鯖街道 人と文化の行き交うまち 朽木
滋賀鯖街道 人と文化の行き交うまち 朽木
山間の渓谷をぬう一筋の街道「鯖街道」。戦国時代から江戸時代にかけて、延々十八里のこの街道を通って若狭から京の都まで鯖が運ばれました。「鯖街道」の名はこれに由来します。
街道を行き交った人・歴史・文化は、大自然と共に今も息づいています。先人達の足跡を辿るべく、自然豊かな"いにしへの道"をぜひ体感してください。
グリーンパーク想い出の森
興聖寺境内にある旧秀隣寺庭園(別名‟足利庭園")は、足利義晴が反乱の難を避け、約三年間ここに滞在した折、将軍を慰める為に細川高国が贈った庭園であるといわれています。
くつき新本陣は、旧領主・朽木氏の陣屋機能を現代風に復元し、1987年に誕生しました。1993年に「道の駅」に指定され、毎週日曜・祝日に開催する朝市が人気で、リピーターや多くの観光客で賑わいます。
日曜朝市は毎週日曜・祝日に開催
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