山間の渓谷をぬう一筋の街道「鯖街道」。戦国時代から江戸時代にかけて、延々十八里のこの街道を通って若狭から京の都まで鯖が運ばれました。「鯖街道」の名はこれに由来します。
春限定!桜の下で「愛」を確かめ合いませんか?福井県敦賀市にある金崎宮は桜の名所として有名。 そこで4月上旬から中旬にかけて行われる「花換まつり」というとってもキュートで、二人の絆を感じられる神事があるんです。 近くにはおしゃれなカフェも。 帰り道では高速道路で杉津PAにお立ち寄りください。確かめ合った愛の絆に鍵をかけ、二度と離れないようにしましょう・・・
🦀と🐡を食します❗️ 食い道楽万歳🙌 福井は食が充実してて良いです😊 観光も含めて、満喫してきました〜。 あと、回し者ではないですがほとんどの所でJAF優待がありました。お持ちの方はお忘れなく〜😄
まいどまいど! 日本海近海で獲れた新鮮なお魚は美味しいと評判で、石川県金沢市や富山県富山市でも人気を呼んではりまんな。 そんな中で、関西地方から見て身近に感じる北陸地方の一つといえば、福井県。 兵庫県、そして、京都府のお隣で、福井県の敦賀市を散策してみることにしましてん。 毎年、冬になると日本でも有数の豪雪地帯の一つとして知られ、富山や石川、そして、福井などでは雪が降り積もりやすい場所で有名でんな。 関西地方からはJR西日本が便利。 JR西日本の京都府、滋賀県を経由して訪れた湖西線の敦賀駅を出るとそこはまるで別世界。 駅前には松本零士さん作品の「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」の像が並べられ、観光客の目を楽しませてくれまっせ。 ほんで、その奥には神宮があり日本三大鳥居に数えられる大きな鳥居を眺めながら、北へと向かうと力強い波音が聞こえてくる日本海。 ここで、冬の味覚であるカニなど海の幸を堪能しつつ、敦賀名物の敦賀ラーメン、敦賀発祥として知られるソースカツ丼を味わいつつ、松尾芭蕉の足跡を追いながら氣比の松原を散策しつつ、福井県敦賀市を堪能していくおでかけプランです。
西国観音巡礼も残り3所となったある日…アクセスがけっこう大変なため、足が遠のいていた滋賀県の竹生島にようやく行く決心が着いたので夫婦でお参りをしてまいりました。京都からは、湖西道路を経て高島市へ…琵琶湖に浮かぶ島である竹生島へは船で渡るのです。ちょっとしたクルーズです。 周囲約2㎞の竹生島は、そのほとんどが原生林で覆われています。南側が開けていて、そこに宝厳寺と都久夫須麻神社だけが佇み、島そのものが信仰の対象となっています。 天照大神より「この島は弁才天の聖地である」と言うお告げを受けた聖武天皇が神亀元年(724年)、行基に寺院を開山させたのが始まりだそうです。数々の武将からも信仰を集めてきた竹生島…特に、豊臣秀吉との縁が深いそうですよ。島内は1時間ほどで見て回れますが、もっとゆっくり味わいたい~という方は船の時間に余裕をもってスケジュールを立てると良いかと。 今津港近辺の見どころもご紹介しています。あわせてどうぞ(^^)v
日本一の面積を誇る琵琶湖。南側には大津、その横には比叡山。東側には安土城がある安土や商人の町近江八幡。米原辺りにはひこにゃんで有名な彦根城があり、その少し先には最近注目されている近江長浜。一般的に知名度が高いのはそこまで。それより北のエリアはあまり知られていないようです。今回は紅葉のシーズンに奥琵琶湖、もしくは湖北と呼ばれるエリアをあちこち散策してみました。木ノ本は毎度お馴染みの場所ですが、他は初めて行く場所ばかり。今回、やっぱり紅葉はシーズンを外さない事が重要だなと再確認したのでした。
急に9日間の休みが取れてしまった人にオススメです。(嘘) このプランの条件は、次の4つ。 この条件を満たすことは、プランの完遂のため(主にモチベーションの面で)に非常に重要です。 ・雪の大谷ウォーク開催中の、12~6月下旬までであること ・吹田スタジアム、エディオンスタジアムはサッカー観戦のため、チケットを手に入れるか別の予定を立てること ・車と運転手が必要である。 ・NHK大河ドラマ「真田丸」を視聴すること。
滋賀県、琵琶湖の北岸に位置する湖北地域は、古くから仏教文化が栄え、すぐれた仏教彫刻が数多く残っています。特に、慈愛に満ちた「観音菩薩像」が多いのが特徴です。この地に住む人に守られ、仏像たちもこの地を、人々を守って来たのでしょう。 街道をゆく旅人のため、合戦で傷ついた兵たちのため、これからもずっと祈りは続いていくのだと思います。雄大な琵琶湖に身をゆだねつつ、そんな湖北を旅してみませんか?
御食国若狭おばまの秘密は、お水にあった! いのちの元となるお水。美味しい米・野菜、魚も、すべて水によるものです。 小浜湾の海底にはたくさんの湧水ポイントがあります。その湧水のおかげでいろいろな魚種が集まります。 魚だけでなく、私達も美味しいお水を飲んで、リフレッシュしましょう~♪ 福井県 若狭地域 主に小浜市の湧水、名水、井戸水をめぐり、その味を比較して楽しむぞ~!!
全国のパワースポットを巡り歩いているマニアさんと一緒に、福井県小浜の社寺めぐりをしました。小浜は素晴らしい社寺がたくさんあるところで、仏像めぐりが楽しいところです。今回は、”パワースポット”をテーマとして神仏習合の聖地として知られる神宮寺、国宝の三重塔や本堂で知られる明通寺、浄化のパワースポット若狭彦、若狭姫神社などをご紹介します。車でのおでかけをオススメします。どこも訪れてよかった…と思えるところばかりでした。
賤ヶ岳を隔てた琵琶湖の北に位置する「余呉湖(よごこ)」のほとりにある「徳山鮓(とくやまずし)」 滋賀の名物「ふなずし」など発酵料理を軸に、余呉湖や琵琶湖の魚や、山の幸、シビエ料理が楽しめることで有名。 余呉湖を眺めながらの食事の他、展望露天風呂も備えるオーベルジュ(宿泊設備を備えたレストラン)。 土日だと数か月先まで予約でいっぱいのようですが、どんなに待っても一度は行きたい名店です!
今回はズバリ、テレビで紹介され超有名になった「サラダパン」を探しに行く旅です。 とはいえ探すと言ってもそれ程困難なわけでもなく、木之本で8号線の旧街道へ入るとすぐに分かります。 購入したサラダパンをその場で頂いた後、あらためて木之本の町を散策したのでした。 町の表通りはともかく、路地を一本中に入ると昔ながらの町があったりしていろいろ発見がありました。 木之本は昔から交通の要衝で、琵琶湖やマキノ町、敦賀へ抜ける重要なポイント。 地元の方しか知らない敦賀への抜け道があったりします。
きっちり晴れた青空に誘われて福井県敦賀の「水晶浜」へ足を伸ばしてみました。 あくまで岐阜県美濃地方が基準ですが、わざわざ太平洋方面へ行くより日本海のほうが案外近いのです。 海の水は何処までも透き通って、砂浜も綺麗だし。海鮮は何を食べても美味しいし。 シーズンを少しだけ外してやれば渋滞も無く快適なドライブが楽しめます。 今回は目的地水晶浜とその周辺の見所、途中必ず通る琵琶湖湖北の見所を併せて紹介します。
日本のほぼ真ん中に存在する日本一大きい面積を誇る淡水湖、琵琶湖。 その琵琶湖には4つの島が存在し、ひとつの島以外は無人なのだそうです。 その無人島の1つ、琵琶湖北部に存在する「竹生島」が今回のテーマ。 竹生島に渡る主な目的は「西国三十三観音巡り」と「竹生島神社参拝」がメインのようです。 最近ではパワースポットとして脚光を浴びていて意外にも賑わって人が多いのに驚き。 現在竹生島に行くことが可能な航路が残っているのは、近江長浜港と今津港のほぼ2択。但し車は不可。 以前は北琵琶湖にはもう少し航路があったような記憶があるんだけど、すっかり廃れてしまったみたいだね。 船の乗船運賃が思ったよりやや高めなことから何となく行きにくいのも事実ですが、 わざわざ琵琶湖に浮かぶ小島に渡るのは一興ではないでしょうか。 今回は「竹生島」の秘密と、「琵琶湖北部周辺」での琵琶湖ビューポイントを探索してみます。
ログイン