
善光寺御開帳と工場見学と清里!楽しさ山盛りの旅
山梨善光寺御開帳と工場見学と清里!楽しさ山盛りの旅
平成27年は七年に一度の六善光寺同時御開帳の年で、4月5日~5月31日迄の期間中に山梨にある「甲斐善光寺」に行こうと発案したのが事の始まり。GW中の長距離移動は危険なので、例のごとく夜中に出発する弾丸パターン。その他に何ヶ所か巡る候補を出してあるものの、殆ど行き当たりばったりの思いつき。宿泊でさえ当日電話で確保すればいいというトンデモ無計画。それでも何とかなってしまうのが不思議なところ。今回は「善光寺御開帳」と「工場見学」、更には「何年か振りの清里」がテーマ。気が付くと毎度のことながらツアーバスさながらの盛り沢山になってました。
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今回GWの行き当たりばったり甲府旅のメインスポット。この甲斐善光寺のために長時間車を運転してやってきたのです。途中休憩しながら甲府市に入ったのが午前6時。一時間ほどファミレスでのんびり朝食をとってから善光寺入りしたのが午前7時過ぎ。本堂は閉まってるし境内はまだ誰も居ません。天気予報が怪しかったもののスッキリ晴れて良かったです。 この他の写真はこちらをどうぞ(猫耳ブログ)→
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仁王門
やっぱり正面から眺めるべきですね。善光寺の中では信州善光寺の次にビッグサイズの山門。
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荒々しい仁王像
仁王門の両側には仁王様があります。しかし、周囲をしっかり金網でガードされてよく見えません。ココで問題です、この仁王像はどうやって撮ったのでしょうか。正解は、レンズを収めたコンデジを隙間からねじ込んで撮りました。一眼だったら出来ない芸当です。
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誰もいない境内
撮影の時刻はまだ午前7時頃。参拝時刻まではまだ1時間程時間があります。当然境内も誰も居ません。
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香炉に武田菱
本日最初に見つけた武田菱。さすがは信玄の土地です。香炉を良く見たら見つけました。
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ここから先が有料ゾーン
本堂に入ったらいきなり幕が引いてあってこの先が拝観エリア。鳴き龍と戒壇巡りがセットで500円。仕方ないかな。
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大仏様ですね
本堂左側には大仏様がテントの奥に隠れていました。通常の寺院では十分にメインになりうる品格ですが、ここでは脇役扱いです。
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今までの回向柱でしょうか
本堂右側縁側下に古い回向柱が置かれていました。今までの御開帳時に使用されたものなのでしょうか。
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御朱印
甲斐善光寺の御朱印です。ご開帳記念の印が左上に押されています。
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甲斐善光寺の案内看板で見かけ、武田氏に縁がある寺院ということでやってきました。善光寺から徒歩で10分ということなので善光寺の駐車場に車を置いたままで歩いていきます。途中ブドウ畑をブラブラ眺めながら到着。
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ここでも武田菱を発見
仏堂の正面扉に武田菱を発見。勿論後で取り付けられたものです。この辺りに縁の力を感じますね。
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仏殿の中には
東光寺仏殿は、国指定の重要文化財。中には入れませんが、柱には当時織田軍が攻め入った際の刀傷が残っているそうです。
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庭が綺麗
一応奥には有料の庭ゾーンがあるみたいですが、ここで十分堪能します。ところで写真右側に各種パンフがあって「お寺で縁活」なんてのがありました。まさか相手は坊さんではないよね?
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ここもやはり武田氏縁の土地。資料によると「躑躅ヶ崎館」跡だという話。つまり、ここの周辺を武田氏、更には信玄公が歩いていたかも知れないんですね。
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手水が武田菱
これも一応武田菱になっているんですよね、多分。これが小型になるとまるで灰皿みたいな、とは言っていけません。
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絵馬が武田菱
神社の絵馬が武田菱になっています。願い事が叶う力が強そうかイメージですね。
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信玄アイスを頂きます
神社外の売店で美味しそうなソフトクリームを発見。ソフトクリームに黒蜜ときなこがたっぷりかかったアイス。元々アイスときなこって相性がいいんだよね。黒蜜と相まってすごく美味しかったです。
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元善光寺を訪れるのはこれで二度目。今回は御開帳のということなので是非とも立ち寄りたかった。実は朝食後に長野の信州善光寺行くかどうか迷ったのですが、もし信州善光寺へ行くとしたら全くのんびり出来ないし、帰りも大変だと判断して今回は元善光寺を選択した次第。 この他の写真はこちらをどうぞ(猫耳ブログ)→
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すっかり御開帳の装いですね
境内に回向柱があるし、参道口には御開帳の札がかかり、すっかりウェルカムの雰囲気が出来ています。
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雨が降ったり止んだり
高速で駒ヶ根インターを降りた辺りから雨が降ってきました。天気予報は雨なので仕方ないです。
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宝物殿は特別に無料
御開帳は勿論ですが、拝観も勿論無料。しかも通常は有料の宝物殿までも期間中無料という太っ腹。更に特設ステージで西国三十三観音のお砂踏みまでありました。
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御朱印
元善光寺の御朱印です。御朱印の中にご開帳記念っぽい印はありません。日付がはいっていますのでとりあえずそれで。
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場所は信玄餅の金精軒の目前。本来、金精軒に向かっていたはずですが、金精軒の直前に偶然見つけてしまった酒蔵。巨大な杉玉に惹かれて思わず店舗の前に車を停めてしまいました。酒蔵を見つけてしまったら通過できません。 その他の写真はこちらを御覧ください→
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甲州の有名ブランド
車を運転していてそこら中で看板を見かけたのです。この辺りの酒なんだろうなーって思ってたらいきなり出会って驚きました。やはり白州の名水なんでしょうね。
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くらかふぇ
土間を進んでいくと喫茶出来るスペースが有りました。めにゅーのそれぞれが酒麹にこだわった品になっているようです。
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一日限定20食だそうです
カフェで提供されるものは基本的に酒麹が入っています。限定の逸品はサイコロ状のパンに酒麹をかけて焼いてあるもので、シナモン・ゴマ・きなこをつけて頂きます。
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土間には線路がある
現在は使用されてないのかな、酒蔵によくありがちな線路です。かつては荷物運搬用だったのでしょう。
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美味しそうなアワビ
昔からの特産品だそうです。いいよねー、酒のツマミに最高じゃないですか。でも高いよなー。残念。
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工場見学もできそう
もし時間があるなら工場見学もいかがでしょうか。カフェの奥が全て工場になっています。
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七賢オリジナルグッズ
手前は陶器タイプの酒徳利。その他にもコップやぐい呑、グラス等がリーズナブルに販売されています。
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甲斐善光寺は勿論のこと、周囲の土産店で必ず信玄餅が売ってます。しかし、せっかくだし工場見学の途中にあるし。本店に立ち寄ることにしました。するとね、ここでしか買えないアイテムが多く存在し、しかもお茶まで頂けるし。やっぱり来てよかった。 その他の写真はこちらを御覧ください→
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店頭で頂きます
本当は水信玄餅を頂きたかったのですが、残念ながらまだ販売されていません。せっかくですから水まんじゅうを店頭で頂きました。
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生どらも美味しそう
店内を見てると目移りして仕方ないですね。冷蔵ケース内の生ドラに最後まで惹かれましたが既にいろいろ購入してるので今回はパス。
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生信玄餅を発見!
日持ちが短い生タイプの信玄餅を発見。自宅向けのおみやげはこれで決まりです。
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自宅で早速頂きます
ちゃんと黒蜜ときなこが別になってついていました。生信玄餅、モチモチしていてとても美味しいです。
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今回の工場見学シリーズの最初はシャトレーゼ白州工場。噂によるとアイスが食べ放題という話で、とても楽しみにしてました。シャトレーゼといえば昔から近所にあり、夏になるとアイスが定番。単価から言うとソーダバーは止めておこうという意味が無い作戦をたてての参加です。 その他の写真はこちらを御覧ください→
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渋滞だぁ~
国道から工場の方に曲がるといきなり車の列。やっぱり考えることは誰も同じ。まだ午前中なのに何だかんだで30分以上待っていたのでしょうか。
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映像のトンネル
工場見学は「自由見学」ということで、各自でどうぞという事でした。最初に白い壁を利用した映像のトンネルから見学スタートです。
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シャトレーゼの歴史
シャトレーゼの歴史が順にパネルになったエリア。そうそう、昔はこんな店舗だったね。いつの間にか「工場直売」の文字が消えたっけ。
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食べ放題来た~~~!
事前調べによると20分間食べ放題とあったのですが、人数が多すぎてやりきれないのでしょうか、時間無制限。でも実際は4本が限界かな。次の予定があるのでさっさと引き上げてしまいました。
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トラック型缶に詰め放題
最後の売店で、先に缶を購入し、中にお菓子を詰め放題。しかし缶が微妙に小さい為意外に入らないかなというのが正直な感想。
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工場見学シリーズ第二弾はシャトレーゼ工場のすぐ近くにあるサントリー白州蒸留所。やはりこちらも工場見学としては鉄板のようで、駐車場が充分に広いため車の渋滞は殆どなかったものの見学の人が多く、見学コースも複数存在します。工場としての規模が違うなという感じです。 その他の写真はこちらを御覧ください→
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果てしなく続く樽の貯蔵庫
酒を詰めた樽を熟成させる倉庫。酒樽が上から下へ、見渡す限りびっしりと収まり、静かに熟成されて出荷を待っています。建物に入るなりいわゆるウィスキーの香りが充満し、香りだけで飲んだ気分になってきます。
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蒸溜所の見学コースも
残念ながら今回参加したコースは蒸留工場へ入らなかったのですが、博物館で実際に使用された道具を見学できます。
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運転者は飲めません
見学コースがひと通り終了した後はお楽しみの試飲です。しかし残念ながら運転手は飲めません。目の前で白州のハイボールを飲んでいるのを見ながら天然水を飲むのはとても悔しい。
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事実上飲み放題
試飲の時間内なら白州のハイボールや天然水割は事実上飲み放題。ちなみに通常はドライバーにはミニボトルを頂けるそうですが、GW中は無しだという話。
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売店にどうぞ
ウイスキーの白州は勿論のこと、サントリーで取り扱っている輸入洋酒やグラス等のグッズ関連、特製つまみが販売されています。
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いわゆる博物館ですね
サントリーの歴史から醸造の歴史等、実物や映像を交えて展示されています。見学の待ち時間の時間つぶしにちょうどいい感じ。
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八ヶ岳がよく見えます
博物館の上に塔に見えた部分は展望台になっていました。正面には八ヶ岳がどーんと拡がります。天気が良いと最高ですね。
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伊那地方の駒ヶ根には昔から養命酒の工場があり、工場見学ができることで知られていますが、今回は初めてやってきました。30分間隔で見学が始まり、映画と瓶詰め包装ラインを見学できます。所要時間は一時間ほど。昨日のシャトレーゼやサントリーとは全く違って渋滞はありません。気まぐれに立ち寄っても全然オッケかな。 その他の写真はこちらを御覧ください→
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工場は森の中
工場はアルプスのすそ野に建てられています。工場の周囲は全て森になっているのはもちろんですが、工場内にも散策できる道があります。
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ドライバーは飲めません
車を運転するドライバーはこの札を首から下げます。当然ながら養命酒等の試飲は不可となります。めっちゃ悔しいけど仕方ないかなー。
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蔵の中は売店になってます
先程の下げ札の返却場所が蔵の中になっています。どうしても全員蔵に誘導されるという仕組みですね。
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初日夜通し走ってきて、ようやく空が明るくなってきた頃。遠くを見ると富士山が浮かび上がってきました。山全体に雲ひとつ無い姿ってなかなか見たことが無いです。色が微妙だったので写るかなーって思いながら撮ってみました。見えます?
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今回もしかすると車中泊となるかもしれなかった道の駅。数ある中でこの道の駅を選んだ理由は「温泉」があるから。閉店までのんびり温泉に浸かって、さっさと寝てしまうというパターンかなと思っていたら、思いがけず宿が取れてしまいましたので車中泊は未遂に終わりました。
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つたの湯でのんびり温泉
よくありがちな室内と、それに屋外の露天風呂があり、ちょっとぬるめの源泉湯がありました。のんびり浸かるにはぬるめが丁度いいです。
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初日の晩飯は併設の食堂で
この辺りは他に飲食店が見当たらないのでお手軽にここで頂くことにします。
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天丼が大当たり
様々なメニューの中で目についてのが「天丼+温泉」のセット券。別々よりも250円も安くなるので即座に決定。温泉入る前に見つけてよかった。ちなみに写真では小さそうに見えた天丼ですがこれが大当たり。巨大な天婦羅が意外な程ボリュームがあり超美味しかったです。
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今回の旅でお世話になりました。当日の午後4時過ぎから電話を掛けまくって本日の宿を探すも連続して断られ続け、ようやく見つけた宿。清里で宿泊する事になったのはたまたまです。出来ることなら諏訪湖または松本で泊まりたかったけど、布団を無事確保できて嬉しい。ユースホステルというのは要するに元々青年の旅をサポートする簡易宿。しかし最近では年配の方の利用が多いそうです。食事は周囲の好きなレストランで食べ、好きな温泉に入り、ユースは宿泊だけ利用する。それで充分ではないでしょうか。 その他の写真はこちらからどうぞ。→
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毎度おなじみの二段ベッド
ユースといえば昔から二段ベッド。しかも男女別相部屋が普通ですが、一部屋まるごと空いていて余裕で泊まれました。宿泊費は素泊まりで¥4000。今回はビジターですが、会員はもう少し安く利用することが出来ます。
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朝食です
ユースは素泊まりが基本ですが、オプションで夕食や朝食を付けることが出来ます。今回は朝食のみつけました。
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談話室で交流を
現在は見られませんが、ユースといえば夕食後のミーティングが名物で、場所によっては強制参加でした。
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いつの間にか清里にオープンしたイマドキのお店の集合ビレッジですね。主に手作り系やアンテーク等のお店がメインに、レストランやオルゴール博物館が、まるで村の中に建物が点在するイメージでしょうか。駐車場は村の南と北の両側に。 その他の写真はこちらからどうぞ。→
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小道を歩きながら次の店へ
村の森には小道があって、様々なお店が点在します。小道を歩きながらお店巡りといった感じです。
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ペット同伴でどうぞ
村の中にはペット同伴で歩いている方が少なくありません。店によっては入口の外にペットを繋いておく場所が確保されています。
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アンティークのお店
右に左に目移りするようなアンティーク系のお店。手作りで微妙に歪んだ色硝子の器や道具が光に輝いてとても綺麗。
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いきなりメリーゴーランド
村の中で小高い場所に唐突に存在するメリーゴーランドは子供達に大受け。お父さん達は撮影に忙しそうでした。
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猫グッズのお店
お店中猫だらけ。リアルタイプの置物からアンティークまで猫関連のグッズがいっぱい詰まったお店。猫好きにはたまりません。
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ポール・ラッシュ博士が開いたとされる清泉寮がこの地に建てられたのは1945年の事だそうです。当時の清泉寮は大自然の中での青年指導者の養成のための修養会、自然学級といった施設だったそうです。清里では最も有名な施設のはずなのですが、今迄清里に何度か訪れているはずなのに一度も行ったことがありませんでした。今回が初めてです。 その他の写真はこちらからどうぞ。→
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独特な十字架がシンボル
清泉寮は元々キリスト教関連施設だったようです。建物に記された×印は、清泉寮を創設した日本聖徒アンデレ同胞会のシンボル。
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清泉寮といえばアイス
清泉寮といえばソフトクリームです。ニュージャージー牛のミルクで作られたソフトクリームは独特のコクがあって絶品。常時販売の列が建物外までずらり並んでいます。
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フランクもオススメ
ソフトクリームの隣りで販売してるフランクもオススメ。皮がパリッパリで中は超ジューシー。意外にボリュームがあるのでシェアして食べるといいかも。
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ギフトショップも充実
他では見られないオリジナルな商品がいろいろありました。中でもミルク瓶の、花瓶なのでしょうか。見た目も手触りもよかったです。
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清泉寮を創設したとされる元の教会がこちら。清泉寮とは少し離れた場所に建っています。ところで、教会の名前を見た時「ツンデレ」に見えました。それはそれで嫌いではありませんが。(笑)
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聖ヨハネ保育園
アンデレ教会内にある保育施設。自然の木をふんだんに使用した施設になっていました。
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車を運転していたら牧場があったので立ち寄ってみました。本格的な牧場ではなく、どちらかと言えば子供達向けの観光牧場です。まず目についたのがポニーとのふれあい。そして乗馬体験。周囲を見るとレストランや宿泊施設まであるようです。
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クラフト体験が人気
木工細工のクラフト体験が子供達には大人気の様子。
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桜が満開でした
もう五月だというのに桜が満開。話を聞くとまだ桃の花も咲いている状態で、これからが桜のシーズンなのだとか。まさか5月に桜が見れるとは思いませんでした。
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朝の散策で見つけたパン屋さん。店を見つける前からパンを焼く美味しそうな匂いが周囲に漂ってました。お店はまだ閉まってますが、パン焼きは既に始まっている様子。店の外側に並べられた食パンは周囲の宿泊施設に卸すのでしょうか。
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営業時間に行ってみた
宿をチェックアウトしてから立ち寄ってみました。小振りな店内には焼きたてのパンでいっぱい。
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美味しそうなジャム
店内には美味しそうな果実のジャムやマーマレードも販売しています。コーヒーなどのドリンクも提供しているので、外のテラス席で出来たてパンを食べるのもいいですね。
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今では車のほうが多くなっていますが、かつては清里の玄関口といえば清里駅だった筈。今でもなお立派な駅舎です。ちなみにJR小海線というのはJRの最高標高を走る路線として鉄ちゃんの間では有名。隣の野辺山駅が最高標高の駅で、野辺山駅と清里駅の間にJR最高標高地点が存在しています。 その他の写真はこちらからどうぞ。→
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SLが展示されている
かつて大昔この辺りを走ったSLなのでしょうか。
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まだ誰も居ません
まだ朝早いため駅舎もホームも誰も居ません。タッチ式の自動改札でしたのでそのまま中に入ってみました。
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列車がやって来ました
暫くして、何処からか人がわらわらと集まってきたなと思ったらおもむろに列車がやって来ました。なかなかカワイイ車両です。
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清里周遊バス
昔のチンチン電車の様な外観をしたバスですね。このバスが清里の中を巡回しているので車で混雑してるスポットをめぐるのにいいかも。
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約30年ぶりに訪れた清里ですが、当時の一世を風靡した清里ブランドの雰囲気は今もなお健在。特に清里駅前周辺の建物はもしかすると当時のままでしょうか。
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朝は誰も歩いてない静かな街
到着した当日は夜だったし、出発も早かったので実際にこの辺りの店が営業している姿を見ていません。昼間はどのような雰囲気なんでしょうね。
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少し歩けば白樺の森がある
駅前の賑わいを抜ければすぐに白樺の森になります。早朝は霧が発生しやすく、町や森全体が幻想的な雰囲気に包まれるため散歩に最適。
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今から約30年前、山口百恵さんが経営していた有名なペンションがあったのです。現在ではとっくに所有者も建物も変わってしまっているのですが、駅の観光案内で話を聞いたところ、どうやらこの場所らしいのです。車だとものすごく狭くてややこしい場所ですが、興味がある方は探されてみてはいかが。
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清里で予定外に時間を遣ってしまいました。高速道路情報を見ると中央道下り方面の渋滞は無さそうです。ここは素直に時間を節約する為に高速を使用。全工程において高速を使用したのは小淵沢から駒ヶ根だけ。途中、昼飯と休憩のために寄ったのが諏訪湖インター。
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諏訪湖の眺めが良いSA
中央道を利用する時は諏訪湖が一望できるので毎度立ち寄るサービスエリア。今回は店内が無理っぽかったので仕方なく売店で適当に見繕って諏訪湖を眺めながら食べたのでした。
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長野善光寺御開帳コーナー
御開帳コーナーって大々的に書いてあるから何か展示してあるのかと思ったら、長野善光寺で売ってる土産が揃えてあるという話。長野でおみやげを買い忘れたり数が足りなかったり、あるいは偽装用にでも使えというのかな?
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SAは人でいっぱい
そもそも駐車場が満車なので、そりゃあ人が多いわけです。おかげでレストランはおろかフードコートにすら入れず、結局売店で購入した山菜おこわとこんにゃく串で簡単に昼食としたのでした。
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これで今回の旅のラストです。元善光寺参拝後強烈に腹が空きました。そこでたまたま目についた丸亀製麺に飛び込み、大盛り爆乗せうどんを頂きました。今回はほうとうを食べてなかったなーとは言いっこなしです。ここから先はひたすら自宅に向かいます。とはいえ特に時間の制約が無いので高速に乗らず、下道のみで帰ります。行きも弾丸ですが、帰りもまた弾丸ですね。
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丸亀の冷やしうどんが好き
注文したのは冷たいかけの大盛りで、天かすとネギとすりショウガを山のように乗せ、いつもは一つ取るだけのかしわ天をダブルで。これで超満腹です。
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