浴とお食事がセットになった日帰り温泉パックの用意があります。温泉のあとにレストランにてミニ会席(お刺身・天ぷらなど)を食べながらお話と景色を楽しめば、日頃の疲れも吹き飛びそう。
志賀島ご当地グルメを堪能
金印カレー
金印が発掘されたことから命名された新しいご当地グルメ。志賀島オリジナルで開発した共通スパイス「金印スパイス」を使用し、志賀島にあるお店がそれぞれ趣向を凝らしてメニューを考案したものを「志賀島金印カレー」と言います。
第32回博多うまいもん市や第1回門司港レトロカレーフェスティバルにも出店し好評を博した今第注目のご当地グルメです。そんな金印カレーが生まれるほどカレーが有名な志賀島。そこで注目を集めているのが「MEGANECURRY」です。
化学調味料を使わずにひとつひとつ手作りのカレーを提供するカレー屋さん。お米も志賀島で栽培されたものを使用しており、地産地消にこだわっているそう。古民家を改装して作られたお洒落な店内で、出迎えてくれるのはメガネをかけたお二人。店名は二人ともメガネをかけていることから付けたそうです。お店の看板メニューであるチキンカレーはスパイシーで本格派。なんともクセになる味で、カレー通がうなるのも頷ける美味しさです。カレーの横に添えられている野菜の副菜も色んなカレーと混ぜながら食べると、味の変化が楽しめて嬉しい。
MEGANECURRYではケーキもセットで注文するのがおすすめ。手作りのデザートが日替わりで提供されていて、とても美味しい。写真はレアチーズケーキです。素材にこだわった甘さ控えめのスイーツでカレーの後のお口直しにさっぱりさせてくれます。フォークの形が可愛いのにも注目です。
サザエ
博多湾に囲まれた志賀島ではアジ、ヤリイカ、エビ、ワカメなど様々な海産物が獲れますが、その中でも特に有名なのはサザエです。そのサザエとワカメをふんだんに使い、彩りを出すためエビを加え、それをとろりと半熟の卵でとじるボリューム満点のサザエ丼や醤油ベースの甘ダレでシンプルに焼いて食べるつぼ焼きにして食べるのが志賀島流。
一般的に硬くてコリコリとしたイメージがあるサザエですが、志賀島のサザエは比較的波の穏やかな場所で育ったものが多く、身はふっくらしていて柔らかなので、年配の方でも楽しめる歯ごたえです。
金印ドッグ
ホットドッグ専門店「やすらぎ丸」で販売されいる、志賀島名物の「金印ドッグ」。海の中道から志賀島へ行く途中にあります。金印ドッグは、イカのフライとステーキが交互にはさまれており、オーロラソース(マヨネーズ+ケチャップ)がかかっています。パンはカリッサクッとした食感が非常に良いのが特徴です。しかし、「やすらぎ丸」は船の形をした出店で、席はないのでそれだけは注意しましょう。
史跡巡りで古代ロマンを感じる
1784年、金印「漢委奴国王印」が発掘されたことでも知られる志賀島。古来海上交易の要所だったと言われています。そのため、今も当時の様子を体感できる史跡が数多く残っています。歴史の要所となったこの島の史跡巡りで古代に思いを馳せてみてはいかがですか?
しかのしま資料館
志賀島の北部には国民休暇村というリゾート施設があり、その施設内には3基の万葉歌碑と荒雄の碑、資料館、そして何よりも美しい玄界灘が水平線まで広がっています。しかのしま資料館はそんな休暇村本館の東側にあります。
ロビーには志賀島の立体模型があり、志賀島の万葉歌碑すべての写真と説明が展示されています。展示内容は「志賀島の歴史」、「無形文化財」、「万葉集と志賀島」、「元寇と志賀島」、「志賀島の産業」に分かれ、各テーマごとに出土遺物や民具などが所狭しと陳列されています。特に「金印」発掘に関する文書や地図、「万葉歌碑」についての写真や説明なども展示されているので観光の合間にのぞいてみると志賀島のことをより深く知ることができます。
金印公園
1784年、志賀島の農民甚兵衛が、大石の下から「漢委奴國王」金印を発見したと伝えられる場所です。この金印は西暦57年、後漢の光武帝が倭国の使者に与えたもので、現在、国宝に指定され福岡市博物館に展示しています。
1973(昭和48)年に九州大学が、1989(平成元)年と1993(平成5)年には福岡市教育委員会がこの付近の調査を行いましたが、金印に関係する遺構は発見されませんでした。また古記録の調査でも、出土地や発見者について疑義が出され、金印出土の謎はいまだ解決されていません。
海をはさんだ能古島の也良岬と向かい合う公園の入口には、「漢委奴國王金印発光之処」記念碑が建っています。園内には志賀島を中心とした古代の地図、福岡の地と関係の深かった中国の古代史家で文学者でもあった郭沫若の詩碑もあるので、注目して見てみましょう。
志賀海神社
志賀海神社は志賀島に鎮座する海の神様。「海神の総本社」「龍の都」とたたえられ、博多湾の総鎮守として厚く信仰されてきました。創建は明らかではありませんが、古くから島北側に表津宮・仲津宮・沖津宮の3社があり、そのうち表津宮を現在の地・勝山の中腹に遷座したと伝えられています。
拝殿にてお参りを済ませたら、境内を少しお散歩しましょう。境内はこぢんまりとしていますが、摂社・末社をはじめ、いくつもの見どころがあります。
例えば、遥拝所といい、遠くの神様に祈ることができる場所。玄界灘を望む美しい風景が見られ、パワースポットとして多くの人が訪れる場所でもあります。晴れた日は、ここから朝日を見ることもできるのだそう。また、拝殿の隣にある鹿角庫も見ておきたい場所です。これは神功皇后が三韓出兵の折に対馬で鹿狩りをされ、帰還後にその角を奉納されたのが始まり。その後、武将たちが戦勝祈願として奉納したものや、船の部品に鹿の皮を使った際に奉納された角も多くあり、その習慣は戦前まで続いていたといいます。1万本を超える鹿の角が納められている姿は壮観です。ぜひチェックしましょう。
蒙古塚
文永の役のとき、暴風雨で大破した元軍船の一隻は志賀島あたりで難破。日本軍がそれを捕らえ、手ひどい仕打ちをしたと言われています。「蒙古塚」はそのとき戦死した元軍兵士を供養するためのものです。1927(昭和2)年に石碑が建てられました。
また、張作霖書による「蒙古軍供養塔賛」の碑も建てられています。かつては北側の丘陵上にあったもので、2005(平成17)年の福岡県西方沖地震により大きな被害にあったため、南側の現在地に移されたものです。海を隔て、毘沙門岳と柑子岳にはさまれた今津の海岸線が美しく、景色が良いことでも有名です。
荘厳寺
荘厳寺は、志賀島渡船場から徒歩で約6分の場所にあり、歴史がある禅宗のお寺です。縁結びのお寺としても有名で、お寺から見下ろす博多湾の眺めは最高です。また、お寺の行事が無い日には坐禅体験、抹茶体験、写経体験(有料)も行われているので国内外の観光客のみなさんから愛されています。これらは当日のスケジュールで体験することもできます。
美しい海でマリンスポーツを楽しむ
周りが海で囲まれた小さな島である志賀島。陸続きとはいえ島なので糸島ほどの観光客の数ではないので美しい海水浴場やダイビングスポット、漁港が大きな魅力です。
ダイビング
志賀島の海は1年を通じて四季を感じられる海!というのが魅力です。 春は産卵の季節。一生懸命メスに求愛し、交尾し、卵を守る姿をみることができ、幾度となく感動します。 夏は元気に泳ぎ回る青もの達。 時には数千というアジがダイバーの周りを回遊し、その群れにカンパチが突っ込む光景はまさにザ・日本海。
秋は黒潮にのってやってきた南方系のソラスズメダイ、ツノダシ、ハタタテダイ、クロユリハゼなどがダイバーに次々と驚きを与えてくれます。 冬は抜群の透明度でいい時は20mを超えることも。 また、ウミウシの宝庫としても有名です。新しい発見が次々とあって、潜るたびに魅力が深まるダイビングができるとダイバーの中でも話題のスポットです。
サーフィン
志賀島は車で向かうと、まっすぐに伸びる海の中道、そして、その両側に広がる玄界灘と博多湾、清々しい景色が広がるロケーションに感動します。そんな志賀島の入り口にあるのが志賀島海水浴場です。そこは海の家が並び、観光客で賑わう綺麗な海水浴場です。
ビーチはやや茶色も混じった白砂で、海の波は玄界灘に吹く風のお陰でに白波が立つ少し高めです。子供には泳ぎづらいかもしれませんが、サーフィンをするには打ってつけのスポットです。特に冬場はサーファー達がこぞって集まります。ですが水上スキーなどのマリンスポーツは不可となっているので海水浴か日光浴を楽しみましょう。
おすすめ周辺スポット
志賀島でおすすめのランチ
中西食堂
志賀島の玄関口辺りに位置する老舗食堂。テレビでも取り上げられる人気店で、県内外からの観光客で賑わいます。看板メニューは「サザエ丼」。たっぷり使用した新鮮なサザエを、魚介ダシとトロトロの卵でとじたボリューム満点の逸品です。
MEGANE CURRY
志賀島に入ってすぐ、古民家を改装して作られた明るくお洒落な佇まいの外観が目を引きます。化学調味料など一切使わず、材料は地産地消を使用。全て手作りにこだわったカレーメニューは、基本3種類あり、旬の食材を楽しめる内容になっています。
海鮮レストラン 遊
志賀島センター内で家族連れも気軽に立ち寄れる「海鮮レストラン 遊」。玄界灘でとれる新鮮な魚介を贅沢に使用した「海鮮丼」をはじめ、生のサザエたっぷりの「サザエ丼」、島で昔から食べられている炊き込みご飯「サワラ飯」など人気の海の幸が味わえます。
甘味処 あいらん堂
店内は一面ガラス張りになっており、玄界灘を一望できます。白い砂浜と青い空を眺めながら、手作りのあんみつやぜんざい、ハンドドリップのコーヒーや抹茶を堪能。ドライブの途中に立ち寄ってみてはいかがでしょう。
丸美屋
乗船場近くにあるのは、昔から地元の人にも愛される老舗店。志賀島の飲食店が共同で開発した「金印スパイス」を使用したカレーがおすすめ。人気は「カレーちゃんぽん」。カレーは、ご飯にかけるのはもちろん、ちゃんぽんにも投入。一度に色々な味が味わえると好評です。
志賀島と合わせて観光におすすめ
志賀島と合わせて観光におすすめの人気スポットには、海ノ中道駅から徒歩5分の位置にあるマリンワールド海の中道やフェリーで約15分のところにある能古島、海の中道海浜公園などがあります。
マリンワールド海の中道
マリンワールド海の中道は、海ノ中道駅から徒歩約5分の位置にあり、志賀島からも車で約15分ほどで着きます。
白亜の貝殻型の外観が美しい水族館で、全館リニューアルを行い、2017年4月にグランドオープン。展示テーマを従来の「対馬暖流」から「九州の海」へ一新し、玄界灘(福岡)や錦江湾(鹿児島)など各県の海を再現しました。
博多湾を背景にイルカの大ジャンプやアシカのボール遊びを楽しめるショー、ケープペンギンを間近で観察できる「かいじゅうアイランド」も人気です。
また、博多湾を背景としたショープールは観客席側にステージが新設され、より迫力感のあるショーが楽しめます。生きものも、彩りも、スピードも、各県ごとに表情を変える海の世界。ますます見どころが増えた必見のスポットです。
能古島
能古島は福岡市内の姪浜からフェリーで10分、アクセスは福岡市内からが便利ですので、一泊してから観光に出かけてみるのもオススメです。
博多湾にぽっかりと浮かぶ能古島は、姪浜の渡船所からフェリーで10分のところにあります。わずかな距離しか離れていませんが、のどかな雰囲気が漂い、福岡の市街地とはまったくの別世界が広がっています。周囲は12kmの小さな島で、自然を満喫したいなら、島を歩いてめぐってみましょう。
漁業が盛んで、古き日本の漁村の趣が今も残っています。また、渡船所付近には、新鮮な魚介を売りにした食事処や民宿が軒を連ねています。コンビニはありません。
海水浴場内にある「能古島キャンプ村」は5月からオープンします。渡船場横の「のこの市」には、観光案内所があるほか、みやげものもそろっています。「能古島サイダー」や「能古うどん」などもいいですが、島で採れたハッサク、甘夏ミカンといった柑橘類や、大根やネギなどの野菜は、福岡市街よりも安く買えるうえに新鮮なので、オススメです。
海の中道海浜公園
海の中道海浜公園は、西戸崎駅から徒歩約10分の位置にあり、志賀島からも車で約15分ほどで着きます。
海の中道海浜公園は、博多湾と玄界灘の2つの海に囲まれた砂州状の地形「海の中道」に位置する、東西に約6キロメートル、面積約300ヘクタールと広大な敷地を有する国営公園です。
一年を通して季節の花々が楽しめるほか、リスザルやカピバラといった動物たちとふれあえる「動物の森」、屋外レジャープールなど、都市部にありながら様々なレジャーが楽しめます。イベントも盛りだくさんです。
動物たちとふれあえる「動物の森」は、海の中道海浜公園の人気スポットです。お子様向けの遊具の他、サイクリングやバーベキューなど大人も楽しめるレジャーがいっぱいで、1日遊べます。夏には、大型レジャープール「海の中道サンシャインプール」がオープン。また、園内で採れた木の実等を使っての木工作体験や野鳥観察ができます。
のこのしまアイランドパーク
博多湾にぽっかり浮かぶ自然豊かな島で、約15万平方メートルの広さがある自然公園です。桜や菜の花など、一年を通して季節の花が咲き誇ります。特にコスモスは有名で、10月上旬~11月上旬まで見頃を迎えます。約50万本が一面鮮やかな花のじゅうたんのようです。ライトアップされる日は20時まで営業しており、夕方から夜にかけて幻想的な景色を楽しめます。
福岡マリーナ
福岡市内から車で約15分、志賀島に隣接する人気のマリーナです。県内外からの観光客も多く、フィッシングやクルージング、ウェイクボードなどのマリンレジャーを楽しめます。初心者でも安心のレンタルなども充実しています。対岸には、福岡市内を一望できる絶好のロケーション。海水浴場もあるので、友人はもちろん家族連れでも満喫できます。
アクセス情報
車で行く場合
都市高速「香椎浜ランプ」から海の中道大橋経由で約30分
電車で行く場合
博多駅から約40分西戸崎駅下車,西鉄バスで約10分
バスで行く場合
天神中央郵便局前(18A)から志賀島小学校行,志賀島バス停下車で約75分
船で行く場合
博多ふ頭(ベイサイドプレイス博多)から約30分志賀島渡船場下船
よくある質問Q&A
駐車場はありますか?
観光名所には基本的に駐車場の用意があるので心配しなくても大丈夫です。ですが、車上荒らしなども起こり得ますので、貴重品は持ち歩くよう注意しましょう。
観光の際の移動手段は何がオススメですか?
車か、サイクリングがオススメです。一周10kmほどの島なので徒歩で見て回ることももちろん可能ですが、観光をしながらとなると時間がかかってしまいます。玄界灘の風を感じながらドライブやサイクリングを楽しむのが良いと思います。
[レンタサイクル] http://cycletourism-fukuoka.com/
島を一周観光して回るのにかかる時間はどのくらいですか?
観光の内容にもよりますが、おおよそ徒歩だと6〜7時間、サイクリングやドライブだと半日と考えていいのではと思います。
基本情報
【住所】福岡県福岡市東区志賀島
【駐車場】有り
【問い合わせ先】
福岡市 東区 総務部 企画振興課
TEL:092-645-1012
FAX: 092-651-5097
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