自分のおすすめしたいちょっとディープな?【京都】をまとめてみました。 現在、MATCHA(http://mcha.jp/author/anna-namikawa)という訪日外国人向けのWebメディアで、ライターをさせていただいています。わたしの取材してきた【京都】も一緒にピックアップ。これからもどんどん更新予定です!
「京都御苑」…天皇の住まいである「御所」に付随する苑地と言う意味で正式にはこう呼ばれていますが、京都人はみな「ごしょさん」と言って親しんでいます。元天皇の住居と言うこともあり、京都の街の造りはすべて、この御所を中心として形成されています。 明治維新の遷都の後、多くの公家は天皇と一緒に東京に移り建物のほとんどが廃墟となってしまいましたが、明治天皇の命により、その後の御苑、御所の保全が保たれ今に至っています。 御苑内は基本的に出入り自由なのですが、御所内は事前申し込みをしないと見学することができないんです。宮内庁のHPから参観の申込をするのですが、実は年に2回、春と秋に「一般公開」が行われこの期間は申込みしなくても参観できるのです!恥ずかしながら、ワタクシ、長年京都に住んでいながら入ったことがなく、今回初めて御所を参観してきましたので、皆様にもその雅な空間のおすそ分けができればと思います。御苑内の見どころ、また周辺のスポットもご紹介していますのでご覧ください。 *次回、平成28年秋の一般公開は➡10月30日㈰~11月3日㈭<5日間>・開門時間9:00~15:30
大のカフェ好きの私が、京都に初一人旅!調べに調べた結果さいっこうな時間を過ごせたのでご紹介。京都を友達と来たら、金閣寺いって、抹茶パフェたべて、、ってなるけど、一人旅だとこんなにも自由です!
GW、京都に行って来ました 新緑映える嵐山を散策した後、世界遺産天龍寺と仁和寺へ 新緑の季節の京都を満喫するプランです 紅葉や桜の季節にも訪れたいですね
京都に住んでいても「にしき、行かへん?」って誘われるととってもうれしくなります。市内の真ん中にあるこの『京都のおだいどこ・錦』は、食と憩いと文化が楽しめるスポット。季節の旬がうかがえ、味わうことのできる貴重なエリアなんです。 う~んとおなかをすかしてゆっくり歩いてみる…そんなプランをご紹介したいと思います。どうぞ、お付き合いくださいませ。
近江の国(現在の滋賀県)は<湖国>であると同時に 古来、<道の国>でもありました。京の都へ続く天下の要所であり、「近江を制する者は天下を制す」とまで言わしめたのです。 主要な街道が縦横に通り旅人でにぎわい、そこを行き来した近江商人による商いも様々な物資や情報をもたらし、文化が栄えていきました。 これら旧街道が育んだ地域の力が、現在の滋賀県の豊かさにつながっていると言っても過言ではないと思います。 ここでは、中山道、東海道、鯖街道、北国街道、朝鮮人街道、八風街道を取り上げ、その個性豊かな街道情緒を少しでもお伝えできればと思います。
2年ぶりの京都旅です。6年前に4年間住んでいました。京都は冬の時期、たくさんの特別拝観を巡ることができます。その特別拝観を楽しむプラス女性にオススメの美容グッズをオススメする旅です!
山本麺蔵と鞍馬寺に行きたくて、この2つを中心に行き当たりばったりで京都を巡りました。宇治に行かずに晩ごはんまで祇園あたりを散策すれば、効率よく巡れたかなと思います。車で日帰り旅行です。 駐車料金もかかるので、やっぱりバスで巡った方がいいのかな?車だと楽なんですけどね(*´˘`*)♡
京都の東山といえば、紅葉シーズンは大勢の観光客で賑わう名所エリアです。 京都に訪れたことのある人ならば、その人の多さに少しばかり不満を感じてしまったことはないでしょうか。 地元民ならば、なおさら、紅葉シーズンなんて出かける気にならない。そんな声すら聞こえてくるくらい。 このツアーでは、そんなイメージを払しょくし、まだまだ知られていない隠れた京都の「名所」を紹介するべく、なるべく人ごみにあわないような設計で考えました! 京都の東山で、見事な紅葉をゆっくり、静かに楽しみたい。 そんな一見わがままな願いを叶えられるツアーになりますよう。
金曜日の夕方東京を出発して、京都に着いたらタクシーでそのまま斎華へ。祇園のIT'S GION 2 DEUXでもう一杯飲んだらホテルへ。翌日は鞄はホテルに預けたままスマート珈琲で朝食をとり地下鉄で蹴上までいって南禅寺周辺を散策。市役所前まで戻って三嶋ですき焼きを食べて寺町辺りをショッピング。Cafe Bibliotic Helloでお茶をしながらお土産の鯖寿しを電話で注文。ホテルで鞄をピックアップしていづうにお土産をピックアップしに寄りながらタクシーで京都駅へ、という大人なプランです。
主に近畿地方に点在する西国三十三所は日本で最も歴史があると言われる霊場。 その三十三ヶ所ある札所のうち七ヶ所が京都市内に集まっているのです。 京都市内で御朱印を頂ける寺院は数多く存在しますが、 今回は京都市内で歴史ある「西国三十三所霊場」の御朱印を集め、 めぼしい場所を観光しつつ美味しいものをツマミたいと思います。
京都の観光地と言えば清水寺!と言っても過言ではないくらいに多くの人で賑わう清水寺。現在は多くの人が四条通りから八坂神社から二寧坂、三寧坂を通って参拝しているでしょう。昔の参道は五条通、といっても現在の五条通りではなく、昔の五条通である松原通でした。また、この鴨川から清水寺に向かう五条通の途中には六道の辻と呼ばれるこの世のあの世の境目があったり、平家の邸宅や源氏の六波羅探題、臨済宗の大本山などがあるなど歴史と深く関係している地域なのである。 そんな歴史ある地域には多くの歴史ある寺社があり、多くの魅力的な仏像たちがいらっしゃる。四条通りから清水寺を参拝する前・する後にぜひ立ち寄ってほしい、せっかくきたのに拝観しないのはもったいない、歴史を感じられるおすすめの仏像たちを紹介します!
二条城から烏丸御池は面白スポットがいっぱいです。二条城は観光客がたくさん来ますが、その周辺は観光客は少ないです。自分で見つけるもよし。紹介するもよし。ゆっくり時間を過ごすには最高の場所です。一度散策してください。ドラマの撮影スポット、グルメ、ご利益スポット満載です。
1日目の稲荷山の頂上へ登るから始まり、嵐山の嵐月に宿泊。天龍寺の庭園を周り、竹林をくぐって大きく移動して龍安寺へ。そこから少し街中を回って京都駅から東京へ、というコース。 歩数計を見ると、1日目、2日目共に2万歩を超えていました。ただ、歩数は大きいですが、彼女との会話もはずみ、気づけばそれだけ歩いていた、という感覚でした。
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