まいど! 大阪市東住吉区にある長居陸上競技場といえば、プロサッカーチーム・セレッソ大阪のホームグラウンドでんな。 サッカーを楽しむ人も多いですが、そんな長居陸上競技場にて2007年、世界陸上競技選手権大阪大会が開催されました。 開催期間中は多くの外国人観光客でにぎわい、脚光を浴びました。 このほか、長居陸上競技場がある長居公園には自然史博物館、植物園があるなど、週末になると多くの観光客でにぎわいます。 付近にある駒川商店街は天神橋筋商店街(大阪市北区)、千林商店街(大阪市旭区)と並ぶほどの人気と活気があります。 その商店街では最近、玉子サンドが注目を浴び、テレビなどのメディアに取り上げられ、さらなる人気となりました。 これらから、サッカーの「スポーツ」、商店街の「商売」というイメージが先行しがちですが、遺跡が発掘されるなど、実は、歴史的にも重要で貴重な街であるといえそうです。 区内では古くから続く、神社や寺院が数多く残り、現在も信仰を集めています。 大阪・梅田界隈、難波・道頓堀、天王寺・阿倍野界隈だけやない大阪の下町らしさをぜひ体感してみてください。 ほな、まいどおおきに~!
まいどまいど! 駅前には昔ながらの雰囲気漂う商店街。 そして、大阪市西成区内各地に点在する近代建築物が話題を呼んでいる。 日雇労働者の町としてにぎわっていたあいりん地区(大阪市西成区)。 高度経済成長期の日本を長らく支えてきたが、バブル崩壊と同時に様相は一変。 日本を代表するディープスポットへと変貌を遂げていた。 最近では、交通アクセスの良さと比較的低価格で宿泊できる宿泊所が人気を呼び、低予算で個人旅行を楽しむバックパッカーが世界中から増えており、街では旅行鞄を持って歩く若い観光客でにぎわう。 そんな西成区も古くは、豊臣秀吉が住吉大社に向かう旅の途中でお茶を楽しんだ屋敷や茶室があったことから、天下茶屋と呼ばれ、やがて地名になった。 天下茶屋は、豊臣秀吉と縁の深い千利休の師匠・武野紹鴎ゆかりの地としても知られている。 その他、市民の憩いの場として愛されている天下茶屋公園には阿倍寺があったとされ、かつての遺構が残されているなど、歴史的にも文化的にも興味深く感じるはず。 今回は一歩踏み込んだ西成区の魅力をご紹介していきまひょ!
まいどまいど! 京都、神戸、宝塚などとを結ぶ私鉄としては日本最大のターミナル駅として知られる阪急電車梅田駅。 梅田駅発の宝塚線に乗ってやってきたのは、大阪府池田市。 池田市は、大阪を代表する数々の著名人ゆかりの地で、阪急電車の創業者、宝塚歌劇団の創設者として知られる小林一三氏が住んでいた。 また、市内にはインスタントラーメン発明記念館があり、日清食品創業者でインスタントラーメンを考案した安藤百福氏も住んでいた。 そんな池田市には、皆様にご案内したい場所がたくさん! まずは、織姫ゆかりの地で、機織の技術発祥の神社・呉服神社を散策してみまひょ! 古くは応神天皇の時代、機織、縫製の技術を得るため、大陸・呉の国に派遣。 日夜、機織、縫製の技術を学び、日本に帰国、池田の地に広めた。 これが縁で、市内各地で機織産業が盛んとなり、後々にいろんな伝説を残すこととなる。 そんな呉服神社では、日本に機織の技術を伝えた呉服・穴織姉妹の姉、呉服媛、仁徳天皇を祀る。 神社付近を流れる猪名川の畔には、石碑「唐船ケ渕」が建立され、今も多大な業績を残したことで語り継がれている。
まいどおおきに! 今回はJR西日本大阪環状線と地下鉄中央線が交わる弁天町駅とそのその界隈を散策しまっせ。 この付近は、大阪リゾートシティ(ORC200)に代表される大阪ベイタワーをはじめ、近未来的な高層ビル、高層マンションが立ち並び、体育館やプールなどの運動施設が充実している一方、下町らしい雰囲気が漂う商店街でにぎわいを見せる一方、市民の間で親しまれている神社と大阪の歴史の礎を築いた歴史まで幅広くご案内していきまひょ。 また、最近、注目を集める大阪ベイタワーで、最上階に2018年にオープンしたスカイビュッフェ51では約80種類のメニューが並ぶ美味しい料理をバイキング形式で味わうことができる他、レストランの窓からは最上階である約200.5mの高さから大阪平野を一望することができまっせ。 晴れた日には、大阪湾はもちろん、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや海遊館・天保山の他、大阪・梅田駅周辺や難波駅周辺、天王寺・阿倍野駅周辺とあべのハルカスのほか、兵庫県の淡路島や明石海峡大橋などを見渡すことができまっせ。 ほな、今度の休日は、「みんなで、弁天町に遊びに行かへん?」
まいどまいど! 大阪の人気観光地「大阪城」がある中央区の隣に位置するのは、大阪市城東区でおまっせ! 国技の相撲との縁が深く、大阪国技館・相撲茶屋があったとか。 また、1614年から1615年にかけて勃発した大阪冬の陣、大阪夏の陣の激戦地として知られておまして、佐竹義宣氏が若宮八幡大神宮に本陣を置いていたとか。 今は廃城となった榎並城も名残はなく、石碑が建立、当時を物語ってまんねん。 その他、昔ながらの雰囲気漂う関目商店街では、地元の商店街を盛り上げようと、さまざまなイベントが開催されてまっせ! 開催期間中はぎょうさんの見物客が訪れてはりまんな。 また、関目では江戸時代、宿場町として知られ、関目神社境内では、「東海道五十七次」に指定されたとして石碑が建立、関目発祥の地としても知られ、石碑が建立されてまんねん。 大阪市城東区の下町を歩くと、お笑い芸人として活躍するたむらけんじさんのお店で炭火焼肉を味わいつつ、日替わりでいろんなライスカレーが楽しめるお店を見つけた。 大阪の魅力がまだまだおまっせ。 隠れた名所・大阪市城東区を散策していきまひょ!
まいどまいど! 皆様にお勧めしたい絶景スポットが大阪府箕面市にはおまっせ! 自然豊かな公園があり、秋になると紅葉が楽しめて、冬になると温泉が楽しめる、そんな素敵なスポットがありましてん! 箕面市を代表するスポットといえば箕面公園。 山々に囲まれた素敵な公園内には、箕面川が流れ、奥には臨場感あふれる滝。 滝と紅葉の景色、そして、お友だち、ご家族とご一緒に記念撮影を楽しみながら、散策もいかがでっしゃろか。 「富くじ」「宝くじ」の発祥地として知られる瀧安寺で歴史を感じて。 野口英世ゆかりの地を旅して。 最後に旅の疲れを癒すなら、大江戸温泉物語「箕面温泉スパーガーデン・箕面観光ホテル」。 温泉でゆっくり過ごして、ミュージカル・お笑いを楽しんで、美味しいランチ・ディナーを楽しんで。 紅葉のてんぷらが名物やけど、柚子の入ったコロッケや紅葉色に染まったねり天も頬張りながら、箕面市の地ビールを味わってみるのも、箕面旅。 そして、最上階から眺める大阪平野を一望しながら、皆様にとって最高のひと時を。 さらにアウトドアブランド・スノーピークが運営するキャンプ場もおまして非日常体験ができまっせ。
本当なら3月末から4月の頭にかけて行くはずだった、京都旅行。 基本的に燃えよ剣のロケ地と新選組ゆかりの場所と桜の名所をこれでもかと詰め込んでます。 2日目も朝から活動的に
まいどまいど! 西日本最大のターミナル駅として知られる大阪・梅田駅。 一日に200万人が利用するという大阪・梅田駅界隈では、高層ビルが乱立し、日本を代表するビジネス街となってまんねやけど、一歩、街を出てみると、ここは、巨大なテーマパーク。 おもろそうな居酒屋やおもしろいコンセプトの居酒屋など、近代的やねんけど、昔ながらの雰囲気が漂う商店街でんねん。 でも、そこがおもしろい! 小さなお子様からお年寄りの皆様まで、来て、見て、体験してこそ、楽しい! そんなこんなで、おもしろい! そんな商店街を歩いてみまひょ!
まいど! 東大阪市にはかつて東洋のハリウッドと呼ばれた帝国キネマの撮影所が2か所ありましてん。 当時は世界に名を轟かせるほどの影響力を持ってはりましてんけど、時代の流れとともに閉鎖。 今では建立された石碑のみが当時を物語ってはります。 また、明治維新のころに活躍した志士の一人として知られる坂本龍馬の生涯を描いた作品「竜馬がゆく」で知られる作家・司馬遼太郎氏は東大阪出身。 司馬遼太郎氏の生涯を保存・展示した博物館も開設され、見学することができまんねん。 この他、回転寿司の発祥地として知られ、発祥元である元禄寿司本店では石碑が建立。 店内では現在ももちろん、回転寿司が楽しめるで~。 東大阪市には全国有数の町工場の町として知られ、市内には世界を代表する企業・工場が密集。 駅などの公共の場では東大阪市の技術や歴史を紹介した展示も行ってます! 布施戎神社、浅草寺など、歴史的な名所が名を連ね、気軽に観光できまっせ~! ラグビーのまち・花園だけやない東大阪市の魅力。 ぜひ、あなたの目で、確かめてみてください。 ほな、まいどおおきに!
まいどまいど! JR西日本大阪環状線と片町線(学研都市線)が交差する京橋駅から少し離れた場所に位置する学研都市線の徳庵駅と鴻池新田駅。 徳庵駅では古くから信仰を集めてきた不思議地蔵さんが鎮座したはりまして、行き交う人の安全を見守ってはります。 ほんでまた、駅前には焼き立てパンを販売するお店もおまして、おすすめは、「徳」と書かれたパン。 いかにも縁起がよろしいですやん。 店内には、イートインスペースもあり、焼き立てパンとともに美味しいドリンクも味わうことができまっせ。 徳庵駅から一つ東に位置する鴻池新田駅。 鴻池新田とは江戸時代、財閥(豪商)であった鴻池はんによって開発された場所として知られ、駅前には鴻池新田会所と呼ばれる建物があり、鴻池元町や鴻池町、鴻池本町などの地名の由来ともなってまんねん。 鴻池新田会所では、鴻池財閥の詳細はもちろん、鴻池新田会所とともに歩んできた鴻池新田とその界隈の歴史、文化などを知ることができまんねん。 その他、下水処理場としても知られる鴻池スカイランドでは運動広場、散策広場、水辺、芝生ゾーンなどがあり、気軽に楽しむことができまっせ!
1日目 早朝バスで富山へ 途中、月うさぎの里、金沢茶屋町に立ち寄る 富山温泉♨️に宿泊 2日目 白川郷 高山まつりの森、高山市内散策後、帰路の途へ 白川郷が必見で、蟹🦀お目当ての家族のリクエストもあり、交通の便を考えると白川郷へはバス🚌という結論に…
まいど! 関西の玄関口っちゅうたら、「新大阪」でおまんにゃわ~! 東京と大阪を結ぶ東海道新幹線「新大阪」には、東海道本線、地下鉄線、バスが停車する一大ターミナル。 新大阪駅構内で2015年に開業したエキマルシェ新大阪には、大阪・関西を代表する“おみやげもん”がずらり。 たこ焼きにお好み焼き、豚まん(肉まん)だけやなく、くいだおれ太郎、ビリケンさん、よしもとに関連するお土産グッズも販売されてまんねん。 「あ!あのお土産が欲しい!」 そんなあなたにぴったりの場所が最近、えらい注目を浴びてまんねん。 っちゅうことで、今回は、そのエキマルシェの一部をご紹介! お気に入りのお店、見つかるかも!?
まいどまいど! 京都を代表する繁華街っちゅうたら、PON!と先斗町かもしれまへんな。 先斗町と書いて「ぽんとちょう」。 なんや読めそうで読まれへん、えらい難読地名ともなってまんねやけども、そんな難読地名にも関わらず、街並みは情緒あふれる昔ながらの趣を今に伝え、国内外から注目を浴び、今日もぎょうさんの観光客が訪れてはりまんねん。 夏はなんちゅうっても、納涼床でんな。 夏季限定で開放される納涼床は避暑の場所としても人気で、一歩、お店に入ると足元には鴨川を流れる水の流れ。 テーブルの上には地産地消を根差した京都の美味しいお料理が少量ずつ運ばれてくる。 カップルと、ご家族と、ご友人とゆったりとした時間を過ごすことができまんねん。 ほんでまた、ぶらりと周辺を散策したときに、見つけたおもろそうな場所も。 今回も京都の魅力を求めて、ぼちぼちと皆さんにご案内していきまひょ! ほな、まいどおおきに。
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