まいどまいど! いにしえの時代から国生みの神話に基づき、国生みの島として語り継がれている兵庫県の淡路島。 北に淡路市、南に南あわじ市に隣接した淡路島の中部にあたる洲本市にはテレビやラジオのコマーシャルで有名な「ホテルニューアワジ」が、どど~んとそびえたっておます。 ほんでまた、洲本市内には大浜公園があり、ここには、タヌキの像が建立。 なんと、このタヌキは、大阪と縁が深いといい、大阪・道頓堀で、今もくいだおれ太郎が活躍するくいだおれ中座ビルの一角に、その伝説に基づき、そのタヌキが展示されておます。 そんなこんなで、何かと大阪との縁が深く、淡路島出身の船乗りとして有名な高田屋嘉兵衛の博物館も。 また、ウェルネスパーク五色では高田屋嘉兵衛にまつわる博物館かあり、人気観光地の一つ。 周辺は公園となっていて山に囲まれ、緑豊か。 なんとそんな素敵な場所で天然温泉やオートキャンプが楽しめる! その公園の一角に高田屋嘉兵衛を主人公としたドラマで使用されたというセットも展示されてまんねん。 洲本市内には洲本城址もあり、洲本城天守閣付近からは洲本市街地をはじめ、大阪湾を一望することができまっせ。
まいどまいど! テレビコマーシャル「チョコレート♪チョコレート♪チョコレートは・・・」でおなじみのチョコレートの看板が大阪府高槻市におまっせ。 JR西日本東海道本線の車窓からでもはっきり見えるチョコレートをモチーフにした大きな看板は高さ28m、幅166mでビルの8階から9階建てに相当するといい、ギネスに認定されましてん! ほんでんまた、ここでは菓子の製造工場となっているさかい、製造現場の工場見学が体験できる他、チョコレートとカカオの展示を中心とした展示ホールも併設され、楽しむことができまっせ。 その他、山々に囲まれた自然豊かな場所に位置する摂津峡公園も人気を集めてはりまんな。 川のせせらぎはもちろん、四季折々の景色を堪能することができまっせ! せやさかい、キャンプやハイキングなど楽しみ方は様々。 摂津富田駅周辺では、昔ながらの雰囲気が漂っていて、そのなかでぽつんと佇む一軒の酒蔵は当時の面影をとどめつつ、当時の雰囲気を楽しむことができまんねん。 古墳では普段、立ち入ることのできへん古墳の内部を実際に歩くことができたり、ハニワ工場公園ではハニワ製造工場の跡地を散策できたりもできまっせ。
まいどまいど! 現在、神奈川県横浜市を代表する「みなとみらい21」地区はランドマークタワーをシンボルタワーとして、中華料理店が集まる横浜中華街、新幹線の停車駅がある神奈川県の玄関口「新横浜駅」があるなど、にぎわいを見せてまんねやけど、現在の横浜港が開港する以前は横浜市神奈川区にある東神奈川駅、仲木戸駅、神奈川新町駅付近にあった神奈川湊やったそうでんな。 かつて神奈川湊付近には本陣を構えた宿場町「神奈川宿」が整備されておまして、将軍が立ち寄るなど、独自に発展を遂げてきはったそうで。 現在もその名残として、神奈川宿を紹介した看板や石碑、オランダなど総領事館跡などがおまして、かつての時代を偲ばせまんな。 さて、ますますのにぎわいを見せる神奈川区でんねんけど、区内にはおしゃれなレストランが増えている一方、昔ながらの地元客に愛され続けている老舗もおまして、新旧が入り混じった界隈。 今回はそんな地元客に愛され続けているレストランに立ち寄ってみることにしましてん。 ランチの定食では500円から1000円の間で味わうことができ、すぐに満員に。 そんな神奈川区内を散策してみまひょ!
まいどまいど! 神奈川県横浜市。 「横浜」を代表する観光スポットっちゅうたら、やっぱり横浜みなとみらい21やおまへんでっしゃろか。 ここには、高層ビルはもちろん、帆船の日本丸メモリアルパークと横浜みなと博物館、水上からの観光には欠かせへん水陸両用バスがあるほか、大型ショッピングモールがぎょうさんありまして、一日ではまわりきられへん場所ではありますねんけども、あちこち散策しましたので、お出かけプランにまとめてみました。 ほんでこここには、大阪市阿倍野区におます地上300mの高さを誇る「近鉄百貨店・あべのハルカス」に匹敵するほどの高さを持つ横浜ランドマークタワーがあることで有名でんな。 大阪のあべのハルカスと同様、展望フロアからは横浜みなとみらい21をはじめ、横浜市街地を一望することができまんねん。 また横浜駅やその周辺、横浜駅の歴史、そして最近、家系ラーメンとして人気を集める豚骨醤油の総本山吉村家にも! 今回のおでかけプランは横浜みなとみらい21の魅力をほんの一部、取り上げてまとめただけですが、ぜひ、参考にしてってや~。 ほな、まいどおおおきに~!
まいどまいど! JR線、阪急線、阪神線、地下鉄線、バスなど西日本最大のターミナル「大阪駅・梅田駅」。 そんな近未来な街から徒歩約10分から20分の場所にあるのが、茶屋町と中崎町でんねん。 茶屋町は、ミナミ(大阪市中央区心斎橋~難波界隈)のアメリカ村と匹敵するほどの若者の流行の発信地で、おしゃれなお店やファッションが揃ってまんねん。 さらに、関西一円で親しまれてきたテレビ局の「毎日放送」。 建屋前には、人気番組「ちちんぷいぷい」や「らいよんチャン」の姿も。 ほんで、それだけやなく書籍販売の激戦地として知られ、西日本最大級の書店が点在してまんねやで。 食べて、見て、着て、楽しんでが一つに集まってまっせ~! 中崎町は、趣ある昔ながらの雰囲気が漂う街並みが広がり、まるで昭和時代にタイムスリップしたかのような錯覚が楽しめまんねん。 デートにも、家族連れにもぴったりなまち。 それが、茶屋町と中崎町でんな。 歩いて楽しい、見て楽しい。 「今日は、どこ行こう?」とお困りの皆さん! ぜひ、茶屋町と中崎町の両方を歩いて、見て比べてみてください。 きっと新しい発見と好奇心が、あんさんを待ってまっせー!
まいど! 関西では、「京阪乗る人おけいはん」のコマーシャルでおなじみの京阪電車に乗って、おでかけしまへんか? 大阪・淀屋橋駅と京都・出町柳駅までを結ぶ京阪電車の停車駅の一つ「寝屋川市駅(大阪府寝屋川市)」は、御伽草子「鉢かづき」で知られる鉢かづき姫のゆかりの地。 市内の随所には鉢かづき姫の像が建立され、名所の案内を行ってはります。 また、一級河川寝屋川の源流として知られ、都会的な一面を持つ一方、自然豊かな一面も持ってまんねん。 寝屋川市が位置する北河内と呼ばれる地域では鬼門と呼ばれ、開発が遅れていた。 「都(大阪)から見て北東部は鬼門にあたる」 豊臣秀吉は大阪府枚方市に片埜神社を、京阪電車は大阪府寝屋川市に成田山不動尊を建立した。 「日本地図で見ると、大阪市から見た場合、日本の国土のうち、ほとんどが鬼門にあたるではないか。」 この考えのもと、経営の神様として知られる松下幸之助は、祠を建立、大阪府門真市への本社、工場の移転に踏み切った。 先人たちのこうした「思い切った行動」により、寝屋川市は大阪府を代表する中核市へ成長! 生まれ変わった寝屋川市の町を、はちかづきちゃんと一緒に旅しまひょ!
まいどまいど! 加古川市はNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で取り上げられた黒田官兵衛(黒田孝高・黒田如水)の妻・光(てる)の出身地として知られてまんねん。 市内中心部をJR西日本の山陽本線と山陽電鉄が走り抜け、黒田官兵衛(黒田孝高・黒田如水)の出身地として知られる姫路市とを一直線に結ぶ。 また、北部は山々が連なり、平荘湖と周辺の山々、その間を縫うように一級河川の加古川が流れ、自然豊かな環境に恵まれている。 そんな中、ジム、フィットネス、スポーツクラブがある平荘湖、アクア交流館があり、充実してまんな。 少し南に下ると日岡山や神社、古墳なども点在しておまして歴史的にも文化的にも重要なエリアとなってまんねん。 加古川を代表する宗佐厄神八幡神社も鎮座しておりまして、迫力ある本殿は圧巻。 本格的な精肉を味わえる直売店での播磨地域名物「かつめし」、地域の名物・志方牛、食パン専門店の売り切れ続出! 幻の食パンなどのグルメ。 知る人ぞ知る権現湖キャンプ場など、魅力がぎょうさん。 っちゅうことでここでは加古川市内中心部からは少し離れた郊外を中心にご案内していきまっせ!
特に宍粟市は手つかずの自然が残る地域として知られ、ちくさ高原では、県立自然公園、水源の森百選、ひょうごの森百選などにも選定されていて、ええがいや。 ほたら、そんな水質を生かした酒造が盛んになって、江戸時代から続く老舗酒蔵が点在。 そのうちの老松と山陽盃をご紹介。 まいどまいど! 中国自動車道の山崎インターチェンジや山崎バスストップがある兵庫県の宍粟市山崎町。 山崎町では古くから地元で醸造され続けてきた伝統を守り続けている地酒を居酒屋で楽しむことができまんねん。 ほんで、付近の大歳神社では千年藤が有名でおまして、名物の藤の花は例年4月下旬から5月下旬にかけて見頃を迎え、ぎょうさんの見物客でにぎわおうてはりまんな。 せやけど、この大歳神社という字でんねんけど、地元では、「ださい」と読むっちゅうて、難読地名ともなってまんな。 同じく宍粟、山崎という地名も難読地名の一つとして知られておまして、宍粟と書いて「しそう」、山崎と書いて、「やまさき」。 せやさかい、「穴栗」と書いて「あなぐり」と読まへんようにご注意を(笑) さあ、休日になったら、宍粟市内をドライブして楽しみまひょ!!
まいどまいど! 今回は兵庫県の中の北海道との異名を持つ自然豊かな山々に囲まれた宍粟市の一宮町をドライブしていきまひょ! 特に一宮町に鎮座する庭田神社は日本酒のふるさととして知られ、酒造りの製法が奈良時代に初めて登場したとか。 以後、宍粟市内で湧き出る新鮮な湧き水を使用した日本酒が各地で製造され、市内の居酒屋でその日本酒を味わうことができまんねん。 また、道の駅やその他、売店でも宍粟市で製造された日本酒が販売されているので、お土産にもぴったりでおまっせ。 その他、観光では家原遺跡公園がおまして、付近では歴史博物館などがあり、縄文時代、弥生時代、古墳時代からの人の暮らしがよくわかりまっせ。 また、地元の湧き水を使用した温泉もおまして、憩いの場として、人気を集めてはります。 ドライブに、観光に、グルメにぴったりなまち・兵庫県宍粟市。 ゲストハウス繁盛校、御形の里まほろばの湯オートキャンプ場、えばらの森 カブトムシドームなど注目スポットもぎょうさん増えました。 日本酒を味わいながら日ごろ体験することのできへん非日常を体感してみてはいかがでっしゃろか。
まいどまいど! 今回は京都の中心地で、京都を代表する繁華街の一つ新京極を歩いていきまひょ。 ここには、にぎやかな商店街が形成され、その一角に錦天満宮。 錦天満宮は学問の神様として全国的に信仰を集める菅原道真公ゆかりの地として知られ、全国的にも知られてはりまんな。 ほんでまた、三条や寺町へと商店街が続き、 昼間ともなると、ぎょうさんの観光客でにぎわい、押すな押すなの大盛況ともなってまんねん。 また、一部の学校では修学旅行の観光ルートともなっていて、学生服姿の観光客の姿も。 さらに、近くには、ぎょうさんの博物館があり、京都を知る上での貴重な資料を保存、展示している他、織田信長と明智光秀ゆかりの本能寺、聖徳太子や小野妹子ゆかりの六角堂があるなど、歴史上の人物が続々と登場。 そんな続々でゾクゾクの京の街を皆さんも観光してみまへんか? どなたでも楽しめる甘味処もご紹介! ぜひ、休日に京都を観光しまひょ!
93歳で関ヶ原の戦いに参戦した伝説の戦国武将、大嶋雲八(光義)と雲八の子孫、旗本大嶋家ゆかりの地、岐阜県関市を巡る歴史探訪のプランです。 PART1では、主に関市の観光アプリ”雲揚羽”に登場する観光スポットをご紹介しました。 このPART2では、戦国武将、大嶋雲八と旗本大嶋家ゆかりの神社やお寺を巡ります。 プラン作成にあたり、関市ボランティアガイドさんの案内で史跡巡りをしたり、歴史マニアの集いで旗本大嶋家ゆかりのスポット巡りをした記憶を頼りに、もう一度関市中心部を見て歩きました。 戦国時代の歴史好きの人にオススメのちょっとマニアックなプランです。 おまけとして、関の代表的なお土産の店も一緒にご紹介します。 迫間にある大雲禅寺は車で、その他のスポットは公共交通機関を利用して訪れました。 関市内までは岐阜駅からバスで往復。関市内は全部歩きです。 車の場合”せきてらす”の駐車場を利用して、できるだけ歩くことをお勧めします。
京都・美山の冬の風物詩【美山かやぶきの里雪灯廊】 かやぶき屋根のライトアップや路地行燈の光が冬のかやぶきの里を幻想的に演出します。 家族で楽しめる雪灯籠づくり体験や美山グルメを味わえる屋台の出店、一部日程では打上花火や日本舞踊の奉納が予定されています。 この冬のお出かけに、ぜひ参考にしてみてください♪ 2025年開催日:1月25日(土)~2月1日(土) *駐車場は「全車両完全事前予約制」ですので、お車でお越しの方は予約をお忘れなく! https://yukitouro.jp/
まいどまいど! 江戸時代に活躍した俳人で画家で知られる与謝蕪村はん。 実は、大阪市都島区毛馬町の生まれでおまして。 都島区内には、与謝蕪村の生誕地として石碑が建立、公園が整備されている他、蕪村と題した商店街もおまっせ。 さて、都島区は西日本最大のターミナル駅「大阪(梅田)駅」を有する北区の東隣に位置し、都会的なイメージがある一方、北側には淀川、西側には大川(旧淀川)が流れているなど、自然豊かな一面も持ってはりまんな。 都島区へは西日本旅客鉄道(JR西日本)大阪環状線、東西線、京阪電車本線、地下鉄では谷町線または長堀鶴見緑地線が便利。 京橋駅前はコマーシャルでおなじみの「グランシャトービル」がそびえたつほか、周辺には地下街「コムズガーデン」、京橋駅前商店街などがあり、活気あふれる庶民の町でんな。 さあ、都島区を散策して皆さまにご紹介していきまひょ!
まいどまいど! 朝鮮半島より伝来の焼肉文化は海を越えて、日本列島に根付き、なかでも、大阪発祥のホルモン焼きは人気となりまして。 くいだおれのまち大阪の食に対するその情熱ぶりは、本家本元をも驚かせる。 焼肉メニューの一つ「しゃぶしゃぶ」は大阪・北新地の発祥でんねん。 そない言いましたら、「しゃぶしゃぶ・・・」っちゅう言葉の表現がいかにも大阪人らしいでんな。 日本人も大好きな焼肉、キムチ、チヂミ、トッポギ、韓国海苔、ヤンニョンチキンを味わいに、コリアタウンへ出かけまひょ! コリアタウンっちゅうたら、大阪市内の東部にまたがるエリアでんねんけど、古くから大陸との縁が深い。 古代より、大阪の港から遣唐使、遣隋使が海を渡って、中国、朝鮮半島との交流を深めてきた。 そして、そんな交流を深めていくうちに、大阪に移り住む人が増え、景勝地として名高かった猪飼野と呼ばれる地(東成区、生野区)に人が集まってきたため、火事場が盛んで、独自の食文化を築きあげてきたという。 小説家の司馬遼太郎氏や起業家で経営の神様との異名を持つ松下幸之助氏も過ごした猪飼野の地。 ぜひ皆さんも訪れてみてはいかがでっしゃろか。
まいどまいど! かつて姫路市内にモノレールが走っていたことを皆さんはご存知でっしゃろか。 昔と言っても、1979年に廃線が決まった姫路モノレールのことでんねんけど、その存在を知る人も年々、少なくなってきました。 せやけど、今でも姫路モノレールの名残を見ることができまんねん。 1966年、姫路大博覧会が開催されたこととしても知られる開催地・手柄山中央公園の一角に、当時のモノレールをそのままに展示した展示室がおまして、当時の駅の写真やモノレールの構造、ほんでモノレールとともに歩んできた姫路の歴史も詳しく展示されておまして、おもろおまっせ。 ますます姫路のことが好きになる、そんなスポットやおまへんでっしゃろか。 日本で初めて、亀に触れることのできるタッチプールを開設。 ウミガメやオオサンショウウオの研究などで知られている。 周辺の河川や海などに棲息する生き物を中心に展示、本物のカメの甲羅が背負える体感などができる水族館も。 姫路は地酒が有名で、姫路駅の南部に位置する灘菊酒造。 ここで工場見学や試飲ができまっせ!
まいどまいど! 明石駅前にそびえたつ商業施設「パピオス明石」には居酒屋や串カツ、寿司、お好み焼きなどの飲食店が集まる「ときめき横丁」やこどもたちのための「あかしこども広場」の他、あかし市民図書館や書店がある、本の街としてにぎわってはりまんな。 屋上には屋上広場が整備され、屋上広場からは明石城址や明石市立天文科学館、明石市街地などを眺めることができまんねん。 明石駅前に位置し、新鮮な魚介類をはじめ、野菜や果物などが揃う食の台所「魚の棚」を散策。 「魚の棚」を地元では「うおんたな」と呼び、飛び跳ねるほど活きのいい、地元で獲れた新鮮なタイやタコ、穴子などの魚介類や明石名物の玉子焼き(通称、明石焼き)専門店からは玉子焼きの美味しそうな匂いが漂ってきはりますねん。 その他、総菜、弁当、定食や丼として味わうことのできるレストランなど「ザ・明石」が目白押し。 周辺の商店街「明石銀座」と接続し、飲食店や雑貨店、居酒屋などが軒を連ねてまんねん。 また神社や寺院仏閣が点在し、歴史的にも文化的にも楽しめる界隈として知られ、明石海峡に面している土地柄であることから船の遊覧にもおすすめでっせ!
まいどまいど! 皆さんは、加古川名物の「かつめし」っちゅうのをご存知でっか? かつめしとは、ご飯の上に、ビフカツ(とんかつ)が乗ったもので、なによりもタレがちゃいまんねん。 ほんでまた、加古川名物かつめしのキャラクター「かっつん」と「デミーちゃん」も登場。 それぞれの像の頭の部分は、かつめしがモチーフ。 加古川名物かつめしをPRしようと、兵庫大学短期大学部に所属する皆さん考案したキャラクターを、加古川観光協会とともに設置したという。 これは、いっぺん、食べてみな、なんぼ説明してもわかりまへんな。 また、加古川城址に代表されるように地元でもあまり知られてへん城址も各地に点在しておます。 その他、ドラマや映画のロケーションにも使用されたという日本毛織旧加古川工場の社宅があり、古くは明治時代から現存する洋風建築と和風建築も。 兵庫県加古川総合庁舎では社員食堂を自由に利用することができたり、最上階からは加古川市街地を一望することができますねん。 この界隈では、趣ある雰囲気を漂わせるなど、何かとおもろい加古川市をご案内しまひょ!
まいどまいど! タカラジェンヌが活躍する宝塚歌劇団の本拠地・宝塚大劇場がある兵庫県宝塚市。 タカラジェンヌとは、「宝塚」と「パリジェンヌ(フランス語のParisienne)」を合成した言葉として知られ、女性にとっては憧れの場所。 例年、倍率は約25倍であるため、東の東大、西の宝塚と称されるほどに毎年、人気を集めてはんねやとか。 宝塚大劇場はJR西日本福知山線、阪急電鉄宝塚線、今津線の宝塚駅付近にあり、連日、多くの人でにぎわってはりまんな。 ほんでまた、それだけやおまへん。 宝塚大劇場の近くには「ブラックジャック」「鉄腕アトム」「火の鳥」などの漫画で知られる手塚治虫記念館があり、こちらも連日、多くのファンが訪れている。 かつて、当地で過ごしたという手塚治虫氏。 どんな生活をおくってはったんやろかとの思いも馳せつつ、次に訪れたのは、台所の神様として知られる清荒神清澄寺。 清荒神駅から清荒神清澄寺までの約1kmにも及ぶ参道には多くの店舗が立ち並び、にぎわっている。 また、安産のお寺として知られる中山観音も鎮座。 歴史に文化に富んだ兵庫県宝塚市内を散策してみまひょ。
まいどまいど! 京都を代表する寺院仏閣っちゅうたら、金閣寺、銀閣寺、上賀茂神社、下賀茂神社、大原三千院、貴船神社、鞍馬寺などがありまんねん。 せやけど、左京区では、京都を代表する銀閣寺、下賀茂神社が鎮座しており、ぎょうさんの外国人観光客が訪れてはりまんな。 平安神宮では、平安遷都1100年を記念して整備し、内国勧業博覧会も開催。 内国勧業博覧会っちゅうたら現代でいう日本万国博覧会の前身にあたり、国内の産業発展を促進し、魅力ある輸出品目育成を目的とした政府主導の博覧会のことを言いまんねん。 第1回から3回までを東京で開催し、第4回を京都で。 第5回は、大阪市天王寺区と堺市で開催されましてん。 日本最古の本格的な首都が造営された大阪市中央区の難波宮は国にとって重要な地位を占め、奈良の平城京、京都の長岡京、平安京へ遷都後も、経済都市としての機能を果たしていたとか。 当時の東京府、京都府、大阪府という「府」は、「県」と違い、国にとって重要な地域であることを示していたんやね。 大阪市内からも京阪電車で一本。 牛若丸(源義経)ゆかりの京都・鞍馬など、左京区界隈を散策しまひょ!
まいどまいど! 日本の歴史でいいますと、奈良県の平城京や京都の平安京が有名でんねんけど、日本最古の本格的な首都が造営された場所は大阪市中央区に位置する難波宮でんねん。 現在は史跡公園として整備されてはりまんな。 首都機能は、大阪から奈良、そして、京都の長岡京、平安京へと遷都されましてんやけど、かつて、天皇家のお住まいでおました京都御所、現在は敷地内を自由に散策することができまっせー。 ほんでまた、日本の上方落語の発祥地っちゅうて知られておます大阪の生国魂神社と同様に注目を集めてはりますのが北野天満宮。 せやけど、どっちが最初なのかはわかりまへんねんけど、現在も漫才や落語などお笑いの舞台に立つ芸人の間でのパワースポットとして人気を集めてはりまんな。 パワースポットっちゅうたら、蹴鞠をはじめとする球技、つまり、サッカーやバスケットボール、バレーボール、ボーリングなどスポーツの神様としての信仰を集める白峯神宮も鎮座してはります。 ほんでまた、応仁の乱勃発時や源氏物語ゆかりの地など、京都市上京区は歴史的にも文化的にも深い町。 そんな深い町・上京区を散策してみまひょ! ほな、まいどおおきに!
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