【イタリア世界遺産】ローマ帝国の歴史を感じる遺跡群
海外【イタリア世界遺産】ローマ帝国の歴史を感じる遺跡群
イタリアの世界遺産のひとつ、聖フランチェスコ聖堂と関連遺跡群を紹介したプランです。 アッシジは、人口2万人強の小さな町ですがカトリック教会の巡礼地として有名なんです。 町はピンク色の建物で溢れ、可愛らしいと人気です。 (C)Copyright 2014 イタリア政府観光局
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アッシジは聖フランチェスコゆかりのキリスト教信者の巡礼地。荘厳なる聖フランチェスコ聖堂内部を飾る巨匠ジョット、チマブーエ、マルティーニ、ロレンツェッティらのフレスコ画の数々は中世美術史上でも重要です。 古代ローマ時代からの歴史あるこの街は、ウンブリアの美しい自然と、聖人が説いた平和の教え、そして後世の建築・美術の基礎ともなった宗教建築物群とが一体化した精神的、芸術的な美しさを秘めた場所です。
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世界遺産にも登録されているサン・フランチェスコ大聖堂(Basilica di San Francesco)。 同聖堂内ではジョットによる28枚の壁画「聖フランチェスコの生涯」や、チマブーエ「聖母と天使と聖フランチェスコ」、ロレンツェッティの「夕日の聖母」などの名画を鑑賞できます。
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