まいどまいど! 神戸市に本拠地を置くサッカーチーム・ヴィッセル神戸。 ここではホームスタジアムとしてぎょうさんの試合が開催され、地域を盛り上げてはります。 場所は和田岬にあり、企業や工場が集中する界隈におます。 せやさかい、付近には鉄道車両の工場がおまして、鉄道ファン必見の場所ともなってまんねん。 ここでは日本全国の車両が製造され、東海道新幹線・山陽新幹線で活躍した0系や特急列車など、かつて活躍した鉄道車両が常時展示。 工場内では製造途中でおます最新型の車両の姿も。 そのほか、平清盛ゆかりの地としても知られ、周辺には平清盛ゆかりの場所がぎょうさんおまして、足跡を巡ることもできまんねん。 その他、和田岬には勝海舟の設計により建造され、徳川幕府の時代にも存在したという砲台の一つが現存し、見学することもできまんねん(但し、一般企業敷地内のため、要予約)。 周辺には昔ながらの飲食店も点在し、観光にもおすすめでっせ。
まいどまいど! 関東地方の空の玄関口として知られる羽田空港(正式名称、東京国際空港)がある東京都大田区。 空港の施設内には飛行機の離着陸する瞬間を見学できる展望台をはじめ、東京など日本を代表するお土産を販売する専門店などが集まる一大ショッピングモールとなってまんねん。 また、全国的にも珍しい飛行機の神社も鎮座しておまして、自由に参拝することもできまっせ。 ほんでまた、案内などを行う遠隔操作ロボットも稼働しており、最先端な一面も。 さて、空港をあとにして地下鉄の東京都交通局(都営地下鉄)に乗って辿りついた街・東京都大田区の馬込(まごめ)。 駅の改札を出ると、そこは住宅街でんねん。 駅の周辺をしばらく歩いていると、何やら有名な仏教寺院が。 日蓮宗と深い関係があり、池上本門寺に隣接する池上梅園では見ごろを迎えるとぎょうさんの見物客でにぎわおうてはんねんやとか。 ほんでまた、住宅街の中でひっそりと佇む居酒屋の数々。 はしご酒を楽しみつつ、作家や文筆業などに携わるぎょうさんの文士や芸術家らが暮らしていた馬込の夜を満喫しまひょ。
司馬遼太郎の「関ヶ原(下)」の最後に、秀吉の軍師として名高かった黒田如水が関ヶ原の戦いの間、九州で西軍の居城をどんどん平らげ、そこから東に登っての実は天下取りを狙っていた、という下りが出てきます。今回はこの九州で西軍の居城を平らげていた間の主戦場などを中心に、黒田如水天下取りの夢を巡る旅です。 大分空港からレンタカーを借りれば一日で周り切れるプランになっています。
まいどまいど! 京都市内をぶらぶら歩きながら、たどり着いた場所は、仁和寺。 立派な門構えが参拝客・観光客らをお出迎えし、広い敷地内ではぎょうさんの人でにぎわおうてはりました。 周辺の全国的に有名な渡月橋や嵐山公園とその付近を散策し、嵯峨野豆腐で有名な稲はんで美味しいと評判の豆腐をいただきまっせ~! いや~、「美味しい!美味しい!」と頬張っていると、なんやここは、勝新太郎はんと中村玉緒はんご夫婦とえらい深い縁があるとか!?っちゅうて。 ほんで、お店を後にしまして、付近を練り歩く。 天龍寺や庭園は、世界遺産にも登録された由緒正しき仏閣寺院であり、一日中、ゆっくりのんびりと散策することができまんねん。 また、黒木鳥居で知られる野宮神社、桂離宮、東寺など、京都を代表する京都らしい京都を、とことん、楽しんで、味わっていきまっせ! ほんでまた右京区北部は自然豊かな環境に恵まれ、ハイキングコースや宇津峡公園キャンプ場も。 高山寺でかつての歴史を感じ、茶畑に圧巻。 道の駅ウッディー京北で京都と出会い、京都の味を堪能するドライブもおすすめ! ほな、まいどおおきに~!
まいど! 秋に見ごろを迎える紅葉が美しいと評判で毎年、多くの見物客でにぎわおうてはります牛滝山大威徳寺。 周辺は山々に囲まれ、境内奥は古くから、牛との縁が深い場所として有名でんねん。 いろんな伝説を肌で感じつつ、葛城修験道の霊場として尊崇を集め、「一の滝」「二の滝」「三の滝」「錦流の滝」の滝を見物してはいかがでっしゃろか。 また付近に会える牛滝温泉では天然温泉が楽しめるほか、四季折々の味が楽しめるレストランもあり、周辺にはキャンプ場。 自然豊かな環境の中で楽しむ非日常は言葉では言い表すことができまへん。 さて、住宅街の角を勢いよく曲がる神輿が見どころで注目を集めるだんじり祭りが有名な岸和田市でんねんけど、そんな住宅街の一角に岸和田市やその周辺で収穫された新鮮な野菜や果物をが集まる愛彩ランドもおすすめ。 愛彩ランドのマスコットキャラクターとして活躍するイズミちゃんとミノルくんに会いに出かけてみるのもよろしおまっせ。
まいど! 大阪府の北部にあり、京都府と兵庫県の県境に位置する豊能郡。 豊能郡には豊能町と能勢町の2町があり、山々に囲まれた自然豊かな地域であることが特徴で、高層ビルや工場、住宅街が目立つ大阪平野とはまた違った景色を楽しむことができまんねん。 そんな地域をドライブしていると見えてきたのは道の駅「くりの郷」。 ここで、地域の情報発信・観光案内で情報収集、地域名産、特産のお土産を品定めつつ、古くから伝わる伝統「浄瑠璃」を心行くまで楽しむことができる淨るりシアター、能勢頼次氏ゆかりの妙見山など、有意義なドライブを楽しむことができまっせ。 特に妙見山近くにある豊能町観光案内所でも周辺地域の情報発信や観光案内も。 近くで見つけたかめたに本店では全国的にも珍しい猪肉を獅子鍋うどんとして頬張り、能勢名物のサイダーで〆るのもアリ。 また、古くから高槻城主でキリシタンであった高山右近の生誕の地として知られ、町内にある右近の郷には右近にまつわる像が建立。 その他にも、山道をゆっくり進みながら、いろんな街を旅し、景色を楽しみまへんか。
まいどまいど! 当地は、滋賀県の甲賀流とともに全国的に注目を集める伊賀流忍者の町、三重県伊賀市。 市内中心部ではあちこちに忍者の服装をした人や人形を見かけることができまんねん。 伊賀流忍者は通常、人の目に触れへんよう夜を中心に活動を行い、日ごろは忍者やっちゅうことを隠しながら生活し、生計を立てていたと言うてはりますねんけど、現在では忍者であることを堂々と公言し、記念撮影まで楽しんではります。 さすが、時代が変われば、物の見方も変わりまんな。 また、忍者が実際に暮らしていたとされる木造建築の民家も一般公開され、どんでん返しなどの仕掛けがされた忍者屋敷を実演付きで見学することができ、忍者によるアトラクションショーも楽しむことができまんねん。 その他、伊賀市では俳諧師として活躍した松尾芭蕉の出身地として知られ、当時29歳まで過ごしたとされる生家と書斎も現存し、見学も可能。 さらに、伊賀市中心部に現存する赤井家住宅は重要文化財に指定され、なんとあの元プロボクサーとして知られる赤井英和さんとも縁があるといい、また違った角度から伊賀市を楽しむことができまっせー!
まいどまいど! 今や学問の神様として知られる菅原道真公。 菅原道真はんっちゅうたら、平安時代に活躍した貴族出身の政治家、学者、漢詩人として知られてはりまんな。 宇多天皇との関係が深く、寛平の治を支えてはりました。 醍醐朝では右大臣に昇進、左大臣藤原時平に虚偽告訴罪と訴えられ、大宰員外帥として九州の大宰府へ左遷。 途中、大阪市では大阪天満宮、豊中市では服部天神などに立ち寄りはったそうでして。 これを縁として、祭神として祀られ、今でも学問の神様として信仰を集めてはりまんねん。 また、菅原道真公が左遷途中に立ち寄り、「あれ?ここは淡路島?」と勘違いした。 これをきっかけに、地名の由来ともなった大阪市東淀川区の淡路。 淡路は、阪急電車京都線、千里線、地下鉄線が交差する一大ターミナルを持つ反面、一歩、外に出れば活気あふれる商店街があり、大阪の下町らしい雰囲気が漂うてはります。 色んな歴史を感じつつ、本家本元の国産み・神産みの淡路島を訪れましてん。 大阪と何かと縁の深い淡路島を心行くまで堪能しまひょ!
まいどまいど! 皆様にお勧めしたい絶景スポットが大阪府箕面市にはおまっせ! 自然豊かな公園があり、秋になると紅葉が楽しめて、冬になると温泉が楽しめる、そんな素敵なスポットがありましてん! 箕面市を代表するスポットといえば箕面公園。 山々に囲まれた素敵な公園内には、箕面川が流れ、奥には臨場感あふれる滝。 滝と紅葉の景色、そして、お友だち、ご家族とご一緒に記念撮影を楽しみながら、散策もいかがでっしゃろか。 「富くじ」「宝くじ」の発祥地として知られる瀧安寺で歴史を感じて。 野口英世ゆかりの地を旅して。 最後に旅の疲れを癒すなら、大江戸温泉物語「箕面温泉スパーガーデン・箕面観光ホテル」。 温泉でゆっくり過ごして、ミュージカル・お笑いを楽しんで、美味しいランチ・ディナーを楽しんで。 紅葉のてんぷらが名物やけど、柚子の入ったコロッケや紅葉色に染まったねり天も頬張りながら、箕面市の地ビールを味わってみるのも、箕面旅。 そして、最上階から眺める大阪平野を一望しながら、皆様にとって最高のひと時を。 さらにアウトドアブランド・スノーピークが運営するキャンプ場もおまして非日常体験ができまっせ。
神奈川の山にある神社とお寺。そこからの景色はあなたの期待を超えること間違いなし!カメラ必須です📸 内容見ていただくとお分かりの通り、私ここ大好きなんです。年に2回は通っています。各季節に写真撮りまくってます。ここ最近は特に口コミで広まり、2021年はテレビ全局から取材があったそうです。それくらい素敵な場所なので有名になって欲しいけど、なってほしくないという複雑な心境ですが、こちらだけに私のおすすめをご紹介します🌟
まいどまいど! 関西で大仏さん言うたら東大寺(奈良県奈良市)の東大寺盧舎那仏像が有名でんねんけど、関東で大仏さん言うたらやっぱり、鎌倉(神奈川県鎌倉市)の鎌倉大仏一円切手銅造阿弥陀如来坐像でっしゃろか。 鎌倉大仏一円切手銅造阿弥陀如来坐像は通称、鎌倉大仏または長谷の大仏と呼ばれ、鎌倉を代表する観光地の一つともなってはりまんな。 鎌倉大仏さんへは東日本旅客鉄道または江ノ島電鉄が便利。 最寄駅の一つである鎌倉駅には東日本旅客鉄道と江ノ島電鉄の鎌倉駅が隣接し、周辺には昔ながらの雰囲気が漂う商店街。 せやけど、ちょこちょこっとおしゃれなお店も増えてきて、ますますの人気を呼んではりまんな。 またなんちゅうても、レトロな雰囲気が漂う江ノ島電鉄、通称、江ノ電がよろしいでんな。 大阪の阪堺電気軌道の路面電車のようにゆったり揺られながら流れ行く景色は圧巻。 記念撮影を楽しむ鉄道ファンの多くが当地を訪れるのもうなずけますね。 その他、鎌倉駅周辺には足利尊氏や足利義満、徳川家康、高浜虚子、与謝野晶子、源頼朝などゆかりのスポットがいっぱい。 さあ、鎌倉界隈を散策しよう!
まいどまいど! 国民的人気アニメ「となりのトトロ」や「天空の城ラピュタ」などの名作で知られるスタジオジブリが運営する三鷹の森ジブリ美術館が東京都の三鷹市におまっせ。 そもそも三鷹の森ジブリ美術館は当時の宮崎駿監督が発案したといい、随所にディズニー作品のトイ・ストーリー、ファインディング・ニモ、フォー・ザ・バーズのキャラクターが隠れてまんねん。 その他にも受付には「となりのトトロ」に登場するトトロがいたり、屋上にも「天空の城ラピュタ」に登場するロボット兵とも記念撮影ができまっせ(美術館内の一部に記念撮影禁止有)。 また、三鷹の森ジブリ美術館のまわりにある井の頭恩賜公園は緑豊かな公園として知られ、古くから市民憩いの場、かつては徳川家光も訪れたといい、人気観光地の一つともなってはりまんな。 さらに日本の童謡として有名な「ちいさい秋みつけた」のメロディーが生まれた場所でもあり、皆さんもぜひ「ちいさい」何かを見つけてみまへんか。 その他、三鷹市は文豪の太宰治、三木露風、山本有三、森鷗外、近藤勇らにもゆかりがおまして、かつての時代を体験してみてはいかがでっしゃろか。
まいどまいど! 東京都の武蔵野市にある吉祥寺やその周辺を散策していきまひょ。 市内には昔ながらの雰囲気が漂う商店街があり、飲食店や居酒屋、雑貨店などが立ち並び、ぎょうさんの人が行き交ってはります。 そんな商店街の途中には神社、寺院仏閣が集中し、百貨店も。 かつての時代には東急裏、近鉄裏と呼ばれるほど、百貨店同士の競争が激化していたとか。 せやけど、そこでなんといっても注目なのがカレーパン。 武蔵野市などその周辺にはカレーパンのグランプリがあり、名物ともなってまんねん。 いろんなパン屋さんのカレーパンを味見してみてはいかがでっしゃろか。
まいどまいど! 西日本最大の経済都市として知られている大阪市に隣接する兵庫県尼崎市。 古くから大阪市との経済的なつながりも強く、市外局番は大阪市と同じ「06」(神戸市の場合、「078」)を使用しているため、尼崎市以外の兵庫県民からは「大阪府の一部では」と揶揄、誤認されることも。 その一方で、歴史的も深い町として知られておまして阪神電気鉄道の尼崎駅付近には尼崎城址公園が整備。 かつての石垣で当時をしのびつつ、2019年には尼崎城の天守閣が再現され、話題を集めておます。 ほんでまた、周辺にはぎょうさんの寺院仏閣が集まる寺町もあり、静かな雰囲気も漂ってはります。 その他、NHKで放送されている人気アニメ「忍たま乱太郎」のゆかりの地として知られ、市内には、「忍たま乱太郎」に登場する人物の名前の由来となった地名がぎょうさんおまっせ。 ほんでまた、「忍たま乱太郎」の作者・尼子騒兵衛はんは尼崎市出身。 尼崎市に地盤を持つ尼崎信用金庫のキャラクターも尼子騒兵衛によって描かれてまんねん。 また、世界的にも珍しい世界の貯金箱をテーマにした博物館があるなど、尼崎には、おもろいとこがおまっせ!
まいどまいど! 「ええじゃないか」は民衆の封建社会への抗議の表れとされ、三河で起こり、伊勢神宮などのお札が降って人々が狂喜乱舞になったという。 神奈川県横須賀市にもかつて浦賀奉行所があったが奉行所としても収拾がつかないほど町中が狂乱状態になったといい、今でも各地に伝説が残ってねんやとか。 付近には現代としては珍しい和式灯台が燈明崎に再現され、周辺の燈明堂海岸とともに観光名所の一つともなってまんねん。 海岸は砂浜として整備され、季節になると多くの海水浴客でにぎわう。 また、千代ヶ崎砲台跡があり、東京湾要塞の一つで東京を守る目的で建設された陸軍要塞の砲台群。 時代の流れとともに当時を物語る軍事遺跡としては数少ない貴重な存在となってしまいましたが、砲座、砲床の3砲座が配置され、塁道―砲座間の地下には砲側弾薬庫、掩蔽部、貯水所などの地下施設が付帯など、今でも垣間見ることができまんねん。 さらに、浦賀は海に面した場所ととして知られ、日本初のドライドックや国内初の旅客兼車両渡船(鉄道連絡船)として青函連絡船「翔鳳丸」「飛鸞丸」を竣工するなど、日本初が詰まってまっせ。
2日目は岡山の北東部にある奈義町からスタート! 迫力満点のイチョウを見た後は、古風な街並みがある津山へ🏯歴史感じる建物が多く、歩いているだけで色んな発見ができて楽しかったなぁ✨😌 その後は美作三湯の奥津温泉と湯原温泉を巡り、心も体もリフレッシュできました♨️
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