越前焼の故郷である越前町にある工房。 知っていないとたどり着けないようなところにあるだけに、ローケーションも最高。
薪を使用する釜
薪を使い3日間かけて焼き上げる釜。場所によっての温度の違いも重要。
作家の土本(どもと)さん
土から研究し、数種類の技法を使って作品を作っている。土の焼き色がキレイに出る「焼き締め」やオリジナルで綺麗な装飾のある「白土・やきしめ」など。
作品の購入も可能
写真はオリジナルの「白土・やきしめ」の技法を使った作品。個性豊か。「焼き締め」の作品は越前焼の土の良さがそのまま出て、ミネラル分が多い土なだけに花等などが枯れにくいという。
今庄宿内にある料理旅館の川端屋さん 元福井から抜ける峠越えの手前にある最後の宿場街として栄えた今庄宿。昔は旅籠と呼ばれる宿がいっぱいあったらしいが、今では宿泊場所はここだけに。
自慢の鯖寿司
ここの鯖寿司で昼食。 自慢というだけに非常に美味!! 他では味わえない美味しさ
カフェ木ノ芽
手作りのパンやコヒーが味わえるカフェ。元、若狭屋という名前の旅籠を改修してできたカフェ。2階は展示スペースやイベントスペースとしても活用。
寺社巡り
今庄宿は小さい集落にも関わらず、寺社が9カ所もある。大晦日・年明けと共に住んでいる方々は寺社9カ所全てを回るという恒例の行事が受け継がれている。
今庄の吊し柿
11月になると今庄は吊し柿の季節。今庄の吊し柿は今庄独自の品種を使い、囲炉裏の中で1日燻して作る。ここだけの味。
環境体験や宿泊ができる施設。 クラフトイベントや映画祭などロケーションを活かしたイベントも開催している。
体験学習
様々な環境学習を体験できる。自然の中井入ったり、写真の竹を使った炭焼きバームクーヘン作りやピザ作りなども。
できたてのバームクーヘン
炭焼きで作ったバームクーヘンはその場で食べるこうとができる。
越前和紙の故郷である今立地区いにある神社で、日本で唯一「紙」の神様が宿る大滝神社
神送り
5月に実施されるお祭りでは「紙」送りが伝統的に行われる。神輿を奪い合う姿は迫力がある。
墨流し
無形登録文化財にも指定されている「墨流し」。これを唯一の職人である福田さんの元で体験し、自分で作った作品を持ち帰ることができる。
夕食はフラットキッチンへ。 自然と面白い人たちが集まるフラットキッチン
オープンな空間
とてもオープンなFlat Kitchen。リノベーションしたビルでは2Fは貸しスペースとしてイベントや展示、スクーリング等を実施している。
素材の味を追求
素材を活かして今はサラダ店として営業。ただ、個々では驚くようなサラダが出てきますよw Flat Kitchenでは主に「土本さん」の器を使用している。