串カツ、豚かつ、つくね、たこ、トマトなどを使用した串カツ専門店。
店内はカウンター席とテーブル席がある。
1929年、日雇い労働者の町として知られる釜ヶ崎(大阪府大阪市西成区)付近、大阪のシンボルタワーとして知られる通天閣がある新世界(大阪府大阪市浪速区)で百乃ヨシエによって創業。
串に刺した一口の形状を衣につけ、油で揚げた日本の料理を考案。
当初は牛カツを串カツと呼んでいたが、いつしか串に刺して揚げたもの全般を指すようになった。
串カツに使用するソースは共用のステンレス容器に入っており、衛生的な観点からルール・二度漬け禁止が設けられている。
2017年、クロス茶屋町店が開業。