播磨の自然に関するおでかけ(2ページ目)

播磨の自然に関するおでかけプランを集めたページです。おすすめスポットを使った播磨の自然についてのおでかけ情報がたくさんあります。自分に合ったおでかけプランを見つけて素敵な休日を過ごしてください!

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「播磨 × 自然」の新着おでかけプラン

イチローの聖地・神戸とキャンドルナイト・須磨離宮を楽しむ

イチローの聖地・神戸とキャンドルナイト・須磨離宮を楽しむ

まいどまいど! 今回は、平清盛と源頼朝による治承・寿永の乱(源平合戦)の激戦地として知られる須磨を散策しまひょ。 源平合戦でゆかりの地の一つ、須磨寺。 須磨寺では宝物館があり、現代に残る遺品が大切に保管され、自由に見学することができまんねん。 源平合戦は一ノ谷の戦いともいわれ、全国的に有名でんねんけど、境内では、その一部が復元。 そのほか、激戦地の一つが須磨区にある須磨浦公園で、鉢伏山と鉄拐山、そして、旗振山によって構成される。 兵庫県を代表する六甲山系の一部としても知られ、多くの人がハイキングを楽しんだり、ロープウェイ、カーレーターで移動することもできまっせ! また、須磨浦公園目の前には自然豊かな瀬戸内海が広がり、一年中、海釣りが楽しめるスポットとして定評があり、海遊館に次ぐ人気を持っているのが須磨海浜水族園。 ここでは、イルカショーなどが人気を呼んではりまんな。 須磨離宮公園では緑豊かな環境の中でキャンドルナイトという幻想的な世界へ。 須磨浦公園の鉢伏山・鉄拐山山頂付近には、須磨浦山上遊園があり、ハイキングコースが整備されてまっせ。

★東の浅草、西の新開地

★東の浅草、西の新開地

まいどまいど! 現在の兵庫県を代表する繁華街といえば、神戸の三宮。 ここには、JR神戸線の三ノ宮駅をはじめ、阪急線、阪神線、地下鉄線、そして、ポートライナーなどがひしめく一大ターミナル。 そんな三宮の駅前には商店街をはじめ、ぎょうさんの商業施設、横浜や長崎と並ぶ中華街の南京町の他、モダンで昔ながらの異文化な雰囲気が漂う北野など、見どころが満載でんねん。 そんな繁華街の三宮から少し離れた場所に位置する新開地という場所。 ここにはかつて市役所があり、神戸の中心地としてにぎわってはったんやとか。 また、新開地には昔、ぎょうさんの劇場があり、「東の浅草、西の新開地」とも謳われていたんやとか。 市役所の移転後は商店街の衰退に伴い、松竹座などが閉鎖され、観光客が激減してしもたようですが、最近、再び注目を集めるようになりまして、大阪の上方落語寄席の繁盛亭に並ぶ喜楽館が開業し、新たな賑わいの場所として観光客が集まるようになりました。 また、平清盛ゆかりの地としても知られ、新開地周辺には平清盛ゆかりの名所がぎょうさんおまっせ。 今回はそんな新開地を含む神戸市兵庫区を散策していきまひょ!

気球の飛ぶまち加西・戦闘機「紫電改」ラジオ体操のふるさと

気球の飛ぶまち加西・戦闘機「紫電改」ラジオ体操のふるさと

まいどまいど! 約450体の石仏が並んでいることで有名な羅漢寺は、古くから「親が見たけりゃ北条の西の五百羅漢の堂に御座れ」と謳われ、全国的に知られている場所。 実際に境内に入ってみると、多くの石仏が並び、一体一体に表情が異なり、個性豊か。 そんな羅漢寺を後に、次におすすめしたい場所は、北条鉄道の停車駅の一つ法華口駅。 ここでは、1915年の創業当時から現存し、登録有形文化財に指定された駅舎があり、駅舎内には、パン工房が併設され、実際に販売されてまんねん。 店長はボランティア駅長。 フラワーセンターで年間を通じて美しい花を眺めながら、広い園内でゆっくり・ゆったりお散歩もできまっせ~! 兵庫県加西市では市内を走り抜ける北条鉄道が便利。 その他、一乗寺や法華口駅、五百羅漢にフラワーセンターなど、あちこちを一日でまわりたい場合はドライブがおすすめ。 自然豊かな兵庫県加西市で楽しむラジオ体操考案者・大谷武一氏ゆかりの地、緑に囲まれた自然豊かな古法華自然公園で楽しむキャンプなど、ドライブもなかなかよろしおまっせ~! また加西市内には防空壕や滑走路など戦争遺跡が数多く残る貴重な場所。

河童が池の中からコンニチハ!天狗が小屋の中から登場?

河童が池の中からコンニチハ!天狗が小屋の中から登場?

まいどまいど! 地元を中心に注目を集めているのは、兵庫県神崎郡福崎町にある辻川山公園。 なんや、ここではおもろい仕掛けがあるっちゅうて、企業のコマーシャルにも取り上げられ、全国から注目を集めたことも。 辻川山公園は、一見、何の変哲もないどこにでもあるような公園。 池の中を見ていると、鯉数匹が優雅に泳ぎ、周囲には、原っぱ。 でも、時間になると池の中から登場するのは、河童! 見物客は揃って、カメラを構え、写真撮影を行っていた。 そして、歩を進め、山を少し上った場所に、小屋がある。 なんやけったいな小屋やな。 しばらく眺めていると、「ギィーギィー」という不気味な声が聞こえ、なんやねん?と思いながら、近づいてみると、小屋の扉が開き、中からは、天狗! しかも、逆さで、口に、何かをくわえている!(笑) なぜ、このような仕掛けがあるのか。 ここは、かつて、民俗学者の柳田國男氏が生まれ育った場所として知られ、柳田國男氏が描いた著書に因む。 さて、周辺には柳田國男氏に関する生家や博物館などがあるが、辻川山公園以外の場所では、山々に囲まれた自然豊かな場所にある七種の滝や歴史を感じる寺院もあり、楽しめる!

ランドセル「天使のはね」のまちたつの市で出会う素麺やっぱり揖保乃糸と赤とんぼ

ランドセル「天使のはね」のまちたつの市で出会う素麺やっぱり揖保乃糸と赤とんぼ

まいどまいど! 「ララーラ ランドセルは てーてーて てんしのはね♪」っちゅうコマーシャルでおなじみの「セイバン」の本社工場は兵庫県たつの市におまして、ミュージアムも併設されてまんねん。 遊びながらランドセルのすべてがわかるミュージアムは観光としても人気となってまっせ。 また周辺には「そうめんやっぱり揖保乃糸」というテレビコマーシャルでおなじみの素麺の名産地として知られておまして、工場や販売店がぎょうさんありまんねん。 また醤油の名産地としても知られておましてその中の一つ龍野醤油はが代々、受け継がれてきたという。 醤油の郷 大正ロマン館では醤油に関する展示や販売も行ってまっせ。 その他、龍野城や龍野公園、武家屋敷もおまっさかい、城下町を散歩してみるのもおすすめだっせ。 また、歌詞「夕焼け小焼けの赤とんぼ」で知られている童謡「赤とんぼ」。 実はこの童謡「赤とんぼ」もふるさとはたつの市やったりするんですね。 「赤とんぼ」を作詞した三木露風氏の出身地はたつの市であり、三木氏ゆかりの博物館「三木露風生家」もおまっせ。

姫路名物ちゃんぽん焼きも特産の刺身も旨い!灘のけんか祭りの迫力を楽しむ

姫路名物ちゃんぽん焼きも特産の刺身も旨い!灘のけんか祭りの迫力を楽しむ

まいどまいど! ジャニーズの人気アイドルグループ「V6(当時)」の岡田准一はんが2014年に演じた黒田官兵衛が主人公のNHK(日本放送協会)大河ドラマ「軍師官兵衛」。 黒田官兵衛は戦国時代から江戸時代にかけて活躍した武将の一人で別名、黒田孝高、黒田如水とも。 黒田官兵衛は兵庫県姫路市の御着城にゆかりがあり、現在の御着城址公園では官兵衛に関する碑や案内板などが建立。 国府山城にも豊臣秀吉や黒田官兵衛ゆかりの地として知られ、歴史ファンが訪れる人気スポットの一つともなってまんねん。 複数の神輿をぶつけあう秋季例大祭の通称「灘のけんか祭り」の松原八幡神社は兵庫県姫路市に鎮座しておまして、毎年ぎょうさんの見物客が訪れてまんねん。 けんか祭とは一の丸、二の丸、三の丸からなる3基の神輿をぶつけ合わせる神事で、東山から順に木場、松原、八家、妻鹿、宇佐崎、中村という旧7ヶ村の絢爛豪華な屋台が激しく練り競う勇壮な屋台練りが行われまんねやけど、妻鹿にある博物館では灘のけんか祭をはじめ、神輿など神事に関する資料の展示、公開を行ってまっせ。 海の幸から総菜の名店、昔ながらの鉄板焼きなどグルメも満載!

世界最大の吊り橋・明石海峡大橋を目の前に

世界最大の吊り橋・明石海峡大橋を目の前に

まいどまいど! 「おしゃれな服、買いに行かへん?」 そんなときには、神戸市北区にある神戸三田プレミアム・アウトレットも人気やけど、海に面した垂水区のマリンピア神戸も根強い人気を持ってまんねん。 三井アウトレットパーク マリンピア神戸で自分に似合うおしゃれなファッションを選びながら、おしゃれなレストランで美味しい食事を楽しんで。 レストランの窓から見える景色は、瀬戸内海と瀬戸内海に浮かぶ淡路島。 まるで非日常な景色と味を心行くまで堪能することができまんねん。 そして、世界最長の吊り橋として知られる明石海峡大橋。 ここでは、実際に橋の下を一部、歩いて見学することができ、橋の構造や歴史なども学ぶことができます。 また、孫文ゆかりの地としても知られ、邸宅が移築、一般公開。 その他、従来の小売業界に流通革命を起こしたこととしても知られるスーパーマーケット・コンビニエンスストアを創業した中内功氏に関する博物館や世界で活躍するパナソニックの前身、三洋電機の創業者として知られる井植歳男さんの博物館も。 垂水区でしか楽しむことのできない迫力とおしゃれな一日をぜひ!

宮本武蔵の生誕地で遊ぶ石の宝殿とかつめし発祥の地

宮本武蔵の生誕地で遊ぶ石の宝殿とかつめし発祥の地

まいど! JR西日本山陽本線と山陽電車本線が走り抜け、交通の要衝として栄えてきた兵庫県高砂市。 ここは、瀬戸内海に面し、豊富な海の幸と山の幸が一度に楽しむことができ、中でも漁業は、引き網漁・船引き網による貝類、甲殻類等の水揚げの他、ノリ・ワカメの養殖が盛ん。 また、沿岸部では重工業、軽工業の工場が目立ち、世界的にも珍しい発電用ガスタービンの設計・製造等を行っとーねんて。 ほいで、高砂市には全国的にも珍しいもの、お店がぎょうさんあるねんで! 例えば、ミシュランで星を獲得した話題のお店をはじめ、全国的にも珍しい神社や寺院を集めてみました。 鹿島神社は、一願成就・合格祈願の神様として知られ、出入り口に建立された大鳥居はチタン製。 宝殿山の中腹に鎮座する生石神社は石の宝殿として知られ、ご神体は巨石。 誰がなぜ、何の目的で、石の宝殿を祀ったのか、今もわからへんという、謎。 そして、現在も学問の神様として信仰を集めている菅原道真公もこの地にゆかりがあるといい、曽根天満宮では曽根の松が有名であるなど、ええとこ満載!

まるで竜が躍動しているかのよう。太平記のふるさと加東市を旅する。

まるで竜が躍動しているかのよう。太平記のふるさと加東市を旅する。

まいどまいど! 今回は、太平記のふるさと、兵庫県加東市を旅します。 兵庫県加東市には、旧テーマパーク「東条湖ランド」で知られ、現在は、「東条湖おもちゃ王国」としてリニューアル。 ますます人気を集めるスポットして生まれ変わりました。 また、加東市内を流れる加古川の源流には闘竜灘と呼ばれる飛び鮎の名所があり、川底には奇岩・怪石が起伏し、水が勢いよく流れていることから、これは、「竜の躍動に似ている」と喩えられ、その名が名づけられました。 また、加東市は、法道ゆかりの地。 法道とは、天竺(インド)から紫の雲に乗って飛来してきたとされ、各地に法道に関する伝説が残っているとか。 その中の播州清水寺、光明寺を今回はご案内します。 特に光明寺は、観応の擾乱の光明寺合戦の舞台として知られ、足利尊氏・高師直の軍と、足利直義・石塔頼房・愛曽伊勢守の軍の合戦が勃発しました。 さらに、「太平記のふるさと」としても知られ、観光案内も。 あれやこれやと何かとおもろい兵庫県加東市。 今回は、「太平記」ゆかりの地をゆっくりとドライブで楽しんでみてはいかがでしょうか。

播州ラーメンと播州織が名産地やねん!日本の中心で国産和牛を味わう

播州ラーメンと播州織が名産地やねん!日本の中心で国産和牛を味わう

まいどまいど! 日本の中心といえば、標準時子午線が南北に通る兵庫県明石市が有名やけど、同じ兵庫県でも西脇市は明石市とは違ったおもろさがおまっせ。 標準時子午線が南北に通る西脇市内には「日本のへそ公園」が整備され、時計にまつわるオブジェやにしわき経緯度地球科学館などがありまんねん。 その他、緯度、経度にまつわるものとして、加古川に架かる橋は緯度橋、最寄り駅は加古川線の日本公園駅がその代表。 ほんで、西脇市はそれだけやおまへん。 西脇市には国道175号線が走り、兵庫県明石市から京都府舞鶴市までを結ぶ大動脈の中間地点にあたる。 ここではそんな長距離ドライバーをはじめ、ドライブを楽しんでいる付近住民の憩いの場として道の駅がおまして、ブランド牛の一つ黒田庄をじっくりと味わうことができまんねん。 たとえば、「黒田庄和牛 牛めし弁当」と黒田庄和牛を使用した「ネーブルバーガー・クラシック」。 さあ、皆さんもブランド牛をここでじっくりと味わってみてはいかがでしょうか。 ほんでまた西脇市は西脇のソウルフードというべき播州ラーメンや織物・播州織物の名産地。 昔からの名店が各地に点在してまっせ。

兵庫で旬と出会い、食をとことん味わう

兵庫で旬と出会い、食をとことん味わう

まいどまいど! 実は、「兵庫県もグルメのまち」。 皆さん、知ってました? 神戸市には、中華街があり、餃子も美味しいねんけど、長田区では、ぼっかけうどんが、まいう~♪ ほんで、大阪名物「たこ焼き」の発祥地として知られる明石市は、名物「明石焼き(玉子焼き)」がめっちゃ人気で、行列ができるほどになってんねん。 しかも、それだけやないねん。 加古川市を含む播磨地域では、独特の味が楽しめる「かつめし」が特産品。 ご飯と一緒にカツを食べて、元気出していきまひょ! それ以外にも、高砂市の”粉もん”の代表格「高砂にくてん」では、こんにゃくなどがたっぷり! 新しいお好み焼きと出会いながら、さらに西へ進むと、姫路名物の「姫路おでん」や「えきそば」と出会える。 北上すれば、「百日鶏」や日本海の「カニ」が味わえるなど、瀬戸内海と日本海に挟まれた兵庫県やからこそ楽しめるグルメがいっぱい! なんやねん、これ、今まで、こんな名物があったん!? そんな驚きと出会いの連続で、あなたも兵庫県の虜になるはず! 早く食べたい!美味しく食べたい! そんな願いが叶う場所がここにあります。

三田牛、三田米が美味しい兵庫県三田市

三田牛、三田米が美味しい兵庫県三田市

まいどまいど! 江戸幕府が倒幕後、明治維新が勃発した1868年。 このときの衝撃が今でも語り継がれ、ペリーの黒船来航をはじめ、日本の永遠のテーマとなりうるできごとであった。 時を同じくして、兵庫県神戸市には近代港の「神戸港」が開港。 国際貿易の拠点として多くの人が当地に集まり、神戸の発展に携わっていたが、その中に、三田市出身の九鬼氏がいた。 九鬼氏とはもとは三重県の水軍であったが、三田に移住後、三田城の城主を務め、以後、神戸の元町や三ノ宮など繁華街の都市開発に携わった。 また、兵庫県三田市は、ビールのふるさととしても知られ、ビールの醸造に成功した川本幸民の出身地。 今でも根強い人気を集め、日本の化学の祖としても知られている。 その他、自然豊かな地域を利用した都市公園が整備され、周辺には、有馬富士などを代表とする景勝地、彫刻家による風のミュージアムという屋外のミュージアムの常設展示、三田牛、三田米が美味しいと評判で、多方面に人気を集めている。 さらに、奈良との関係も深く、市内には大和の国から分祀して建立した三田神社も鎮座。 歴史に文化にそして、美味しいグルメと出会うなら、兵庫県三田市へ!

ペーロン祭りとど根性大根。造船と共に歩んできた相生市をドライブ

ペーロン祭りとど根性大根。造船と共に歩んできた相生市をドライブ

まいどまいど! 兵庫県相生市は瀬戸内海に面した自然豊かな地域で、何よりも魚介類が新鮮。 海の幸が豊富だけでなく、海とつながりの深いペーロン祭りの会場としても知られている。 ペーロンとは、中華人民共和国に由来するドラゴンボートのことで、祭りやスポーツなど幅広く使われる。 また、相生市はかつて企業城下町として栄え、現在の石川島播磨重工業の前身にあたる播磨造船所が存在した。 播磨造船所には長崎県出身者が多く、それが縁で相生市でも開催されるようになったとか。 毎年、5月に開催され、多くの見物客が訪れる人気のイベント。 道の駅あいおい白龍城ではペーロン祭りで使用されるボートを展示している他、かつて一世を風靡したど根性大根(コンクリートを突き破って生えてきた大根)が注目を集め、今でも「大ちゃん」という愛称で親しまれ続けている。 また、先述したように造船所が存在していたため、野瀬の一角で船のスクリューを模したモニュメントが設置されている。 また、相生市では海に面し、緑豊かな特徴を生かして公園を整備。 公園内は散歩道が整備され、図書館や博物館など楽しめる場所も。 相生市にはまだまだ魅力がいっぱい!

潮風を浴びながら楽しむ赤穂御崎

潮風を浴びながら楽しむ赤穂御崎

まいどまいど! 海に面した赤穂御崎。 ここは、瀬戸内海国立公園の一部にも指定され、ここから望む瀬戸内海は絶景で、兵庫県西南部にあるドライブコースの定番。 ドライブコースが整備され、途中には駐車場完備の赤穂御崎公園もあり、ゆったりとした時間が流れてまんねん。 ほんで、周辺には、御崎温泉街。 多くの温泉宿が軒を連ね、遠方から訪れる観光客も多いねんやとか。 ほとんどの場合、露天風呂からは御崎公園と同様に、瀬戸内海を一望することができるといい、温かいお風呂に潮風を浴びながら、満天の星空を眺めてみるっちゅうのもよろしいでんな。 その他、赤穂御崎の公園内には、赤穂市ゆかりで赤穂浪士の一人として活躍した大石内蔵助の像も建立され、記念撮影など、ファンの方にお勧めのスポットとなってまんねん。 夏は、赤穂海浜公園で遊びながら、塩づくりの体験をすることができたり、海洋博物館で勉強、体験することもできまんねん。 海のまちならではの魅力が満載。 今度の休み、連休にはぜひ、兵庫県赤穂市へ!

坂越で江戸時代の趣を感じながら

坂越で江戸時代の趣を感じながら

まいどまいど! 昔の雰囲気が今に残るまち坂越。 場所は兵庫県赤穂市にあり、昔から海の町として栄えてきた。 坂越の町には、建築は江戸時代と伝わる趣のある雰囲気の木造建築が軒を連ねているため、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような体験ができまんねん。 また古くから酒造郷として知られ、中心部には酒蔵。 今では、博物館としても整備されているため、見学することもできまんねん。 付近の坂越まちなみ館では、坂越の歴史や文化が展示され、坂越のことを詳しく知ることができるだけでなく、博物館の建物はもともと、銀行として使用されたため、全国的にも珍しい金庫の扉も見ることができまんねん。 その他、瀬戸内海に浮かぶ生島は神秘的な島の一つとして知られ、普段は人が立ち入ることができまへん。 生島には、大避神社のお旅所があり、一年にいっぺんだけ、本州の大避神社から、神様をお神輿に乗せて往復するため、立ち入りが許されているとか。 そんなおもしろいまち坂越は兵庫県赤穂市。 今度の休日、連休にはぜひ!

淡路サービスエリアで楽しむニジゲンノモリ

淡路サービスエリアで楽しむニジゲンノモリ

まいどまいど! いにしえの時代から国生みの神話に基づき、国生みの島として伝わる兵庫県の淡路島。 本州と淡路島の玄関口・淡路市をドライブ。 世界最大の吊り橋として知られる明石海峡大橋を渡ると、見えてくるのが、淡路島の神戸淡路自動車道のサービスエリア。 大阪湾に面した大きな観覧車が目印でんねんけど、ここで瀬戸内海・明石海峡の景色を眺めながら淡路島特産のグルメを楽んでいきまひょ。 ほんでまた付近にはニジゲンノモリがおまして人気漫画・アニメ「クレヨンしんちゃん」や手塚治虫「火の鳥」などと出会え、非日常を体感。 さて、インターチェンジを出れば、淡路市内の北部には四季折々の花が咲き誇り、年中を通じて美しいと評判の淡路夢舞台が見えてきますねん。 ここは小高い山がおまして、少し高い場所から眺める景色は絶景。 サービスエリアと同様、今回は少し違った角度から大阪湾を一望。 ほんでそれだけやおまへん。 淡路島は吹き戻しの生産地としても知られ、様々な形をした吹き戻しと出会える場所として人気を集めてますねん。 ここでは工場見学だけやなく吹き戻しの組み立て体験も。 また廃校がリニューアルしておしゃれスポットに。

真夏のひまわりと三日月と

真夏のひまわりと三日月と

まいどまいど! ホルモン焼うどんのまち・兵庫県佐用郡佐用町を訪れてみました。 西日本旅客鉄道(JR西日本)姫新線の佐用駅付近には昔ながらの雰囲気漂う商店街があり、佐用町名物の一つホルモン焼うどんの名店が点在してはりますねん。 かつてこの付近は宿場町として栄えていたといい、江戸時代の街並みが色濃く残ってはります。 少し離れた場所に位置する兵庫県立大学西はりま天文台では星のこと宇宙の事を詳しく知ることができ、望遠鏡からは星を眺めることもできまんねん。 そんな星の名所に因んでいるのか、興味深いのが「三日月」という地名。 大阪の枚方市と交野市には天野川という川が流れ、七夕伝説のゆかりの地としても知られてまんねやけども、三日月もなんやらおもろい伝説が残っているようで。 そんなこんなで兵庫県佐用郡佐用町を観光してみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

キャンプ・スキー・スノボーなど年中楽しい千種

キャンプ・スキー・スノボーなど年中楽しい千種

まいどまいど! 山々に囲まれた自然豊かな環境に恵まれた兵庫県の宍粟市。 手つかずの大自然が今も現存していることから、兵庫県の北海道との異名を持っているとか。 ここでは、思想史の一部でおます千種町にスポットを当て、皆様にご紹介していきまひょ! 千種町におます千種高原では、春や秋にはハイキング、夏にはキャンプ、ほんで、冬にはスキー・スノボーなど、年中、楽しめるレジャー地として人気を集めてまんねん。 場所は、中国自動車道山崎インターチェンジからは少し離れていますが、都会から離れた日ごろ、体験することのできへん非日常を体感することができまっせ! その中でなんといってもおすすめなのが「たかのす里山キャンプ場」。 ここはかつてたかのす東小学校として開校していたが生徒数の減少を理由に約10年前に閉校。 地域活動拠点「たかのす東小学校」として復活し、現在は多目的宿泊施設となってまんねん。 宿泊施設は実際に使用されていた校舎を再利用する形となっていて旧教室が宿泊専用の部屋となってまんねん。 これはいっぺん行ってみな、わかれへんのとちゃいまっか~。

米どころ・山田錦の故郷で行列のできるお店がここにあり。巻き寿司がうまい!

米どころ・山田錦の故郷で行列のできるお店がここにあり。巻き寿司がうまい!

まいどまいど! 兵庫県の北播磨に位置する多可郡多可町。 大自然に恵まれ、自然豊かな環境で育った食材には定評があり、特に山田錦は兵庫県多可町のブランド米。 多可町で作られた素朴な味が特徴の巻き寿司は特に人気で、新聞や雑誌、テレビ等、ぎょうさんメディアに取り上げられてきた実績がありまんねん。 人口は約2万人と小規模ながらも、百年以上の歴史を持つ醤油醸造。 ここでは、地元で醸造された醤油を販売しているだけやなく、駄菓子、ワインも販売しているため、県外等、遠方からも多くの人が買い物に訪れてはんねんやとか。 なかでも、夏期に見頃を迎えるラベンダーのテーマパークとして知られるラベンダーパークでは、ラベンダーが美しい。 ほんでまた、鹿や地元で飼育された百日鶏を使用したチキンカツもおすすめでんな。 せやけど、このチキンカツ、実は1日5食と限定で、とても貴重。 等々、多可町では、行列のできる巻き寿司、幻の百日鶏など、美味しい食材が揃った魅力がぎょうさん詰まってまんねん。 巻き寿司、醤油をお土産にぜひ、多可町を観光してみてはいかがでっしゃろか。 ドライブのはじめに道の駅 山田錦発祥のまち・多可がおすすめ。

太平記を巡る。

太平記を巡る。

「太平記」を旅する。 様々な人々の活躍をダイナミックに描いている「太平記」の主要人物を私なりに理解する為に南北朝時代を舞台に、文保2年(1318年)に即位した後醍醐天皇を中心とする正中の変、元弘の乱、鎌倉幕府の滅亡、建武の新政とその崩壊後の南北朝分裂、観応の擾乱あたりまでの旅。

小柳 恵一
小柳 恵一
群馬
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