まいどまいど! 大阪には、難読地名がぎょうさん点在しまんねん。 十三(じゅうそう)駅に代表されるように、簡単そうで読まれへん、そんな地名がぎょうさんおます。 たとえば、大阪府大東市の住道っちゅうとこでんねんけど、「住道」と書いて、「すみのどう」やのに、大阪市東住吉区住道矢田は、「すんじやた」。 これって、どやね~んっちゅうツッコミはあとにしつつ、歴史に浪漫あふれる大阪府大東市を旅しまひょ! 古くは、古城が築城、現在は神社となったスポットや昔ながらの雰囲気が残る庶民的な商店街もご紹介! さらには、大阪府大東市で楽しめるオススメのお店もご紹介していきまっせ! ほんでまた、大東市には大阪平野を一望することのできる飯盛山っちゅう場所がおまして、眺めも最高でんねん。 近所まで車で走行できるので、ドライブ途中に立ち寄るのもおすすめ。 ほんでなんや飯盛山には城跡がおまして、ご近所にもえらいおもろい寺院仏閣があるっちゅうことで、寄り道していくことにしまひょ。 訪れて、見て、びっくり。 そんな体感できる場所が大阪におます。 ほな、まいどおおきに!
大阪にカップヌードル関連のアミューズメントがあるという噂。調べてみると大阪から宝塚方面に向かう途中、阪急池田駅近くに存在したのでした。お馴染みの青春18きっぷを使用した今回の大阪旅は「大阪初心者同伴」ということもあり、押さえておくべきスポットを確実に押さえつつ、今迄の大阪旅で逃してしまっていたスポットを加え、後は毎度何時もの如くテキトーに行きあたりばったり思いつくままに行動したのでした。
まいどまいど! 今回は、西日本を代表するコリアタウンのまち・大阪市生野区の郊外を散策していきまひょ。 特に大阪市東成区と生野区にまたがる地域は一般的にコリアタウンと呼ばれ、ぎょうさんの在日韓国・朝鮮の人々が暮らしてはります。 文献上、古くは日本最古とされている架け橋「つるのはし」を建設したといい、大陸からぎょうさんの人が訪れて、付近はやがて食の生活を支える火事場として発展させ、現在のコリアタウンに至るとか。 街には、韓国・朝鮮の民族衣装として知られるチョゴリが店頭に並んでいる他、最近の韓流ブームに乗って、韓国を中心に活躍する人気アイドルグループのタレントグッズを店頭に並べる販売店、そして、もちろん、キムチやトッポギ、チヂミなどのグルメなどを楽しむことができまんねん。 そんなコリアタウンの中心地から少し離れた郊外には四天王寺や法隆寺を建立したこととしても伝わる聖徳太子や南北朝時代に活躍した悪党との異名をも持つ楠木正成とその子孫にまつわる史跡も出てきます。 また、古くから地域の人々に愛されてきた商店街や温泉もあり、大阪の下町らしい下町を散策していくお出かけプランです。
まいど! かつては南蛮貿易で栄え、黄金の時代を築いた大阪府堺市。 今でも自転車のものづくりでは全国トップシェア。 また、線香や傘、そして戦国時代には欠かすことのできへんかった鉄砲や刃物(刀)を中心とする鍛冶屋で発展。 一時は、東洋のベニスとの異名を持ち、「もののはじまり、なんでも堺」とも謳われた。 これまでの、それら功績が称えられ、そして、市内各所には、その名残を垣間見ることができる。 また、堺出身の偉人といえば、与謝野晶子、武野紹鴎、千利休などが挙げられるが、かつては豊臣秀吉と交流をを持った曽呂利新左衛門っちゅう人物をご存知でっか? 現在は空き名跡となっていますが、初代の落語家で性格は、達者。 豊臣秀吉に気に入られたとも言います。 そして、大阪出身といえば、陰陽師で知られる安倍晴明。 一説によると京都生まれとも言いますが、実は大阪市阿倍野区にも安倍晴明が生まれたとの説が根強くあり、久那にある神社では実際に産湯に使用されたとされる井戸も残ってまんねやね。 まあ、京都と大阪のどちらが有力なのかはわかりまへんけども、「大阪が好きやねん!」では、大阪を有力説として他プランでご紹介しています。
三十三間堂と京都国立博物館で桃の節句の行事に参加。 バスで七条駅まで移動して、京阪電車で伏見桃山まで。 桃の節供を理由にしてお昼から美味しいお酒をいただきます。 でも、着物で行くので飲み過ぎには注意!
まいど! 大阪っちゅうたら、キタ・ミナミに代表されるように日本最大級の繁華街が形成されておます。 なかでも、ミナミは、南船場から心斎橋、道頓堀、難波に至るまで日本最大の繁華街を擁し、くいだおれ等のド派手な看板が全国的に有名でんな。 でも、そんなにぎやかな繁華街を少し離れると戦災を免れた古い街並みと昔ながらの路地が現れ、まるで昭和前期にタイムスリップしたような雰囲気が楽しめます。 おもちゃ、人形と言えば、松屋町筋商店街。 地元では古くから「まっちゃまち」と呼び、多くの買い物客でにぎわおうてはります。 また付近には直木賞で知られる直木三十五はんの生誕地や文学碑が建立され、ファンの間で人気を呼んでいます。 そんなまっちゃまちの近くには比較的に庶民的な商店が立ち並ぶ空堀商店街が見えてきます。 でも、実はここ空堀商店街は太閤豊臣秀吉のおひざ元として知られる大阪城の外堀の一部であったことをご存知でっか? 今では住宅街の風景の中に溶け込んでんねんけど、歴史上、貴重な資料の一部として語り継がれてまんねん。 そして、日本最大の地下街「クリスタ長堀」もおすすめ! さあ、遊びに出かけまひょ!
まいど! 1970年に日本万国博覧会(通称、大阪万博)が開催された大阪府吹田市。 現在も岡本太郎氏の作品で、大阪万博のシンボルとして知られる太陽の塔が輝き続けている。 そんな大阪府ではアサヒビール発祥の地として知られ、吹田市の工場では実際に見学、試飲することができる。 創業者の鳥井駒吉の軌跡とアサヒビールの歩んできた歴史、ビールの原料から出荷するまでの過程を勉強しながら、冷えたビールを味わってみてはいかがでしょうか。 また周辺は古くから名水の地として知られ、泉殿宮では遺構の保存を行っている。 この他、吹田市立博物館や浜屋敷では吹田市の歴史、文化を知ることができる。 周辺の紫金山公園や吉志部神社を散策しながら、吹田市のホンマを感じてみてください。 途中、ナンが食べ放題のインド料理のお店のご紹介。 大阪の新たな名物ラーメンの発掘か!?吹田ブラックがサービスエリアに。 「水」と縁の深い吹田市の意外な素顔。 吹田市のマスコットキャラクター「すいたん」と一緒に、ぜひ、あなただけのオリジナルおでかけを楽しんでみてはいかがでしょうか。
まいど! 陰陽師・安倍晴明はんは大阪市生まれっちゅうことを皆さんはご存知でっしゃろか? 京都にも安倍晴明にまつわる神社が鎮座しており、全国的にも有名やねんけど、実は大阪市阿倍野区にも産湯に使用されたとされる井戸が安倍晴明神社には残ってまんねん。 境内には安倍晴明の銅像が建立され、隠れたスポットとして人気を集めてはりまんな。 付近では、なにわの伝統野菜の一つとして知られる天王寺蕪の栽培地として古くから有名で、石碑も建立されてまんねん。 また、阿倍野区は吉田兼好のゆかりの地としても知られ、伝説ともなってはりまんな。 ほんで、大阪っちゅうたら長屋でんな。 最近では都市開発が進んで、コンクリートやマンションが目立ってまんねやけど、阿倍野区の一角では古い町屋を残そうと寺西家長屋が奮闘してはりまんな。 飲食店として営業もし、気軽に立ち寄ることができまっせ! 最後に、「サッちゃんはね サチコっていうんだ ほんとはね」ではじまる童謡「サッちゃん」も実は大阪生まれ。 幼稚園前には石碑が建立されてはりまんねん。 日本最大のあべのハルカスだけやない阿倍野区の魅力を案内していきまっせ!
神戸は、異人館、街並みが綺麗な旧居留地、南京町などデートスポットとしては有名ですが、雨が降ってしまうとデートの計画も崩れてしまいますよね〜。私も雨だと気分が下がってしまいます。。でも雨でも楽しめるスポット、意外とあります。いつもと少し違った楽しみ方ができて、それはそれでありかも。気分が上がるようなプランを立てて楽しいデートにしてやりましょう~!!
まいどまいど! 西日本最大のターミナル駅として知られる大阪・梅田駅。 一日に200万人が利用するという大阪・梅田駅界隈では、高層ビルが乱立し、日本を代表するビジネス街となっている。 せやけど、大阪・梅田駅界隈を離れると、おもろそうなお店や神社、ほんで、近代的やねんけど、昔ながらの雰囲気が漂う商店街が見えてきはりまんな。 たとえば、曽根崎にあるお初天神通り商店街。 お初天神商店街を抜けた場所には露天神社が鎮座。 ここは、近松門左衛門が描いたとされる浄瑠璃の曾根崎心中の舞台の一つ。 境内には、曾根崎心中に登場する徳兵衛とお初の像が建立されているなど、学問の神様の菅原道真公以外にも、縁結び、恋愛成就の神様としても知られてはりまんな。 一般的な居酒屋や飲食店、雑貨店が軒を連ねているだけでなく、話題性のある一風変わったお店も登場し、更なる注目を集めてはりまんな。 そんなこんなで、昼間でも楽しい、そして、夜でも楽しい商店街を歩いてみまひょ!
大阪難波の定番観光スポットってどんなところ?とよく聞かれます。 長年住んでる私としては、観光地というより食事することろが多い印象ですが、探してみれば「観光地」と言えるところがたくさんありました! 実は普段歩いてる場所も、他府県から来た人なら観光地じゃないかなという場所もありましたので8箇所紹介していきます!
デートでショッピングを楽しむならここ、というスポットの紹介です^^それぞれの施設も比較的近いので回りやすいと思いますヨ☆ぜひ参考にしてみて下さい◎買い物だけでなく、ご当地グルメであったり、世界遺産を望む景色、芝生の目の前の商業施設など、楽しめるポイントがたくさん詰め込まれてます!
紀三井寺生まれの建築士さんがオススメする和歌浦・紀三井寺の定番ツアー! 夕方に干潟の水が引いていくのをボ〜ッと眺めるのが一番のおすすめです。
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