
晴れの日、おすすめデートプラン。オシャレな茶屋町とレトロな中崎町で過ごす最高の一日。
大阪晴れの日、おすすめデートプラン。オシャレな茶屋町とレトロな中崎町で過ごす最高の一日。
まいどまいど! JR線、阪急線、阪神線、地下鉄線、バスなど西日本最大のターミナル「大阪駅・梅田駅」。 そんな近未来な街から徒歩約10分から20分の場所にあるのが、茶屋町と中崎町でんねん。 茶屋町は、ミナミ(大阪市中央区心斎橋~難波界隈)のアメリカ村と匹敵するほどの若者の流行の発信地で、おしゃれなお店やファッションが揃ってまんねん。 さらに、関西一円で親しまれてきたテレビ局の「毎日放送」。 建屋前には、人気番組「ちちんぷいぷい」や「らいよんチャン」の姿も。 ほんで、それだけやなく書籍販売の激戦地として知られ、西日本最大級の書店が点在してまんねやで。 食べて、見て、着て、楽しんでが一つに集まってまっせ~! 中崎町は、趣ある昔ながらの雰囲気が漂う街並みが広がり、まるで昭和時代にタイムスリップしたかのような錯覚が楽しめまんねん。 デートにも、家族連れにもぴったりなまち。 それが、茶屋町と中崎町でんな。 歩いて楽しい、見て楽しい。 「今日は、どこ行こう?」とお困りの皆さん! ぜひ、茶屋町と中崎町の両方を歩いて、見て比べてみてください。 きっと新しい発見と好奇心が、あんさんを待ってまっせー!
「チャスカちゃやまち」と呼ばれ、親しまれている。 2010年、地上23階、地下2階として開業した。 国内最大の書店となる「MARUZEN&ジュンク堂書店」が出店する。 同店は、東京都と広島県に次ぐ3店舗目となり、ビルのデザインは、大阪市出身の安藤忠雄氏による。 このビルでは、地上7階から地下1階までを書店が占め、約200万冊を取り扱う。
第27回大阪都市景観建築賞市長賞を受賞した。 2006年、地上4階として建設された。 施設内は、ファッションだけでなく、アジア料理などのレストランも入居する。
若者ファッションの流行発信地として注目を集める茶屋町は、大阪・梅田駅から歩いて約5分。 おしゃれな服が店頭に並んでいるだけでなく、大型書店やLOFTもあるので、服や本、雑貨なら何でも揃うと評判のエリア。 もちろん、おしゃれな雰囲気漂うレストランやカフェもあるので、デートにもぴったり。 茶屋町は若年層を中心に支持を集めている。 このお店は、北は北海道から南は九州まで展開し、大阪だけでも、梅田、茶屋町、難波、阿倍野、吹田、豊中、枚方、堺、和泉など幅広い。
雑誌を読みながら
茶屋町では、ファッションのフロアとカフェのフロアが併設され、ゆっくりと自分に似合ったファッションを選びながら、奥でゆったりとカフェでくつろぐことができる。
味を楽しみながら
ゆっくりとじっくりと、そして、ゆったりと。 休日をもっと楽しく過ごしたいあなたにぴったりのお店です。
明治時代、この付近は行楽地としてにぎわっていた。 鶴や萩、車と呼ばれる茶屋が軒を連ねていた。
菜の花の生産地
菜の花の美しさは大阪市都島区生まれの与謝蕪村も句を詠み、後世に伝えられたと石碑で物語っている。
梅田ロフトは、全国にチェーン展開する施設の一つである。 梅田店では、さまざまなイベントが開催されて話題を集めている。
大阪の老舗企業の一つとして知られるヤンマーさん。 ヤンマーさんと聞くと、発動機(エンジン)や農機、建機、小型船舶などの商品を思い浮かべますが、もともと、山岡孫吉が「山岡発動機工作所(大阪市北区)」を創業。 ヤン坊とマー坊が登場する「ヤン坊マー坊天気予報」で「二人合わせてヤンマーだ、君と僕とでヤンマーだ」などという歌のコマーシャルが印象的でしたが、2014年、55年という歴史に幕を閉じた。 そんなヤンマーさんのヤンマー本社ビルが大阪梅田駅前にあり、本社ビル内にあるヤンマー本社社員食堂が週末限定「Premium Marché OSAKA」として一般開放。
メニューは、肉、魚、カレー
写真は肉。 ドリンクは自由。
梅田ミツバチプロジェクト茶屋町養蜂場
店内入り口では、蜂を飼育。 窓越しに見る蜂の姿は元気いっぱい。 ここで獲れたはちみつは店内で味わうことも可能。
大阪の景色
目の前には、大阪、梅田駅。 そして、グランフロント大阪。
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1949年に学校法人常翔学園として設立され、現在も大阪市旭区に本部を置く大阪工業大学。 本部にある赤煉瓦造りの正門は、中央公会堂(大阪市北区中之島)をモチーフにしたデザインで、別名、「片岡メモリアルゲート」と呼ばれている。 学園創設時、著名な建築家で、初代校長・理事長の片岡安博士が実施設計による。 大阪工業大学のサテライトキャンパス「梅田キャンパス(愛称は、OIT梅田タワー)」として2016年10月27日に竣工(地上21階、地下2階)。 以後、レストラン、食堂も続々とオープン。 基本的には学生が利用するレストランや食堂も、営業時間中であれば一般人でも利用できるという。
レストラン・食堂は3か所
1階には、Oysterbar WHARF (オイスターバー ワーフ)。 最上階にあたる21階には、昼間は西洋料理を中心とした学生食堂の「菜の花食堂」で鮭定食や唐揚定食などが並び、夜間になると、名称を「リストランテ翔21」に改め、イタリア料理の本格的なコースが楽しめる。 価格は4000円から特別コースの10000円まで幅広い。 いずれも営業時間は年末年始以外または年中無休。
炊き立て牡蠣ご飯の牡蠣尽くし御膳
1階は、開店から11時まではモーニングを11時からはランチ。 メニューは、若鶏の竜田揚げおろし塩ポン酢定食、白身魚と色々野菜の黒酢餡かけ定食、オイスターバー自慢の牡蠣フライ定食など。
釜飯
炊き上がるまで20分ほどお待ちくださいと言われ、目の前に火が灯った釜が置かれ、しばらくしてから牡蠣尽くしが登場。
釜飯
蓋を開けてみると、大量の湯気と美味しそうなご飯と牡蠣。 お味噌汁はおかわり自由。
カルパッチョとパン
新鮮なお魚が乗ったカルパッチョと野菜。 そしてパンは食べ放題。
チキングリル
チキングリルでは、チキンと野菜がたっぷり。
学生食堂の「菜の花食堂」
入り口付近に設置されている自動券売機で食券を購入(学生や職員であれば割引制度も)。 基本、学生食堂なので、昼食なら600円でバイキング形式(1回限り)。
バイキング形式
ご飯を大盛りに、カレーをかけ、汁物の味噌汁を一杯、そして、おかずもお皿の上に大盛りに。
21階からの眺望
そして、21階からの高さから素晴らしい眺望を楽しむことができます。 目の前には大阪・梅田駅。 そして、大阪城や京橋駅前付近、そして、天気のいい日には、あべのハルカスなど、大阪平野を一望することができます。
21階からの眺望
そして、21階からの高さから素晴らしい眺望を楽しむことができます。 目の前には大阪・梅田駅。 そして、大阪城や京橋駅前付近、そして、天気のいい日には、あべのハルカスなど、大阪平野を一望することができます。
梅田東小学校
当地にはかつて梅田東小学校があったといい、梅田キャンパスの一角に石碑、そして、説明のための看板が設置されている。
1889年、高所からの眺めを売り物にした望楼建築がブームとなり、和風庭園「有楽園」内に9層楼凌雲閣(9階建て・高さ39m)が建設された。 1888年、凌雲閣に先立ち、大阪市浪速区日本橋の遊園地「有宝地」内には5階建て・高さ31mの眺望閣が建設され、「キタの九階」「ミナミの五階」とも呼ばれていた。 眺望閣は六角柱状パノラマ式高塔で、日本で最初の西洋式高層建築とされ、周囲には露天街も整備された。 1890年、東京都台東区浅草に浅草凌雲閣が建設された。 どちらも名称は「雲を凌ぐほど高い」ことを意味する。 浅草凌雲閣は12階建てであったことから「浅草十二階」とも呼ばれた。
御旅所とは、神社の祭礼(神幸祭)において神様(神輿)が巡幸の途中で休憩または宿泊する場所、或いは神幸の目的地をさし、御旅所に神輿が着くと御旅所祭が執り行われるとか。
日本で一番、ありがた~い自動販売機?
一見、どこにでもあるような普通の自動販売機であるはずなのに、どこか神社っぽい雰囲気が漂う。 自動販売機の正面にある広告のところには、「鶴乃茶屋と池田街道」「梅田の名の由来は天神様!?」「茶屋町は菜の花畑だった!?」「明治の茶屋町にタワー!?」と題し、その下にはそれぞれ詳細が書かれていた。
梅田の名の由来は天神様!?
かつて梅田周辺は多くの川が流れ、一部では田畑が広がっていた。 そこに大川や淀川を整備し、ウメダのまちは、埋め立てられた。 このことから、界隈を埋田(うめだ)と呼ぶようになったが、縁起が悪いということで、かつては梅の名所であった綱敷天神社御旅所の梅から「梅田」へと改められたとか。
茶屋町は菜の花畑だった!?
また、綱敷天神社御旅所の周辺は、灯明用の菜種油を搾るために栽培された菜の花の生産地であった。 一面に菜の花が咲き誇り、やがて美しいと評判となり、旧池田街道を通って遠方から多くの見物客が訪れるようになった。
鶴乃茶屋と池田街道
そして、見物客らは梅田界隈で体を休めるために当時、営業していた鶴乃茶屋、車乃茶屋、萩乃茶屋などを利用した。 当時、こうした格式高い茶屋は3軒あり、やがて茶屋町と呼ばれるようになり由来ともなった。 特に鶴乃茶屋は、格式が高く黒塀に囲まれ、庭園があり、庭の鶴が放し飼いにされていたとか。
明治の茶屋町にタワー!?
1889年当時は、高い建物がなく、珍しい存在であった。 そんな時代に突如、登場した凌雲閣は大阪市浪速区日本橋の眺望閣と並んで多くの見物客でにぎわったとか。 イメージするなら、現在の大阪市阿倍野区にある「あべのハルカス」に匹敵する存在であろう。
毎日放送の建屋には、毎日放送のマスコットキャラクター「らいよんチャン」と、人気番組「ちちんぷいぷい」のイメージキャラクター「ぷいぷい」さんが並ぶ。 ぷいぷいさんには、仲間にひーさん、わんわん、くもくもとりさん、げじー、人気番組「せやねん!」のイメージキャラクターのせやねんちゃんとちゃうやろちゃんがいる。 1990年のグランドオープン以来、1階の大半を「アトリウム」(オープンスペース)としてテレビ・ラジオ番組の生中継・収録や各種イベントに利用。 「MBSグッズショップ」、「ちゃやまちプラザ」も。
MBSグッズショップ
毎日放送の1階には、コンビニエンスストア。 ここでは、毎日放送や毎日早々で放送されている番組に関するグッズなどを販売している。
らいよんチャン
2003年、毎日放送テレビ放送部門のマスコットキャラクターとして誕生。 アーティスト集団アーティストバンクジャパン所属のイラストレーター・カトウソウが手がけた。 声はオカノアキラ(岡野晶)。 らいよんチャン関連の楽曲も制作。 ライオンと毎日放送テレビジョンのアナログチャンネルと地上デジタル放送のリモコンキーIDの「第4チャンネル」にちなむ。 風貌・喋り共に脱力系。
1階には、メインホール、地下1階には、シアター・ドラマシティがある。 オープン当時は「劇場・飛天」だった。 1956年、劇場の「梅田コマ・スタジアム」は、前身である。 1992年、閉館した。 1992年、梅田芸術劇場が開場した。 2005年、リニューアルオープンした。 客席数は、1905席ある。 ミュージカル公演のほか、落語会「朝日東西名人会」の会場としても使用される。
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1959年、能楽専用ホールとして建設された。 ここでは、総檜造りの本舞台に橋掛りを施し、白州が舞台を囲む伝統ある能舞台である。 鏡板に描かれた老松は、松野奏風氏によるものである。 この会館では、513人を収容できる。 主に、能に関する各種稽古が開催され、初心者向けの教室も行われている。
西日本最大のターミナルビル・大阪駅。 そんな中心部から東へしばらく歩いていると古い町並みが見えてくる。 ここは、中崎町。 古い家屋や町屋を再利用した飲食店が開業、最近、注目を浴びている。 そして古い看板も家屋には複数・・・
古い町屋が点在
昔ながらの雰囲気をそのままに、飲食店や雑貨店や入居する。
昔ながらの看板の他にも
手書きの看板でディープさを演出。
どこかにええお店、おまへんか?と思うてたら、見つけましたがな。 どないでっか?この雰囲気。 気になりましゃろ? ほんで、近づいて、よく見てみたら、ワンコインカレーって書いてますねん。 「これやー!」 っちゅうことで、今回、朱夏さんにお邪魔した。
ネパールカレー
味付けなどが他店とは異なり、本格的でなおかつ日本にはあまりない食感。 いろんな意味で楽しめましたよ。 本格的なカレー、皆さんもどないでっか?
ニューヨークの食堂をイメージした店内は、オールデイダイニング。 バル・バール、ダイニングバー、カフェが楽しめると評判で、この日も多くの女性客でにぎわっていた。
ランチメニュー
本日のスパイスカレー、TACOSプレート、プレミアムハンバーガープレート、サンドイッチプレートなどのメニューが並び、サラダ、スープもついてくる。
中崎町にある築100年の古民家を改装したサロン。 多くの雑誌に取り上げられた人気有名店。
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2018年、グローバルフラッグシップストアとしてオープン。 コンセプトは、スポーツをするだけではなく、日常にスポーツを取り入れたライフスタイルを発信していく「BE STRONG」。 1階はスポーツスタイル、トレーニングアパレル。 2階はランニング、F.O.R.M.。 3階はウォーキング、トラベル、アウトドア、フット・ケア・ステーション。 4階はスイム、テニス、バドミントン、卓球、柔道。 5階はフットボール、バレーボール、陸上競技、トレーニングアパレル。 6階は野球、ソフトボール。 7階はイベントホール。 イベントホールではトークショーやヨガ教室、グラブづくり教室などのイベントが開催。
MIZUNO
新カテゴリー「MIZUNO SPORTS STYLE」のアパレルや「MIZUNO OSAKA CHAYAMACHI」限定モデル等がある。
MIZUNO
ランニング、F.O.R.M.では、専用マーカーを装着し、トレッドミルでランニングフォームを撮影・分析。 フット・ケア・ステーションでは、フットナビでサイズと足圧を測定し、オーダーメイドのインソールを作成。 フットケアトレーナーが各種競技スポーツのパフォーマンスアップの為のインソールや足のトラブル解消型インソールを提案するという。
MIZUNO
野球、ソフトボールではカラーバリエーションや素材・デザインにいたるまでのオリジナルグラブを作ることができる。 その他、ヴァーチャルボールパークでは、実際の用具を使用して、野球の「捕る」「打つ」が体感できるバーチャル リアリティ(virtual reality:VR、仮想現実を体感できる技術)ゲームがあり、普段は体感することのない165kmのストレートや高速スライダーも可能であるとか。
串カツ、豚かつ、つくね、たこ、トマトなどを使用した串カツ専門店。 店内はカウンター席とテーブル席がある。 1929年、日雇い労働者の町として知られる釜ヶ崎(大阪府大阪市西成区)付近、大阪のシンボルタワーとして知られる通天閣がある新世界(大阪府大阪市浪速区)で百乃ヨシエによって創業。 串に刺した一口の形状を衣につけ、油で揚げた日本の料理を考案。 当初は牛カツを串カツと呼んでいたが、いつしか串に刺して揚げたもの全般を指すようになった。 串カツに使用するソースは共用のステンレス容器に入っており、衛生的な観点からルール・二度漬け禁止が設けられている。 2017年、クロス茶屋町店が開業。
土手煮
メニューは牛肉や豚肉、鶏肉をはじめ、野菜や魚介類を使用した串カツ、新世界セット、道頓堀セット、茶屋町セットなど。 お通しには土手煮。
新世界セット
元祖串カツ、海老、アスパラ、豚かつ、チーズちくわ、つくねなど。
お店の前には、メニュー表。 コーヒーなどのドリンクをはじめ、ケーキなどのスイーツも並ぶ。 早速、入ってみると、フランス・パリを意識したような雰囲気となっていた。 フランス・パリの地図や凱旋門の絵にエッフェル塔の模型。 まるで、フランス・パリの中にある一軒のカフェに入ったような錯覚に陥ってしまう。
抹茶ケーキとアイス(バニラ)、カフェラテ
抹茶ケーキとアイス(バニラ)、カフェラテを注文した。
落ち着いた雰囲気の中で
落ち着いた雰囲気の中で、抹茶らしい独特な味とバニラのさわやかな味を楽しみながら過ごすひと時。
日本一長い商店街として知られる天神橋筋商店街の5丁目には、天五中崎通り商店街が隣接する。 また、「中崎商店街」や「おいでやす通り」とも呼ばれ、親しまれている。 飲食店や雑貨店などが立ち並び、商店街のほぼ中央部分にある公園は、憩いの場としても人気である。
1919年に開設された。 現在は、ナベルと呼ばれ、スーパーマーケットが母体となり、さまざまな専門店が立ち並ぶ。
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地鶏、鴨肉、黒毛和牛、うどんなどを味わうことができる居酒屋。 店内はテーブル席があり、テイクアウトも可能。 メニューは親子丼や鍋焼きうどん、かも丼、うどん・そばなど。 親子丼セットも人気。
祭神は、孝徳天皇である。 かつて、孝徳天皇によって本格的な首都として栄えた難波長柄豊碕宮が造営された。 その後、難波宮が廃止されたため、藤原重治を開墾した。 その際、樹林中に小祠を建立して孝徳天皇を祀った。 後に村一の願いよって、須佐之男命を合祀した。 1772年、火災より焼失した。 明治末期、南長柄の八幡神社を相殿に合祀、また東照宮と厳島神社を合祀した。