尾張藩付き成瀬家の城下町として繁栄した犬山の城下町。この町にはなんと国宝が2つもあるんです! 名古屋から電車で30分ほどと来やすい犬山で、今度の休日は江戸時代にタイムスリップしてみませんか?
養老の滝伝説というのをご存知でしょうか。 簡単に言うと、昔々老いた父親に大好きな酒を飲ませてあげられない貧乏な若者がいて、 父親に酒を飲ませてあげたいと願うと清水が酒に変わったというお話。 その話が元になっているのが「養老の滝」であり、今もこんこんと湧く「菊水泉」であるわけです。 現在、養老公園は養老の滝をはじめ子供も大人も高齢者まで楽しめる公園になっています。 今回は「養老公園」を中心に探索します。
七福神というのは正月の縁起物。おおよそ正月の三が日、あるいは松の内に巡る風習があります。 ところで七福神を正確に言えますか? 「大黒様」「恵比寿様」「布袋様」「弁天様」「毘沙門天」と、ここまでは何とか出てきますが、「寿老人」と「福禄寿」がなかなか出ないかもしれません。 七福神自体は日本全国あちこちに存在しています。今回の舞台は愛知県祖父江町。ここに唐突に建っている場違いな程立派な善光寺東海別院とともに「尾張七福神巡り」が存在します。 こちらはお手軽な名鉄ツアー等もあり人気がある定番スポットですが、普通は車でしょ。参拝者の中には全て徒歩で廻る方もいらっしゃいます。その辺りはご自身のスタイルでどうぞ。今回は「尾張七福神とその周辺」がテーマです。
吉良といえば「吉良上野介」。吉良上野介といえば「忠臣蔵」。 そんな吉良氏ゆかりの地でもある吉良の砂浜は、 いったい誰が始めたのか、現在では「吉良ワイキキビーチ」って呼ばれています。 綺麗な砂浜とホテル群。立ち並ぶヤシの木で思いっきりトロピカルな海岸に仕上がっています。 こんな素敵な海岸をポタ散歩できたらいいなーって思ってたら、実現できてしまいました。 今回は「吉良ワイキキビーチをポタ散歩」、そして「吉良周辺ドライブ」と「三河新四国めぐり」を紹介。
梅雨は雨でジトジト・・・お出かけが億劫になってしまう季節です。 しかし、梅雨ならではの魅力もがあることも忘れてはいけません! 梅雨といえば、紫陽花が見頃です! 今回は山梨県富士川町にある「妙法寺」の紫陽花祭りと富士川町のおすすめ飲食店を紹介します。
七年に一度の信州善光寺の御開帳に行って参りました。本来予定に無かったのですが、六善光寺同時御開帳のうち五ヶ所まで参拝を終えた時、その時の勢いと言いましょうか。せっかくなので期間中に六善光寺全て巡ってしまおうという無茶な「日帰り計画」が発動してしまいました。しかし六善光寺の中でも信州善光寺だけは別格中の別格。2015年の御開帳参拝者数は合計700万人とも言われています。GW中の惨状は既にニュースになっていますので、最悪でもその状態を回避する必要があります。ということで前日出発は何時ものことですが、午前4時に長野入りを目指して高速を飛ばすことにしました。今回は「信州善光寺御開帳攻略ガイド」です。次回、平成33年の御開帳時の参考にどうぞ。
松代にやって来たのはこれで通算二度目になります。前回は悪天候で象山にある松代大本営オンリーの観光でしたが、今回は多少余裕を持ってお昼前後の時間を確保した上で「松代の町並を散策して巡ろうではないか」という企画になります。とはいえ松代の事情も何も、右も左も分からない素人衆なのはいつものこと。何に出会うかまるでわからない行き当たりばったりの旅なのであります。
女性同士やご夫婦で、緑に包まれてた絶景温泉と、愛知三河の自然を満喫してみませんか? 都会の喧噪を離れ、川のせせらぎや鳥の声とともに過ごし、夜は蛍を愛でながら、 素敵な温泉宿でゆったり時を過ごすのもよし、 お酒好きなあなたは,愛知を代表する地酒作りを見学したり、味わってみてはいかがでしょうか。 たまにはのんびり走る電車で、カメラを片手に秘境を訪れてみるのもおすすめです。
小布施と言えば”栗”ですよね。小布施でしか食べられない栗スイーツと小布施の歴史を訪ねるプラン立ててみました。小布施堂本店の”朱雀”は(季節限定なのでこのプランの朱雀はおそらく9月末ぐらいから10月半ばのみ)時間限定、数量限定ですので、たとえ2時間待ちになっても頑張るぞー、という気持ちで初日一番にまっしぐら。そして小布施町中心周辺を散策、お昼は栗おこわ、栗の木テラスのモンブランも、おなかいっぱいになったらフローラルガーデンや岩松院へ。お宿には温泉がないので、小布施温泉かぽんぽこ温泉(中野市)に行ってから小布施のお宿で。次の日もまたまた老舗和菓子店で栗菓子、栗スイーツ! 最後は道の駅で栗アイスクリームで〆る栗尽くしの旅はいかがでしょうか。 時間があったら林檎農園も訪ねてみたいな、と思ってます。
静岡は清水区に車で足を運ぶ。車を利用しないとなかなか難しいプランだが、家族で行くもよし、デートには特におススメな自信のある内容となっている。歴史に触れるだけでなく、名物料理、温泉、県内有名スポットの夜景と色とりどり。尚、旅の始まりはBからとなります。
平成27年は七年に一度の六善光寺同時御開帳の年で、4月5日~5月31日迄の期間中に山梨にある「甲斐善光寺」に行こうと発案したのが事の始まり。GW中の長距離移動は危険なので、例のごとく夜中に出発する弾丸パターン。その他に何ヶ所か巡る候補を出してあるものの、殆ど行き当たりばったりの思いつき。宿泊でさえ当日電話で確保すればいいというトンデモ無計画。それでも何とかなってしまうのが不思議なところ。今回は「善光寺御開帳」と「工場見学」、更には「何年か振りの清里」がテーマ。気が付くと毎度のことながらツアーバスさながらの盛り沢山になってました。
青春18きっぷの旅。 今回は、大阪からだと余裕で日帰りできちゃう名古屋へ。 名古屋といえば・・・ 「名古屋めし」♪ 今回も観光そっちのけで食べまくりますよ~(^^)/
「福井県民はおそばと焼き鳥とソーツかつ丼が好き。」福井の人は口を揃えてそう言います。 ならば福井に行くならそれらを食べよう、と思うですが、観光客からすると雑誌に載っているお店にばかり行きがちなのでそこに住んでいる方々がおすすめするお店は違ったりするものです。 今回は、地元のひとに愛されるおすすめグルメ、スイーツ店と時々観光スポットを巡ってきました。
最近若い女性の間でも話題になっている御朱印帳(御朱印集め)、今回は御朱印コレクターの中で人気の長野県の神社・お寺をご紹介します。御朱印集めにハマっている方、少し興味があるという方必見です!1日でまわれるコースとなっているので、週末等のお休みを利用して行ってみて下さい。
福井が世界に誇れるモノづくりに触れる1日プラン。伝統の技術に触れるだけでなく、その技術を活かし、受け継ぐ現代的なデザインなど、今を楽しむ伝統産業ものづくりを巡るプラン。 現代的で、素敵な「食堂」もご紹介。
あるとき岐阜市内の地図を眺めていると、普段は通らない場所に細い道筋があるのを発見したのです。モチロン一度だって歩いた事が無い道です。発見してしまった以上、試さずにはいられないのが性分。さぁ、楽しい路地裏探検の時間です。実際その路地に行ってみると誰一人として歩いていません。そこは果たして公道なのでしょうか、私道なのでしょうか。とにかく静かに通らせて頂きましょう。今回は「岐阜市内を代表する怪しい路地裏探検」と、右を向いても左を向いても寺だらけという「寺密集エリア」を堪能する超マニアックプランになります。
【ゆっくり半日コース】 徒歩15分圏内に50以上の寺社がひしめき合うまち、武生。 奈良時代に国府が置かれ、金沢にその座を譲るまで『北陸の中心地』として発展してきたこのまち。 名所・旧跡が至る所に残る古いまちなみの、驚異的なお寺の多さを心ゆくまで味わいつくすべし。
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