COVID-19(コロナウイルス)に関わる休業情報
新型コロナウイルスの影響により開館および営業時間が変更している場合があります。
※詳しくは公式サイトの情報をご確認ください。
門司港レトロってどんなところ?
福岡県北部の関門海峡に面した町。門司港が明治時代初期に開港してから120年以上になります。しかし門司港レトロには明治から昭和初期にかけて建築された、趣ある建物が今でも残っています。
そしてそのレトロな美しい景観は国土交通省の都市景観100選を受賞をしているほど。対岸の下関市唐戸や巌流島等との周遊ルートとして多くの観光客で賑わう福岡屈指の人気観光地になっています。
門司港の歴史
1889(明治22)年に石炭などを扱う国の特別輸出港に指定され、貿易港としての地位を確立した門司港は、その後、日清戦争、日露戦争の勃発と共に、栄えていきます。中国大陸が近いことで、軍需品や兵士たちを送り出す重要な港となり、米、兵器、軍服などの品物を扱う商業が目覚ましく発展していきました。
1914(大正3)年には門司駅新駅舎(現在の門司港駅)が完成し、この年の8月に日本は第一次世界大戦に参戦。11月には中国の青島を攻略し、門司は大戦景気に湧きたちました。その後、欧州航路の寄港地にもなり、港は莫大な利益を得ていきます。この頃には、日本三大港の1つとして数えられ、重要な国際貿易の拠点となっていました。
しかし、終戦とともに大陸貿易が縮小され石炭の輸出も減り、港として低迷し次第に衰退していきました。その後は行政と民間の協力のもと、1995年から生まれ変わり、門司港レトロとして観光地化。今では年間200万人以上の人が訪れる街へと進化をとげました。
見どころ
ご当地グルメを食べ尽くそう
焼きカレー
明治から昭和のはじめにかけ、海外との貿易港として栄えた門司港には数多くの洋食店が建ち並び、それと同時に西洋と東洋の良さが混在したハイカラなメニューが生まれました。諸説ありますが、「焼きカレー」を始めたのは昭和30年代の門司港にあった喫茶店といわれています。
当時、余ったカレーをグラタン風にオーブンで焼いたところ香ばしく、美味しく仕上がったので、のちにお店のメニューとして出し、お客さんから好評を得たという逸話が残っています。また庶民の味、家庭料理としても広く浸透しました。現在では、ご飯の上にカレーとチーズや玉子などをのせ、オーブンで焼いて進化した「焼きカレー」が、門司港発祥のご当地メニューとして親しまれています。
BEARFRUITS(ベアーフルーツ)
焼きカレーが有名な門司港レトロエリアで最も美味しいと言われているベアーフルーツ。その実力は多くの著名人が訪れたり、メディアで取り上げられるほどです。特に女優の上戸彩さんが最後の晩餐に食べたい絶品グルメだと大絶賛したことで有名になったお店です。
こちらの焼きカレーはそのまま食べると少し辛いのが特徴です。ドリンクセットで注文するとマンゴーラッシーかグアバラッシーをつけることができます。写真のドリンクはグアバラッシーで、さっぱりしていてスパイシーな焼きカレーにはよくマッチします。
また、たっぷりとかかったチーズの中には卵が隠れています。卵とチーズとカレーを合わせて食べるとマイルドになり、より美味しく食べることが出来ます。辛めが好きな方も、テーブルの上のびっくりスパイスをかけて辛さを調整してみて下さい。癖になる辛さがやみつきになること間違いなしです。
瓦そば
山口県下関市豊浦町川棚の郷土料理で、熱した瓦の上に茶そばを乗せ、その上に卵や肉が乗ったもののことをいいます。温かい天然醤油をベースにした汁に浸して食べるお蕎麦で、しっとりした味わいのある麺はもちろん最高に美味しいです。カリカリっとした麺のおこげも瓦そばが愛されているポイントです。
下関からアクセスの良い門司港では、瓦そばの発祥の店である「元祖瓦そば たかせ」の瓦そばを味わうことができます。ここの茶そばは良質な宇治抹茶が練り込まれており、抜群の風味が特徴。その上に牛肉、錦糸卵、海苔、もみじおろし、レモンが乗っています。下関まで行かなくてもご当地グルメが味わえるのは関門海峡に面した門司港ならではの特権です。
瓦そばを食べられるおすすめのお店
ふぐ料理
ふぐといえば下関が全国的には有名ですが、関門海峡を隔てた門司港エリアにもふぐを提供する飲食店は多いです。老舗料亭や旅館から、手ごろな価格で味わえる店まで、幅広くそろっています。ふぐ料理の代表格といえば、大きな皿に盛りつけられたふぐ刺しですね。うっすらと皿の模様が浮き出るさまは、まさに「食べる芸術品」とも称されます。
さらに忘れてはならないのは「フグチリ」。昆布の効いたダシに、ふぐの中骨やカマをくぐらせ、塩で味をととのえ、アラや野菜などを入れて煮こむ料理。〆の「フグ雑炊」も絶品です。
ふぐ料理を食べられるおすすめのお店
アートやカルチャーと触れ合おう
大連友好記念館(旧北九州市立国際友好記念図書館)
外壁は茶と白のタイルのコントラストが美しく、煙突や屋根に取り付けた窓などのデザインも印象的な図書館。中国の遼東半島にある都市、大連市と門司港とは国際航路で結ばれ交流が盛んだったため、1979(昭和54)年に両市は友好都市を締結し更なる交流を深めていました。
その友好都市締結15周年を記念し、建築されたものです。2018(平成30)年3月までは国際友好記念図書館の1階は中華料理レストラン、2階は中国・東アジアの文献を収蔵した図書館、3階は資料展示室となっていました。2018(平成30)年4月より2階、3階は閉館。2018(平成30)年10月に観光施設「大連友好記念館」としてリニューアルオープンしました。
旧門司税関
1909(明治42)年に門司税関が発足したのをきっかけに、1912(明治45)年に税関庁舎として建設された建物。1994(平成6)年には建物を修復・復元し、ネオルネッサンス調を取り入れた近代建築物としてよみがえりました。1階は吹き抜けのエントランスホールや休憩室があり、3階にはギャラリーや跳ね橋「ブルーウイングもじ」を臨む展望室があります。
館内には、人気のフルーツパーラー「Mooon de retro」も併設されており、季節のフルーツを使ったパフェや、門司港限定焼きバナナパフェが味わえます。天気の良い日には、門司港レトロを一望できるテラス席で食べるのもおすすめです。
関門海峡ミュージアム
関門海峡の過去・現在を五感で感じられるミュージアム。海峡にまつわる歴史を音と光と映像で体感できる「海峡アトリウム」、歴史ドラマを人形で再現した「海峡歴史回廊」、大正時代の街並みを再現した「海峡レトロ通り」など見どころがたくさんあります。
関門海峡の時空の旅を満喫できるところが魅力的。2階にある「海峡こども広場」は海中をイメージしたネット遊具などがあり子供に大人気なので家族連れにおすすめです。
九州鉄道記念館
1891(明治24)年に建てられた旧九州鉄道本社の赤煉瓦ビルを修復して造られた鉄道記念館。蒸気機関車や人気列車の実物展示、実物資料、駅員の歴代制服、ヘッドマーク各種きっぷ、鉄道用具から駅弁ラベルまで展示物がぎっしり並んでいます。切符や列車のヘッドマークなどの懐かしの鉄道グッズも見逃せません。
また、門司港駅から西小倉駅のリアルな路線風景の中で運転体験ができる「電車でGO!」のリアル版運転シミュレーターも大人気です。九州の鉄道のジオラマでは現在JR九州で運行している代表的な車両模型を操作することも可能。
屋外にはSLをはじめ、ブルートレインの寝台車、特急電車などの実物展示があり、実際に乗ることもできます。併設のミニ鉄道公園では、複線や信号機など本格的な設備で、本物の列車と同じような運転体験もできるので、全国の鉄道ファンにはたまらない空間となっています。
旧大連航路上屋(松永文庫)
中国・大連をはじめ、世界を結ぶ航路の中枢として、1929(昭和4)年に建てられた国際旅客ターミナルです。現在はホールや多目的スペースなどとして利用し、芸術・文化の発信拠点として活躍しています。館内には、映画資料を集めた「松永文庫」があり、門司港出身の松永武氏のコレクションを無料で観覧できます。
1945(昭和20)年から集め続けた映画のポスター、パンフレット、シナリオ、新聞スクラップ、映画雑誌、スチール写真など、1万数千点の資料から毎回テーマを決めて企画展示が行われています。映画に詳しい学芸員さんと映画談議に花を咲かせてみてはいかかでしょうか。
門司電気通信レトロ館
1924(大正13)年に「逓信省門司郵便局電話課庁舎」として建てられた建物は、放物線アーチと垂直線を基調としていて、洗練された大正モダンの趣が伝わってきます。館内では、電話機のうつりかわりや自動交換機など、明治から平成に至る電信電話の貴重な資料が展示されています。
黒電話やショルダータイプの初期の携帯電話など、大人には懐かしく、若い世代には新鮮な電話機がたくさんあります。交換機を使って、電話交換手の体験もすることができます。
絶景スポットで港町ならではの景色を体感しよう
門司港レトロ展望室
日本を代表する建築家である黒川紀章氏が設計したマンションの最上階にある展望ルームです。地上103m、ガラス張りの展望室からは門司港レトロはもちろん、関門橋や対岸の下関市、日本海まで見渡せる絶景が広がります。
徐々に陽が沈み、空が赤く染まる夕焼けは息をのむ美しさで、そこから夜になるとライトアップしたロマンチックな夜景へと姿を変えます。特に11月下旬からはイルミネーションで門司港の街並みがロマンチックに輝き、絶好のデートスポットに。展望室には「AIR’S CAFÉ」というカフェがあり、解放感あふれる室内でスイーツやドリンクを楽しめます。
北九州銀行レトロライン潮風号
門司港駅から和布刈までの2.1㎞を走る観光トロッコ列車。トロッコ客車2両を小型のディーゼル機関車が挟み、九州鉄道記念館駅から関門海峡めかり駅まで走っています。最高時速15㎞と日本で最も遅く・短い列車なので、車窓から本当にのんびり関門海峡の景色が楽しめます。終点の手前にはトンネルがあり、中に入ると思わぬ演出が隠されているのだとか。
また、乗り降り自由のフリー切符を買えば、1日に何度でも楽しむことができます。関門海峡めかり駅から関門人道トンネルまでは徒歩で5~10分程度です。関門連絡船やサンデンバス(みもすそ川→唐戸)とセットになったクローバー切符を買えば、関門海峡の景色をフルコースで楽しめるのでおすすめです。
関門連絡船
門司港と下関の間を行き来する関門連絡船です。所要時間5分で気軽に移動ができる手段です。門司港まで来たら九州と本州の観光スポットを両方楽しむのが吉。
下関に到着すれば、お土産や飲食店が並ぶカモンワーフがすぐそこで、人気がある唐戸市場や水族館や遊園地も徒歩圏内です。関門橋の美しい姿を見ながら、オープンデッキで潮風を浴びる5分間の船旅はとっても魅力的です。
雑貨屋さん巡りで素敵なお土産を見つけよう
新海運ビル
1930年頃、海運会社の本社ビルとして建築された建物です。現在では数多くの雑貨屋さんが商業を営む「雑貨屋さんの聖地」として愛されるレトロビルです。木造3階建ての海運ビルはほとんど建築当時のままになっており、門司港レトロ地区の赤煉瓦づくりの建物の中でまた違った雰囲気のレトロさを感じることができます。
入り口の古びた集合ポストやコードがむき出しになっている配電盤、軋む階段はレトロ建築好きには堪らないフォトジェニックさです。定休日・営業時間など各店舗で違いがあるので、お目当ての店舗があればホームページなどで確認しておくことをおすすめします。もしやっていないお店が多くても、誰でも休める休憩所などが備わっていてほっこりするので足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
旧大阪商船
八角形の尖塔とオレンジ色のタイルがひときわ目を引く洋館です。レトロな雰囲気を漂わせるその建物は、1917(大正6)年に建てられたもの。現在1階は北九州市出身の漫画家・わたせせいぞうのギャラリーと市内の作家たちの作品を展示する門司港デザインハウスになっており、オリジナルのアクセサリーや食器など、ここでしか買えないアート雑貨がそろっています。
オープンタイプのカフェ「マチエール」が併設されているので、街並みを眺めながらティータイムを過ごすのもおすすめです。
港ハウス
門司港レトロの跳ね橋を渡ってすぐの所にあるのが港ハウスです。北九州の銘菓や海産物などが並ぶお土産店と焼カレーなどのご当地グルメのテイクアウトコーナーがあり、お腹も満たせるショッピングスポットです。
その一角にある「北九州おみやげ館」は、北九州観光コンベンション協会の直営店で、お菓子や地酒、小倉織などの工芸品など北九州市のご当地産品がまるごと揃っています。お土産を探す際にはぜひ立ち寄ってほしいショップです。
海峡プラザ
門司港レトロの中心にあるのが海峡プラザです。焼カレーや瓦そばなどご当地グルメが楽しめるレストランのほか雑貨店、海産物店、お土産店などがずらっと並ぶショッピングモールです。バナナの叩き売り発祥の地である門司港ならではのバナナテイストのお菓子やレトロの街にふさわしいアンティーク雑貨など品揃えも豊富です。
2階には、オリジナルが作れるオルゴールショップもあり、幅広く楽しむことができる施設です。
門司赤煉瓦プレイス
赤いレンガが印象的な建物群は、1912(明治45)年に建てられた「帝国麦酒株式会社」の工場施設の跡地。1913(大正2)年4月に醸造を開始してから2000(平成12)年までビール工場として、門司の産業を支え続けて来ましたが、87年間のビール製造の歴史に幕を閉じたあとは、数々の飲食店やギャラリーがオープンしました。
現在では観光スポットやイベント会場として親しまれているほか、テレビや映画の撮影舞台としても利用されています。その1つとしてオープンしたNaiz Rafiki (ナイズラフィキ)というサッポロビール醸造棟の前にあるコンテナのセレクトショップがあります。店内にはアフリカ雑貨、アジア各地の工芸品やスペインなどヨーロッパの雑貨を揃えています。ご自宅のインテリアに、大切な方への贈り物にいかがでしょうか。
おすすめ周辺スポット
門司港レトロと合わせて観光におすすめ
下関市立しものせき水族館・海響館
唐戸ターミナルの南側からすぐの場所にある市立水族館です。関門海峡に面していることもあり、関門海峡の潮流を再現した大水槽には、下関ならではといえる「フグ」が展示されています。またペンギン村は日本最大級といわれており、愛らしいペンギンをまじかで見ることができます。
カモンワーフ
関門海峡で獲れた新鮮な海の幸を中心としたレストランやお土産店が集合。中でも下関グルメである「フグ」料理のお店がずらりと並びます。高級食材のフグがお手頃価格で食べられることで人気です。
ブルーウィングもじ
歩行者専用のはね橋で、船が通るときには巨大な大橋が開く光景は圧巻です。「恋人の聖地」に認定され、カップルで渡ると幸せになれると言われています。関門海峡や関門大橋を見渡せ、夜はライトアップされ幻想的な光景が楽しめます。
関門橋
九州と本州をつなぐ広大な関門海峡に架かる巨大つり橋は、全長なんと1,068m。海面からの高さは約60mもあります。夜はライトアップされ、昼は海と空をバックにした、絶好の撮影スポットです。
白野江植物公園
四季を通して花見やピクニックを楽しめる植物公園。春はソメイヨシノなどの桜をはじめツツジやボタンが咲き誇り、夏には約30種類のハスを展示するなど、四季をとおして新緑が美しい園内。山頂広場から眺めるパノラマの景色もおすすめです。
門司港レトロでおすすめのランチ
ビアレストラン門司港地ビール工房
石窯焼きピザやジンギスカンと、できたての地ビールを堪能できます。門司港前のレトロな建物にある同店からは、美しい夜景を楽しむことも。若鶏のコンフィーや小フグの唐揚げなど一品料理も満載。
ベアーフルーツ(BEAR FRUITS)
言わずと知れた門司名物「焼きカレー」。香ばしいカレーの香りと、たっぷりとのせられたとろっとろのチーズが食欲をそそります。カレー中には半熟卵が!メディアにも多く多く取り上げられる人気店です。
たまやうどん
肉うどんが有名な同店には、門司港名物チャンラーや親子丼といったメニューが並びます。中でも特に人気のメニューは「ステーキランチ」。「うどん店なのにステーキ?」と、話題を呼んでいます。
寿し処光本
門司駅から徒歩1分。関門海峡を眺めながら海の幸を味わえるお店。バラエティ豊かな特製海鮮丼は、新鮮な魚介を贅沢に使用した大満足の逸品です。貸切の個室もあるので、ゆっくりと食事を楽しめます。
二代目清美食堂
看板メニュー「ちゃんらー」は、安くて美味しいと地元の人からも愛される門司港の名物料理です。ちゃんぽんでもなく、ラーメンでもなく、うどんでもない、新感覚の麺料理を堪能下さい。
ツアーやレンタカー・宿を探す
アクセス情報
電車で行く場合
博多から約90分「門司港」駅下車
飛行機で行く場合
北九州空港を利用
- 北九州エアポートバス「小倉駅ノンストップバス」に乗り、JR小倉駅新幹線口で降車。 所要時間:33分
- JR小倉駅から門司港行きの電車に乗ると到着。 所要時間:15分
福岡空港を利用
- 西鉄バスを利用
- 福岡空港から「福岡空港 〜 小倉行き」に乗り、JR小倉駅で降車。 所要時間:1時間20分
- JR小倉駅から門司港行きの電車に乗ると到着。 所要時間:15分
- JRを利用
【在来線を利用】
- 福岡空港から地下鉄に乗りJR博多駅へ移動。 所要時間:5分
- JR博多駅から門司港行きに乗ると到着。 所要時間:1時間30分
【新幹線を利用】
- 福岡空港から地下鉄に乗りJR博多駅へ移動。 所要時間:5分
- JR博多駅から小倉へ新幹線で移動。 所要時間16分
- JR小倉駅から門司港行きの電車に乗ると到着。 所要時間:15分
フェリーで行く場合
名門大洋フェリーを利用 [大阪南港〜新門司間]
- 新門司からJR門司駅まで名門大洋フェリーの無料送迎バスに乗車。 所要時間:20分
- JR門司駅から門司港行きに乗ると到着。 所要時間:7分
阪九フェリーを利用 [神戸〜新門司間、泉大津〜新門司間]
- 新門司からJR門司駅まで阪九フェリーの無料送迎バスに乗車。 所要時間:20分
- JR門司駅から門司港行きに乗ると到着。 所要時間:7分
東九フェリーを利用 [東京〜徳島〜新門司間]
- 新門司よりJR門司駅まで東九フェリー提携の送迎タクシーが運行。(1人:310円) 所要時間:20分
- JR門司駅から門司港行きに乗ると到着。 所要時間:7分
車で行く場合
本州方面からのアクセス
本州方面からアクセスする場合は九州自動車道「門司港I.C.」で降りる。 一般道で門司港レトロエリアまで約5分で到着。
九州方面からのアクセス
九州方面からアクセスする場合は九州自動車道「門司I.C.」で降りる。 (門司港I.C.では降りる事はできません。) 一般道で門司港レトロエリアまで約7分で到着。
北九州都市高速をご利用の場合は「春日I.C.」で降りる。 一般道で門司港レトロエリアまで約5分で到着。
【詳しくはこちら】http://www.mojiko.info/about/access.html
よくある質問Q&A
観光にかかる所要時間はどのぐらいですか?
散策の仕方にもよりますが、2〜3時間ほどでひと通り見て回ることが出来ます。
イベント情報はどこで知ることが出来ますか?
【門司港レトロインフォメーション】http://www.mojiko.info/spot/index.html にて確認できます。
おすすめの観光時間帯はありますか?
夜景が綺麗なスポットがあったり、地ビールを楽しめる点では夕暮れ時から夜にかけてがおすすめです。
基本情報
【住所】福岡県北九州市門司区
【TEL】093-321-4151(9:00〜18:00)
【駐車場】4ヵ所有り
【問い合わせ先】
- 観光情報、団体ツアーに関するお問合せ
門司港レトロ総合インフォメーション
TEL:093-321-4151(9:00〜18:00)
FAX:093-332-8273 - 門司港レトロに関するお問合せ
門司港レトロ倶楽部
(受付時間 平日9:00〜17:00 ※イベント等により変更の場合もあり)
TEL:093-332-0106 / FAX:093-332-0109
E-mail:jimukyoku01@retro-mojiko.jp
HP:http://www.retro-mojiko.jp/
Holidayユーザーによるおすすめプラン
あわせて読みたい観光コラム
エリアからおすすめプランを探す
福岡人気エリアから観光に関するおでかけプランを紹介します。自分に合った観光プランを見つけて素敵な休日を過ごしてください!