多治見といえば「美濃焼」の産地。美濃焼と言えば「織部」。織部といえば「古田織部」。 この一帯は古くから瀬戸と共に陶器に適した土が出土された関係で陶器関連産業が発達した地域。 現在でも陶器関連の工場が非常に多い関係で多治見では年に一度4月に「多治見陶器まつり」が開催され、 様々な陶器がお値打ち価格で販売されることから、陶器ファンが集う大イベントなのであります。 また毎年10月には「美濃焼まつり」が開催されます。 今回は「陶器の町多治見」と「その周辺ドライブ」がテーマ。 案外見所いっぱいの地域です。 ※2018年のたじみ陶器まつりは4月7日(土)・8日(日)に開催です。
夫婦で行ってきました。 前々から行ってみたかった美術館がメインでしたが、意外と(と言うと失礼なのですが。)岐阜市内が楽しめました。特に夜の繁華街はガラも悪く無く、雰囲気がとても良かったです。 今度は駅前でハシゴしてみたいなー☺︎
桜が咲きそうでソワソワしているみなさんに。 首都圏からも一時間少々で行ける伊東市。 こちらでは品種によってはすでに咲いている桜があります! 期間はかなり絞られますが、お花見にはまだ早い3月頭〜4月にかけて見ることのできるスポットとお菓子のおいしいお店を集めました。 お花見が楽しみですね♬(^^)
熱田神宮は身近にあるせいかいつも駆け足で終わってしまいます。ある時たまたま朝から時間があったので早朝の熱田神宮はどのような感じかなと思って、軽くミニ散歩のつもりで出かけてみました。所要時間は2時間もあれば充分に足ります。熱田神宮へのアクセスはいろいろありますが、どのような電車も停車してくれる名鉄神宮前駅利用が一番便利ですね。
春の東伊豆といえば河津桜がダントツ有名です。そして実際にとてもキレイです。ですが、桜のピークは毎年違うので、せっかく行ったのに葉桜になっている、なんてことも起こりがちです。そんな時は少し視野を広くして周辺の見どころを楽しみましょう。山も海も食も歴史も楽しめる場所は他になかなかないのでは?
会社帰りに新幹線に飛び乗り、熱海に行ってきました。 熱海って、「昔はにぎわってたらしいけど、今は・・・」というイメージがあったのですが、 行ってみるとレトロかわいいお店が多くて、すごく楽しかったです! 今度は喫茶店巡りとかしてみたいなー。
ある日、電車の車内でなんとなくJR東海の路線図を見てた時のこと。JR東海管内で「身延線」を乗りきったことが無いことに気がついたのです。季節的にも18きっぷの期間内だし。せっかくですから東海道本線→身延線→中央本線→東海道本線という日帰り超大回りで帰還するプランを企画。今回は富士から甲府に至る身延線を全線乗きり、富士宮やきそばを本場富士宮で食べる事がテーマです。
まいどまいど! 北陸を代表する街の一つっちゅうたら、石川県の金沢やおまへんでっしゃろか。 金沢駅周辺には金沢市やその周辺のグルメやお土産が集まってまんねやけど、一歩、外に出れば金沢らしさがあふれてまっせ。 まずは近江町市場。 ここにも北陸を代表する名物がぎょうさんおまして、食べ歩きもよろしおます。 また古い町並みが特徴的なひがし茶屋街では重要伝統的建造物群保存地区に指定され、にし茶屋街とともに明治時代から続く茶屋様式の町家がぎょうさん残っておます。 ほんでなんや忍者寺と呼ばれるお寺さんもおまして、一見の価値がおまっせ。 歴史を楽しむなら、やっぱり金沢城。 広い公園内の中心部には金沢城がおまして最上階からは金沢市内を一望できまんねん。 ほんで周辺の兼六園は、国の特別名勝に指定された日本庭園で、岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園に並ぶ日本三名園の一つに数えられてまんねん。 そしてさらに、金沢21世紀美術館など金沢を代表する観光名所がぎょうさんおまっせ。
前々から一度は行ってみたいと思っていた本場の河津で河津桜を見てきました。 桜祭りも終わりの週末に行ったので、残念ながら川沿いはほぼ葉桜でしたが、 来宮神社にある2本はちょうど満開で見頃でした♪
岐阜市内で梅の名所といえばやっぱり岐阜梅林公園。広い園内に様々な梅の花が咲き、シーズンには多くの方々が訪れ賑わいを見せます。しかし、岐阜梅林公園の致命的欠点は駐車場が皆無なこと。周囲にはこれといった民間パーキングも殆どありません。お車利用の方は柳ヶ瀬近辺のパーキングを利用して歩くのが無難。今回はいっそ車を止めてJRを利用し、駅から徒歩で梅林公園を目指してみました。今回は「岐阜梅林公園」と「周辺探索」がテーマです。ちなみにJR駅前及び岐阜バスターミナルから梅林公園方面のバスが出ていて、「梅林公園前」下車徒歩3分です。
岐阜市周辺は長良川の豊富な伏流水があり、長良川の名水を使用した酒蔵が数多く存在します。 この地方の地酒といえば「菊川」が有名ですが、個人的には羽島の「千代菊」が好き。 正直言って飛び抜けて何が、という感じでもないのですが、スッキリして親しみやすい味の酒なのです。 さらに、千代菊近くの別院を中心に開催される『美濃竹鼻まつり』も見逃せません。 今回は「酒呑みパラダイスの町、羽島竹鼻周辺をぶらぶら散歩」がテーマです。
新宿駅から特急に乗って2時間半で下諏訪温泉へ! 新しい年を良い一年にするべく、パワースポットをめぐりながら、絶品懐石料理と貸切温泉を楽しみましょう。 「ぎん月」の温泉には恋みくじができる「恋札」が置いてあります。今年一年の恋愛運を占っちゃいましょう! 現地の観光は駅前にあるレンタサイクルを借りると便利です!万治の大仏や諏訪湖に行くのに歩きだと少し遠いし、車だと近すぎる。 自転車がちょうど良いスピードで下諏訪の自然を感じることができます。 女子旅はもちろん、良い恋をしたい温泉好きなメンズにもオススメしたいプランです。
子づくりを頑張ろうと励んできましたが、中々、うまく行かず、最近、妻に元気がなかったので、妻と二人、気分転換とご利益に授かろうと静岡の天城にやって来ました!! 妻も、今日は機嫌が良い様子。神様と自然の力をお借りして Come on my baby~~♡♡♡
年末に青春18きっぷで東京から関西へ向かう途中に、時間が余ったので大垣駅で途中下車しました。とはいえ、大垣市内の見学に割ける時間は1時間半。そして駅前の観光案内所は閉まっていたため、駅のすぐ近くしかまわってませんが、それでも見るべき個所はたくさんありました。今回見て回ったのは駅の南側だけですが、駅の北側には大規模ショッピングモールがあります。
富山県南砺市に「井波[いなみ]」という町があります。 ここは今を遡ること600年以上も前の1390(明徳元)年、真宗大谷派の古刹「瑞泉寺[ずいせんじ]」が建立されたのを機に誕生した町です。 瑞泉寺は明治時代初期に火災で伽藍のほとんどを焼失しますが、1885(明治18)年に多くの宮大工や彫刻師の手で再建されました。 その際、京都から招いた彫刻師の教えを受けた宮大工たちが技術を受け継ぎ、今に伝わる「井波彫刻」へと進化させます。 井波の彫刻師たちは昭和に入ってからも京都の東本願寺や東京の築地本願寺、日光東照宮といった寺社の彫刻を数多く手がけます。 その一方で一般住宅の欄間や置物などの彫刻も盛んになり、現在では民家の室内彫刻が主流となりました。 井波の町には今でも300人近い彫刻師が居住し、住宅欄間や獅子頭、置物、パネルといった木彫刻品を製作しています。
ある日突然富山のグラックラーメンが食べたくなりました。ブラックラーメンというのは回転寿司の「北陸富山かいおう」でも提供されている特徴あるラーメン。岐阜から富山って、車で行っても遠い地域なんですね。今までも高速道路で通過することはあっても、駅前はもちろん街を歩いたこともありません。今回は車ではなくあえて毎度お馴染みの「青春18きっぷ」で行けないものかと検討すると、何とか日帰りで往復可能。せっかく北陸へ行くのですから駅近くの観光スポットを巡り日帰りで周遊して戻るという弾丸プランを作りました。時間の制約が厳しいですが、それだけに密度が濃く、それなりに楽しめたのでした。
新潟県岩室温泉に行ってきました。 新潟県はあまり知られていない温泉を含めると、なんと約20近くも温泉地がある県なんです。 その中でも今回は弥彦・三条エリアに向かいました。 温泉に浸かって日頃の疲れを癒すのはもちろん、 その土地を巡りこんな場所があるのか、こんな歴史があるのか、 といろんなことを感じるのも旅の醍醐味です。 Let's 岩室温泉!
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