2018年に世界遺産に登録されたイタリアの「イヴレア」。オレンジを投げ合うオレンジ祭りで有名ですが、そのほかにも見どころがたくさんあるんです。歴史あるお城から、絶景が見渡せる渓谷までその魅力を存分に味わえるプランをご提案します! (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
ルネッサンスのシンボルともいえるフィレンツェの街は、メディチ家統治の下、15〜16世紀に経済・文化的繁栄を謳歌していました。 13世紀のサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂やサンタ・クローチェ教会、ウッフィツィ美術館、ピッティ宮殿、またジオット、ブルネッレスキ、ボッティチェッリ、ミケランジェロといった大芸術家達の貴重な名作の数々は600年の時を経て今なおこの街に残されています。 芸術振興・保護活動の精神は今も生きており、街全体がひとつの大きな美術館のような美しさをたたえ、人々を魅了します。 (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
16世紀末、トリノをサヴォイア公国の都としたエマヌエーレ・フィリベルト公の命で、都市計画に基づいた華麗な建物群が建設されました。 当時の著名建築家ユヴァッラや多くの芸術家達がてがけた宮殿・城・居城の数々は、その後イタリア王ともなったサヴォイア家の栄華と権勢を世に知らしめました。 当時の王宮の多くは1997年に世界遺産に登録され、現在博物館や公的機関施設となっており、一般公開されている建物も数多くあります。トリノ中心部の王宮、マダマ宮殿や郊外のストゥピニージ狩猟宮殿、リヴォリ宮殿、ヴェナリア宮殿等では豪華な調度品や内部装飾、庭園なども見学することができます。
エトナ山はシチリア島東海岸のアイコン的場所であり、その広さは頂上の周囲1万9237ヘクタールの非居住地帯に及びます。 エトナ山は地中海の島のなかでは最も高く、世界で最も活発な成層火山です。その火山噴火の歴史は50万年前までに遡り、少なくとも2700年前の噴火活動が記録されています。 エトナ山近くのエトナ公園は広大な自然公園であり、活火山であることから、プロの自然ガイドが案内するツアーがお勧め。簡単な周辺トレッキングをしたり、ロープウェーを利用して頂上へ行ったり、特産のワイン、ハチミツ試飲スポットへの訪問など、様々なコースが用意されています。ツアーは宿泊ホテルなどで申し込み可能な情報が入手できます。 今回はそんなエトナ火山を間近に見ることができるプランをご紹介します。 (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
ドナウ川の自然史と文化史が融合するなかで形成されたワッハウ渓谷は、温暖な気候に恵まれ、最高の白ワインを生み出します。その文化的景観がユネスコ世界遺産に登録されており、四季を通じて訪れる人々を魅了し続けています。
イタリアの世界遺産のひとつ、聖フランチェスコ聖堂と関連遺跡群を紹介したプランです。 アッシジは、人口2万人強の小さな町ですがカトリック教会の巡礼地として有名なんです。 町はピンク色の建物で溢れ、可愛らしいと人気です。 (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
映画「アマルフィ」や「スターウォーズ」の舞台にもなったカゼルタ宮殿は18世紀最大の宮殿で、迫力があります。 カゼルタは、混沌と喧噪の街ナポリから北東へ走ったところにある、緑の多い閑静な街です。 (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
世界遺産登録されている古都シギリヤ、その中でもシギリヤライオンロックはスリランカ旅ではぜひぜひオススメしたい絶景が広がっていました。 素敵なホテルでゆっくりした時間も過ごし、日常を忘れることができました。
中世そのものの街並みが残るシエナ。当時はフィレンツェと覇を競い、都市計画にも力をいれていました。 街は12〜15世紀にかけて整ったゴシック風外観を保っており、同時期にシエナで活躍したドゥッチョ、ロレンツェッティ兄弟、シモーネ・マルティーニ等の芸術家の作品はイタリア国内のみならずヨーロッパ各国にも影響を及ぼしました。 今回はそんなシエナの観光名所を回るプランです。
紀元前470年にギリシャ植民地として誕生してから今日まで、ナポリは次々にこの地を支配したヨーロッパ・地中海地域の様々な文化を吸収してきました。 その素晴らしい歴史の跡は古代ローマ時代、中世、そして18世紀と続き、ヌオーヴォ城やサンタ・キアラ教会、王宮、プレビシート広場などナポリの中心部に多く残っています。 そんなナポリで歴史を感じる町歩きをしましょう! (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
ピサの斜塔で有名な緑あふれるドゥオーモ広場には、大聖堂ドゥオーモ、洗礼堂、「ピサの斜塔」として世界的に有名な鐘楼、そして墓地の4つの中世の建物が見事に調和して建っています。 その建築美は11世紀から14世紀にかけてイタリアの建築芸術に大きな影響を及ぼしたといわれています。 ピサはガリレオ・ガリレイの故郷でもあり、アルノ河畔からドゥオーモ広場への旧市街にはガリレオが住んだ家や、かつてのピサの栄華を誇る中世の建物が並び、散策も楽しめます。そんな世界遺産に登録されているドゥオーモ広場とその周辺を回るプランです。 (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
紀元前753年に建国されたと伝えられるローマは共和国を経て巨大な帝国へと発展し、4世紀にはキリスト教世界の中心地となりました。 世界遺産への登録は1980年に続いて1990年にも登録箇所が追加されました。歴史地区にはコロッセオ、フォロ・ロマーノ、カラカラ浴場、ドムス・アウレア、パンテオン、アウグストゥス帝霊廟他おびただしい数の古代遺跡や記念碑が残っており、「永遠の都」のその圧倒的な栄華繁栄ぶりを今に感じることができます。 (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
オーストリア国内にはウィーンやザルツブルク、グラーツの旧市街のほか、山岳鉄道や湖水地方など、バラエティーに富んだ10のユネスコ世界文化/自然遺産が登録されています。
行って見たい世界遺産1位のアンコールワットを含むシェムリアップの遺跡群。かなりの見応えなので2〜3泊くらい滞在してじっくり見たいところです。時代的には12世紀前半(鎌倉幕府前後)の時代ですので、モンゴルも敵として存在しているくらいの時期の遺跡です。そういう世界の状況を考えると面白い。タイのアユタヤは1350年以降からの400年間なので、カンボジアはそれより前くらいのものになります。 シェムリアップの遺跡群はいわゆる旧都でヒンドゥー教の寺院として造られます。その後1400年代に遷都されたことで荒廃します。さらに時代を経て再発見され仏教の寺院として使われます。ですので、宗教が入り混じった作りになっています。近年クメールルージュが軍事拠点にしたりしていたことで破壊されたりもしていますが、アンコールワットは非常に綺麗に残っています。
Sydneyのセントラルステーション近くでピックアップしてもらい、世界遺産Blue MountainとLeura(ルーラと読む場合も)をめぐるバスツアーに参加。 自力で行く方法もありますが、調べてみたところ交通の便があまりよくないことと、日本語ツアーの方が何かと気楽なので、今回はバスツアーにしました。
Australia・Sydneyといえば、やっぱりオペラハウス。天気も良くて見学日和でした。あわせて週末開催のロックスマーケットにも行きました。
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