今回、山口県に初めて訪れました。本州の最西端が見たくて、京都から山陽道を西へひた走り…。そこで見つけた数々の風景があまりにも素晴らしくて脳裏に焼き付いて離れないほどです。 歴史の舞台に度々登場する下関市は、新しさと、懐かしさが混在しているような街。海岸線にあふれる自然美の宝庫、長門市。カルスト台地の神秘に富んだ美祢市。 人の温かさと、大自然のパワーで心が浄化されていくような気がしてなりません。そんな、夏の山口で見つけた絶景をご紹介したいと思います。しばし、お付き合いくださいませ。
2016年8月に山口県萩市に観光に行きました! 萩は観光地、城下町、商店街、周辺地域などそれぞれに特色があって皆で一つになる事は無いけど、それぞれがそれぞれの考えで萩の良さを発信しているとても面白い場所でした。 過去の萩の良さ、現在の萩、街の未来を想像出来る素敵な街でした。 今回は一泊二日の行程でしたが、二泊だとさらにゆっくり回れるとても思います。
2016/3/26〜29、3泊4日で山口・大分・熊本の歴史と桜をめぐる旅に行ってきました。 歴史や神社をめぐり、温泉をめぐる予定が地獄をめぐったり、阿蘇の大自然を満喫したり充実した4日間でした。この4日間の走行距離は約800km。車があったからこそここまでいろんな物を見に行くことができたなと思います。なのでこの旅と同じような旅をするときにはレンタカーは必須ですね。
2015年大河ドラマ「花燃ゆ」の影響で山口県が盛り上がっています。が、萩ばかりが山口の全てではありません。幕末の最前線の一つでであった下関から単線のローカル列車に揺られて、歴代の長州藩主も愛した川棚温泉へおでかけしてみましょう。海沿いを走る列車の車窓からの眺めは素晴らしいの一言。 川棚温泉は新旧織り交ざったお湯も人も温かい温泉地。漂泊の俳人・種田山頭火に思いを馳せつつ、一人旅や二人旅のような少人数の落ち着いた旅に最適です。
むかしむかし、川棚には大きな泉があって青竜が住んでいたそう。でもある日、大地震が起きて泉の水が熱湯に変わり、青龍は亡くなってしまったそうです。青竜のちょっと悲しいお話と、川棚温泉の始まりのおはなし。青竜伝説の足あとを巡るチャリンコツアーへいざ出かけよう! ※午前中に山道サイクリング、午後に公園ピクニックのプランです
たまには2人でちょっぴりオトナ旅。川棚温泉の歴史や関わりのあった人物に想いを馳せながら温泉街を散策。翌日はパワースポットでパワーを充電しよう。
「山口県に旅行に行かない?」なかなかそんな切り出し方をしても、よし行こうとならないかもしれませんが(山口県の人ごめんなさい)「萩にrucoっていうおしゃれなゲストハウスがあるらしい。そこに行ってみよう!」ということで今回の旅は企画されました。きっかけはそんな感じでしたが、旅を進めていく中でどんどん吉田松陰について詳しくなっていき、日本海の美味しい海の幸を食べ、綺麗な景色に心癒されて、自分たちでもびっくりするくらいの大満足な旅行になりました。 その土地の人と交流して、その土地のことを少しずつ知ることができると、旅行が終わった後に自分の世界が少しだけ広くなったような気がしました。日本全国の歴史がそこまで好きではなくてまだ山口県に行ったことがないみなさん、ぜひ騙されたと思ってこのプランを行ってみてください!笑
2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」の主な舞台として話題の山口県萩市を巡るツアーです。 吉田松陰や、高杉晋作、伊藤博文など、数々の歴史的偉人を輩出した萩の地は、歴史好きにはたまりません。 今回のおでかけは、1泊2日程度で主要なスポットを巡るプランになっています。
NHK2015年大河ドラマ『花然ゆ』は吉田松陰の妹をテーマにしていますが、その舞台の萩。日本海側の小さな街で交通の便も良くないため幕末がそのまま残っています。関ヶ原後、徳川が毛利を防長二州に押し込め、居城も日本海側の萩を指定した結果なのですが、山陰の閉じた場所で育まれた倒幕の思いが明治維新→明治新政府に繋がって行きます。総理大臣が山口からやたらとでているというのもこのつながりといえるかもしれません。 やっぱり山陰の閉じた場所ということで、おとろくほど萩には幕末のまんまの建物が沢山あります。同じく日本のはじっこの薩摩と比べるとそのまんまっぷりにホントにびっくりします。 幕末の長州のことをあまり知らない方は是非、吉田松陰のこちら(http://bakumatsu.org/blog/2012/05/syoin.html)と高杉晋作のこちら(http://bakumatsu.org/blog/2013/06/takasugi.html)を読まれてから行って下さい(本当は司馬遼太郎の「世に棲む日々」を読んで行ってください。)。 幕末のまんまの萩を是非一度。
秋に開催される、萩着物ウィークや、レンタルしてくれるカフェもあって、着物好きにはたまらない萩の町。 実は、城下町散策以外にも、歴史だったり、お魚だったりいろんな楽しみ方があります。 着物姿で、いつもと違う時間がすごせるかも♪
ログイン