
箕面の滝 もみじの天ぷらが名物!富くじ・宝くじ発祥の地・箕面で四季を感じまひょ!
大阪箕面の滝 もみじの天ぷらが名物!富くじ・宝くじ発祥の地・箕面で四季を感じまひょ!
まいどまいど! 皆様にお勧めしたい絶景スポットが大阪府箕面市にはおまっせ! 自然豊かな公園があり、秋になると紅葉が楽しめて、冬になると温泉が楽しめる、そんな素敵なスポットがありましてん! 箕面市を代表するスポットといえば箕面公園。 山々に囲まれた素敵な公園内には、箕面川が流れ、奥には臨場感あふれる滝。 滝と紅葉の景色、そして、お友だち、ご家族とご一緒に記念撮影を楽しみながら、散策もいかがでっしゃろか。 「富くじ」「宝くじ」の発祥地として知られる瀧安寺で歴史を感じて。 野口英世ゆかりの地を旅して。 最後に旅の疲れを癒すなら、大江戸温泉物語「箕面温泉スパーガーデン・箕面観光ホテル」。 温泉でゆっくり過ごして、ミュージカル・お笑いを楽しんで、美味しいランチ・ディナーを楽しんで。 紅葉のてんぷらが名物やけど、柚子の入ったコロッケや紅葉色に染まったねり天も頬張りながら、箕面市の地ビールを味わってみるのも、箕面旅。 そして、最上階から眺める大阪平野を一望しながら、皆様にとって最高のひと時を。 さらにアウトドアブランド・スノーピークが運営するキャンプ場もおまして非日常体験ができまっせ。
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飲食店をはじめ、園芸店、雑貨店などが立ち並ぶ。 大理石で舗装され、多くの街路灯が設置され、川から分流したせせらぎが流れている。 毎年4月、7月、12月には、大売出しが実施され、様々な商品や商品券が当たる特設抽選会場を設置。 毎年6月、7月には、お楽しみ夜市が実施され、多く夜店が出店。 毎月第1土曜日、第3土曜日には、「朝市」が実施され、新鮮な野菜や果物などが販売されているなど、年中、多くの買い物客でにぎわっている。
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みのおサンプラザ1号館にある博物館。 箕面市内で発掘、出土された遺跡、古墳の紹介、展示、保存を行っている。 1989年、開館。 2006年、現在地に移転。 施設内では農家の居間を再現した建物がある他、稲の一生として種まき、田植え、稲刈りなどお米ができるまでに使用されていた農耕具などを展示している。
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阪急電車箕面線の箕面駅構内にあり、同じく駅構内に足湯施設のある九州旅客鉄道(由布院駅あし湯)・京福電気鉄道(嵐山温泉「駅の足湯」)と提携した足湯三姉妹の一つに数えられている。
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関西では、テレビコマーシャル「箕面温泉スパーガーデン」「箕面観光ホテル」でおなじみの大江戸温泉物語。 日帰りでも浴衣、タオル(必要に応じて、剃刀、櫛など)が無料で配布されるので、あ!タオルを忘れた!という心配は一切、不要。 箕面市が誇るイケメンアイドルグループ「HIROZ」が登場。 歌にダンスに会場を盛り上げる。 温泉の他にも、子供から大人まで楽しめるサービスが多く、マッサージチェアはもちろん、お祭り気分で、スーパーボールすくい、テレビゲームコーナーが楽しめたり、屋上のプールでは、ボートなど。
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箕面温泉の足湯
何と、無料で楽しむことができる上、タオルでおみくじができるとか!?
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玄関ロビー
箕面市のマスコットキャラクター「滝ノ道ゆずるくん」がお出迎え。
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大阪平野を一望
箕面観光ホテルでは、日帰りプランと宿泊プランがあり、今回は温泉とお食事のついた日帰りプランで楽しむことにした。 展望フロアから大阪府内を眺めてみると、晴れた空に何とも爽快な景色! 大阪・梅田駅周辺の高層ビル群はもちろん、その奥には、日本最大の超高層ビルとして知られるあべのハルカス。 その西には、弁天町の高層ビルが乱立し、その奥には、大阪府庁咲洲庁舎などが見えた。
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ランチバイキング
御飯から味噌汁、カレーライスに本日のパスタ、焼き立てステーキ、牛トロ煮込み、黒酢酢豚、デザート、ドリンクなどが楽しめる。
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大阪府箕面市にある箕面瀧道アンテナショップ・箕瀧案。 箕面市の活性化を目的とした拠点として知られ、NPO法人「箕面瀧道アンテナショップ・箕瀧案」が運営する。 「箕面の情報発信源」として、箕面市の名産や特産品「柚子」に関連する商品の紹介を行い、販売している。 店先では、ゆず餡を入れたサクサクの「かりんとう饅頭」は、150円の他、ゆずうどん、茶そばの行者そば、羊羹、ゆず葛餅、プレーンソフトクリーム、かき氷、箕面市のマスコットキャラクター「滝ノ道ゆずるくんグッズ」も販売している。
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ゆずるコロッケ
柚子が入った「ゆずるコロッケ」。
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ねり天 もみじ天
辛子明太子とマヨネーズを練り混ぜた辛味のもみじ色の天ぷら。
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紅葉の名所・箕面公園とその奥にある箕面大滝へ続く遊歩道沿いに店を構える老舗。 ここでは、箕面市の名物・土産物を販売する他、手作業で紅葉の天ぷらを鍋で揚げている。 紅葉の葉を油で揚げた、かりんとうのような歯ごたえが特徴。 600年代、役行者が箕面の山で修行していたとき、紅葉の美しさに魅せられ、天ぷらにして旅人に振舞ったことが始まりとされる。 葉は赤色ではなく、「一行寺かえで」と言われる黄色が特徴の品種で、水洗い後、塩水に1年浸してアクを抜き、塩抜きしてから小麦粉、砂糖、ゴマを加えた衣をつけて菜種油で揚げるとか。 手間暇けてつくられたもみじの天ぷらは一袋300からで販売。
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1953年、昆虫館が開業。 「放蝶園」では、一年を通じて自然に飛び交う蝶の姿を観察できる。 箕面公園に生息する昆虫20種類以上が展示されている。 昆虫標本は、国産を中心に、6000種以上展示されている。 展示室では、昆虫の模型が設置されており、実際に見て、触れて、体験することができる。
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「富くじ」または「宝くじ」発祥の地として知られている。 600年代、本尊の弁財天像を役小角が安置し、「箕面寺」と命名した。 1809年、京都御所から山門を移築した。 江戸時代、富くじが流行し、明治時代に姿を消すが、2009年に復活した。 または、「宝くじ」という姿で現存するとの説もある。
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1967年、国定公園に指定された。 公園内には、箕面滝や勝尾寺、瀧安寺などがある。 また、もみじの天ぷらが名物として知られている。 別名、箕面大滝とも呼ばれ、日本の滝百選の一つに選ばれている。 古くは修験道の道場であったと言う。 季節になると紅葉の名所として知られ、毎年、多くの人でにぎわっている。
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紅葉のシーズン
例年、秋になると、青々と生い茂った箕面公園も紅葉に染まり、関西のみならず、全国から見物客が押し寄せる。 箕面公園の中心部を流れる箕面川やその付近は絶景スポット。 ここでぜひ記念撮影を。
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紅葉に染まる山々
箕面川やその周辺だけでなく、山全体が紅葉に染まる。 あなただけの絶景スポットを探しに出かけませんか。
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野口英世博士像
1876年、福島県生まれ。 日本の細菌学者として知られ、東京大学や京都大学を経て、黄熱病の研究などを行っていた。 1915年、米国から帰国した。 東京や名古屋などでの講演中、15年ぶりにこの地で母と再会した。 箕面市で料亭を経営する女主人が像を建立した。
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森秀次
かつて箕面公園一帯は、瀧安寺の境内の一部であった。 紅葉の美しい景勝地として人気を集め、大阪の商家の町人たちのみならず、全国各地から見物客が訪れた。 長らく行楽の地として人気を集めてきた中、川沿いに道路を整備。 周辺住民から公園化への声が根強く、森秀次氏が先頭に立って、箕面山周辺の公園整備に向けた運動を始めた。
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梅屋敷休憩所
箕面公園内で撮影された紅葉などを中心に、複数枚の写真が展示されていた。
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宗派は高野山真言宗。 山号は応頂山。 開山は開成。 本尊は十一面千手観世音菩薩。 727年、藤原致房の子・善仲、善算の兄弟は草庵を築いた。 765年、光仁天皇の皇子・開成が師事、仏門に入門。 777年、開成は大般若経600巻の書写を終え、弥勒寺を創建。 780年、妙観が十一面千手観世音菩薩立像を制作。 880年、住職行巡が清和天皇の病気平癒の祈祷を行う。 勝王寺の寺号を賜るが、「王に勝つ」では畏れ多いとして差し控えたとか。 1184年、治承・寿永の乱(源平合戦)の一ノ谷の戦いにより焼失。 1188年、熊谷直実・梶原景時によって再建。 1210年、讃岐国流罪から戻った法然が当寺に滞在。
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新潟県三条市に本社を置くアウトドア総合メーカーのスノーピークが運営・管理するキャンプ場。 スノーピークとはスタイル「オートキャンプ」を世界に先駆けて生んだ企業として知られ、「自らもユーザーである」という立場から、「自分たちが本当にほしい製品」を作ることで、従来にはなかった「自然の中で豊かで贅沢な時間を過ごすアウトドアの楽しみ方」を確立してきた。 コーポレートメッセージは「人生に、野遊びを。」 キャンプ場内ではオートキャンプ場と電源付きオートキャンプ場、炊事棟、ジャブジャブ広場、貯水池など。 キャンプ場では希望に応じてキャンプ用品のレンタルが可能。
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新潟県三条市に本社を置くアウトドア総合メーカーのスノーピークが運営・管理。 コーポレートメッセージは「人生に、野遊びを。」 「Natural Lifestyle」としてアウトドア用品を展開するスノーピークショップ。 施設内ではテントやバーベキューコンロなどの展示、販売やキャンプフィールドの受付、レンタル品の窓口などを行う。 その他、周辺地域の産直品を販売。
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祭神は素戔嗚噂、稲田姫命、八王子神、歴史 別名、素戔嗚尊神社。 1700年頃、創建。 元来、牛頭天王社であったが、明治時代に日枝神社と天満神社を合祀して改称。 例年11月には新嘗祭が行われ、新米が収穫できたことをお祝いする。