戦国期に女領主として、伊井家断絶の危機に立ち向かった井伊直虎ゆかりの地へ。 大河ドラマ⦅おんな城主直虎⦆の舞台になっている静岡県浜松市に行った。 ⦅直虎⦆を毎週しっかり見ている姉、「大河ドラマは創作が多くて」と、⦅直虎⦆は全く見ていない妹。 一緒に直虎ゆかりの地の歴史ウォークを楽しんだ。 領主として名乗った「井伊直虎」そして出家して名乗った「次郎法師」。 領主だった時期はわずかで、「井伊直虎」「次郎法師」と記される資料の残されている地は少ない。 その1つはドラマの主要な舞台となっている龍潭寺。 ここは「次郎法師」の署名と黒印のある寄進状が残されている。 2つ目は「井伊直虎」の花押が記された唯一の書状の残る蜂前神社。 3つ目は永禄9年「次郎法師」寄進と記された鐘があった川名の福満寺。 ただし鐘は現存していない。 直虎は井伊直政の後見人となり、井伊家再興のきっかけを作った。 また合戦の犠牲になった人々の菩提を弔い、戦いで仏像が焼かれないよう敵と交渉した伝承もある。 今回は古文書の残されている龍潭寺と蜂前神社をメインに、ドラマのロケ地など回るプランを作成した。
今回の高山行きのきっかけは飛騨三十三観音巡礼ラスト3寺を制覇する事であります。しかし、行き当たりばったりは我が家の常。途中腹が減ったらテキトーに店を探し、美味しそうなものを見掛けたら即買いしてしまいます。そこには計画性の欠片もありません。いつもは国道156号線とせせらぎ街道を通りますが、今回は珍しく行き帰り国道41号線を利用して高山入りしたおかげで、いつもとは風景が違う旅になったのでした。正確な道順は岐阜→美濃加茂→白川→下呂→高山で、帰りはその逆になります。そもそも朝9時過ぎから日帰りで飛騨高山を目指そうというところから無茶なんです、本来は。
いつか行きたいと思っていた現存12天守閣の国宝犬山城!今回は本当に楽しみな宿ができたことがきっかけで行くことにしました。期待以上の旅が期待できます!犬山観光も充実の満喫プランです。
実は東京から2時間弱で行くことができる長野県・諏訪。夏は毎日花火が上がっていたりグルメや観光も楽しめたり、1日では回りきれないほど魅力に溢れています。 そして夏でもひんやり涼しいので避暑地としても最適な場所!今年の夏は諏訪でゆったり過ごしてみてはいかがでしょうか。
大河ドラマ「真田丸」で盛り上がった上田はまさに真田フィーバーでしたが。町中が六文銭で溢れかえっていたようです。六文というのは三途の川の渡し賃。悔いのないように心置き無く戦えというのがこの家紋の意味だそうです。アド街でも取り上げられ、周辺の温泉まで含めて見所も多数ありますね。大河も終わり少し落ち着いてきたのでおすすめです。
日本昔ばなしの風景を求めて、山里の集落を訪ねてみた。 昔は山深く陸の孤島だったといわれる五箇山。 合掌造りの集落が昔のままの姿で残されている。 その風景を眺めて、建物内部を見学して、古くから伝わる文化に触れて、五箇山ならではのお蕎麦やお豆腐を味わった。とても充実した時を過ごした。 一番印象に残ったのは「村上家住宅」だ。 五箇山の暮らしや歴史の説明、五箇山民謡「こきりこの歌」も興味深かった。 「こきりこの歌」は音楽の教科書にあった。授業で歌った覚えがある。 「マドノサンサはデレレコデン」という歌詞とメロディは今でも覚えている。 五箇山の民謡だったとは知らなかった。 五箇山へは愛知県から車で日帰り。国道22号を岐阜方面へ。 そして一宮木曽川インターから東海北陸道を走り、五箇山インターで降りればすぐだった。
平成29年9月23日(土)に開催される「諏訪五蔵 呑みあるき」をフィーチャーした大人の女性orカップルにおススメの秋旅。最少催行人員は30名。代金は13,800円(税込)。
今、「女城主」と言えば”井伊直虎”ですね。実は同じ時代にもう一人、女でありながら城主として戦国の世に翻弄されながらも強く生きた女性がいたのです。名は「おつやの方」。アノ、織田信長公の叔母にあたる女性なんですって。 岐阜県恵那市の岩村町にその おつやの方の居城、岩村城址があります。 岩村城は三河、信濃、遠江に接する交通の要所に建っていました。武田信玄攻略の足掛かりとして信長公は、永禄5年(1562年)時の城主だった、遠山景任に叔母のおつやを嫁がせました。しかし、ほどなくして景任は病死。養子として迎えていた信長の子が幼かったため、城主として領地を治めていたとか。聡明で美しかったおつやの方は領民にたいそうしたわれたと伝わります。 今回は、恵那市観光協会さん主催のツアーで、ローカル線・明知鉄道に乗ってもう一人の女城主・おつやの方の足跡をたどりに城跡へ。また、江戸期から明治の面影残る岩村の城下町もたずねてきました。街ぐるみでおつやの方を敬愛されている様子がうかがえましたよ。 また、遊覧船で巡る恵那峡にも足を運んでいます。あいにくの悪天候ではありましたが、歴史と自然に触れる豊かな旅となりました。
五十路にして初ひとり旅(^^;) WILLERの夜行バスに乗りたかったのと名古屋に未上陸だったので、ひとり旅を決行しました〜( ´ ▽ ` )ノ
先日、フレンドと巡礼してきました。 パワースポットということもあり巡礼後は不思議な力が...?有名な場所でもあるので少し変わったデートにどうでしょうか? ライター:まぐろ
今回は少々風変わりなスポットを巡る旅です。計画ではまず最初に美濃加茂まで走り、その後は順番に犬山方面へ。その後は小牧方面を目指して走ります。途中道草やタイムロスをしなければ、一日で全部回れてしまうのではないでしょうか。まだまだ見たこともない面白い(怪しい)スポットが案外身近なところに存在することがわかると、楽しくて仕方ありません。
東京都心から車で2時間弱。美しい景色を眺めながら、フルーツ狩りが楽しめる山梨県甲州市。武田信玄にまつわる寺社も多くあるので、歴史を感じながら御朱印をいただきました。 この辺りにはまだまだたくさんの寺社があるので、巡って御朱印をいただくのもいいですね。(^^)d
二泊三日の旅行に行ったのですが、なかなか徒歩では行けるところが少ない…と悩んでいると『温モビレンタルチケット』なるものを発見! 2000円で2時間+指定のお店のスイーツ券2枚+指定のお店の入館料無料券2枚と超お得なチケット。 ↑気になる方は『ECO乗りクーポン』で検索! せっかく来たのだから満喫したい!と思い加賀市を探索しました。
茅葺き屋根に雪が積もったあの光景で有名な「白川郷」ですが...夏だってとっても魅力的! 都会では決して見ることの出来ない景色で溢れるこの集落。 この時期ならではの新緑の芽吹きや青々とした山々、堂々と流れる涼しげな川... 都会の騒音から離れ、ゆっくりと時間が流れる「白川郷」で思いっきりリフレッシュしてみませんか?
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