
今、ヒメジがアツイ!姫路駅周辺を徹底調査
兵庫今、ヒメジがアツイ!姫路駅周辺を徹底調査
まいどまいど! かつては田畑が広がるこの町に姫路駅が開業し、山陽新幹線も開通。 今や関東から九州まで新幹線一本で結ばれ、地元のみならず観光客でにぎわう街として成長。 特に日本で一番最初に世界遺産に登録された姫路城(白鷺城)は世界的にも有名でんな。 そんな世界的な”ヒメジ”には「えきそば」や「姫路おでん」、「ひねぽん」など地元グルメがいっぱい。 何でも日本で初めて駅の弁当「駅弁」を販売した町として知られ、歴史的にもおもろいエリア。 最近では駅周辺の再開発が活発で、昔ながらの商店街や地下街のみならず、駅ビルや商業施設が乱立し、おしゃれファッションや雑貨、美味しいグルメ、思い出のお土産などがすべて一か所に集中。 Vリーグ女子に所属するプロバレーボールチーム・ヴィクトリーナ姫路の専属チアリーダーズ「C-ups」も誕生。 地域も一つに応援でさらに盛り上げていきまひょ! 姫路城、みゆき通り商店街などで観光を楽しんだあとはぜひピオレ姫路やビエラ姫路、テラッソ姫路で遊び尽くしまひょ! わてが”ええとこ”案内していきまっせ。 ほな、まいどおおきに!
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西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線、播但線、姫新線の停車駅の一つ。 また、山陽新幹線の停車駅の一つ。 1888年、山陽鉄道によって開業。 1889年、日本で初めての本格的な駅弁が発売。 1894年、陰陽連絡路線として播但鉄道が乗り入れ、生野銀山の銀を運搬。 1903年、播但鉄道が山陽鉄道に路線を譲渡、山陽鉄道のみの駅となる。 1906年、山陽鉄道の国有化により官設鉄道の駅となる。 1930年、姫新線が乗り入れ。 1958年、明石駅から当駅までが電化、東京方面からの列車はここで電気機関車から蒸気機関車への付け替えを行っていた。 1972年、山陽新幹線が開業。
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JR西日本の姫路駅に姫路市観光案内所が併設されている。 愛称を姫路観光なびポート。 姫路城や姫路駅周辺の観光案内を行っている他、観光レンタサイクルの受付、車椅子の貸出しなどを行っている。
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山陽電気鉄道本線の始発駅。 1923年、飾磨駅・高砂駅経由の本格的都市間高速電気鉄道(インターアーバン)である神戸姫路電気鉄道が明石駅と姫路駅間として開業。 以後、神戸までの輸送は神姫電鉄と宇治川電気と山陽電鉄。 大阪に向かう場合には日本国有鉄道を利用するという棲み分けも。 1948年、国内初のロマンスカー820形を投入。
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飲食店や居酒屋、コンビニエンスストア、雑貨店、医療機関などが集まる商業施設。
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姫路名物の姫路おでんをはじめ、とんかつやから揚げなどを味わうことができる飲食店。 店内はカウンター席とテーブル席がある。
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ランチ
ランチメニューではおでん定食をはじめ、焼魚定食、から揚げ定食、ヒレカツ定食など。
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岡野食品が製造する食パン・総菜パン、サンドイッチなどを販売するテイクアウト専門店。 ぶどうパン、半熟タマゴサンド、黒豆パン。 2022年、開業。 1948年、兵庫県姫路市でパンの製造・販売店として創業、設立。 1954年、オート三輪車を使ったパンの移動販売を開始。
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兵庫県の加古川市など播磨地域のご当地グルメ「加古川かつめし」の専門店。 店内はフードコートでセルフサービス、テイクアウトも可能。 メニューはうしくんのかつめしをはじめ、加古川かつめし、チキンかつめし、オムかつライスなど。 加古川かつめしは脂身の少ない牛モモの赤身を使用しているといい、デミグラス風のたれとの相性は抜群。
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山陽電気鉄道の山陽姫路駅と直結したターミナルデパート。 姫路駅前バスターミナルを併設。 1952年、山陽百貨店が開業。 1991年、姫路駅西再開発に伴い、西館を増床。 2005年、大規模リニューアル。 2009年、姫路ロフトが開設。 夏季はビアガーデンを展開。 公式キャラクターは姫路城のお姫様をイメージした「夢見ちゃん」。
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兵庫県を中心に大阪府・岡山県にもエリアを持つ日本の路線バス。 宍粟市の観光案内所があり、観光案内や物品の販売などを行っている。
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バスの八百屋
1階には、「バスの八百屋」があり、実際に「バスを用いた輸送」によって農家が収穫し、運搬した野菜などを販売する(地産地消)。
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JR西日本姫路駅に開設された複合商業施設。 本館、高架下施設のヤング館、ごちそう館、おみやげ館など約200店舗で構成されている。 名称は、「人々(people)と駅(eki)とを結ぶ橋渡し役として、感動(impression)・独創性(originality)・ライフスタイル(life-style)を提案し続けるショッピングセンターを目指す」ことを意味し、それぞれの頭文字「p e i o l」を組み合わせた造語であるとか。
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播州名物のたこ焼き「玉子焼き(明石焼き)」をはじめ、焼きそばやにくてんなどを味わうことができる。 店内はフードコートとなっており、カウンター席とテーブル席がある。 播州セットは播州名物のにくてんが入った焼きそばやにくてん焼き。
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1959年、初代の姫路駅ビルは、日本で23番目の民衆駅として竣工。 地下街のグランフェスタともに開業。 姫路駅デパートでは、書店、飲食店、服飾店、映画館、診療所、屋上遊園地などがあった。 2006年、建て替えられた。 現在もフェスタと地下街のグランフェスタとともに、飲食店や雑貨店などが営業している。
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地下街にありながらまるで屋台にいるような雰囲気が楽しめるお店。 ここでは、新鮮な魚介類を中心に豊富な品揃えが評判を呼ぶ。 写真は、新鮮な魚介類を一度に楽しめる海鮮丼。
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うどんの専門店。 2021年、開業。 店内はカウンター席とテーブル席がある。 メニューはきつねうどん、ざるうどん、肉うどん、ぶっかけうどん、釜玉うどんなど。 昼間には日替わり定食、夜間にはおでんなどの単品も味わうことができる。 麺は讃岐うどん。
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姫路つけうどんで、名物の「ひね鶏」。
一品はごぼう天やちくわ天、おにぎりなどがある。 写真は姫路製麺所ならではの姫路つけうどんで、名物の「ひね鶏」。 サイドメニューにから揚げ、だし巻き玉子を添えてまさに鶏尽くしにも。
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姫路おでんなどの姫路名物を中心にご当地グルメが楽しめる、その名も姫路のお店。 居酒屋のような雰囲気の中で楽しむ姫路満喫は絶品。
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姫路おでん
玉子やちくわ、こんにゃく、大根などの一般的なおでんの具材が揃った「おでん7種盛り合わせ」。 ただし、姫路おでんは、そのままで食べるのではなく、生姜醤油につけて食べる。
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ひねポン
ひね鶏(親鶏)のポン酢かけは、姫路名物。
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生姜醤油で味付けされた姫路おでんなどの姫路名物を気軽に楽しめるお店。 店内は、居酒屋の雰囲気の中に、テーブル席があり、活気にあふれている。
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鶏レバーのたまり漬け
これも姫路などその周辺で愛されてきた名物の一つとして知られる鶏レバーのたまり漬け。
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ひねぽん
ひねぽんは、ひね鶏(親鶏)のポン酢かけは、姫路名物。 酒のつまみによく合う。
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姫路駅周辺では、「姫チャリ」と呼ばれるレンタサイクル専用の駐輪場を設置。 姫路市内を中心にゆっくりと観光することができる。
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映画館、スーパーマーケット、飲食店、雑貨店などが営業する地上8階建の複合商業施設。
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兵庫県姫路市内の複合型商業施設テラッソ内に開業したカフェ・スポーツバー。 Vリーグ女子に所属するプロバレーボールチーム・ヴィクトリーナ姫路の専属チアリーダーズ「C-ups」のブランドカフェ。 テーマは応援で地域を一つに。 店内には2台の大型ビジョンと8台の小型ビジョンが設置され、スポーツ観戦ができる。 メニューはイタリアンが中心。 テラス席では夏季限定でバーベキューや流しそうめんも。 ヴィクトリーナ姫路は2016年、日本初のプロバレーボールチームとして設立されたバレーボールのプロクラブチームでJVAに登録。 本拠地は姫路市立中央体育館。
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Victory(勝利)
女子バレーボールチーム「ヴィクトリーナ姫路」と五輪出場経験のあるバレーボール元全日本代表メンバーで結成された「ヴィクトリーナドリームス」が発足。 2020-21シーズンはV.LEAGUE DIVISION1(V1リーグ)に所属。 チーム名の由来は女性らしく変化させた造語で、常に勝利を目指す女性の姿「Victory(勝利)」から。 2020年、マックスバリュ・ヴィクトリーナとして発足。
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じばさんびるの1階にある名産品、特産品を取り扱う専門店。 店内では姫路市内や西播磨地域の菓子や酒、醤油、革製品、乾めん、伝統工芸品などが揃う。 また、観光案内や情報発信なども行っている。