特に宍粟市は手つかずの自然が残る地域として知られ、ちくさ高原では、県立自然公園、水源の森百選、ひょうごの森百選などにも選定されていて、ええがいや。 ほたら、そんな水質を生かした酒造が盛んになって、江戸時代から続く老舗酒蔵が点在。 そのうちの老松と山陽盃をご紹介。 まいどまいど! 中国自動車道の山崎インターチェンジや山崎バスストップがある兵庫県の宍粟市山崎町。 山崎町では古くから地元で醸造され続けてきた伝統を守り続けている地酒を居酒屋で楽しむことができまんねん。 ほんで、付近の大歳神社では千年藤が有名でおまして、名物の藤の花は例年4月下旬から5月下旬にかけて見頃を迎え、ぎょうさんの見物客でにぎわおうてはりまんな。 せやけど、この大歳神社という字でんねんけど、地元では、「ださい」と読むっちゅうて、難読地名ともなってまんな。 同じく宍粟、山崎という地名も難読地名の一つとして知られておまして、宍粟と書いて「しそう」、山崎と書いて、「やまさき」。 せやさかい、「穴栗」と書いて「あなぐり」と読まへんようにご注意を(笑) さあ、休日になったら、宍粟市内をドライブして楽しみまひょ!!
まいどまいど! 今回は兵庫県の中の北海道との異名を持つ自然豊かな山々に囲まれた宍粟市の一宮町をドライブしていきまひょ! 特に一宮町に鎮座する庭田神社は日本酒のふるさととして知られ、酒造りの製法が奈良時代に初めて登場したとか。 以後、宍粟市内で湧き出る新鮮な湧き水を使用した日本酒が各地で製造され、市内の居酒屋でその日本酒を味わうことができまんねん。 また、道の駅やその他、売店でも宍粟市で製造された日本酒が販売されているので、お土産にもぴったりでおまっせ。 その他、観光では家原遺跡公園がおまして、付近では歴史博物館などがあり、縄文時代、弥生時代、古墳時代からの人の暮らしがよくわかりまっせ。 また、地元の湧き水を使用した温泉もおまして、憩いの場として、人気を集めてはります。 ドライブに、観光に、グルメにぴったりなまち・兵庫県宍粟市。 ゲストハウス繁盛校、御形の里まほろばの湯オートキャンプ場、えばらの森 カブトムシドームなど注目スポットもぎょうさん増えました。 日本酒を味わいながら日ごろ体験することのできへん非日常を体感してみてはいかがでっしゃろか。
まいどまいど! 明石名物「玉子焼き(通称、明石焼き)」の本場として知られる兵庫県明石市には日本の標準時子午線である東経135度線が南北に走り抜け、全国的にも有名な町でんな。 瀬戸内海に面した環境を生かし、玉子焼きに使用されるタコの他、タイ、アナゴなどが水揚げされ、海苔などの海産物も豊富で市内にある商店街・魚の棚には新鮮な魚介類が並んでまんねん。 特に大阪名物「たこ焼き」のルーツは明石名物「玉子焼き」にあるといわれ、歴史も古い。 その他、笑いの殿堂なんばグランド花月など漫才・落語・新喜劇を含むお笑いの劇場で知られる吉本興業の創業者も明石市の出身。 そして大阪を代表する日本三大住吉の一つである住吉大社と明石の住吉神社にも深い関係があるといい、大阪と明石は何かと縁が深い。 住吉神社は海に面し、神社の境内にある鳥居からは瀬戸内海を一望でき、遠くには明石海峡大橋や淡路島を望むことができまんねん。 また、あじさいや藤、ぼたんなど四季折々の花々を楽しむことができると人気を呼び、毎年ぎょうさんの見物客が魚住を訪れはりまんな。 何かと明石東部が有名ですが、明石西部もおもろおまっせ。
まいどまいど! かつては田畑が広がるこの町に姫路駅が開業し、山陽新幹線も開通。 今や関東から九州まで新幹線一本で結ばれ、地元のみならず観光客でにぎわう街として成長。 特に日本で一番最初に世界遺産に登録された姫路城(白鷺城)は世界的にも有名でんな。 そんな世界的な”ヒメジ”には「えきそば」や「姫路おでん」、「ひねぽん」など地元グルメがいっぱい。 何でも日本で初めて駅の弁当「駅弁」を販売した町として知られ、歴史的にもおもろいエリア。 最近では駅周辺の再開発が活発で、昔ながらの商店街や地下街のみならず、駅ビルや商業施設が乱立し、おしゃれファッションや雑貨、美味しいグルメ、思い出のお土産などがすべて一か所に集中。 Vリーグ女子に所属するプロバレーボールチーム・ヴィクトリーナ姫路の専属チアリーダーズ「C-ups」も誕生。 地域も一つに応援でさらに盛り上げていきまひょ! 姫路城、みゆき通り商店街などで観光を楽しんだあとはぜひピオレ姫路やビエラ姫路、テラッソ姫路で遊び尽くしまひょ! わてが”ええとこ”案内していきまっせ。 ほな、まいどおおきに!
まいどまいど! 兵庫県では世界遺産に登録された姫路城が有名ですが、明石にも明石城っちゅう城郭があったことをご存じでっしゃろか。 現在の明石城には天守閣がなく、日本庭園など明石公園として現存するのみですが、宮本武蔵と縁があるなど意外な一面も。 そんな明石の魅力を発信しようと明石の玄関口の一つである明石駅前には明石観光案内所が開設。 明石市の明石たこ大使に任命された「さかなクン」と出会えるかも!? また、明石は日本の標準時子午線の通る町として知られ、明石の天文科学館が開設され、星のこと・宇宙のことなど天文学を中心に展示、紹介。 さらに兵庫県神戸市の「グリーンスタジアム神戸(ほっともっと神戸)」に近いことから当時のオリックスブルーウェーブ(現在のオリックスバファローズ)の選手らが通っていた名店も。 現在もオリックスブルーウェーブに所属していたイチロー(鈴木一郎)選手のサイン色紙が展示されているなど、一流を身近に感じることのできる一面も。 ほんで何やら最近ではキャンピングカーやタープテント専用のRVパークなどを兼ね備えた施設明石ウォーターフロントパーク GRAVAも人気を集めているとか。
まいどまいど! かつて姫路市内にモノレールが走っていたことを皆さんはご存知でっしゃろか。 昔と言っても、1979年に廃線が決まった姫路モノレールのことでんねんけど、その存在を知る人も年々、少なくなってきました。 せやけど、今でも姫路モノレールの名残を見ることができまんねん。 1966年、姫路大博覧会が開催されたこととしても知られる開催地・手柄山中央公園の一角に、当時のモノレールをそのままに展示した展示室がおまして、当時の駅の写真やモノレールの構造、ほんでモノレールとともに歩んできた姫路の歴史も詳しく展示されておまして、おもろおまっせ。 ますます姫路のことが好きになる、そんなスポットやおまへんでっしゃろか。 日本で初めて、亀に触れることのできるタッチプールを開設。 ウミガメやオオサンショウウオの研究などで知られている。 周辺の河川や海などに棲息する生き物を中心に展示、本物のカメの甲羅が背負える体感などができる水族館も。 姫路は地酒が有名で、姫路駅の南部に位置する灘菊酒造。 ここで工場見学や試飲ができまっせ!
まいどまいど! 明石駅前にそびえたつ商業施設「パピオス明石」には居酒屋や串カツ、寿司、お好み焼きなどの飲食店が集まる「ときめき横丁」やこどもたちのための「あかしこども広場」の他、あかし市民図書館や書店がある、本の街としてにぎわってはりまんな。 屋上には屋上広場が整備され、屋上広場からは明石城址や明石市立天文科学館、明石市街地などを眺めることができまんねん。 明石駅前に位置し、新鮮な魚介類をはじめ、野菜や果物などが揃う食の台所「魚の棚」を散策。 「魚の棚」を地元では「うおんたな」と呼び、飛び跳ねるほど活きのいい、地元で獲れた新鮮なタイやタコ、穴子などの魚介類や明石名物の玉子焼き(通称、明石焼き)専門店からは玉子焼きの美味しそうな匂いが漂ってきはりますねん。 その他、総菜、弁当、定食や丼として味わうことのできるレストランなど「ザ・明石」が目白押し。 周辺の商店街「明石銀座」と接続し、飲食店や雑貨店、居酒屋などが軒を連ねてまんねん。 また神社や寺院仏閣が点在し、歴史的にも文化的にも楽しめる界隈として知られ、明石海峡に面している土地柄であることから船の遊覧にもおすすめでっせ!
まいどまいど! 皆さんは、加古川名物の「かつめし」っちゅうのをご存知でっか? かつめしとは、ご飯の上に、ビフカツ(とんかつ)が乗ったもので、なによりもタレがちゃいまんねん。 ほんでまた、加古川名物かつめしのキャラクター「かっつん」と「デミーちゃん」も登場。 それぞれの像の頭の部分は、かつめしがモチーフ。 加古川名物かつめしをPRしようと、兵庫大学短期大学部に所属する皆さん考案したキャラクターを、加古川観光協会とともに設置したという。 これは、いっぺん、食べてみな、なんぼ説明してもわかりまへんな。 また、加古川城址に代表されるように地元でもあまり知られてへん城址も各地に点在しておます。 その他、ドラマや映画のロケーションにも使用されたという日本毛織旧加古川工場の社宅があり、古くは明治時代から現存する洋風建築と和風建築も。 兵庫県加古川総合庁舎では社員食堂を自由に利用することができたり、最上階からは加古川市街地を一望することができますねん。 この界隈では、趣ある雰囲気を漂わせるなど、何かとおもろい加古川市をご案内しまひょ!
まいどまいど! 兵庫県を代表する繁華街・神戸。 その神戸の中心地ともいうべき三宮にはいろんな飲食店や居酒屋が立ち並んでおます。 そこで、疑問に沸いたのが三宮という言葉。 三宮とはその言葉にもあるように神社が由来となっておます。 っちゅうことで、今も神戸に現存する三宮という名前の由来ともなった神社巡りをしていきまひょ。 その名も八宮めぐり。 今も点在する生田神社を含めた生田裔神八社は近年、「港神戸守護神 厄除八社」とも呼ばれ、数字の順に巡ることで八宮巡りといい、厄除けになるともいわれてまんねん。 ただし生田裔神八社の六宮神社と八宮神社とが合祀され、八宮神社となっておますので、注意。 さあ、交通安全、家内安全、無病息災など様々な願いを込めて神戸の八宮を巡ってみまひょ!
まいどまいど! 兵庫県の東播磨に位置する三木市では昔、兵庫県加古川市の厄神駅と三木駅とを結ぶ三木鉄道三木線が営業。 廃線となった今は、旧駅舎が博物館に、車庫は夢ステーションとして「出発進行!」。 鉄道車両は走ってまけんけども、軌道跡は今も残っておまして、一部は自由に散策することができまんねん。 旧三木駅舎が残る三木鉄道公園では三木鉄道の面影を、夢ステーションでは、三木市内で獲れた農産物やお土産も販売してはりまんな。 次に参ります場所は「三木城」。 大阪城を築城、天下統一を成し遂げたこととしても知られる豊臣秀吉ゆかりの場所でんねん。 かつてここでは、別所家が三木城を築城し、城を守ってきてましてんけど、当時の羽柴秀吉による攻撃で敗戦。 今では、織田方の羽柴秀吉と別所長治による兵糧攻め、三木合戦(三木の干殺し)として知られておます。 ほんで、周辺では、美術館、資料館があり、美術館で作品を、資料館で三木市内の歴史、文化を学ぶことができまっせー! その他、自然豊かな特徴を生かした三木山森林公園や道の駅、馬が放し飼いにされたホースランドなど魅力的な名所がぎょうさんあるさかい、参考にしてってんか~。
まいどまいど! 山と海に囲まれた自然豊かなまち・兵庫県加古川市をドライブ。 加古川市では西日本旅客鉄道(JR西日本)と山陽電気鉄道が東西に走り抜け、大阪・神戸と姫路とを結んでまんねん。 加古川海洋文化センターでは海洋文化に関する海図、地形図を保管、展示した施設として知られておまして、海の理想郷アルカディア、海中散策、海中潜望鏡、電子水族館、ザ・ボートチャレンジ、海洋研究所が設置。 また、本の貸し出しも行っており、海のことを詳しく知ることができまっせ。 夏など暑い時期に嬉しい!水遊びができるじゃぶじゃぶ広場や、芝生、休憩所がある別府みなと緑地などがあり、一日中楽しむことができますねん。 その他、老舗の雰囲気漂うラーメン店があり、店内には船の模型や阪神電車・山陽電車のグッズが展示、鉄道ファン必見のお店でんねん。 和菓子では素朴な味わいを楽しむことができ、人気を集めてまんねん。 市民憩いの場として人気の浜の宮公園も戦争遺構のところも。 その他、宇宙科学館・プラネタリウム、美術ギャラリー、博物館、会議室などがある加古川市の総合文化センターや地域名産の豚かつめしなどが味わえる加古川食堂も必見!
まいどまいど! 兵庫県の神戸市内の北部には何がおますねんやろ?と思ったことおまへんでっしゃろか。 特にこの辺りでは豊臣秀吉も愛した有馬温泉が有名でんねんけど、その他にも神戸三田イオンモールやアウトレットなどが有名でんな。 宿泊施設やレストランを中心とするしあわせの村では最近、人気のキャンプ場がおまして休日になるとぎょうさんの観光客でにぎわおうてはります。 レストランでは自然の食材を使用したお店として知られ、野菜が中心であるなど健康を意識したメニューが並んでまんねん。 メニューは、うどん、そばをはじめ、ラーメン、丼、定食など。 なかでも注目なのが、淡路産たまねぎ牛丼、淡路産たまねぎ肉うどん・そば、しあわせ御膳、日替わりランチでんな。 その他、自然豊かな環境を生かして国立公園や森林植物園などがおまして春になれば桜が満開を迎え、花見客で、秋にも紅葉が見ごろを迎えればぎょうさんの見物客でにぎわいまんねん。 また、神戸市街地を一望できる名所もおまして、昔からのデートコース、家族・友人と訪れてみたい界隈ともなってまんねん。 神戸の百万ドルの夜景を眺めにちょっと遠くまでドライブしてみまへんか。
まいどまいど! 京都を代表する観光地の一つといえば、福知山城とちゃいますやろか。 歴史の教科書では本能寺の変や明智光秀らが登場しますが、ここ福知山城も明智光秀ゆかりの地。 天守閣の最上階からは福知山市内を一望することができまんねん。 また、佐藤太清記念美術館で日本画家を鑑賞したあとにおすすめなのは、鬼瓦公園や大江山など、鬼のゆかりの地。 なんでも福知山市では鬼退治伝説が残る場所として知られ、岡山県や香川県などに次ぐ人気の観光地となってまんねん。 福知山市の奥地へ行くと、数々の鬼瓦や鬼退治の中心地となった場所もあり、歴史に浪漫を感じることができまんねん。 その他、三重県に鎮座する伊勢神宮の前身ともなった豊受大神宮、皇大神社があり、それぞれを元伊勢神宮外宮、元伊勢神宮内宮と呼び、かつての面影を忍ばせまんねん。 さらに、周辺では蕎麦が美味しいと評判で、「鬼そば」と書かれた幟を掲げる老舗などが登場。 福知山市もまだまだおもろいとこがぎょうさんおまっせ。 さあ、福知山市内をドライブしよう!
まいどまいど! 全国的に「丹波篠山」で知られる一部に属する兵庫県丹波篠山市。 そんな丹波篠山で・・・「ん?イノシシ!?」 この迫力には圧巻で、一度見ると、忘れることはおまへんでっしゃろな。 その他、古くから篠山城下町として栄え、市内中心部では城下町が形成、一部が現存してはりますねん。 長らく篠山藩が当地を治めていた時代をそのままに残した街並みは、篠山市篠山伝統的建造物群保存地区 (国選定重要伝統的建造物群保存地区)に指定。 時はすすみ、江戸の姿も消しつつありますが、ここでは武家屋敷を保存、一般公開してはります。 特に、武家屋敷を建設した澤井家より市に寄贈されて以後、長屋門は江戸時代を知る上で、貴重な資料となってまんねん。 また、丹波立杭焼の名産地として知られ、丹波伝統工芸公園では、陶の歴史や文化の継承、登り窯を再現し、初めての人でもわかりやすい展示や工夫がされてまっせ。 さらに、篠山市立歴史美術館の建物も貴重で、1891年に竣工されたものとか。 市内には篠山城、酒蔵、春日神社など、古き良き日本を知る上で大切な資料が多数現存。 是非、観光にいかがでっしゃろか。
まいどまいど! 兵庫県の東播磨に位置する小野市では、自然豊かな雰囲気を漂わせる一方、歴史的にも文化的にも貴重な財産が多く残ってまんねん。 たとえば、小野市は「播州そろばん」の発祥の地。 兵庫県の伝統工芸品の一つに数えられ、貴重な財産ともなってまんねん。 今回は、それらのほんの一部をご紹介しまひょ!。 まずは、共進牛乳で知られる共進牧場は、放牧されている乳牛を見学できる他、工場見学も可能。 バーベキューを楽しみながら素敵な一日をお過ごしください。 また、付近のひまわりの丘公園では、ここでは、四季折々の花々を年中通じて、楽しむことができまっせ。 小野市のシンボルともなっているヒマワリがモデルとなった「ひまわりの塔」が目印。 兵庫県を南北に突き抜ける国道175号線からもよく見えます。 さらに、広渡廃寺跡は現在、公園として整備され、廃寺となってしもて当時の面影はおまへんねやけど、基礎部分が現存しているため、その一部が復元。 また、すぐ横には、当時の建築風景を復元した1/20の小型模型もあるので、とてもわかりやすいでんな。 ドライブに最適な小野市内を一度、探検してみまひょ。
まいどまいど! 「ええもん安い(いい商品が安い)!が当たり前」の関西ではええレストランがぎょうさんありますねん。 今回はその中でも選りすぐりでしかも一般の人でも利用可能な社員食堂・学生食堂をご紹介していきまひょ。 一瞬、社員食堂・学生食堂って聞くと、そこの社員だけ・そこの学生だけ利用できるんちゃうの?と、そんな印象がおまへんか。 実は一般にも開放しているウェルカムな社員食堂・学生食堂が兵庫にはいくつかありますねん。 まあせやけど社員食堂・学生食堂やさい、「平日のみ営業」「夏休み」「お盆休み」など営業形態は様々なので事前に確認してからの利用を推奨します。
まいどまいど! 神戸ハーバーランドっちゅうたら、グルメやファッションなど何でも揃う大型商業施設「umie MOSAIC」が有名でんねんけど、子供たちが喜ぶ「アンパンマンミュージアム」が隣接され、多くの家族連れが目立ってまんな。 外観には、もちろん、アンパンマン。 他にも、ジャムおじさんによるパン工房もあり、子供たちの目を楽しませてまんねん。 また、神戸市内を一望することができる大観覧車もあり、おしゃれな一面も。 ほんで、それだけやおまへん。 付近にも、ホテルやオフィスビル、商業棟、そして、温浴施設などがあり、神戸市内でも高い場所から、神戸市内の景色を眺め、美味しい料理、または楽しいひと時を過ごすこともできまんねん。 さらに、旧赤煉瓦倉庫では、レストラン街として再利用されてまして、おしゃれな空間の中で、お食事を楽しめたり、神戸港信号所など、歴史を感じることができる一面も。 また、ラジオでは、radikoなど世界中を通じて配信されているラジオ関西のおひざ元。 ここでは、ラジオ関西のブースも設置されてはりましたな。 大人から子供まで幅広い年齢層で楽しめるエリアが、神戸におまっせ!
まいどまいど! 皆さんは兵庫県「播州」名物の「かつめし」っちゅうのをご存じでっしゃろか。 かつめしとは洋皿に盛ったご飯の上にビフカツ(または豚カツ)を乗せ、たれ(主にドミグラスソースをベースとしたもの)をかけて、ゆでたキャベツを添えた料理のことで、加古川市や高砂市、稲美町、明石市などでは「かつめし」を味わうことのできる名店が密集。 特に本場の加古川市には集中していて、かつめしマップっちゅうものおます。 かつめしマップにも載ってへんような「かつめし」の名店を追い求めて。 元祖や本家など「かつめし」の魅力がビッシリ詰まってまっせ!
まいどまいど! 兵庫県の播磨地域に属している高砂市には山陽電気鉄道が東西方向に走り抜け、市内中心部に位置する高砂駅は特急も停車しますねん。 駅前やその周辺には昔ながらの雰囲気が色濃く残っているとして人気を集め、国内外から観光客が絶えないとか。 かつては海運業が盛んで、江戸時代には港が整備。 まちには舟の積み荷が集積し、蔵が乱立していたという。 現在も蔵の一部が現存し、外部から見学も。 周辺には由緒ある高砂神社が鎮座し、能で取り上げられた「高砂」ゆかりの地。 姫路藩主池田輝政が築城したとされる高砂城の伝説も色濃く残り、かつての面影を偲ばせる。 境内の2本の松は縁結びにご利益があるとされ、参拝者が絶えないとか。 軽くて丈夫な帆布の考案者である工楽松右衛門の出身地とされ、邸宅跡が博物館として整備され、自由に見学することができまんねん。 その他、国鉄という愛称で親しまれた日本国有鉄道高砂線の高砂駅跡があり、広場として整備。 ここから眺める寺院仏閣や昔ながらの雰囲気が残る銭湯など街並みが面白い。 街歩きを堪能した後には高砂名物の穴子を使用した穴子飯やにくてんのグルメもおすすめ。
まいどまいど! 今回は、平清盛と源頼朝による治承・寿永の乱(源平合戦)の激戦地として知られる須磨を散策しまひょ。 源平合戦でゆかりの地の一つ、須磨寺。 須磨寺では宝物館があり、現代に残る遺品が大切に保管され、自由に見学することができまんねん。 源平合戦は一ノ谷の戦いともいわれ、全国的に有名でんねんけど、境内では、その一部が復元。 そのほか、激戦地の一つが須磨区にある須磨浦公園で、鉢伏山と鉄拐山、そして、旗振山によって構成される。 兵庫県を代表する六甲山系の一部としても知られ、多くの人がハイキングを楽しんだり、ロープウェイ、カーレーターで移動することもできまっせ! また、須磨浦公園目の前には自然豊かな瀬戸内海が広がり、一年中、海釣りが楽しめるスポットとして定評があり、海遊館に次ぐ人気を持っているのが須磨海浜水族園。 ここでは、イルカショーなどが人気を呼んではりまんな。 須磨離宮公園では緑豊かな環境の中でキャンドルナイトという幻想的な世界へ。 須磨浦公園の鉢伏山・鉄拐山山頂付近には、須磨浦山上遊園があり、ハイキングコースが整備されてまっせ。
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