
浜の宮公園でプール!海洋文化センターで海を学び、加古川牛かつめしを味わう
兵庫浜の宮公園でプール!海洋文化センターで海を学び、加古川牛かつめしを味わう
まいどまいど! 山と海に囲まれた自然豊かなまち・兵庫県加古川市をドライブ。 加古川市では西日本旅客鉄道(JR西日本)と山陽電気鉄道が東西に走り抜け、大阪・神戸と姫路とを結んでまんねん。 加古川海洋文化センターでは海洋文化に関する海図、地形図を保管、展示した施設として知られておまして、海の理想郷アルカディア、海中散策、海中潜望鏡、電子水族館、ザ・ボートチャレンジ、海洋研究所が設置。 また、本の貸し出しも行っており、海のことを詳しく知ることができまっせ。 夏など暑い時期に嬉しい!水遊びができるじゃぶじゃぶ広場や、芝生、休憩所がある別府みなと緑地などがあり、一日中楽しむことができますねん。 その他、老舗の雰囲気漂うラーメン店があり、店内には船の模型や阪神電車・山陽電車のグッズが展示、鉄道ファン必見のお店でんねん。 和菓子では素朴な味わいを楽しむことができ、人気を集めてまんねん。 市民憩いの場として人気の浜の宮公園も戦争遺構のところも。 その他、宇宙科学館・プラネタリウム、美術ギャラリー、博物館、会議室などがある加古川市の総合文化センターや地域名産の豚かつめしなどが味わえる加古川食堂も必見!
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海洋文化に関する海図、地形図を保管、展示した施設。
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オーシャンパークゾーン
1階のオーシャンパークゾーンは加古川市内では唯一、海洋文化に関する海図、地形図を保管、展示した施設となっている。 ここでは、各分野に分かれ、海の理想郷アルカディア、海中散策、海中潜望鏡、電子水族館、ザ・ボートチャレンジ、海洋研究所が設置されている。 2階は、約6万冊を所蔵する図書館、研修室、展望フロアとなっている。
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じゃぶじゃぶ広場
施設周辺では海に面した場所に位置しているため、芝生、休憩所がある別府みなと緑地、プールが設置されたじゃぶじゃぶ広場などがある。
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別所みなと緑地
施設周辺では海に面した場所に位置しているため、芝生、休憩所がある別府みなと緑地、プールが設置されたじゃぶじゃぶ広場などがある。
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1925年創業の老舗和菓子店。
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和菓子
みたらしだんごやまどれぇぬ・ふぃなんしぇなどが人気であるとか。
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セブン&アイ・ホールディングスグループのセブン&アイ・クリエイトリンクが運営しているショッピングモール。 旧称は「グリーンプラザべふ」。 1988年、イトーヨーカドー加古川店を中核店舗として開業。
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アリオ加古川
2021年、アリオ加古川としてリニューアルオープン。 キャッチコピーは「まちにまった、街になる。」
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石焼オムライス、ステーキなどがあるレストラン。 店内はカウンター席とテーブル席がある。 メニューは、石焼オムライスや1ポンドステーキ、プレミアムさつまいもポークステーキ、ハンバーグ・エビフライ・ビーフコロッケ・チーズウインナーなど。
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石焼オムライス
名物石焼オムライスランチはテイクアウトも可能。
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昔ながらの雰囲気漂う一軒のラーメン店。 入り口の扉を行けると、「こんにちは、いらっしゃいませ!」という威勢のいい掛け声とともにラーメンのいい匂いが漂ってきた。
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趣味
店主は電車が趣味ということで店内には地元を走る阪神電車や山陽電車に関する写真やグッズが並んでいた。
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メニュー
ここのラーメン店のメニューはラーメンを中心に餃子や焼き飯、ライスなどの単品が並んでいる他、ラーメンとライス、ラーメンと餃子とライスがセットになったものも。
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ラーメン
店は開店と同時に店内は満席となり、にぎわっていた。
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加古川など播磨で愛されてきた郷土料理のひとつである「かつめし」など様々なメニューがある。
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地元名産の神戸牛が味わえる焼肉店。 神戸牛を使用した焼肉はもちろん、ステーキやハンバーグの他、地元グルメのかつめしも味わうことができる。 昼間はランチタイムとして主に定食。 プレミアムやわらか牛すじ重と驚きのかつめし、そして、一日限定10食という特製漬け肉ステーキ重。
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特製漬け肉ステーキ重
一日限定10食の特製漬け肉ステーキ重は、みそ漬けしたお肉を2種のたれでいただく贅沢な逸品であり、メディアにも取り上げられた話題のメニュー。
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プレミアムやわらか牛すじ重
プレミアムやわらか牛すじ重は最近、登場した新メニュー。
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驚きのかつめし
驚きのかつめしは、ご飯多めでガッツリ系の方におすすめ。
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サービスも
野菜を豊富に使用した栄養価の高いジュースや汁物がセットになっていることも。 また、ランチタイムのみドリンクバー制となっているので、ジュースやお茶、コーヒーなどが飲み放題という嬉しいサービスも。
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サンドイッチを中心に製造販売するテイクアウト専門店。 メニューはスモークチキン、ベーコンレタスなどをはじめとするバゲット、チキンとチェダーチーズ、コールスロー、ミックス、ハムカツ、ミックスフルーツなどのサンドイッチも。 写真はカレーコロッケとフィッシュの2種。
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1958年、加古川市の公園として開設。 江戸時代、景勝地「加古の松原」として人気を集め、現在でも「黒松」が群生。 1937年、日本陸軍により主に戦闘機による防空及び少年飛行兵の訓練の拠点として加古川飛行場が開設。 別名、尾上飛行場、3本の舗装滑走路が三角に交わる構造から「三角飛行場」とも。 飛行第13戦隊、飛行第246戦隊、第1教育隊が展開、九七式戦闘機などが運用、航空分廠などが設置された基地。
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戦闘機の集結・燃料補給拠点
旧陸軍航空通信学校尾上教育隊の兵舎が建設、門柱や建物基礎など一部の遺構が保存。 全国から集まった約1500人の少年通信兵が教育を受け、寝泊まりをした施設跡で、戦後は浜の宮中学校の教室にもなった。 1944年、各地の陸軍基地から鹿児島県知覧町の特攻基地に向かう戦闘機の集結・燃料補給拠点として機能。
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藤田航空による小型機の遊覧飛行、自衛隊によるトラック運転の訓練所
当基地からは特攻隊(第76、213、214振武隊)が出撃。 1950年代、滑走路は藤田航空による小型機の遊覧飛行、自衛隊によるトラック運転の訓練所にもなった。 基地付近で営業していた旅館「中村屋」は出撃前の隊員の慰安施設として利用され、隊員の遺した遺書や手紙とともに慰霊碑が建立。 旅館は取り壊され、鶴林寺に移設。
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祭神は菅原道真公、大己貴命、少彦名命。 901年、菅原道真公が九州への左遷の際、当地にて休息。 そのとき、海上の平穏と萬民の幸福を祈願、記念に松樹を植樹。 1012年、小祠を建立、お祀りしたのが起源。 1444年、社殿を建立。
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焼肉、しゃぶしゃぶ、すき焼きなどが味わえる焼肉専門店でお持ち帰りもできる。 店内はテーブル席と座敷がある。 メニューはロース、カルビ、レバー、ホルモン、ハラミなど。
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加古川名物牛かつめし
昼間は定食があり、黒毛和牛ヘレ定食、サーロイン定食、牛カルビ定食があるほか、お肉の元祖北義ランチ、牛肉の王様ヘレ肉を使用したステーキ、播磨地域の郷土料理として知られる加古川名物牛かつめしも。
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名古屋で人気のパン「シャルムベーカリー・ポンシェ」のオーナーシェフがプロデュースしたという今話題のお店。 2017年には「伊勢神宮外宮奉納」という実績を持ち、注目を集めている。 16時間以上の冷蔵低温熟成をかけた熟成純生食パンには高加水が入っているため、しっとり・もっちり・ふわふわが特徴。 北海道産のマスカルポーネを使用し、湯だね製法で毎日食べても飽きない熟成純生の食パンとして人気。
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食パン以外にも
食パン以外にもパンやラスクもあり、楽しみ方も様々。
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宗派は天台宗。 本尊は阿弥陀如来。 平安時代、僧の沙弥教信が庵をつくった。 念仏を唱えながら仏の教えを説き、お百姓の手伝いをする傍ら、わらじを作って貧しい人に与えたり、旅人の荷物を運ぶなど、大勢の人を助けたことから「荷送り上人」や「阿弥陀丸」とも呼ばれた。 庶民仏教の普及に努めた庵跡に教信寺が建立。 境内の左手奥に教信上人廟も。 季節になると桜が満開を迎え、多くの見物客でにぎわうとか。
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祭神は大山咋命(日吉大神)、品陀別命(八幡大神)、須佐之男命(八坂大神)、速玉男命(熊野大神)、天伊佐々比古命(日岡大神)。 主神の日吉大神は比叡山延暦寺の守護神日吉大社から分霊、のちに四柱の神を合わせて祀ったとか。 神社の西に位置する教信寺は延暦寺の末寺とも。 1578年に勃発した三木合戦の際、黒田官兵衛の指揮した羽柴秀吉軍と教信寺の僧兵と野口城兵が参戦した。 1868年、かつて付近には野口寺があったが神仏分離により廃寺となった。
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野口稲荷祠にある碑。 室町時代、兵庫県三木市にある三木城の支城として築城。 城主は三木城・別所長治の家臣で大筒・小筒の名手として知られた長井四郎左衛門長重。 かつて「播州一の名城」とも謳われた。 周囲は野口段丘の先端部に位置し、低湿地帯で覆われた自然の要害地。 1578年、別所氏が離反し、織田信忠と羽柴秀吉による「三木合戦」が勃発。
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三日三晩
加古川の糟谷氏・姫路の小寺氏の援軍らが加わって三日三晩攻め立てられ、落城。
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博物館や図書館、レストランなどが併設された文化施設。 敷地内には宇宙科学館・プラネタリウム、美術ギャラリー、博物館、会議室などがある。 宇宙科学館では宇宙の歴史をはじめ、不思議や謎を映像や体験装置を通して体験することができる。 プラネタリウムでは6.5等までの約6500の恒星や天体を直径12mの半球形ドームにて映し出され、体験することができる。 博物館では加古川市やその周辺を中心とする旧石器時代から現代までの歴史を展示、紹介している。 美術ギャラリーでは定期的に様々なイベントが開催される。
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兵庫県加古川市にある加古川総合文化センター内にあるレストラン。 加古川市など近郊を中心とした食材を用いた、手作りのランチを味わうことができる。 店内はテーブル席のみ。
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豚かつめし
メニューは、地域特産の「加古食ランチ」をはじめ、昔ながらの「加古食ナポリタン」は加古川の新しいご当地グルメになってほしいとの願いが込められているといい、ケチャップと太麺パスタ、ウインナーやマッシュルームなどが一つに。 特に、加古川市など播磨地域を代表する「豚かつめし」は特製デミグラスソースと相まって人気メニューの一つ。
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最近、注目を集めているという一軒のカレー屋。 そんな噂を聞きつけて訪れたのが、加古川市の東側に位置する東加古川という場所。 付近には高校などがあり、学生の街としての賑わいを見せている。 おしゃれな雰囲気の外観。 一歩、店内に入ると、静かな雰囲気が漂っている。 ここは、淡路島活性化推進委員会が中心になっているカレーの専門店で、いろんなトッピングはもちろん、辛さも5段階の中から選択できるという。 おすすめのメニュー「淡路島 スタウトポークカレー」。
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淡路島 スタウトポークカレー
スタウトビールで煮込んだ2枚のポークを味わうことができる。 でも、なぜ、淡路島カレーなのか。 9種類のフルーツ(林檎、バナナ、マンゴー、パパイヤ、パイナップル、プルーン、葡萄、桃、メロン)、鶏ガラスープ、デミグラスソース等が溶け込み、そこにプラスさせたのが、淡路島玉ねぎ。 淡路島で育った玉ねぎには、梨と似た糖度を持つというプレミアム玉ねぎを使用しているとか。
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モーニングやランチ、コーヒーなどを味わうことができる喫茶店。 店内はテーブル席のみ。 ここでは播磨地域の名物の一つであるかつめしが人気。 かつめしはビーフ、ポーク、牛ヘレより選択できる。 1971年、創業。
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かつめし
かつめしはビーフ、ポーク、牛ヘレより選択できる。
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平木池に浮かぶ水路橋でアーチ橋。 別名、平木水路橋。 土木学会「近代土木遺産2800選」に選出。 1915年、山田川疎水事業の一環で農業用水の送水用に建設。
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加古川市内を流れる新井用水に架かる橋。 1938年、架橋。 橋の名の由来は付近の旧陸軍高射砲連隊に由来。 付近には弾薬庫があり、爆弾を荷造りする箱を製造していたとか。
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現在、ハリマ化成加古川製造所、陵南中学校の敷地となっている。 1938年、加古川飛行場の防備を目的に高射砲連隊が設置。 上空からの攻撃を地上から迎撃する部隊が駐在。 基地には、模擬高射砲や射撃の訓練場、格納庫があったとか。 1942年、大火で焼失。 旧陸軍航空通信学校加古川教育隊が置かれ、若者が1年間学んだ後、戦地の最前線に送られ、その多くが戦死。 現在、収納庫や兵舎などの一部の建物が残っているとか。 またハリマ化成加古川製造所の正門・南門は当時のものを使用しているとか。
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1938年、加古川飛行場の防備を目的に高射砲連隊が設置。 上空からの攻撃を地上から迎撃する部隊が駐在。 基地には、模擬高射砲や射撃の訓練場、格納庫があったとか。 高射砲連隊の訓練場に通う人たちがこの橋を渡っていたことから「くんれん橋」と呼ばれるようになった。