
商店街で楽しむオトナのテーマパーク
大阪商店街で楽しむオトナのテーマパーク
まいどまいど! 西日本最大のターミナル駅として知られる大阪・梅田駅。 一日に200万人が利用するという大阪・梅田駅界隈では、高層ビルが乱立し、日本を代表するビジネス街となってまんねやけど、一歩、街を出てみると、ここは、巨大なテーマパーク。 おもろそうな居酒屋やおもしろいコンセプトの居酒屋など、近代的やねんけど、昔ながらの雰囲気が漂う商店街でんねん。 でも、そこがおもしろい! 小さなお子様からお年寄りの皆様まで、来て、見て、体験してこそ、楽しい! そんなこんなで、おもしろい! そんな商店街を歩いてみまひょ!
「阪急東通商店街」は、第1から第3、中央、中通の5で構成。 和食、イタリア料理、ラーメンなどの飲食店が多く、大阪駅にも近いので、多くの人でにぎわっている。 また、大阪名物である「たこ焼き」や「お好み焼き」も味わうことができる。
ここでは多くの飲食店が軒を連ねる中、ビル内には、他にもカラオケやバーも入居していて、見つけるにはちょっと難しいかもしれませんが、ここでは大阪で楽しめる不思議な世界が楽しむことができる。 名前だけを聞くと、京料理が出てくるのかな?などと簡単には想像することができるが、実際に店内に入ってみると、いろんな発見があり、驚きました。 まず、店内に入ると、京都らしい雰囲気漂う五重塔がお出迎えし、奥に行くと、古風な京都の町並みが再現。
京都らしさ
川の上に架けられた深紅の五条橋を渡ったり、二宮金次郎の石像と出会ったり、昔ながらの看板を見ることができたり。 店内各所に設置された骨董品もかなり凝っていて、一つ一つに京都らしさを感じる。 京都の町並み、町屋の雰囲気がそのまま再現され、楽しめる店内ではメニューもかなり凝ってはりました。
縁むすび
縁とおむすびをかけあわせた「縁結び」を彷彿させるようなおにぎりでは、具材を「梅干し・高菜・いくら・明太子・焼鮭・じゃこしそ・塩昆布」の中から二種類まで選択することができる。
京のだし巻き
だしの味がよく効いていて、なかからはたっぷりの半熟玉子。
梅粥コロッケ
梅粥でサクッと揚げられたといい、店内もそしてメニューまでも京都らしい雰囲気、味が楽しめる。
今回、皆さんにご紹介したい「ありがた~い居酒屋」があります。 創作料理、ダイニングバーとして人気を集めるこのお店ですが、まず、びっくりするのが、1階の広告。 広告にもブッダが登場し、いざ、お店の入り口にたどりつくと、いきなりブッダがお出迎え。 店内の随所にもブッダが配置され、ありがた~いような、そうでもないような、なんとも怪しげな雰囲気。
内装
内装はかなり凝っていて、家具はすべて海外より買い付けたものばかり。 アバカのソファはリゾート感を演出、もちろん、個室の空間もあるので、人の視線が気になる皆さんにもおすすめ。 BGMは海外で買い付けてきたというCD DEL MARCAFE(イビザ チルアウト ホテルブッダ)というもので、まるで海外のバーに訪れたような雰囲気が特徴。
ブッダ
ブッダとは、仏陀のことで、仏ともいう。 基本的には仏教を開いたとされる釈迦のみを仏陀としているが、悟りの最高の位「仏の悟り」を開いた人を指し、Buddhaはサンスクリットで「真理に目覚めた人」「悟った者」などの意味も含まれているとか。
テーブル
テーブルは大理石、造花も飾られ、テーブル中央にはローソクも。
タイ・ベトナム・インドネシアなど
メニューには、タイ・ベトナム・インドネシアなどアジアが中心。 中国の四川料理、四川麻婆豆腐、もっちもち麺で作るタイ風焼きそば 〜パッタイ〜、タイで一番人気!鶏肉のあんかけごはんなどが楽しめる。
大阪人が愛する大阪の味といえば、お好み焼き。 お好み焼きは、ミックス焼きなので、エビなど、いろんな具材が混ざっていました。
とんぺい焼き
とん平焼き(豚平焼)とは、鉄板焼きの一つで、発祥は、戦時中にさかのぼります。 ロシアの捕虜となった一人の男性。 実はこの男性は、大阪市北区にお店を構える「本とん平」の店主でした。 この男性は、現地の兵隊が食べていたもの、それを参考にして出したものが、「とん平焼」。 語源は豚を平たく焼いたもの。 具材は、卵と豚のバラ肉で作ったもの。 やっぱり、鉄板焼きには、ビールが合いますねw
ダーツ・ビリヤードなどスポーツが楽しめるエリア「アミューズメントバー」と本格イタリアンが楽しめるレストランエリア「海賊イタリアンダイニング」の2フロアに分かれている。 最初にどちらかを選ぶが、2フロアの行き来は不可。 店員さんが、入り口の右に視線をやりながら、「カーテンの奥から明るい店員さんがお迎えにきますので、覚悟しておいてください」と言われた。 「どれぐらい、明るいですか?」 「とても!」と言われ、それ相当の覚悟した(笑) そして、突然閉じていた黒色のカーテンが開くと同時に、女性の活気ある大きな「いらっしゃいませー!」との声。 突然でびっくりしすぎて、思わず心臓がとまりそうになった(笑)
店内の雰囲気
最大200名までが観戦できるスポーツ&アミューズメントバー。 大迫力の100インチスクリーン、モニター、臨場感たっぷりの音響設備などスポーツ観戦ができるという。 また、店内ではダーツ・ビリヤード・カラオケ・ゴルフ・卓球などの常設の遊びも充実している他、お食事も楽しめる。
海賊イタリアンダイニング
今回は、ゆっくりとアルコールを楽しみたいと、「海賊イタリアンダイニング」を選んだ。 そして、店内奥へと案内され、アルコールを注文。 先に通された前菜とアルコールを片手に、店員さんに「乾杯の音頭をとらせていただきます」と言われ、「かんぱ~い!」。 さすが、明るいサービスも充実している。
シーザーサラダ
シーザーサラダなどを味わいながら、美味しさと楽しさの同時を楽しむ。
ピザ
水牛モッツァレラマルゲリータを注文して、ピザが登場。 硬いチーズを削ることもできますよと言われ、チーズを削るという体験も。
ホームページによると店内で飾られている備品をはじめ、内装は海外で仕入れたアンティークを使用したラグジュアリーがコンセプト。 まるで海外の教会のような雰囲気で、料理長の創作料理「和食イタリアン」が楽しめるという。 店内で流れていたBGMも今まで聞いたこともないような海外の音楽が流れている様子。
店内の雰囲気
店内の奥に案内され着席していても、初めて見た異様な雰囲気の中でキョロキョロと視線も収まりません(笑) どこを見たらいいような・・・でも、初めて見る内装、えらい凝ってはりまんな、と。
アンティークでラグジュアリー
アンティークでラグジュアリーな雰囲気の店内で過ごす非日常的なひと時。
ハムの盛り合わせ
ハムの盛り合わせ。
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監獄個室の異次元空間で味わうドキドキとワクワク。 また、暗黒の創作料理とカクテルが堪能できる他、毎夜、モンスターが徘徊するアトラクションが繰り広げられ、話題を集めているとか。 エレベータで4階に上がると、薄暗い雰囲気が。 店先には人骨を模した模型が並べられ、気味の悪さが演出されている。 ここでは、店員さんがミニスカポリス、モンスターなどに扮し、お客さんが犯罪者の役となって、個室は牢屋・監獄という設定。 早速、扉を開けると、鏡張りの小さな部屋に閉じ込められて照明が消され、まるでお化け屋敷のように、雷が鳴り響き、気味の悪い声が聞こえてくる。 しばらくすると、ミニスカポリスが接客にやってきた。
どのような罪を?
「何名様ですか?」 「2です。」 「どちらが悪い人ですか?」 「ん~?私(笑)?」 「どのような罪を?」 「ん~、殺人強盗、恐喝、窃盗、詐欺、婦女暴行、密輸、誘拐、放火?」 かなりのボケをできたと思いきや、冷たい雰囲気が漂う(笑) 「・・・重罪ですね。入所しますか?」 「あ・・・、はい。」 とうなずくと、生まれて初めて手錠がかけられた(笑)
モンスターがやってくる!?
牢屋・監獄を模した個室に案内された。 手錠を外され、席に着いた。 注意点があり、説明があった。 「途中、アトラクションがあり、照明が消え、通路をモンスターが歩くので、危険なので、戸を開けたりしないように、と。 また、モンスターが入ってくることもあるのですが、いいですか?」と。 へ?は?ほ?ふ~ん、ああ、そう・・・。 なんやわからへんけど、OKで(笑)
マミータコスピザ
マミータコスピザ、呪チーズオムレツ明太ソース、ニョキニョキソーセージミイラ、ワ・レ・ワ・レ・ハ宇宙人ダ、ステーキ アイアンメイデン、スカルアフロブロッコサラダ、トリアエズ枝豆タベトイテなど。
ニョキニョキソーセージミイラ
マミータコスピザ、呪チーズオムレツ明太ソース、ニョキニョキソーセージミイラ、ワ・レ・ワ・レ・ハ宇宙人ダ、ステーキ アイアンメイデン、スカルアフロブロッコサラダ、トリアエズ枝豆タベトイテなど。
呪チーズオムレツ明太ソース
マミータコスピザ、呪チーズオムレツ明太ソース、ニョキニョキソーセージミイラ、ワ・レ・ワ・レ・ハ宇宙人ダ、ステーキ アイアンメイデン、スカルアフロブロッコサラダ、トリアエズ枝豆タベトイテなど。
ワ・レ・ワ・レ・ハ宇宙人ダ
マミータコスピザ、呪チーズオムレツ明太ソース、ニョキニョキソーセージミイラ、ワ・レ・ワ・レ・ハ宇宙人ダ、ステーキ アイアンメイデン、スカルアフロブロッコサラダ、トリアエズ枝豆タベトイテなど。
ステーキ
マミータコスピザ、呪チーズオムレツ明太ソース、ニョキニョキソーセージミイラ、ワ・レ・ワ・レ・ハ宇宙人ダ、ステーキ アイアンメイデン、スカルアフロブロッコサラダ、トリアエズ枝豆タベトイテなど。
アイアンメイデン
マミータコスピザ、呪チーズオムレツ明太ソース、ニョキニョキソーセージミイラ、ワ・レ・ワ・レ・ハ宇宙人ダ、ステーキ アイアンメイデン、スカルアフロブロッコサラダ、トリアエズ枝豆タベトイテなど。
積乱雲
ドリンクは生ビールの他、チューハイ、カクテルが多いが、ビーカーや注射器、試験管などが登場し、遊びながら飲むことも。 悪魔の輸血や人体実験カクテルセット、ゴースト捕獲キット、色魂ホルマリン、新薬モニターなどが並び、積乱雲など。
新薬モニター
ドリンクは生ビールの他、チューハイ、カクテルが多いが、ビーカーや注射器、試験管などが登場し、遊びながら飲むことも。 悪魔の輸血や人体実験カクテルセット、ゴースト捕獲キット、色魂ホルマリン、新薬モニターなどが並び、積乱雲など。
モンスター現る!?
照明が消え、警報機が鳴り響き、緊急警報発令との声が鳴り響き、モンスターが暴れ始めた。 店内にはキャーという悲鳴が響き、勢いよく扉を開けたり閉めたりしているようで、あちこちから、バン!バン!と響く。 そして、モンスターが行き交い、勢いよく扉を開けたり閉めたり。 モンスターと目が合い、記念撮影、イエーイ♪ 会計として飲食代、入監料、サービス料が含まれた保釈金を支払い、出所しました。
全国の市場から取り寄せたさばを中心とした海鮮料理を味わうことができる。 店内はテーブル席、カウンター席。 メニューは、活けトロさば造り、トロ〆さば造り、トロ〆さば棒寿司など。
浜焼き
浜焼きでは、ホタテ、ししゃも、エイヒレ炙りなど。
がっちょ(めごち)
天ぷらでは、レンコン、チーズ、なす、天ぷら盛り合わせなど。 ここでは、大阪・泉州名産の「がっちょ(めごち)」を使用したがっちょの唐揚。 おやつ・おつまみに最適。
造り3種
造り3種。
トロさば造り
トロさば造り。
活気あふれる商店街の一角で、「東北だべさ」という方言交じりの店名に、店先には東北地方で有名な「なまはげ」が飾られている。 入り口は大きな階段で2階奥へと続き、今回は潜入してみることにした。
なまはげが登場
早速、2階に上がってみると、ここにも、なまはげが登場。 東北らしい雰囲気が漂い、期待も高まる。 ここは安くて美味しくて人気なのか、すでにほぼ満席状態。
東北だべさ
アルコールは、北海道、青森、岩手、山形、秋田、宮城、福島など、北海道・東北地方を中心とした地酒が並ぶ。
東北だべさ
フードメニューも北海道・東北地方各地の北海釜飯や東北珍3種盛り合わせ、きりたんぽ、山形豚の陶板焼き、青森名物牛ばら鉄板焼き、山形豚と比内地鶏の陶板焼きなど。
東北だべさ
近畿地方ではほとんど見たこともないような料理を味わうことができる。
東北だべさ
近畿地方ではほとんど見たこともないような料理を味わうことができる。
JR、阪急、阪神、地下鉄など大阪の一大ターミナルとして知られる大阪駅・梅田駅の東側に続く阪急東通り商店街。 ここでは多くの飲食店が軒を連ねる中、可愛らしいオブジェが目に入る。 今回は、ここにお邪魔した。
竹取神社
地下に行くと、平安時代の奈良や京都(由緒については諸説あり)を舞台とする日本の童話「竹取物語」に登場するような世界観が目の前に広がる。 店内の入り口付近にあった竹取神社は由緒や創建時期などが少々気になるが(笑)
完全個室
実際の竹林をイメージしたといい、まるでかぐや姫の物語を実体験しているような錯覚が。
温かい豆富
メニューは、ご飯ものやデザートをはじめ、串焼きや揚げ物、刺身、サラダ、もつ鍋など豊富で、なかでも、おもしろいのが、温かい豆富。 名前だけを聞くと、湯気がのぼるほどにアッツアツの豆富が出てきて終わりちゃうの?とお思いになるかもしれませんが、実物を見てみると、豆富が入ったお皿は竹。 そして、一緒に注文したのは、串焼き5本盛り合わせ(つくね、せせり、ねぎま、ココロ、豚バラ)。
二種の生春巻き
注文をして出てきたのは、何やら大きな箱。 まだ何も触っていないのに、箱の隙間から白色の煙が・・・。 中をちょっとのぞいてみると、真っ白。
二種の生春巻き 玉手箱仕立て スモークサーモン&クリームチーズ 生ハム&貝割れ大根
ふつうに開けてみると、 二種の生春巻き 玉手箱仕立て スモークサーモン&クリームチーズ 生ハム&貝割れ大根。 箱の奥にはドライアイスが仕組まれているようで、常に白い煙。 -79度に冷やされた二酸化炭素から出された水が醸し出す竹取物語らしい世界を楽しんでみてはいかがでしょうか。
280円均一という安さで人気の居酒屋。 神社のような雰囲気がただよう大きな鳥居が目印です。 店内は、小説の無法松をモチーフに再現されたといい、おもしろい雰囲気。 メニューは、刺身や寿司をはじめ、焼鳥やサラダをはじめ、アルコールも充実。 一部、280円均一対象外のメニューもありますが、それなりにメニューは豊富なイメージ。 その他、食べ放題、飲み放題もありますが、まずは単品で。 沖縄スーチカー、博多もつ煮込み、博多もつ煮込み、九州もつ鍋、博多屋台の豚骨炊き餃子など、九州郷土料理を堪能できるお店です。
門司港の焼きカレー
カレーが香ばしく。
博多揚げピッピ
カリカリ、サクサクとした食感が特徴。
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店内は、15時から18時まで。または、18時から23時まで楽しむことができる工夫がいっぱい。 たとえば、壁際にある棚には、450箱以上を数えるという海外のボードゲームがぎっしり。 今まで見たことも聞いたこともないようなボードゲームが並んでいるが、ルールやオススメは店員さんと相談できるので、大丈夫。 もしも、1人で訪れた場合にも、他のお客さんと合流し、一つのグループとなって、ゲームを楽しむことができる。
店内の雰囲気
ゲームの内容は、10分程度でできるものから、20分、30分と時間をじっくりかけて楽しむことができるものまで、様々なよう。 毎週水曜日の19時からは人狼ゲームなどのイベントが予約制で開催されるようなので、そこは要注意(未経験には厳しいらしい)。 さて、いろいろと記述しましたが、結局は、少し、空いた時間でも、気軽に立ち寄ることができ、ほとんどの場合は、初心者でも楽しめるお店です。
ドア付近に設置している券売機で購入し、カウンター席へ。 ちょっぴり贅沢に味噌汁までついたAセット・700円には、カツがどど~んと、大きく乗っている。 この他、ミックス丼などもあり、美味しく楽しめるお店。