嵐電で巡る京都、最後にご紹介するのは北野線周辺のスポット。駅間がとても短いところがあり歩いてでも巡れる古刹やショップがいっぱいあるエリアです。 仁和寺から、金閣寺までの衣笠山の麓を抜ける緑豊かなルートは「きぬかけの路(みち)」と呼ばれ、3つの世界遺産巡りが出来る観光道路。嵐電、仁和寺駅で下車してそぞろ歩くのもよいかもしれませんね。 桜の季節にはとっておきのスポットも!
今回は、風光明媚な「嵐山駅」から「帷子ノ辻駅」までを巡ってみましょう。史跡が多いこの地域、いずれも電車から降りて、徒歩圏内で散策が可能なのでゆっくり歩いてみては?
嵐電...正式には「京福電気鉄道株式会社」と言い 路面電車、ケーブルカー、ロープウェイを運営している会社です。京都市内の洛西方面を走る通称<嵐電>と、比叡山の麓を走る通称<叡電>…それと、福井県の<えちぜん鉄道>はみな、この会社の電車になります。 今回は、この嵐電をクローズアップし その魅力」をお伝えしたいと思います。
京都は本当に巡りたい場所が数多く存在すると思います。 そんな中で嵐山は、王道すぎる事もなく、”通”すぎることもない場所ではないでしょうか。 旅の行程のうち、半日を使ってのんびり歩けば、お腹も心も満たされる場所が迎えてくれる・・・ そんな贅沢な散策が出来るのが嵐山です。
主に近畿地方に点在する西国三十三所は日本で最も歴史があると言われる霊場。 その三十三ヶ所ある札所のうち七ヶ所が京都市内に集まっているのです。 京都市内で御朱印を頂ける寺院は数多く存在しますが、 今回は京都市内で歴史ある「西国三十三所霊場」の御朱印を集め、 めぼしい場所を観光しつつ美味しいものをツマミたいと思います。
土日の休みを利用して京都にいってきました。 あんまりお金をかけたくなかったので、行きは金曜の夜に東京を出発する高速バス、 翌日はゲストハウスに宿泊し、日曜日の夕方に新幹線で帰るというスケジュールです。 いろんなところに行ったので、地域別に分けました。 前夜、高速バスで東京駅を出発し、早朝6時に京都鴨川十条に到着。 京都駅のコインロッカーに荷物を預けてもまだ7時前ということで、まずはいつも混んでて昼間はじっくり周るのが難しい嵐山に行ってみました。 市バス1日乗車券の範囲内なので、京都駅前のロータリーにある自販機か、バス車内で運転手さんから購入して出発しましょう!
1日目の稲荷山の頂上へ登るから始まり、嵐山の嵐月に宿泊。天龍寺の庭園を周り、竹林をくぐって大きく移動して龍安寺へ。そこから少し街中を回って京都駅から東京へ、というコース。 歩数計を見ると、1日目、2日目共に2万歩を超えていました。ただ、歩数は大きいですが、彼女との会話もはずみ、気づけばそれだけ歩いていた、という感覚でした。
地元の方に「嵐電」と呼ばれ親しまれている京福電鉄。沿線沿いには、名勝嵐山、竹林の小径、天龍寺、鹿王院、車折神社、東映太秦映画村、北野天満宮、龍安寺等々数えきれないくらい観光地があります。一日券500円を利用して楽しんでみませんか?それも、あまり、拝観料をかけず・・・。
紅葉の季節、京都をぶらぶら歩きたいですよね? 京都からちょっと遠いあの人と一緒に,,,♥︎ 一日で有名なお寺をしっかり巡って、京都っぽい美味しいものを食べる! そんなプランを京都駅から始まって、京都駅に戻って来れるよう考えました。 これで京都な一日を満喫っ!
紅葉狩りといえば王道の京都!これからますます、京都は秋の色が深まります。11月末にかけて京都へおでかけしてみてはいかがですか? 『花より団子』という方にもおすすめのグルメスポットも記載しています♪
願い事が叶うと有名な鈴虫寺。 京都駅から、バスが出ているので、立地のわりにアクセスは良いんです。 これからの時期にぜひとも行きたい紅葉の名所・嵐山と合わせて満喫するには、『行きは京都駅から鈴虫寺へ直行し、帰りは嵐山のバス停で下車』が黄金パターンです。
先日、非常に影響力がある旅行雑誌と評される米国誌「トラベル+レジャー」が、世界の人気観光都市ランキングで京都市が第1位になったと発表しました!そのように、外国人観光客からの人気はもちろん、修学旅行先や学生旅行先、またカップルの旅行先としても根強い人気を誇る京都!四季折々の魅力に溢れる京都ですが、今回はその中でも、私が最も魅力的に感じる秋の京都をご紹介したいと思います♪ 11月が見ごろでしょうか。3泊4日でちょうどいいか少し足りないくらいでした!グルメ要素がほぼ皆無なところに(ごめんなさい…!)、逆に当時の私の紅葉狩りへの熱意を感じてもらえると幸いです。写真はすべて自分たちで撮りました…、熱意が伝わるといいな。実際の旅の行程順に並べてあります。ぜひ参考にしてみてください(^^)本当に本当に大満足でした!!
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