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神戸市
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一休
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ひょうたん
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甲南漬資料館
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コープこうべ
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いろは
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麺乃匠 いづも庵
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よし川
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(株)子午線 明石サービスエリア店
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一勝
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あまぐり ジェラート万寿庵 駐車場
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キッチン・KATO
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一平
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木曽路
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和楽
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まねき食品株式会社
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おでんと串かつ 姫路のお店
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えきそば 大手前店
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JF坊勢 姫路とれとれ市場
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安富ゆず工房
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鍋麺料理だるま
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揖保乃糸資料館そうめんの里
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天馬らぁめん│兵庫県赤穂市名物“赤穂の塩”グルメ│塩ラーメン│ランチ
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巴屋本舗
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一粋
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三田屋本店やすらぎの郷
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パティシエエスコヤマ (es KOYAMA)
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マイスター工房八千代
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ラベンダーパーク多可
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中島大祥堂 丹波本店
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(有)鎌清商店 かに道場
兵庫で旬と出会い、食をとことん味わう
兵庫兵庫で旬と出会い、食をとことん味わう
まいどまいど! 実は、「兵庫県もグルメのまち」。 皆さん、知ってました? 神戸市には、中華街があり、餃子も美味しいねんけど、長田区では、ぼっかけうどんが、まいう~♪ ほんで、大阪名物「たこ焼き」の発祥地として知られる明石市は、名物「明石焼き(玉子焼き)」がめっちゃ人気で、行列ができるほどになってんねん。 しかも、それだけやないねん。 加古川市を含む播磨地域では、独特の味が楽しめる「かつめし」が特産品。 ご飯と一緒にカツを食べて、元気出していきまひょ! それ以外にも、高砂市の”粉もん”の代表格「高砂にくてん」では、こんにゃくなどがたっぷり! 新しいお好み焼きと出会いながら、さらに西へ進むと、姫路名物の「姫路おでん」や「えきそば」と出会える。 北上すれば、「百日鶏」や日本海の「カニ」が味わえるなど、瀬戸内海と日本海に挟まれた兵庫県やからこそ楽しめるグルメがいっぱい! なんやねん、これ、今まで、こんな名物があったん!? そんな驚きと出会いの連続で、あなたも兵庫県の虜になるはず! 早く食べたい!美味しく食べたい! そんな願いが叶う場所がここにあります。
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「おしゃれ」という言葉の代名詞・兵庫県神戸市。 神戸市は関西地方を代表する大都市の一つとして知られ、京都や大阪と並ぶ人気観光地。 神戸は古くから港町として栄え、海外との交流が盛んになったころから外国人が多く行き交い、移り住み、それまでは海外の娯楽・文化・スポーツであったボーリングやジャズ、ラムネ、ボクシング、ゴルフなどが上陸し、日本国内にも広がりました。 そんな歴史、文化の発祥地・兵庫県神戸市をはじめとして、東は丹波市から西は赤穂市、北は香住町まで、兵庫県の「美味しい」「楽しい」「また来たい」を探しに行きましょう。
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「ぼっかけ」とは、神戸で愛されてきた郷土料理の一つで、「手打ちうどん一休」では長田の郷土料理である「ぼっかけうどん」を楽しむことができる。 そもそも、「ぼっかけ」とは、牛スジ肉とコンニャクを甘辛く煮込んだものとして知られ、一般的には「すじこん」と呼ばれている。 関西では明治時代頃から牛肉を常食としており、安価なすじ肉とこんにゃくを利用した庶民的な惣菜として人気を集めてきた。
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ぼっかけうどん
すじこんとうどんが一つになった、ぼっかけうどん。
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ぼっかけカレーうどん
すじこんとうどんにカレーをプラスした、ぼっかけカレーうどん。
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付近には、神奈川県横浜市の中華街に匹敵するほどのにぎわいを見せる中華街・南京町があり、豚まんや餃子、ラーメンなどが並んでいるが、ここで楽しめるのは、餃子。 場所は、JR西日本神戸線の三ノ宮駅と阪急電車三ノ宮駅の高架下。 メニューも餃子たった一つだけで、ビールとの相性は抜群。 日本酒などはなく、ノンアルコールでは、茶など。 でも、このお店、実は地元で絶大な人気を誇っているのです。 店先には長い行列。 しばらく店先で並んで待つことにしました。
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赤みそのたれでいただく
普段、お店では、餃子を注文した時に一緒に出てくる餃子のたれ。 このたれも餃子との相性は抜群で、箸が進みますが、ここでは、赤みそが中心。 餃子は3人前(1人前は7個入り)。 21個でも飽きない美味しさがここにある。
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甲南漬、魚介類粕漬、薬膳漬物など各種漬物、調味料、佃煮類、神戸土産品などを販売する。
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美味伝承甲南漬資料館
1930年に建設された建物は国登録有形文化財。 奈良漬の歴史や奈良漬の主原料である酒粕の主な産地、灘五郷との関わりを説明する資料や嶋酒類食品株式会社の歴史やみりん作りに関する道具を展示。
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1918年、米騒動が勃発。 1921年、川崎造船所の労働者らが適正価格での生活物資の購入を目指し、日本初となる市民が主体となった生活協同組合コープこうべが発足。 現在、消費生活協同組合として兵庫県神戸市を中心に展開し、組合員数は世界最大級であるとか。 事業内容は多岐にわたり、店舗事業の分野では食を中心に、家庭用品や衣料品などを販売している。 その中でコープこうべが販売している日本発祥の菓子パンの一つ「メロンパン」は全国的にも珍しい形をしていると注目を集めている。
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メロンパンの歴史
パン生地の上に甘いビスケット生地(クッキー生地)をのせて焼くのが特徴。 名称は、地域によってサンライズと呼ぶ。 1910年、大倉喜八郎は満州のハルビンのホテルニューハルビンで働くアルメニア人のパン職人イワン・サゴヤンを帝国ホテルに引き抜いて、日本でフランスの焼き菓子ガレットを元にして発明。 別の説として、駒込木村屋の店主・三代川菊次の菓子パン。 別の説として、香港や台湾の菠蘿包の菓子パンとも。
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紡錘形のメロンパン
全国的に珍しいのは紡錘形というラグビーボールに似た形状。 1960年頃、パン職人がオムライス用のキャップを見て、ひらめいたとか。 味は、マーガリンを加えた白餡が特徴。 ビスケット生地の表面には数本の溝があり、この形がメロン「マクワウリ」に似てるからとの理由で、メロンパンと呼ばぶようになった。
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円形のメロンパン
円形のメロンパンは1930年頃、日の出の形を真似て、円形で上にビスケット生地を乗せたパン、サンライズが誕生。 金生堂(兵庫県神戸市)の呉支店が軍艦旗の放射状の線を付けていたことからサンライズと呼んだという。
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関西ではよく目にする「お好み焼き」「焼きそば」の専門店。 焼うどんなど見慣れたメニューが並ぶ中、一つだけ見慣れないメニューが。 皆さんは、「そばめし」という食べ物を聞いたことがありますか? 「そばめし」とは、神戸で愛されてきた郷土料理の一つで、「いろは」では長田の郷土料理である「そばめし」を楽しむことができる。 そもそも、「そばめし」とは、焼きそばとご飯を鉄板で炒めたソース味の焼飯として知られている。
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そばめし
テイクアウト専門店の「いろは」。 店先には一つのテーブルと、椅子があったが、お持ち帰り。 自宅で気軽に楽しめる神戸の郷土料理を堪能。
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うどんを中心とした専門店。 店内はカウンター席とテーブル席、座敷がある。 メニューはたまねぎつけ麺、淡路石焼き牛丼など。 大阪うどんのモチモチ感と讃岐うどんのコシを併せ持った淡路島うどんが特徴。 たまねぎは淡路島産を使用。
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「お土産にいかがですか?」 「店内は空いてますよ。」 などと多くの声が飛び交う。 ・・・空いてる? そんな声に誘われて、よし川さんにお邪魔した。 「玉子焼きですか?」 「はい。」 地元では、たこ焼き、明石焼きと呼ばず、玉子焼きと呼ぶ。 ソースや青のり、鰹節の乗った大阪名物のたこ焼きとは違い、出汁に浸して食べる。
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大阪名物たこ焼きのルーツ
実はここ明石は、大阪名物「たこ焼き」のルーツ。 外はフワッと、中はとろ~んとした食感が特徴の玉子焼きは、実は、大阪のたこ焼きの原型。 今日も、魚の棚で、赤色の派手なお皿に乗るまで、熱い鉄板の上で、くるくると回っている。
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第二神明道路で唯一のサービスエリアとして知られている「明石サービスエリア店」。 上下線とも往来は自由に行き来することができるだけでなく、一般道路からもウェルカムゲートを通して自由に出入りすることができる(7時から21時まで)。 ここでは、売店、レストラン、トイレ、給油所があり、公園や日時計がある。
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日時計
旧来より兵庫県明石市は日本の標準時である東経135度線が南北に走る子午線の町として知られ、ここでは、日時計が設置されている。
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明石食堂
上り線側、下り線側とも歩行者は自由に行き来することができ、明石サービスエリア内にあるレストラン「明石食堂」では、うどん、ラーメン、丼などを販売している。 今回は、明石食堂の人気商品である明石セットをご紹介。 明石セットとは、明石のりを練り込んだ麺と明石のりが乗せられたラーメンと、明石の名物タコが入った蛸飯の定食。 身近に明石を堪能!
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たこサブレと明石原人クッキー
明石サービスエリアで販売されている商品はとてもユニーク。 神戸や姫路などご当地定番商品が並んでいる他、明石のりや明石ラーメンも販売されている。 その他、珍しい商品も並んでいた。 それは、タコの形をした「たこサブレ」と、骨の形をした明石原人クッキー。
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皆さんは加古川やその近辺で名物の「かつめし」をご存知でしょうか。 洋皿に盛ったご飯の上にビフカツ(または豚カツ)を乗せ、たれ(主にドミグラスソースをベースとしたもの)をかけて、ゆでたキャベツを添えた料理で、ご当地グルメ。 加古川市内にはすく数店舗が今も営業しているそうですが、今回はその中の一軒、看板に「元祖」と書かれたお店に入ってみることにしました。
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かつめし
大きなカツをメインに、ご飯が盛られて登場した。 元祖かつめしの美味しさは食べた人にしかわかりません。 普段では味わえない感動と喜びをぜひ、元祖のお店で。
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甘栗をはじめ、ジェラート、デニッシュなどを製造販売する専門店。 1986年、天津甘栗専門店として開店。 青果卸売市場の小西商店が運営。 1927年、卸商の三木カネ松小西商店として創業。
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あまぐりデニッシュ食パン
特に最高級甘栗を使用したあまぐりデニッシュ食パンは人気。
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明石市と姫路市とを結ぶ明姫幹線から一本、狭い道に入った場所に位置するステーキ、ハンバーグが美味しいと評判のお店。 特に、「ミシュランガイド 兵庫 2016 特別版」にも掲載され、話題を呼んでいる。 店舗前には空きスペースがあるため、駐車は可能。 ただし、空きスペースが少ないので、早めの駐車または近隣のパーキングへの駐車がおすすめ。 店内は、カウンター席と座敷があり、おしゃれな雰囲気の中で、落ち着いた雰囲気が漂う。
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ステーキ丼
一日10食限定という幻メニュー。 「丼」と聞くと、かつ丼や天丼を注文した時によく目にする器は、「どんぶり」の形を想像していたが、想像していたものとはまったく違う雰囲気で登場した。 見た目、味は、その名のとおり、ごはんの上に、ステーキ(国産牛サーロイン)が乗せられている。 肉質は、柔らかく病みつきになるような美味しさ。
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寿司、かつめし、ビフカツ、串カツなどが味わうことのできる飲食店。 店内はカウンター席とテーブル席があり、テイクアウトも可能。 1956年、創業。 メニューは寿司の盛り合わせ、にぎり、ちらしずし、大阪ずし、鉄火巻き、かつめし、Wかつめし、ビフカツ、カキフライ、串カツなど。 来客の多くは播磨地域名物の「かつめし」を注文するといい、寿司よりもかつめしが好評であるという。 そもそも播磨地域の郷土料理の一つ「かつめし」の名付け親であるとか。
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兵庫県の高砂市を中心とする地域で昔から愛されてきた郷土料理の一つ「高砂にくてん」が味わえるお店。 ここでは、高砂にくてんを名物に、お好み焼きや焼きそば、たこ焼き、うどんなどがメインメニュー。 見た目は、お好み焼きと類似している。 戦前、混ぜ焼きのお好み焼きが普及する以前から、薄く引いた生地の上に具材を重ねて焼くスタイルの「にくてん」が存在した。 大正時代から「にくてん」を提供する店舗が増え始め、特に神戸市長田区では「にくてんまち(肉天町)」と呼ばれるようになったとか。 現在、「にくてん」は神戸市が発祥地であるものの高砂市の名物として知られるようになった。
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高砂にくてん
高砂にくてんは、全国的な洋食焼きやどんどん焼きと呼ばれた「のせ焼き」方式で、広島風お好み焼きと類似している。 生地と具材を混ぜてから焼くのではなく、生地を引いた上に具を乗せ、再び生地を流して焼く。 卵は基本的に使用しないとか。 ソースは、一般的なお好み焼き用の甘い味を使用。
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高砂にくてん
具材には、ネギやキャベツやすじこん、ジャガイモ、こんにゃくなどが入っている。
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お好み焼きや焼きそば、神戸名物のそばめしなどが味わえる飲食店。 店内はテーブル席があり、テイクアウトも可能。 また、会計後には飴などのお菓子、筆記用具、書籍など2点までおまけが貰えることも。 ここでは兵庫県の高砂市を中心とする播磨地域の名物料理「にくてん」がおすすめ。
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にくてん
にくてんとは、大阪名物お好み焼きに似た“鉄板焼き”の一つで粉カツオ、ジャガイモ、キャベツ、スジ肉とこんにゃく(すじこん)の入った“粉もん”のことを指し、戦前から親しまれてきたとか。
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てん天
特に珍しいのが名物にくてんをそのまま衣に包んで油で揚げたという「てん天」も。
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弁当・折詰・仕出し料理などを中心とした外食産業企業。 まねきと言う名前は、お客様をお「まねき」するという意味から。 また日本で初めてとなる「幕の内弁当」や「駅弁」を製造販売した企業として知られている。 1888年、茶店「ひさご」を開いていた竹田木八氏によって創業。 1890年、山陽鉄道の開通に当たり姫路駅の構内営業を開始し、弁当を販売。 このとき、経木折詰に入れた日本初の「幕の内弁当」を発売。 1947年、パンの製造販売を開始。 1949年、姫路駅構内で立ち食いそば屋の営業を開始。
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幕の内弁当
元祖「幕の内弁当」には鯛塩焼き、伊達巻、焼蒲鉾、卵焼き、大豆昆布佃煮、ごぼう、竹の子、人参、梅干し、白飯など。
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姫路おでんなどの姫路名物を中心にご当地グルメが楽しめる、その名も姫路のお店。 居酒屋のような雰囲気の中で楽しむ姫路満喫は絶品。
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姫路おでん
玉子やちくわ、こんにゃく、大根などの一般的なおでんの具材が揃った「おでん7種盛り合わせ」。 ただし、姫路おでんは、そのままで食べるのではなく、生姜醤油につけて食べる。
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ひねポン
ひね鶏(親鶏)のポン酢かけは、姫路名物。
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駅の立ち食いそばとして有名な「えきそば」は、まねき所品さんが運営する姫路の名物。 駅構内や地下街、そして、姫路城の目の前にある大手前店など、姫路駅周辺で多数、出店している。
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姫路名物のえきそば
「えきそば」とは、うどんのようなつゆを使用した味で、中華そばに近い麺が使用されている。 「黄そば」のようなえきそばは、「姫路のそば」として親しまれている。 1949年に販売が開始され、姫路を代表するロングヒット商品となっている。
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店内奥にはフードコートがあり、地元特産の海産物を使用した海鮮丼や海鮮料理、バーベキューなどを楽しむことができる。 時期によって穴子丼やしらす丼などがある。
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農事組合法人 安富ゆず組合が運営するお店。 ここでは柚子を柚子を中心としたようかん、もろみ、シロップ、たれ、大福、まんじゅう、クッキー、サイダーなどが販売されている。
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柚子のソフトクリーム
一見、どこにでもあるようなバニラ味のソフトクリームであるが、柚子の匂いと味が、お口いっぱいに広がる! これは旨い!
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うどんや鍋、おでんなどを味わうことのできる飲食店。 メニューはうどんや鍋、おでん、丼、刺身、焼き魚、定食など。
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うどん鍋
焼き魚、海老、ホタテなどを使用したうどん鍋。
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うどん鍋
秋の味覚を代表するキノコを使用したうどん鍋。
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「そうめん。やっぱり揖保乃糸。」というコマーシャルでおなじみの揖保乃糸に関する博物館。 揖保乃糸は、兵庫県手延素麺協同組合が有する手延素麺の商標で、揖保川中流域(たつの市、揖保郡太子町、宍粟市、姫路市など)が名産地。
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試食も可
博物館内では、お土産の販売や地域の特産物を販売しているほか、素麺専門のレストランもあり、素麺の試食も可能。
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赤穂は塩の名産地。 赤穂の焼き塩を使用した播州赤穂塩ラーメン、とんこつ角煮ラーメン、牡蠣ラーメンは絶品。 今回は、播州赤穂塩ラーメンのあっさりした味を堪能した。
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赤穂は瀬戸内海に面した海の幸の名産地。 塩見饅頭が名物で、市内各所で塩見饅頭が販売されている。 もちろん、ここでも、塩見饅頭が販売されているほか、塩に関する商品も多数、取り揃えている。 また、奥では、飲食スペースがあり、名物の討ち入り蕎麦などを味わうことができる。
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討ち入り蕎麦
赤穂浪士47名は両国の蕎麦屋の2階に集まり、蕎麦を肴に最後の酒宴を開いた。 その後、火事装束に改め、江戸本所松坂町の吉良上野介義央の屋敷を襲い、主君浅野内匠頭長矩の仇を報いたとされている。 その時の蕎麦を赤穂で再現。 ここでは、赤穂名物の討ち入り蕎麦を食べることができる。
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塩見饅頭
赤穂市の名産品の和菓子。 本来、皮は落雁と類似しており、小豆の餡に、赤穂の名産品である塩の風味を加えたもの。 発祥は江戸時代。 塩を隠し味に使った「赤穂まんじゅう」は、京洛の宮家や江戸の将軍家への献上菓子に用いられていた。
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赤穂城址周辺を歩いてみると、「名物 穴重」と書かれたひときわ目立つ看板を目にした。 「穴重」って何やねん? そんな疑問を胸に、気になったので、お店の扉を開けてみた。
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穴重
穴重とは、海の幸である穴子を中心に、重箱のことで、穴子の下には、たっぷりとご飯が入っていた。 穴子は、瀬戸内海に面した赤穂で獲れた新鮮な食材、肉厚があるのに、柔らかいのが特徴で、お箸で簡単にほぐすことができる。 タレは、代々、伝わるタレ。 汁物と小鉢がついて、1480円と納得の価格。
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ロースハム、和牛ステーキ。三田青磁などが楽しめるレストラン。 メニューは黒毛和牛ステーキをはじめ、チーズ盛り合わせ、黒毛和牛唐揚げ、ローストビーフなど。 レストランでは三田青磁を使用。 三田青磁は中国で1200年以上前に生まれた焼き物で、その特徴は青く澄んでいるところ。 日本には平安時代に上陸し、今に伝わるという。 江戸時代には日本国内で生産され、摂津三田、尾張瀬戸、肥前三河内の3カ所。 そして三田屋本店で復活したという貴重なもの。 もも肉を使用した黒毛和牛ステーキランチ。 レストランではピアノの生演奏。 ゆったりまったりとした時間が流れる中で聞こえてくるピアノの演奏は特別な空間。
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生菓子(ケーキ)とバウムクーヘン、焼き菓子などを製造販売する洋菓子専門店。 2003年、パティシエの小山進氏によって創業。 小山氏は京都の洋菓子職人の家に生まれ、神戸の洋菓子店「スイス菓子ハイジ」で修業。 周辺にはカフェ、ショコラブティック「Rozilla」、パン工房、複合空間「FRAME」、ギフトサロン、「子どもと大人をつなぐパティスリー 未来製作所」など8ブランドの店舗や施設が建ち並ぶ。 「お菓子のテーマパーク」「スイーツの一大ワンダーランド」などと呼ばれることも。 テレビ番組「TVチャンピオン」味覚部門第1位を受賞。
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ロールケーキ「小山ロール」
ロールケーキ「小山ロール」はショコラの本場フランスでも好評であるとか。 ケーキを作る際「どんなものを作りたいか」よりも「どんな想いを伝えたいのか」を考えるため、コンセプトがない商品はない。 「すべての想い」=「ストーリー」を商品に入れ込む。 バウムクーヘンに使用する卵は、兵庫県多可郡多可町加美産。 子供時代を多可町で過ごした歴史と幼少期の木にまつわる想い出をバウムクーヘン作りに重ね合わせている。
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巻き寿司が美味しいと評判で行列ができるお店。 開店前の朝早くから行列ができ、整理券が配られる。 1日1500本限定の巻き寿司を目当てに、駐車場は満車状態になり、昼過ぎには「完売!」という日も。 鯖寿司やお米など、地域のコンビニとしての一面も。 テレビや雑誌などこれまでに何度もメディアが取り上げた実績のある人気店。
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太巻き寿司
朝早くから現地に到着し、整理券を受け取って、やっとの思いで手に入れた太巻き寿司。 具はたっぷりで、きゅうりのシャキシャキ感、そして、ご飯そのものの旨みが口の中いっぱいに広がる。
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ラベンダーが見ごろを迎える時期に多くの人でにぎわうラベンダーパーク。 ラベンダー園やごはん亭、喫茶ラベンダー、ショップ丘むらさきなどがある。 山の斜面一面にはラベンダー園が広がり、麓には、お土産やラベンダーに関する物品を販売するコーナーや食堂、そして、喫茶などもある。
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小春ロード(県道78号丹波加美線)
森安小春氏。 明治29年氷上町上新庄生まれ。 市原の森安家の養女となるも、養母が離婚。 山仕事の父と2人で切り盛りしていたが、父が仕事でけがをした。 父の看病、 日雇い労働、 戸主としての村づきあいなどをこなすうちに、名が知られるようになった。 市原がある杉原谷村と多可郡教育委員会から表彰。 雑誌で紹介され、全国から激励の手紙が届く。 全国の孝女・節婦三人の一人として表彰、県知事特別表彰。
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播州百日鶏のチキンカツ「多可ふるさと御膳」
多可町加美区で生まれ育った播州百日鶏を使用した定食とあって、1日5食という限定品。 播州百日鶏とは、肉のうまみであるイノシシ酸がピーク時に達するまで百100日間という時間をかけて育てたとか。 他、たまごかけごはんがあり、たまご、ごはんともにお替り自由。
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100年以上の歴史を持つ「かやぶき民家」を移築した店内。 ピザが有名で、時には満席になるほどといい、地元では話題で人気のお店。 1801年、京都・松原通にて初代中島治郎兵衛が「尾張屋」の屋号でお干菓子の製造を始めた。 1912年、六代目中島治郎兵衛(弘喜)が大阪・都島で「中島大祥堂」として創業し、丹波で本店を開業。
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至福のひと時を
店内でショーケースに入れられて販売されているお菓子。 そんなお菓子を別館の飲食スペースで味わうことができる。 コーヒーとともに味わうケーキは格別。
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カニが釜めしに、カニが汁物に。 まさにカニ三昧。 かに道場では、カニ料理の他、炭火焼も楽しむことができる。
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天ぷらにもカニ
天ぷらに、カニ。 カニの楽しみ方がいっぱい。
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お造りでおなかいっぱい
新鮮な海鮮料理が楽しめるかに道場ではお造りも楽しむことができる。
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