まいどまいど! 滋賀県の県庁所在地・大津市内をゆっくりと散策してみまへんか。 近代的な街並みの中に時折、見せる昔ながら雰囲気や趣を今に伝える古い町屋。 そんな町屋をゆっくり眺めながら歩く滋賀県大津市内は、歴史的にも文化的にも興味深いまち。 たとえば、何気ない道路の中にすっかり溶け込んだ京阪電鉄京津線。 一般的に電車といえば、道路と線路がきちんと分断されていますが、大津市内にも道路の真ん中に線路。 道路の真ん中に線路といえば、一見、大阪の下町や広島の都市部で走っているような路面電車を連想させますが、実は・・・。 滋賀県の名物といえば、近江牛。 近江牛で気軽に安く味わえるお店といえば・・・。 時を知らせる時計。 でも、そんな時計で日時計や水時計など、時に関して縁が深い神社といえば・・・。 大阪市内では天神祭、京都市内では祇園祭が有名でんねんけど、大津市内でお祭りといえば・・・。 などなど、滋賀県大津市内のおもろいとこ、歴史深い場所、文化的に重要な場所を代表として、それらの大津市内の魅力を一つのお出かけプランにまとめてみましたので、ぜひ、参考にしてみてください。 ほな、まいどおおきに!
まいどまいど! ジャニーズの人気アイドルグループ「V6(当時)」の岡田准一はんが2014年に演じた黒田官兵衛が主人公のNHK(日本放送協会)大河ドラマ「軍師官兵衛」。 黒田官兵衛は戦国時代から江戸時代にかけて活躍した武将の一人で別名、黒田孝高、黒田如水とも。 黒田官兵衛は兵庫県姫路市の御着城にゆかりがあり、現在の御着城址公園では官兵衛に関する碑や案内板などが建立。 国府山城にも豊臣秀吉や黒田官兵衛ゆかりの地として知られ、歴史ファンが訪れる人気スポットの一つともなってまんねん。 複数の神輿をぶつけあう秋季例大祭の通称「灘のけんか祭り」の松原八幡神社は兵庫県姫路市に鎮座しておまして、毎年ぎょうさんの見物客が訪れてまんねん。 けんか祭とは一の丸、二の丸、三の丸からなる3基の神輿をぶつけ合わせる神事で、東山から順に木場、松原、八家、妻鹿、宇佐崎、中村という旧7ヶ村の絢爛豪華な屋台が激しく練り競う勇壮な屋台練りが行われまんねやけど、妻鹿にある博物館では灘のけんか祭をはじめ、神輿など神事に関する資料の展示、公開を行ってまっせ。 海の幸から総菜の名店、昔ながらの鉄板焼きなどグルメも満載!
ある有名な占い師さんが、「今年のパワースポットは、愛知県一宮市の真清田神社です。」と言ってからちょっと注目を浴びている愛知県一宮市。 かつては繊維産業で栄えた地ですが、喫茶店の”一宮モーニング”が知られるだけで、今まで観光スポットとしてクローズアップされることはありませんでした。 その占い師さんは、「今年は”古きよきを知る”が開運のキーワードです。」と言ったとか…! そこで、注目の真清田神社と周辺の”古きよき時代の建物”を訪ねて、尾西地区を中心に歩き回りました。 歩いてみると、いろいろ昔の面影を残す面白いスポットを発見…! 戦前からあるレトロな繊維ビル、お庭のきれいな街道沿いの古民家、昔の商家をリメイクしたカフェ、丹下健三作のユニークな建物、そしてのこぎり屋根の工場跡をリメイクしたカフェも…。 このプランは尾張の国の一宮、真清田神社の祭礼もご紹介します。 尾西地区オススメです。手前味噌ですが、私も自分のプランのリピーターです…!
伊勢神宮は、天照大神を祀る皇大神宮(内宮)と、天照大神のお食事を司る豊受大神宮(外宮)を中心として、125のお宮の総称です。 今日は、メインになる伊勢神宮外宮、内宮の他、その周辺の猿田彦神社、二見興玉神社もご紹介します。 お参りは、まず外宮から…と、古くから伝えられています。 朝早く伊勢市駅をスタートして、外宮に参拝。そして、バスで二見興玉神社、猿田彦神社へ。 最後に伊勢神宮内宮に参拝して、おかげ横丁で食べ歩き…が、お勧め一日コースです。 伊勢神宮中心にゆっくり見て回りたい方は、二見興玉神社か、猿田彦神社か、どちらかを選んで参拝…がいいかも…。 伊勢神宮めぐりは、随分長時間歩くことになります。歩きやすい靴でお出かけください。
まいどまいど! 折り紙の「金色」1枚だけでも、かなりの高級感が漂い、ちょいと大事にしまいがちやねんけど、その金色をふんだんにつこた建物が京都の北区にありまんねん。 その名は金閣寺。 皆さんもいっぺんは名を聞かれたことがあるかと思います。 わてもいっぺん訪れたことがありまして、雪の降る冬に訪れたさかい、偶然にも奇跡的な1枚を撮影することができました。 壁は金色、せやけど、屋根は白く染まる金閣寺。 まるで芸術のようです。 さて、その他にも北区には世界遺産に登録された上賀茂神社や鴨川公園などがおます。 ほんでまた北区は自然豊かな地域である一方、アミューズメントが充実しており、特にMKタクシーの本社として知られるMKボウル・パルケ上賀茂ではカラオケ、ビリヤード、バッティング、ゲームセンター、ボウリングだけでなく、芝生バーベキューが楽しめる他、バーガーショップ、バイキングレストランなどでグルメを味わうこともできまっせ。 しかもそのバイキングは評判でサラダバーやフルーツ、ライス、スープ、そばなど常時約30品と充実、料金は大人一人、平日600円からと低価格で人気を集めてまんねん。
まいどまいど! 「おしゃれな服、買いに行かへん?」 そんなときには、神戸市北区にある神戸三田プレミアム・アウトレットも人気やけど、海に面した垂水区のマリンピア神戸も根強い人気を持ってまんねん。 三井アウトレットパーク マリンピア神戸で自分に似合うおしゃれなファッションを選びながら、おしゃれなレストランで美味しい食事を楽しんで。 レストランの窓から見える景色は、瀬戸内海と瀬戸内海に浮かぶ淡路島。 まるで非日常な景色と味を心行くまで堪能することができまんねん。 そして、世界最長の吊り橋として知られる明石海峡大橋。 ここでは、実際に橋の下を一部、歩いて見学することができ、橋の構造や歴史なども学ぶことができます。 また、孫文ゆかりの地としても知られ、邸宅が移築、一般公開。 その他、従来の小売業界に流通革命を起こしたこととしても知られるスーパーマーケット・コンビニエンスストアを創業した中内功氏に関する博物館や世界で活躍するパナソニックの前身、三洋電機の創業者として知られる井植歳男さんの博物館も。 垂水区でしか楽しむことのできない迫力とおしゃれな一日をぜひ!
まいどまいど! 震災復興を象徴する町の一つと言えば、兵庫県の神戸市。 特に長田区では1995年に発生した阪神淡路対震災(兵庫県南部地震)によって、多くの店舗、家屋が倒壊または半壊するなど甚大な被害を受けました。 そんな辛さ・悲しさにある中で、少しでも明るくしていきたい、元気な神戸への復活をとの思いから、歌「しあわせ運べるように(臼井 真氏が作詞・作曲)」が発表され、周辺の小学校の授業にも取り上げられました。 歌詞の「生まれ変わる神戸の町に届けたいわたしたちの歌。しあわせ運べるように」という思いの下、仲間を一生懸命、励まし合い、悲しみに暮れる神戸の町にはいつしか一筋の希望の光が差し込み、未来に向かうために一歩ずつ歩み始めました。 「傷ついた神戸をもとの姿にもどそう。支えあう心と明日への希望を胸に」 その思いで商店街が立ち上がりました。 また、漫画家の横山光輝さんの出身地である長田区で、作品の鉄人28号や三国志のモニュメントが飾られました。 さあ、次は神戸の町が笑う番です。 長田名物そばめしを食べて日本で一番笑顔であふれる神戸の町で素敵な一日を。
まいどまいど! 西日本最大のターミナル駅として知られる大阪・梅田駅。 一日に200万人が利用するという大阪・梅田駅界隈では、高層ビルが乱立し、日本を代表するビジネス街となってはりまんな。 せやけど、大阪・梅田駅界隈を離れると、おもろそうなお店や神社、ほんで、近代的やねんけど、昔ながらの雰囲気が漂う商店街が見えてきますねん。 西天満に鎮座する堀川戎神社は、商売繁盛の神様「戎様」、通称、「えべっさん」を祭神として、十日戎(毎年1月9日、10日、11日)になると、浪速区の今宮戎神社、福島区の野田戎神社などとともに笹を持った参拝客でにぎわおうてはりまんな。 関西の戎様は、「えべっさん」という愛称で親しまれ、古くから信仰を集めてまんねん。 その他、未来的な高層ビルが乱立する一方、大正時代から昭和時代にかけて流行したモダニズム建築(近代建築物)の雰囲気を残した曾根崎変電所や大江ビル、宇治電ビルなどが点在してまんねん。 その他、江戸時代には天下の台所として栄えた場所としても知られ、当時の蔵屋敷が立っていたとされる場所をめぐってみたり、昔ながらの神社をめぐってみることにしまひょ!
まいどまいど! 大阪には、おもろいとこがぎょうさんあるねん! それが、「リトル沖縄」。 もう、この名前、聞いただけで、めっちゃ気になれへん? 今回は、そんな”ちょっと気になる””行ってみたくなる”大阪をご案内いたします! 場所は、大阪市大正区。 皆さんも聞いたことありますやろか? まあ、まず、地元の人やないと、聞いたことあらへん。 そんな地名かもしれまへんけど、かつては、空飛ぶ飛行機の空港が存在したんやで! 名前を木津川飛行場。 大正区は、大阪湾に近く、川が流れているために地盤がゆるく、安定しなかったため、大阪国際空港(伊丹空港)に統合され、すぐに廃港になったとか。 そんな川との縁の深い大正区には、市民のバスだけやなく市民の渡し船も運行されてんねん! バスと同様に市民の足として活躍してはります。 さて、そんな大正区には、多くの沖縄県出身者が住んではります。 当時の大阪府は「大大阪」と異名を持つほどの工業都市として発展。 町中に工場の煙突が乱立していることなどから、東洋のベニス、煙の都と呼ばれたことも。 そんな一角を担った大正区には、沖縄県から多くの労働者が集まりました。
まいどまいど! 決して自分を飾らへん、素のままで、ちょいと?めっちゃ?下品なところもあるねんけど、どこか憎まれへん、嫌いにはなられへん、そんなとこが、大阪の魅力であったりせえへんやろか。 今日も大阪の街には「なんでやね~ん!」「あかーん!」などの「大阪弁の大阪弁による大阪弁を強調したボケとツッコミ」にあふれ、にぎわおうてんねんけど、人情の街・大阪には、人だけやなく、大阪のまちそのものがおもろかったりするねんで~。 最近では、全国的・世界的に不況や自然災害や事件や事故など、なんや暗い情報がぎょうさん飛び交うてんねんけど、そんな時やからこそ、大阪という「商都=笑都」から、日本をそして、世界を元気に変えていく! 心の底から大阪で観光を楽しめたら、それはそれで大成功とちゃいまっか? 現在、国内外問わず全世界から観光地として再び注目を集め、ぎょうさんの人でにぎわっている場所。 今回は、数日間だけでも、いや、一日でも、いや、たったの数時間でも十分に楽しめる大阪の「おもろいもん・おもろいとこ」だけを集めまてみましたので、ぜひ、参考にしておくれやっしゃ~。 ほな、まいどおおおきに~!
まいどまいど! 枚方市内には700年代、百済王敬福によって建立された百済寺があり、現在は日本で初めてとなる公園として整備されました。 800年頃、朝鮮半島・百済出身の百済王の子孫・百済王敬福は百済王氏の居館を難波から河内に移したといい、その百済王神社が隣接して鎮座していることなどから、古代から日本との交流が深かった朝鮮半島との関係を知る上でも重要視されてまんねん。 また枚方市の東部に位置する樟葉駅には大型商業施設くずはモールがあり、スーパーマーケットを中心に150店舗の専門店街、約1200台の収容が可能な駐車場で構成され、施設内には、汽車の広場、太陽のモール、緑のモール、花のモールがおまっせ。 またニトリモール枚方では家具のニトリをはじめ、スーパーマーケット、家電量販店、ホームセンター、スポーツ用品を中心にファッション、フードコート、アミューズメントなど56店舗が出店し、敷地面積は、約5万8558㎡で国内最大規模。 ほんで枚方には何やらおもろい自動販売機があるんやて? ハンバーガー、タコ焼き、焼きそば、チャーハンなどを販売? それはどないやねん?
まいど! 東海道新幹線・新大阪駅がある大阪市淀川区の東に位置する大阪市東淀川区には、水道の歴史について学ぶことができて、琵琶湖・淀川水系の淡水魚、貝類などを多く飼育する淡水魚水族館などがある水道記念館がおまっせ。 しかも、水道記念館は、歴史ある建築物として知られ、国の登録有形文化財に指定されてまんねん。 煉瓦造りで、モダニズム建築(近代建築物)として注目を集めてはりまんねん。 そして、次にご紹介したいのは、崇禅寺でんな。 かつて、大阪府や兵庫県が誕生する前、崇禅寺に摂津県・豊崎県の県庁が置かれてましたんや。 今では閑静な住宅街に囲まれた場所にあり、静かなお寺さんでんねんけど、その歴史を今に伝えようと石碑が建立されてまんねん。 そして、次にご紹介したいのは、淡路と言う地名でんな。 学問の神様として知られる菅原道真は太宰府に左遷される際、兵庫県淡路島と勘違いして、この場所を訪れた。 それが縁で、大阪市東淀川区に「淡路」と言う地名が誕生し、阪急電車京都線・千里線の駅名にも使用されてまんねん。 淡路島とは程遠い街並みでんねんけど、何よりも歴史がおもろいまち・大阪市東淀川区が、よろしおまっせ!
まいど! JR西日本山陽本線と山陽電車本線が走り抜け、交通の要衝として栄えてきた兵庫県高砂市。 ここは、瀬戸内海に面し、豊富な海の幸と山の幸が一度に楽しむことができ、中でも漁業は、引き網漁・船引き網による貝類、甲殻類等の水揚げの他、ノリ・ワカメの養殖が盛ん。 また、沿岸部では重工業、軽工業の工場が目立ち、世界的にも珍しい発電用ガスタービンの設計・製造等を行っとーねんて。 ほいで、高砂市には全国的にも珍しいもの、お店がぎょうさんあるねんで! 例えば、ミシュランで星を獲得した話題のお店をはじめ、全国的にも珍しい神社や寺院を集めてみました。 鹿島神社は、一願成就・合格祈願の神様として知られ、出入り口に建立された大鳥居はチタン製。 宝殿山の中腹に鎮座する生石神社は石の宝殿として知られ、ご神体は巨石。 誰がなぜ、何の目的で、石の宝殿を祀ったのか、今もわからへんという、謎。 そして、現在も学問の神様として信仰を集めている菅原道真公もこの地にゆかりがあるといい、曽根天満宮では曽根の松が有名であるなど、ええとこ満載!
まいどまいど! 国民的有名な歴史上の人物といえば、聖徳太子が挙げられるのとちゃいますやろか。 聖徳太子とは、奈良県にある法隆寺にゆかりのある人物として全国的にも有名でっしゃろうけども、実は大阪で四天王寺、兵庫では斑鳩寺が有名でんな。 太古の昔に聖徳太子が立ち寄ったとされ、聖徳太子ゆかりの寺院仏閣が建立。 さらに地名も太子町っちゅうことで、町内には聖徳太子の像が点在。 かつての時代を偲びつつ、聖徳太子の足跡を巡ってみてはいかがでっしゃろか。 太子という名のついた太子山公園の山頂にも聖徳太子の像が建立されておますが、この山頂付近から眺める景色は圧巻。 晴れた日には遠くに山々。 自然豊かな景色と街並みを一望することができまんねん。 ほんでそれだけやなく、公園周辺には蒸気機関車(SL)が常設展示。 かつては遊園地があったとして知られ、公園として整備されておます。 その他、江戸時代には西国街道・山陽道の一部にあたるため、宿場町として発展してきた歴史も。 町内には本陣跡があり、見学することもできまっせ。 無人販売店タマゴサンドをお土産にドライブを楽しもう!
まいどまいど! 今回は、太平記のふるさと、兵庫県加東市を旅します。 兵庫県加東市には、旧テーマパーク「東条湖ランド」で知られ、現在は、「東条湖おもちゃ王国」としてリニューアル。 ますます人気を集めるスポットして生まれ変わりました。 また、加東市内を流れる加古川の源流には闘竜灘と呼ばれる飛び鮎の名所があり、川底には奇岩・怪石が起伏し、水が勢いよく流れていることから、これは、「竜の躍動に似ている」と喩えられ、その名が名づけられました。 また、加東市は、法道ゆかりの地。 法道とは、天竺(インド)から紫の雲に乗って飛来してきたとされ、各地に法道に関する伝説が残っているとか。 その中の播州清水寺、光明寺を今回はご案内します。 特に光明寺は、観応の擾乱の光明寺合戦の舞台として知られ、足利尊氏・高師直の軍と、足利直義・石塔頼房・愛曽伊勢守の軍の合戦が勃発しました。 さらに、「太平記のふるさと」としても知られ、観光案内も。 あれやこれやと何かとおもろい兵庫県加東市。 今回は、「太平記」ゆかりの地をゆっくりとドライブで楽しんでみてはいかがでしょうか。
まいどまいど! 今回のおでかけプランでは、奈良県の定番中の定番でおます東大寺、春日大社などを取り上げていきまっせ。 奈良県内では、歴史的に価値のある場所や建築物が多く、毎年、全国各地の学校から校外学習や修学旅行で訪れてはりまんな。 っちゅうことでさかい、関西地域の小学校、中学校のご出身の皆様であれば、1度や2度、訪れたことがあるのとちゃいますやろか。 ほんでまた、若草山や奈良公園だけやなく、この周辺に生息する野生の鹿も、外国人観光客に人気やそうでございまして。 若草山や奈良公園に暮らす鹿は、神の使い。 せやけど、今や外国人観光客に愛される存在となり、記念撮影を楽しむ人の姿が目立ってまんな。 元々、日本最古の本格的な首都として栄えた難波宮(現在の大阪府大阪市)の後を引き継ぐように、奈良県に遷都、平城京が発展し、一時、難波宮に遷都しながらも、長らく日本の首都としての機能を果たしていました。 そのほか、奈良の名物の一つでおます柿の葉寿司もおすすめ。 っちゅうことで、まだまだ、ご紹介したいスポットがぎょうさんありまんねやけど、まずは、奈良県の定番中の定番を、めぐっていきまひょ!
まいどまいど! 豊臣秀頼率いる豊臣軍と徳川家康率いる徳川軍によって天下分け目の戦いともいうべき、「大坂の陣」が、1614年と1615年の2度、勃発した。 それぞれを大坂冬の陣、大坂夏の陣と呼び、徳川秀忠、伊達正宗、松平忠明、真田幸村(真田信繁)、後藤又兵衛(後藤基次)らが活躍した。 戦いの舞台は、豊臣秀頼の居城であった大坂城を中心に、鴫野、今福、野田、八尾、天王寺など。 ほんで今回、ご案内する大阪府柏原市も道明寺の戦いで激戦地となった。 後藤又兵衛が陣を敷いたとされる玉手山は現在、公園として整備され、市民の憩いの場として親しまれてまんねん。 また、小林一茶ゆかりの場所としても知られ、句碑が建立。 当時を偲ばせながら、かつての近鉄玉手山遊園地を散策しまひょ。 その他、大阪府柏原市では、日本最大級の遺跡「高井田横穴公園」、河内国分寺跡、国分神社、松岳山古墳など、歴史ある名所が盛りだくさん! 古跡ファンの皆様、必見でっせ~! さらに地サイダーもおすすめ。 炭酸がうまい地サイダーには大阪のシンボル的存在のビリケンさんも。
以前に一度、熱田神宮など”愛知県のパワースポット巡り”のプランを公開しました。 愛知県にはこの他にも、面白いパワースポット社寺がいろいろあります。 そこでもう一つ、”名古屋周辺のパワースポット巡り”のプランを作りました。 受験合格の他、美人祈願・病気平癒・厄除け・縁結び・仕事運アップ・金運アップ・スポーツ&武道大会勝利などのご利益スポット社寺を選んで、”電車、地下鉄プラス歩き”で、一日かけてぐるっと回ってみました。 織田信長の必勝祈願スポット、熱田神宮からスタートします。次は重要文化財の社殿のある富部神社へ。 そこから大須へ。信長公ゆかりのお寺、厄除けから商売繁盛までなんでもOKの萬松寺へ。 次は名古屋の総鎮守、縁結びと仕事運アップの若宮八幡社です。 その後、楽しいお参りのできる洲崎神社に立ち寄ってから、最後は徳川家康の必勝祈願スポット、御器所八幡宮です。スポーツ&武道の大会勝利の”金メダル神社””名古屋弁おみくじ”の金刀比羅神社も追加しました。 熱田神宮は、”愛知県のパワースポット、熱田神宮…”のプランでより詳しくご案内しています。 併せてご覧ください。
まいどまいど! かつては材木の町としての賑わいを見せた木場界隈。 新木場に移転するまでは材木の中心地として発展してきたとか。 都市開発前までは付近に海がせまり、自然豊かな環境に恵まれ、貝を使用した漁師飯が誕生。 現在もアサリと一緒に調理した「深川めし」が注目を集め、地元を代表するグルメの一つとなってまんねん。 せやさかい、「深川めし」と看板を掲げた飲食店も多数。 付近には江戸最大の八幡宮として知られる富岡八幡宮が鎮座し、江戸時代には深川の八幡様とも呼ばれた。 ここでは大相撲の源流となる江戸の勧進相撲発祥地として知られ、境内にはぎょうさんの石碑。 最近も戦勝祈願に訪れる力士もぎょうさんいたはんねやて。 その他、江戸八幡祭が人気で水をかける風習が今も続き、江戸最大の総則と注目を集める神輿の派手さは圧巻。 周辺には歴史的も深い深川公園が整備され、周辺住民の憩いの場。 隣接する深川不動堂・不動尊は千葉県成田市にある成田山新勝寺と深い関わりも。 それだけでなく付近にはかつて伊能忠敬も住んでいたといい、住居跡。 富岡八幡宮を参拝後に全国へと足を運んで測量をしたことから境内には伊能忠敬の像も建立。
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