国宝のお城、犬山城で知られる観光地、愛知県の犬山をご案内します。 犬山は最近城下町として人気を集め、どんどん魅力的な街に育ってきました。 古い町並みを残す本町通りにも、昔からある町屋を再生した素敵なお店がいっぱいです。 今日は、紅葉の名所である寂光院と犬山城下町の街あるきのコースを紹介します。 街あるきで紹介するお店は、地元の人が観光で犬山を訪れる人を案内する時に行く…というとっておきのお店です。 このコースは、名鉄電車の「犬山遊園」駅をスタート。ここから寂光院~犬山城~城下町街歩き~名鉄電車の「犬山」駅まで全部歩きの1日コースです。2万歩以上歩くことになりますので、「犬山遊園」駅から寂光院往復はタクシーを使うのもいいかもしれません。(バスなら、”わん丸くんバス”で”寂光院口”まで。ただし1日4往復です。) デートコースとしてもオススメです。おすすめランチスポットなどもUPしておきます。
岐阜県関市ゆかりの戦国武将、大嶋雲八(うんぱち)がテーマのおでかけプランはこれで3つ目です。 雲八はその97年間の生涯で信長、秀吉、家康の三英傑に仕え、93歳で関ヶ原の戦いに参戦した伝説の武将です。 超マイナーな戦国武将ですが、歴史小説の主人公として(近衛龍春さんの著「93歳の関ヶ原、弓大将、大島光義(通称大嶋雲八)」)登場し、注目されるようになりました。 激動の戦国の世、弓の名手として生涯現役を貫いた武将です。 今回のおでかけプランは、この歴史小説の中に登場する岐阜県のスポットを中心にご案内します。 「関」「岐阜」「大垣」のゾーンに分けて回りました。 ”雲八ゆかりのスポット”の他、途中で立ち寄った”寄り道スポット”も紹介します。 この歴史小説、タイトルこそ「93歳の関ヶ原」ですが、主人公の大嶋雲八は、関ヶ原の手前にある大垣城で戦っているうちに、関ヶ原の戦いが終わってしまった。つまり関ヶ原では戦っていない…との内容です。 しかし古文書の中には、家康と一緒に関ヶ原で戦ったという記録もあります。
まいどまいど! 今では、大阪府大阪市のシンボルともなっている旧大坂城を築城し、天下統一を成し遂げたこととしても知られる豊臣秀吉。 地震が発生し、壊滅的な被害を受けた有馬の町を修復し、泉源の大改修工事を行うなど、晩年まで有馬温泉の町をこよなく愛していたとか。 それが縁で、豊臣秀吉が開催した「有馬大茶会」は今でも毎年11月2日、3日に行われている。 また、秀吉が囲碁を指したとされる石の碁盤も現存するなど、各地で豊臣秀吉の足跡を垣間見ることができる。 神戸は100万ドルの夜景。 兵庫県内には六甲などの山々が連なり、それらの山頂付近から眺める神戸の夜景は圧巻。 おしゃれな神戸の街を、恋人と、お友達と、ご家族とご一緒に眺めてみてはいかがでしょうか。 ここでは、六甲有馬ロープウェーも便利。 ぜひ、非日常的な神戸の観光をお楽しみください。
まいどまいど! 水力発電と風力発電の町・兵庫県朝来市。 ここはかつて、銀の産出が活発で、明治新政府に指定された由緒正しい歴史を持ってはりましたんやけど、銀の算出が激減して以後、遺跡として整備、唐人姿を今に伝えてまんな。 名を生野銀山。 生野鉱物館などが併設され、生野銀山の歴史や情報を展示・紹介してまんねん。 生野銀山の名物っちゅうたら、銀山うどん。 生野銀山のすぐそばには名物、銀山うどんと書かれた看板が見えましてん。 ほんで次に訪れた黒川ダム。 ここには、先述したようにダムとダムとの高低差を利用した水力発電と、黒川ダムの一角に建築された一基の風車が風力発電の役割を担ってまんねん。 最近、注目を集めているのが、天空の城や日本のマチュピチュとの異名を持つ竹田城。 竹田城は、山上に位置し、天候の条件が重なると雲海とともに楽しむことができ、記念撮影で楽しむ人の姿も。 ほんでまた周辺には天空の駅や海鮮せんべいを楽しむことのできるスポットが盛りだくさん! 過去と未来が交錯する兵庫県朝来市。 最近はシックナー跡、一円電車など注目の名所も。 時間を見つけて、ドライブに出かけまへんか。
まいどまいど! 京都の祇園祭、東京の神田祭に並ぶ日本三大祭りの一つ「天神祭」は、大阪天満宮とその周辺で行われまんねん。 開催期間中は大川に大きな船が浮かび、花火が盛大に打ち上げられる。 大阪天満宮すぐそばには直線距離にして約2.6km。 日本で一番長い商店街として知られる天神橋筋商店街には、約600の商店が立ち並んではりますぅ~。 1丁目から6丁目までの全エリアでアーケードが設置されてるさかい、雨の心配はおまへん。 天神橋筋一丁目を天一(てんいち)、天神橋筋六丁目を天六(てんろく)と呼び、地域の人々に親しまれてきてまんねん。 かつては大阪市中央区法円坂に日本最古の本格的な首都「難波宮」が造営され、日本の中心地として栄えていた。 このときに、その参詣道としての役割を果たし、商店街として発展してきたとか。 今回は吉本興業発祥の地として知られる天満天神繁昌亭、行列のできるコロッケ屋さん、居酒屋さん、銭湯など、天神橋筋商店街とその周辺の魅力をまとめました。 今も昔も変わらへん「あきんど」のまち「なにわ」の魅力ぜひ堪能してってや。 今回は天神橋筋1丁目付近から3丁目付近までのご案内でっせ~。
まいどまいど! 日本最大規模の繁華街として知られるミナミでおまっせ。 ミナミとは俗に大阪市中央区の心斎橋、道頓堀、難波やその周辺のことを指しまんな。 まあせやけどここには、全国的に有名なくいだおれ太郎をはじめ、グリコやかに道楽、づぼらやなどの”にぎやか”で”華やか”な看板がぎょうさん目立つ界隈として知られてはりまんな。 ちなみに、キタとは、大阪市北区の梅田から中之島やその周辺のことを指し、ここには、西日本最大のターミナルとして有名な大阪・梅田駅がある他、梅田スカイビル、グランフロント大阪などの超高層ビル、大阪市役所などがある大阪市の中枢のエリアとして知られ、それぞれ、大阪市内の中心部にある船場の北船場、南船場から派生したと言われてまんねん。 そんな日本最大規模の繁華街として知られるミナミの一角に宗右衛門町と呼ばれる繁華街がおまして、ここにはレストランをはじめ、居酒屋などが立ち並んでまんな。 そのほか、島之内では道頓堀ゆかりの安井道頓・道卜、そして、住友財閥ゆかりの場所があり、歴史的にも文化的にも重要なエリアとして位置づけられてまんねん。 さあ、宗右衛門町と島之内を散策していきまひょ!
まいどまいど! 今回は京都の中心地でおます京都御所を散策しまひょ、と。 京都御所の内部にもいろんなスポットがおまして、京都御苑や京都大宮御所、京都迎賓館など環境省や宮内庁、内閣府が管理。 日本の中枢とも言える場所が今やが一般開放されてるっちゅうことで、京都御所の内部を自由に散策することができますねん。 京都御所の中では、いろんな植物が生息し、野鳥も飛来。 四季折々の花々と珍しい野鳥を観察することができますねん。 ほんでまた、京都御所周辺には藩邸跡や京都の歴史に関する資料の保存、公開を目的に開館した京都市歴史資料館、京洛七福神めぐり、京都七福神めぐりの一つである青龍妙音弁財天、鯖街道の終点にあたることから、サバなどの海の生物が描かれた陶板が埋め込まれている出町桝形商店街など、見どころが満載。 中でも794年、平安京の造営に際し、平安京の京域の北を限る通り「一条大路」に堀川を渡る橋として架橋の一条戻り橋は様々な伝説が残る名所として知られ、時々、メディアに取り上げられることも。 京都も京都御所だけではない魅力をご案内していきまっせ! ほな、まいどおおきに。
まいどまいど! 以前から親しまれ続けている上本町ハイハイタウン、近鉄百貨店上本町店でおましたが、2010年に難波駅前にあった新歌舞伎座の移転とともに開業した上本町YUFURA、そして、NHK大河ドラマ「真田丸」で注目を集めた真田幸村(真田信繁)ゆかりの地として注目を集め続ける上本町界隈。 1614年から1615年に勃発した大坂冬の陣と大坂夏の陣では豊臣軍と徳川軍による熾烈な戦いを繰り広げ、真田幸村による真田丸を築き上げた他、三光神社で今も残る抜け穴の入り口や産湯稲荷神社の抜け穴など真田幸村に関する史跡がぎょうさん残ってはりまんな。 また、お笑い文化も根強く残り、上方落語発祥の地として知られ、上方落語の祖にあたる米沢彦八はんや井原西鶴はん、そして織田作之助はんゆかりの生國魂神社では毎年、彦八まつりが開催され、明石家さんまはんや笑福亭鶴瓶はん、桂文枝はんなど落語会ゆかりの大御所タレントがゲストとして登場することも。 さらに、幕末以降に活躍した新選組の存在など興味深い歴史がぎょうさんありまんねん。 大阪の歴史を語る上で上本町は外せまへん。 そんな上本町のおもろいとこをご案内していきまひょ!
まいどまいど! 日本を代表するテーマパークの一つ「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」はいまや、関西一円のみならず全国各地からぎょうさんの観光客が訪れる人気スポットとして有名でんな。 せやけど、そのおひざ元でおます大阪市此花区には目立たへんところで、隠れた名所っちゅうのもぎょうさんありまんねん。 皆さんは安治川隧道っちゅうのをご存じでっしゃろか。 別名、安治川トンネルとも呼ばれる安治川隧道は、大阪市内を流れる「安治川」の川底にあり、西区と此花区とを結ぶ歩行者専用のトンネルのこと。 観光客の多くは西日本旅客鉄道(JR西日本)大阪環状線・ゆめ咲線または阪神電気鉄道阪神なんば線に乗って、ユニバーサルシティやユニバーサル・スタジオ・ジャパンに向かいますやろな。 せやけど、その途中にある西九条駅や安治川口駅、千鳥橋駅、伝法駅やその周辺を巡っていきまひょ。 この界隈には、近代の大阪に発展していくその礎を築いた貴重な場所がぎょうさんおます。 大坂船奉行所や鉄工所、日本鋳鋼所、汽車製造所などをここで、一挙、大公開! ぜひ、お出かけプランの参考にしてみてください。
まいど! 温泉に遺跡に伝説。 いろんな魅力が入り混ざった大阪府和泉市におでかけしてみまへんか? 和泉市は、ホンマにおもろい町でんねん。 池上曽根遺跡って知ってはりまっか? ここには、かつて、弥生時代の環濠集落が存在してはったんやて。 今では、池上曽根遺跡史跡公園として整備され、誰でも自由に見学することができるねん。 その他にも陰陽師で知られる安倍晴明の母・葛の葉(白狐)の生誕地として知られているとともに、葛の葉伝説の舞台となった場所。 葛の葉にまつわる伝説は数多く、安倍晴明の生誕地として知られる大阪市阿倍野区に次ぐ話題を呼んでいる。 ほんで、それだけやなくて、最近では、和泉市全体で、観光にも力を入れてはりまして、駅前の商店街内には「和泉市観光情報ステーション」がオープン。 和泉市だけの魅力がたっぷり詰まった情報をぜひ、あなたの手元に! 和泉市ゆかりの役小角、行基、空海(弘法大師)と歩む歴史の散策。 弥生の里温泉でゆっくり温泉に浸かりながら、旅の疲れを癒しまひょ! さあ、ぜひ皆さんも堪能してみまへんか。
お出かけプラン「マニアだけが知っている☆岡山&姫路の”隠れパワースポット”めぐり」を公開した時、岡山在住の方々からこんなアドバイスをいただきました。 「岡山に住んでいながら、知らなかったところがいっぱい…。でも、マイナー観光だけじゃなく、岡山を代表する観光スポットや、”フルーツパフェの街岡山”も紹介してみては…?」 そこで、地元の方々のアドバイスを取り入れながら、もう一つお出かけプランを書いてみることにしました。 いつものパターンの”ややマイナーな(?)社寺めぐり”に定番観光スポット岡山後楽園、そしてフルーツパフェの店をプラス。 プランを書くにあたって、もう一度岡山を訪れました。 岡山出張の日の翌日に休みを取り、仕事が終わった日の午後5:00に行動開始です。 岡山市内に一泊。翌朝8時から夕方5時までレンタカーで、岡山県内を思いつくまま社寺めぐりをしました。 その後、岡山出張の度、フルーツパフェのお店に行っています。 行く度に違った”季節のフルーツ”に出会えて、新鮮な感動…!岡山フルーツパフェの魅力もお伝えできたら…。
まいどまいど! 大阪とは何かと縁の深い千葉県成田市にお邪魔しまんにゃわ~。 まず、大阪と何が縁が深いのか。 それは、関東地方で毎年、1位、2位を争うほどの人気を集める成田山新勝寺さんでんな。 実はここのお寺さん、真言宗智山派の大本山の一つとして名高いですが、新勝寺さんの別院が大阪府寝屋川市におまして、主に「鬼門除け」として広く信仰を集めてはります。 元々は、大阪府の北東部(守口市、門真市、寝屋川市、枚方市)は大阪市内から見て鬼門にあたり、鬼が出ると評判で、宅地開発も極端に遅れていました。 当地を走る京阪電車は「鬼は出ない」ことを実証する為、成田山新勝寺に大阪別院の建立を依頼、建立へと至至ったとか。 今も交通安全祈願、人車一体の祈願を行った最初の寺として知られ、「福は内、鬼は外」と言わず「福は内」のみを連呼(成田山には鬼がいない、追い払う必要がないため)。 そんなこんなで、大阪と縁の深い成田市の新勝寺さんですが、周辺には、明治時代から続く「うな重」の美味しい老舗や健康に良いと評判の酒を今に伝える酒蔵、明治時代から続く老舗の味、羊羹など、成田市の魅力が盛りだくさんのプランでおまっせ!
まいどまいど! 閑静な住宅街に囲まれた場所に佇む神社や寺院。 せやけどほんの少しだけ歴史をたどると、いろんなものが見えてきはりまんな。 神奈川県の相模原市の南区という場所には、古くから地域の人々に愛されてきた鹿島神社や自由民権運動での一つの舞台となった青柳寺。 ここには過去の歴史を今に伝えようと、小さな石碑が境内にひっそりと建立されてはります。 ほんで、近年の調査で明らかとなった関東ロームという存在。 相模原市内にある公園では数万年前という過去の地層を今でも見られるっちゅうてめっちゃ貴重でんねん。 ほんでまた、相模大野には7羽の鶴に関する伝説も残っているという。 鶴は千年長生きすると言われ、白を意味し、「清楚」「上品」を表現。 そんな街の一角で養鶏場が集中していて新鮮な卵が販売されているだけでなく、新鮮で美味しい卵を使用したスイーツやランチが味わえるレストランも。 小田急線相模大野駅前にはぎょうさんの商業施設や商店街が連なり、にぎやか街並みも。 手作りの美味しいお弁当を頬張りつつ、鎌倉道を散策しつつ、街歩きを楽しもう!
まいど! キタ(大阪駅・梅田駅周辺)、ミナミ(難波駅周辺)に次ぐ大阪の繁華街っちゅうたら、通天閣のおひざ元・新世界でんな。 昔から「ソースの二度づけ禁止」っちゅう暗黙のルール「串カツ」がどえらい人気で、串カツのお店をあちこちで見るようになったんやけど、最近では国内だけやなく海外からも観光客が押し寄せまんな。 新世界は、通天閣を中心に串カツの本場ジャンジャン横丁を含めた地域のことを指しまんねん。 1903年、大阪市浪速区と堺市の共催で第5回内国勧業博覧会を開催、これまでの「内国」とは違い、国内外からの最新技術を披露したことにより、日本初の本格的な博覧会として位置づけられてまんねん。 どや?すごいでっしゃろ? ほんで、博覧会の跡地に天王寺公園が整備され、新世界の開発が始まりましたんや。 広場を中心に南端中央に円形広場を設け、パリの街路に見立てた3方向の放射道路を北へ配すことになった。 1912年、凱旋門とエッフェル塔が一つになった通天閣及び、ニューヨークのコニーアイランドのルナパークに似た遊園地ルナパークが開業したんやで。 ほな、これから、わてと一緒に新世界をぶらぶら歩きまひょか。
まいどまいど! 今回のおでかけプランは、福岡県のターミナルとして知られる博多駅前とその界隈を散策しまっせ! 海に程近い博多駅は、海の幸が豊富っちゅうことで。 海に面し、福岡県のシンボルタワーの一つとして数えられる博多ポートタワーの展望室からは、福岡市街を一望。 そんな博多ポートタワーの近くにあるベイサイドプレイス博多では、新鮮な魚介類をはじめ、様々な食材が揃う市民の台所として親しまれてはりますぅ~。 ほんでまた、ベイサイドプレイス博多に併設された旅客ターミナルは、船旅を楽しむのに最適でんねん。 まさに、海の町に相応しく、海に密接した環境に恵まれているわけでんな。 その他、日本最大級を誇る福岡大仏を安置する寺院や福岡名物の博多祇園の山笠を展示する神社。 また、その周辺には博物館がおますなど、一日では遊び尽くせへんスポットがぎょうさんありまんねん。 京都や新大阪、新神戸から新幹線で一本。 駅には、博多で古くから伝わる黒田節の像や駅ビルにふさわしい鉄道神社も鎮座。 海に面した福岡を堪能すべく、ぜひ、関西の皆様も観光に訪れてみてください。
「もし、あこがれの外国人アーティストが来日…。日本のどこかを案内することになった。 そんな時、あなたならどこを案内する…?」と尋ねられました。 それはちょっと現実的じゃない話…。そこで「遠くから大切な友達が来た時、どこを案内する…?」 …をテーマにお出かけプランを作ってみました。 私なら、ジモト、愛知県の犬山を案内します…! まず”お城”です。戦国時代を感じさせる昔のままの姿、国宝の犬山城へ…。 ちょっと待った…!その前に”日本庭園”へ…。 お城の近くにある”有楽苑”は、国宝の茶室”如庵”で有名。 お茶室で抹茶ブレイク。そして茶の湯アーティスト、”織田有楽斎”を紹介します。 そして、”赤い鳥居のパワースポット”へ…。 お城の近くには縁結びと金運アップのパワースポット、”三光稲荷神社”があります。 また、”お城の見える城下町”でランチとショッピングはいかが…? 犬山ならではの”醤油おこげ串”や”ご当地ソフトクリーム”もお勧めです。 実はジモトの人って、意外とジモトのことを知らないんです。私も今回、歩き回ってジモトの魅力を再発見…! ”犬山♡大好き”になる人がいっぱい増えますように…!
季節は初夏になっちゃいましたが…4月にいちご狩りをかねて奈良県の明日香村と、橿原市をたずねてみました。 歴史でも習った石舞台古墳で知られる明日香村は、中央集権律令国家が誕生した地ということから「日本のはじまり」を感じさせてくれる里。古墳や遺蹟、石造物などがあちこちで見られ、当時の情景が浮かんでくるような歴史好きにはたまらないスポットが点在しています。 また、大和三山に守られた橿原市は、日本最古の歌集「万葉集」に詠まれた場が数多く存在し、大和朝廷時代には歴史の中心地として栄えました。 さらに南下し御所市へ。金剛山、葛城山山麓に広がる緑豊かな地で、古代豪族•葛城氏の本拠地だった御所は神々を祀る聖地でもあったようです。 春の心地よい風が吹く中、万葉人の想いに触れる旅をしてきました。
まいどまいど! 日本海を目の前に望む鳥取県は、漁業が盛ん。 鳥取県や近海で獲れた新鮮な魚介類だけでなく、カニも楽しむことができますねん。 人気アニメ「名探偵コナン」を描く青山剛昌さんのゆかりの地としても知られ、名探偵コナンの主人公の江戸川コナンと出会うことのできるコナン探偵社ふるさと館がありまんねん。 ここでは、名探偵コナンに登場する毛利蘭や毛利小五郎に少年探偵団の他、阿笠博士や灰原哀らとも記念撮影もできまっせ。 また周辺には修験道の行場として有名な標高900mの三徳山の投入堂。 三徳山も山奥にあり、付近には駐車場やバス停。 目の前には大きな階段、その先には受付が見えてくる。 さらに奥に階段があり、本堂が見えてくる。 山頂付近には投入堂があるといい、さらに険しい道を行く。 熟練でも1時間以上はかかるといい登山はかなり険しい。 そんな旅の疲れを癒してくれるのは温泉街。 三朝温泉や東郷温泉があるといい、特にゆアシス東郷龍鳳閣は東郷湖畔に位置し、日本最大の中国庭園燕趙園が隣接してまんねん。 地元の名産品の一つである北条ワインは北条砂丘で栽培された葡萄を使用したワインを製造販売する専門店も。
まいどまいど! 兵庫県の東南部に位置する加古郡の播磨町っちゅうことで、電車ではJR西日本山陽本線土山駅または山陽電車本線の播磨町駅が便利。 いにしえの文化漂う播磨町界隈では、大中遺跡やその遺跡に隣接する形で開館した兵庫県立考古博物館が名所。 特に大中遺跡は現在、大中遺跡公園として整備され、園内には弥生時代から古墳時代にかけて形成されたとされ、当時の生活を復元した竪穴住居も見学することができまんねん。 考古博物館は参加体験型博物館として知られ、地階では様々な遺物が収蔵された収蔵庫の見学、地上階では、大中遺跡など兵庫県内で調査、発掘された研究結果が展示されてまっせ。 ・・・兵庫県では遺跡の数は全国1位なんやとか。 ほんでそれに隣接して播磨町立郷土資料館も開館。 別府鉄道? なにやら鉄道ファン必見の名所も。 ほんでまた、兵庫県では新聞の父と呼ばれるジョセフ・ヒコさんの出身地。 日本初の新聞を発刊。 月刊「海外新聞」は、半紙約5枚を仮綴したもので、手書き後に活版印刷を用い、2年間で26号まで発行したことでも知られてまんねん。 これは、いっぺん、行ってみる価値がありまんな。
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