「どこか行きたいけど、のんびり静かにブラブラしたいなー」なんて時、ありませんか?そんな時にオススメのブラブラ散歩スポットをご紹介!全部のスポットが歩いて行けますので、時間を気にせず、ゆっくり出来ますよ。
青春18切符を利用して、京都北部の春を感じに行ってきました。 寝坊により当初の予定よりルートを変更しましたが、十分楽しむことが出来ました。 今回のメインテーマは丹後鉄道の観光列車『あかまつ』に乗車する事でした。 丹後鉄道では『くろまつ』『あかまつ』『あおまつ』があり、『くろまつ』は食事が楽しめるレストランカー。 『あかまつ』は乗車券の他に特急券(540円)が必要な観光列車。 『あおまつ』は乗車券のみで乗れる列車です。 デザインは水戸岡鋭治さんだそうで、細部までしっかり作り込まれていました。 シーズン毎に色々な景色が楽しめるようなので、近くに来られた際は是非ご乗車してみて下さい!
計画していたプランを変更して行って参りました。 飛騨川沿いを走る高山本線を満喫。 緩やかな時間の流れに心が癒された一泊二日の電車旅でした。 時間に余裕のある方は是非!
近江八幡といえば、近江商人とか古い町並みではなく、水郷としても有名な地域。テレビ等でごくたまに紹介されることがあり、いつかは乗ってみたいなという願いを実現することにしました。そもそも当日近江八幡に行こうと決めたのが昼過ぎで、舟に乗ろうと決めたのが乗船2時間前と、まさに行き当たりばったりの御家芸なのであります。突然ではありますが、無事に水郷の手漕ぎ観光船の乗船を果たし、近江八幡の町並もぐるりと歩きました。今回のテーマは「近江八幡水郷めぐり」と「古い町並み観光」です。
福井県のパワースポットと言われているところは数多くあります。 その中で、私が実際行って「もう一度行きたい…!」と思ったところを中心に、友達に教えて喜ばれたところ、ちょっとマニアックなところ、「これも一種のパワースポット…?」というユニークなところ…、幅広くご紹介します。 テーマは、「パワースポットで、本当にパワーを感じるだろうか…?」 さて、このおでかけプランは福井県内の広範囲にわたっています。 勝山市内のいろいろなスポットと越前市の御誕生寺を見て歩いて一日…、 敦賀市内では、パワースポット以外のところも立ち寄りながら見て歩いて一日…、 若狭町、高浜町、小浜市で一日、3回に分けて回った中、印象に残ったものだけをご紹介しました。 ”おでかけプラン”3つ分ぐらいを1つにまとめてあります。 全部一度に回ると2泊3日になるかも…。 日帰りなら、1つのエリアに絞って回るか、「これだ…!」と思ったところを選んで行くことをオススメします。
ある快晴の日、海が見たくなって敦賀へ行ってみました。何となくこのまま海岸線を走って東尋坊でも行こうかなと考えてる程度の完全ノープランでした。いざ敦賀に到着すると、最初に「日本海さかな街」へ立ち寄ってしまったのが運命の分かれ目。観光案内で蘇洞門(そともん)観光クルーズが目に入ってしまい、行ってみることに。結局東尋坊と真反対のオバマ(小浜)へ向かったのでした。更に敦賀では行ったことがない赤レンガ倉庫や、たまたま「敦賀まつり」当日だったこともあり、本当に行き当たりばったりの日帰り旅になったのでした。
滋賀県にある多賀大社は、健康長寿にご利益あるパワースポット神社として知られています。 ちょっぴり遠出して、初詣は家族で多賀大社へ。みんなの健康を祈願するのもいいですね。 名神高速道路の彦根インターに近いので車で行くと便利ですが、JR米原駅、彦根駅から、近江鉄道に乗り換え、あたりの風景を眺めながらゆったりのんびり、ローカル線を楽しむ旅はいかがですか。 近江鉄道”多賀大社前”駅から多賀大社までの道は、”絵馬通り”と呼ばれ、古い門前町の面影が残っていて情緒があります。 このプランは多賀大社の参拝にプラスして、”絵馬通り”の街あるきを楽しむコースです。 ”近江の地獄めぐり”も登場し、ますます楽しくなった多賀大社周辺。 多賀大社のお参りと周辺の散策は、ゆっくり見て回って一日コースです。 ざっと見て回ると半日コースにすることも…。 そして時間があれば、胡宮神社や彦根方面に足を延ばすのもオススメです。
西国観音巡礼も残り3所となったある日…アクセスがけっこう大変なため、足が遠のいていた滋賀県の竹生島にようやく行く決心が着いたので夫婦でお参りをしてまいりました。京都からは、湖西道路を経て高島市へ…琵琶湖に浮かぶ島である竹生島へは船で渡るのです。ちょっとしたクルーズです。 周囲約2㎞の竹生島は、そのほとんどが原生林で覆われています。南側が開けていて、そこに宝厳寺と都久夫須麻神社だけが佇み、島そのものが信仰の対象となっています。 天照大神より「この島は弁才天の聖地である」と言うお告げを受けた聖武天皇が神亀元年(724年)、行基に寺院を開山させたのが始まりだそうです。数々の武将からも信仰を集めてきた竹生島…特に、豊臣秀吉との縁が深いそうですよ。島内は1時間ほどで見て回れますが、もっとゆっくり味わいたい~という方は船の時間に余裕をもってスケジュールを立てると良いかと。 今津港近辺の見どころもご紹介しています。あわせてどうぞ(^^)v
まいどまいど! 信楽焼とたぬき、忍者の町などで有名な滋賀県甲賀市を今回は旅しまっせ。 一般的に「たぬき」は縁起物とされてまして、多くのお店で置かれていることがありまんな。 「たぬき」とは「他を抜く」という意味合いを持ってまして、「ふくろう」とは「不苦労」、つまり、「商売繁盛」を祈願して置かれていることが多いんやそうです。 そもそも、明治時代、陶芸家の藤原銕造は、京都清水焼の窯元で修行を重ね、月夜の晩にポンポコと腹を打つたぬきの姿に魅せられて、たぬきの形をした信楽を作ったのがはじまり。 一般的に「八相縁起」と呼ばれ、頭の笠は、思いがけない災難をさけるため、普段から準備。 大きな目は、周囲を見回し気を配り、正しい判断ができるように。 笑顔は、お互いに愛想よく。 徳利は、人徳を身につけよう。 通い帳は、信用が第一。 大きなお腹は、冷静さと大胆さをもちあわせよう。 金袋は、金運。 尾は、何事もしっかりとした終りを!という意味が込められているとか。 いや~、一つ一つが深いでんな。 甲賀市に行くと元気と勇気をもらえるような気がします。 皆さんもぜひ、甲賀(こうか)を安価に旅しまひょ!(笑)
ウチがある岐阜からすると京都はモチロン、舞鶴敦賀辺りまでは余裕の日帰り圏内。 なので今迄、近江長浜って中途半端に近過ぎるのでずっとスルーしていた地域だったのです。 ところがある時気まぐれに近江長浜へ、完全前知識無しに行ってみたらこれがなかなかオモシロいところで、 公園にお城があるし、古い町並みや商店街があるし、お寺もあるし、琵琶湖があって島にも渡れるしで、 ぶらりと散歩するにはもってこいの街だったのでした。 今回は長浜の「城」と「商店街」がテーマです。
4年間の大学生活で発見したたくさんのお店から、ランチが美味しいお店を挙げてみました。記録。 場所、ジャンルは別々ですが、このお店たち本当に美味しい\( ˆoˆ )/
日本一の面積を誇る琵琶湖。南側には大津、その横には比叡山。東側には安土城がある安土や商人の町近江八幡。米原辺りにはひこにゃんで有名な彦根城があり、その少し先には最近注目されている近江長浜。一般的に知名度が高いのはそこまで。それより北のエリアはあまり知られていないようです。今回は紅葉のシーズンに奥琵琶湖、もしくは湖北と呼ばれるエリアをあちこち散策してみました。木ノ本は毎度お馴染みの場所ですが、他は初めて行く場所ばかり。今回、やっぱり紅葉はシーズンを外さない事が重要だなと再確認したのでした。
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