まいどまいど! 京都の人気観光地といえば、日本三大稲荷の一つに数えられている伏見稲荷大社や清水寺、金閣寺、銀閣寺、祇園などが挙げられるかと思いますが、都心部から少し離れた場所に位置する三千院や鞍馬寺も外せまへんな。 鞍馬寺は鞍馬山に位置し、市内中心部から走るケーブルカーが便利。 年中通じて、ぎょうさんの参拝客が訪れはります。 また、付近に鎮座する貴船神社は絵馬発祥の地として知られ、ご利益があるとも。 なかでも、「大吉」や「小吉」、「凶」でおなじみの「おみくじ」でんけど、「大凶」が出る場合もあるので要注意。 「吉」が出ればよろしいねんけど、大凶と出て、がっかり凹みすぎへんように気張っていきまひょ(笑) ほんでさらに三千院も鞍馬寺から少し離れた場所に位置しますねやけど、雪の降り積もった中で参拝してみるのも風情があってよろしおました。 是非、皆さんも機会がありましたら寄ってみてください。
「ゴールデンウィークのお出かけは、穴場スポットに限る…!」と、今年も車で穴場スポットに出かけました。 目的地は滋賀県甲賀市、名古屋からは日帰りです。 甲賀市というとまず「忍者」ですね。あと他に”甲賀三大佛めぐり”が注目されています。 ”甲賀三大佛”とは大池寺の釈迦如来坐像、櫟野寺の薬師如来坐像、十楽寺の阿弥陀如来坐像のこと。 3つ巡拝すると、過去、現在、未来の幸せが約束される…!と、言われています。 そこで、三大佛めぐりをベースに、周辺の”インスタ映え”する(?)神社も併せて訪ね歩くことにしました。 中世の建物がそのまま残されている油日神社、京都の八坂神社そっくり、鮮やかな朱色の門が印象的な大鳥神社です。 ランチにオススメの甲賀特産、薬草を使った和食のお店も紹介します。 このプランは心静かに庭園&仏像を鑑賞する、ちょっぴり大人味のプランです。 子供達の大好きな”ニンジャ”を最小限に抑え、白洲正子さん特製”かくれ里”スパイスをたっぷり効かせて作りました。 お土産スポットとして土山SAもご紹介します。
紅葉の名所、滋賀県にある湖東三山(西明寺・金剛輪寺・百済寺)へ行きました。 3つのお寺は天台宗の名刹で古い歴史を持つお寺です。 いずれのお寺も長い参道の石段を登ったところにお堂があり、参道も紅葉も、お寺の雰囲気も素晴らしいところ…。 そして魅力的な仏さまがおいでです。 3つのお寺は少し前に秘仏ご本尊の特別公開がありました。 3つのお寺のご本尊が揃って特別公開されるチャンスは今後しばらくないようですが、嬉しいことにその他の仏さまの特別公開があるのです。 素晴らしい紅葉と仏さまとの出会いを楽しみに…!お寺めぐりをスタート…! そして紅葉の美しい周辺の社寺もご紹介します。 早朝に名古屋を出発して、夕方までの一日コースです。 紅葉の期間中はJR彦根駅から湖東三山を巡るバスも運行されています。 どのお寺とも境内は広く、たくさん歩きますので歩きやすい靴でお出かけください。
秋といえば紅葉!だけど、京都のように人が溢れかえっているところはちょっと...っという人には比較的人が少ない滋賀県がおすすめです!滋賀県にも京都の紅葉名所に負けないぐらい紅葉のきれいなところが沢山あります。是非真っ赤に染まった景色を見に行ってください!
日本陽明学の祖・中江藤樹の生誕の地として多くの人に親しまれています。地域には、中江藤樹記念館をはじめ、藤樹神社、門人たちに学問をといた藤樹書院跡などゆかりの施設が点在しています。
高島を代表する地場産業、綿織物と扇骨。そして滋賀県の伝統工芸品“和ろうそく”や“筆”。 いずれも、ここ高島で “職人” のこだわりの手しごとを加えられ当地の特産品となっています。 秋の町歩きを楽しみながら素敵な職人さんに会いに・・びわ湖高島を訪れてみませんか。
山間の渓谷をぬう一筋の街道「鯖街道」。戦国時代から江戸時代にかけて、延々十八里のこの街道を通って若狭から京の都まで鯖が運ばれました。「鯖街道」の名はこれに由来します。
農業公園マキノピックランドを縦貫する県道小荒路牧野沢線には、延長約2.4kmにわたりメタセコイアが約500本植えられ、マキノ高原へのアプローチ道として高原らしい景観を形成しています。春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に美しい景観は、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、訪れる人々を魅了します。
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