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まいどまいど! 目の前には瀬戸内海。 遠くを眺めると、六甲山系が見えてくる兵庫県神戸市のメリケンパーク。 ここは海風が吹き抜け、年間を通じて、ぎょうさんの観光客が訪れはりまんねん。 メリケンパークのシンボルタワーといえば神戸ポートタワー。 観光雑誌などでも取り上げられるなど、神戸を代表する人気観光地の一つとなってまんな。 神戸ポートタワーの最上階には展望台があり、展望台からは神戸市内を一望することができまんねん。 晴れた日には、大阪までを。 近くには明石海峡と世界最大のつり橋として知られる明石海峡大橋もあり、淡路島も望むことができまっせ! 神戸ポートタワーの次に訪れたのは、カワサキワールド。 ここは、日本を代表する製造業として知られる川崎重工業と神戸海洋博物館が併設。 神戸海洋博物館では海と船に関する歴史やその詳細が展示、紹介。 カワサキワールドでは川崎重工業や関連企業が製造販売する鉄道やヘリコプター、造船などの歴史や紹介、そして単車の試乗鉄道パノラマでは運転の体験ができるなど、いろんな世代で楽しめるスポットでんねん。 神戸のこと、海のこと、すべて知るなら、メリケンパーク。
まいどまいど! 神戸と言えば、六甲山頂付近などから眺める百万ドルの夜景の町は全国的に有名でんねん。 そんなオシャレなまち神戸の一つとして象徴するのが、今も残る近代建築物。 一般的にはモダニズム建築(モダン建築)とも言われてまんねやけど、その洋風なデザインが注目を浴びてまんねん。 なかでも、モダニズム建築が集まるエリアが海岸通付近。 すぐ近くには海外との貿易が盛んな神戸港があり、神戸の北野とともに、外国人居留地の町として発展してきました。 神戸港の前身は大阪港。 元々、大阪市西区川口に港があり、海外との貿易が盛んで、外国人居留地「川口居留地」としてのにぎわいを見せていました。 ある日、時代と共に大型船も行き来するようになりましてんけど、浅瀬であったかさい、大型船が入港できへん事態に。 そこで、注目を集めたのが神戸港。 大阪からも近く、コンテナの取扱個数は一時、世界一でおました。 今も海外との貿易が盛んな神戸には魅力がぎょうさんおまっせ。 今回はその一部だけやおますけど、モダニズム建築物を中心に紹介していきまひょ! まずは、南京町やハーバーランドなど、近くに寄ったついでに、ぜひ!
まいどまいど! 兵庫県を代表する繁華街・神戸。 その神戸の中心地ともいうべき三宮にはいろんな飲食店や居酒屋が立ち並んでおます。 そこで、疑問に沸いたのが三宮という言葉。 三宮とはその言葉にもあるように神社が由来となっておます。 っちゅうことで、今も神戸に現存する三宮という名前の由来ともなった神社巡りをしていきまひょ。 その名も八宮めぐり。 今も点在する生田神社を含めた生田裔神八社は近年、「港神戸守護神 厄除八社」とも呼ばれ、数字の順に巡ることで八宮巡りといい、厄除けになるともいわれてまんねん。 ただし生田裔神八社の六宮神社と八宮神社とが合祀され、八宮神社となっておますので、注意。 さあ、交通安全、家内安全、無病息災など様々な願いを込めて神戸の八宮を巡ってみまひょ!
出発時間遅めのゆったり旅。 出発点は愛知県の安城駅から設定してますが移動は車です🚗 メリケンパークを中心とした観光スポット巡り𖤐 ̖́- メリケンパークオリエンタルホテル宿泊で、メリケンパークまでは直行! ホテルに駐車(料金1800円)して、観光スポットまでは徒歩で移動🚶♂️ 徒歩での移動はちょっと遠いかもと思いましたが、自然を感じながら歩いているとわりとあっという間な感覚でした! ディナーはホテルの最上階で鉄板ステーキを食べました𓌉◯𓇋 高級感あるけれど、服装はスマートカジュアルでOK! 目の前で焼いてくれて、おいしかったので是非◎ 良かったら参考にして下さい☺︎︎ ちなみにポートタワーは工事中で登れませんでした…🥲
まいどまいど! 兵庫県の神戸市内の北部には何がおますねんやろ?と思ったことおまへんでっしゃろか。 特にこの辺りでは豊臣秀吉も愛した有馬温泉が有名でんねんけど、その他にも神戸三田イオンモールやアウトレットなどが有名でんな。 宿泊施設やレストランを中心とするしあわせの村では最近、人気のキャンプ場がおまして休日になるとぎょうさんの観光客でにぎわおうてはります。 レストランでは自然の食材を使用したお店として知られ、野菜が中心であるなど健康を意識したメニューが並んでまんねん。 メニューは、うどん、そばをはじめ、ラーメン、丼、定食など。 なかでも注目なのが、淡路産たまねぎ牛丼、淡路産たまねぎ肉うどん・そば、しあわせ御膳、日替わりランチでんな。 その他、自然豊かな環境を生かして国立公園や森林植物園などがおまして春になれば桜が満開を迎え、花見客で、秋にも紅葉が見ごろを迎えればぎょうさんの見物客でにぎわいまんねん。 また、神戸市街地を一望できる名所もおまして、昔からのデートコース、家族・友人と訪れてみたい界隈ともなってまんねん。 神戸の百万ドルの夜景を眺めにちょっと遠くまでドライブしてみまへんか。
まいどまいど! 「ええもん安い(いい商品が安い)!が当たり前」の関西ではええレストランがぎょうさんありますねん。 今回はその中でも選りすぐりでしかも一般の人でも利用可能な社員食堂・学生食堂をご紹介していきまひょ。 一瞬、社員食堂・学生食堂って聞くと、そこの社員だけ・そこの学生だけ利用できるんちゃうの?と、そんな印象がおまへんか。 実は一般にも開放しているウェルカムな社員食堂・学生食堂が兵庫にはいくつかありますねん。 まあせやけど社員食堂・学生食堂やさい、「平日のみ営業」「夏休み」「お盆休み」など営業形態は様々なので事前に確認してからの利用を推奨します。
まいどまいど! 神戸ハーバーランドっちゅうたら、グルメやファッションなど何でも揃う大型商業施設「umie MOSAIC」が有名でんねんけど、子供たちが喜ぶ「アンパンマンミュージアム」が隣接され、多くの家族連れが目立ってまんな。 外観には、もちろん、アンパンマン。 他にも、ジャムおじさんによるパン工房もあり、子供たちの目を楽しませてまんねん。 また、神戸市内を一望することができる大観覧車もあり、おしゃれな一面も。 ほんで、それだけやおまへん。 付近にも、ホテルやオフィスビル、商業棟、そして、温浴施設などがあり、神戸市内でも高い場所から、神戸市内の景色を眺め、美味しい料理、または楽しいひと時を過ごすこともできまんねん。 さらに、旧赤煉瓦倉庫では、レストラン街として再利用されてまして、おしゃれな空間の中で、お食事を楽しめたり、神戸港信号所など、歴史を感じることができる一面も。 また、ラジオでは、radikoなど世界中を通じて配信されているラジオ関西のおひざ元。 ここでは、ラジオ関西のブースも設置されてはりましたな。 大人から子供まで幅広い年齢層で楽しめるエリアが、神戸におまっせ!
まいどまいど! 神戸の王子といえば王子動物園。 ここにはぎょうさんの動物たちが飼育され、子どもたちの人気のスポットともなってはりまんな。 王子動物園は元々、諏訪山公園内にありましたが、日本貿易産業博覧会(神戸博)が開催され、その跡地を利用して1951年に移転・開園。 園内ではジャイアントパンダをはじめ、コアラ、アムールトラ、アムールヒョウ、ユキヒョウをはじめ138種、778点が飼育展示。 現在、日本では唯一ジャイアントパンダとコアラを同時に鑑賞できまんねん。 また付近には王子神社が鎮座。 祭神は健御名方大神、若一王子神、大市比売大神、稲荷大神、八幡大神、大国主大神、事代主大神、祇園大神、猿田彦大神、須佐男大神。 鎌倉時代、松本忠一公が信州諏訪から一族を連れて当地に移住し、豪族となった。 ほんでまた浜に向かいますと、ミュージアムロードが見えてきます。 駅から浜に浜に向かって道を歩いていると、いろんな作品がお出迎え。 「あれ?これはどんな作品なんやろ?」 会話も弾みます。
新幹線で、新神戸駅9:00着、19:30発の滞在時間10時間半。 ほぼ徒歩移動の日帰り旅行です。(移動歩数21000歩) みたい所行きたい所を詰め込んだので、かなり健脚な方向け。
まいどまいど! 大阪を代表する観光名所の一つといえば大阪・新世界にある通天閣やおまへんでっしゃろか。 通天閣の展望台には昔から愛されてきたビリケンさんが鎮座し、ぎょうさんの観光客の願い事を聞いたり、記念撮影を楽しんではります。 そんなビリケンさんでんねんけど、実は米国出身。 1908年に米国の女性芸術家フローレンス・プリッツ氏が「夢の中で見た神様」をモデルとして制作された作品が起源ともいわれてまんねん。 いつしか日本にも上陸し、神戸に初登場。 大正時代、神戸・元町の洋食店主が米国の水兵が持ち込んだものを参考にして木を彫って作ったといい、木製で右手に打ち出の小槌、左手に宝珠の珠、米俵の上に腰を掛け、背中に大判を背負うという和洋折衷の像となってまんねん。 その後、神社に奉納され、「ジャパンビリケン」と呼ばれ、人気となったとも。 神戸の兵庫区は流通革命を起こしたスーパーマーケット・ダイエー(イオンの前身)を創業した中内功氏の生誕地(サカエ薬局)。 淡路島出身の富豪・高田屋嘉兵衛のゆかりの地。 かつての時代を偲びつつ、今と昔が交錯する兵庫区を散策しまひょ!
まいどまいど! 現在の兵庫県を代表する繁華街といえば、神戸の三宮。 ここには、JR神戸線の三ノ宮駅をはじめ、阪急線、阪神線、地下鉄線、そして、ポートライナーなどがひしめく一大ターミナル。 そんな三宮の駅前には商店街をはじめ、ぎょうさんの商業施設、横浜や長崎と並ぶ中華街の南京町の他、モダンで昔ながらの異文化な雰囲気が漂う北野など、見どころが満載でんねん。 そんな繁華街の三宮から少し離れた場所に位置する新開地という場所。 ここにはかつて市役所があり、神戸の中心地としてにぎわってはったんやとか。 また、新開地には昔、ぎょうさんの劇場があり、「東の浅草、西の新開地」とも謳われていたんやとか。 市役所の移転後は商店街の衰退に伴い、松竹座などが閉鎖され、観光客が激減してしもたようですが、最近、再び注目を集めるようになりまして、大阪の上方落語寄席の繁盛亭に並ぶ喜楽館が開業し、新たな賑わいの場所として観光客が集まるようになりました。 また、平清盛ゆかりの地としても知られ、新開地周辺には平清盛ゆかりの名所がぎょうさんおまっせ。 今回はそんな新開地を含む神戸市兵庫区を散策していきまひょ!
まいどまいど! 山と海に挟まれた地形が特徴の兵庫県神戸市。 また、六甲など高い場所から眺めた神戸の夜景は100万ドルの夜景などに例えられるほど、おしゃれな町として、全国的にも有名でんな。 神戸の街の中には神奈川県の横浜中華街や長崎県の長崎新地中華街と並ぶ繁華街として知られる神戸の南京町。 ここには中国語が飛び交い、餃子や豚まん、焼売、角煮など本格的な中華料理を味わうことができまんな。 そんな神戸南京町から北にしばらく歩いていくと南京町とはまた違った異文化な雰囲気が漂ってくる。 ここにはかつてぎょうさんの欧米人が移り住み、江戸時代から明治時代にかけて賑わいを見せた北野異人館街。 今では神戸市の象徴ともなった風見鶏をはじめ、ドイツやパナマ、オランダ、デンマークなど、海外の雰囲気そのままに立ち並んでまんねん。 また、それぞれの建物の内部にはかつての日常を彷彿させるような部屋やテーブル、チェア、私物などが一般公開され、海外のような体験を身近に感じることができまんねん。 ほんでまた、北野異人館街は山々の中腹や山頂に位置するため、神戸の街を一望することもできまっせ~!
まいどまいど! 神戸の台所・神戸市中央卸売市場。 ここでは新鮮な食材が集まる場所として知られ、隣接する飲食店街でたっぷり味わうことができまんねん。 ほんでまた周辺は平清盛によって発展した場所としても知られ、清盛に関する伝説がぎょうさん残っておます。 その中でも清盛塚や住吉神社など歴史ファンが訪れる人気観光地の一つともなってまんな。 また、清盛を模した像は兵庫区のシンボルともなってまんな。 そんな平清盛を全国区へと導いたのが港・兵庫津という存在。 古くから海の玄関口として栄え、全盛期には北海道・蝦夷地と大阪・大坂とを結ぶ北前船が往来。 界隈には富豪となった高田屋嘉兵衛にまつわる名所がぎょうさん残ってまんねん。 その他、兵庫城址や兵庫県庁跡に開設された兵庫県立兵庫津ミュージアムは話題に。 兵庫大仏との異名を持つ日本三大大仏の一つも当地にあり、その迫力を肌で感じることができまっせ。 また当地にはかつて兵庫城が築城。 兵庫津とともに兵庫区を代表する歴史遺産でおます。 そんな歴史あふれる場所で食べる安くて美味しい昔ながらの食堂も。
まいどまいど! 今回は兵庫県神戸市にあるポートアイランドでこどもたちが楽しめるスポットをご案内しまひょ! 普段、神戸っちゅうたら、三ノ宮や元町、南京町に北野界隈が有名で人気となってまんねやけど、神戸は、それだけやおまへん。 神戸の中心部から近い場所にこどもたちが楽しめる魅力的なまちがありますねん。 そもそも、ポートアイランドは「蓋然性と緑あふれる国際色ゆたかなまち」をテーマに1966年に着工、1981年に海上都市として街びらきが行われました。 日本都市計画学会石川賞、土木学会技術賞、全日本建設技術協会全建賞を受賞し、「新・日本街路樹100景」「神戸らしい眺望景観50選」「神戸らしい眺望景観10選」に選定。 町は港島、港島中町、港島南町に分かれ、特に1981年に開催された神戸ポートアイランド博覧会(愛称、ポートピア)では開催期間中、1610万人が訪れた。 メインテーマは「新しい“海の文化都市”の創造」。 サブテーマは「魅力ある未来都市」、「21世紀の港とくらし」、「広場としての太平洋」、「手をつなごう世界のふるさと」。 また、2006年に開港した神戸空港など、おもろいスポットがおまっせ!
兵庫県丹波市。京都からはJRを乗り継いで行くことができる風光明媚な街です。昔より交通の要衝として栄え、時の権力者が注目した地でした。城下町や宿場町としても知られており自然豊かでゆったりとした時間の流れを感じられる街でもあります。 今回は兵庫県を代表する伊丹と灘の酒蔵も巡ってきました。 近衛家の庇護のもと、清酒造りがさかんだった伊丹では、これまでの白く濁った"濁り酒"ではない"澄み酒''が生み出され「清酒発祥の地・伊丹」と名を馳せました。 精白米を惜しみなく使ったことから"伊丹諸白(もろはく)"と呼ばれ珍重され、江戸で人気を博したそうです。 また、伊丹から清酒造りを導入した西宮、灘の酒蔵は日本最大の清酒酒造地帯となり「灘五郷」と呼ばれるようになりました。西宮市から神戸市東灘区へと続く東西12㎞がそれにあたり、"灘の生一本(きいっぽん)"として知られるようになりました。 令和2年度、〜伊丹諸白と灘の生一本 、下り酒が生んだ銘醸地、伊丹と灘五郷〜として日本遺産に認定。日本酒がテーマとなる日本遺産は唯一だそうです。
ひとり旅をするとき「このお店気になるけれど、ひとりでも入れる雰囲気だろうか……」と心配になることってありますよね。 そこで今回は、神戸在住のおのまりが、ひとりでも気軽にふらっと立ち寄れるカフェ・観光スポットを厳選。神戸をひとり歩きしたい方に向けた旅行プランをご紹介します♪
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