
歴史と桜をめぐる旅〜山口・大分・熊本〜2016
山口歴史と桜をめぐる旅〜山口・大分・熊本〜2016
2016/3/26〜29、3泊4日で山口・大分・熊本の歴史と桜をめぐる旅に行ってきました。 歴史や神社をめぐり、温泉をめぐる予定が地獄をめぐったり、阿蘇の大自然を満喫したり充実した4日間でした。この4日間の走行距離は約800km。車があったからこそここまでいろんな物を見に行くことができたなと思います。なのでこの旅と同じような旅をするときにはレンタカーは必須ですね。
今回の旅の出発地、山口宇部空港到着。 ここ山口では「明治日本の産業革命遺産」の松下村塾をはじめとする吉田松陰、高杉晋作ゆかりの地を訪れたいと思います。
ターンテーブル上の案内
最近いろんな空港でおもしろアイテムが回っているといううわさを聞いていたましたが、山口宇部空港では猿(オラウータン?)でした。
CNNの「日本の最も美しい場所31選」に選ばれた元乃隅稲成神社、その言葉に嘘わなく、息を呑むような絶景がそこにはありました!
ちょっと入れにくいお賽銭箱
鳥居の上にお賽銭箱があるのでそこをめがけて5円玉を投げ入れます。私は10回ぐらいやってようやく入りました(笑)
鳥居
この鳥居は123基もあるみたいです。
海が綺麗
透き通るとても綺麗な海でした。
海岸から見上げたらこんな景色
神々しさを感じます!
海岸の様子
鳥居までの緑はそこにはありません。
日本海を一望する景色は雄大
晴れた日は本当に気分いいです♪
由来
一般的な「稲荷」神社は4万社ほどあるけれど、この「稲成」神社は2社のみみたいです。
龍宮の潮吹
秋から冬にかけて見られる可能性があるみたいです。
龍宮の潮吹の場所
機会があればぜひ生で見てみたいです。
吉田松陰、高杉晋作、久坂玄瑞の像をはじめ、木戸孝允、伊藤博文、山県有朋など幕末の志士たちの像が並んでいます。
木戸孝允、伊藤博文、山県有朋の像
明治維新を生き抜いた志士たち
書状集箱(ポスト)
郵便事業創業当時使用したものと同型のポストみたいです。
松下村塾を再現したジオラマがあり、リアルに表現されています。しかも入場無料。(2016年3月末現在)
松蔭記念館の看板
こんな感じの入口です。
松下村塾の説明
簡単ではあるけどとても上手にまとめてあるので理解しやすいと思います。
重要人物の生没年表
松下村塾の塾生の殆どが30才前後で亡くなっていることがわかります。
吉田松陰の肖像画
たぶんレプリカなのかな?松浦亀太郎が描いた吉田松陰の肖像画です。
留魂録
身はたとひ武蔵の野辺に朽ぬとも留置かまし大和魂
見蘭牛は和牛の原種といわれる貴重な見島牛の血統を受け継ぎ、和牛本来の自然な霜降りとほどよいやわらかさと、しっかりとした食感をあわせ持っているとても美味しい牛肉です。 萩へ行った際にはぜひ食べるべき逸品です!
今回の旅の主目的のひとつ松下村塾。山岡荘八の「吉田松陰」「高杉晋作」を読んでこの小さな私塾が明治維新の原動力のひとつになったことにすごく感動したと共に、小さいことは文章で知っていたけど、こんなに小さいところだったのか!と改めて驚きました。
松下村塾の説明
松蔭が松下村塾で教えていたのがわずか1年とは。。。
松下村塾の様子
母方のおばあちゃん家を思い出します。
松下村塾の内部1
本当に小さな塾ですね。
松下村塾の内部2
ここで吉田松陰が塾生とともに学んでいたところです。
親思う こころにまさる 親ごころ きょうの音づれ なんと聞くらん
我が身を省みて言葉に詰まる言葉です。。。
桜がきれいに咲いていました
松下村塾にもきれいに桜が咲いていました。
吉田松陰幽囚の旧宅の説明
野山獄から放たれた後、一年半にわたって幽囚された宅。松下村塾のほんの隣なんだなと思いました。
幽囚室1
三畳半はさすがに狭いですね。
幽囚室2
幽囚なのでこの程度のものなのかもしれないのですが狭いですね。
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吉田矩方命をはじめとする松下村塾の塾生たちの御霊をお祭りする神社です。吉田松陰先生が言っていた「和魂洋才」の精神は。。。私たちに残っているのだろうか。。。
結婚式をやっていました
とても若いふたりになんか幸せな気持ちを頂きました。
萩城址は桜が満開の時にきたら更によかっただろうなと思うほど桜の木がたくさんありました。ちょっと早かった。 今度萩にきたらのんびりと散策をしたいな〜と思いました。
毛利輝元公像
長州藩藩祖の毛利輝元公の像、桜が満開になったらと思うと、輝元公への敬愛の情が伝わってきます。
萩城址のお堀
整然としていてきれいですね♪
志都岐山神社の参道
ぼんぼりを見ていると桜が咲いた夜にきてみたいなと思いました。
狛犬と桜
個人的にお気に入りの一枚です。
万歳橋から見た志都岐山神社
趣があっていいですね。
万歳橋
明倫館遺構の万歳橋です。
志都岐山神社1
神楽殿かな?木漏れ日と共に神秘的な雰囲気がします。
志都岐山神社2
志都岐山神社はとてもいいなと感じました。上手く説明できないけど(笑)
お庭
落ち着きますね。
萩城天守閣跡
天守閣跡へ!
天守閣跡からの景色
天守閣跡からの景色は素晴らしいです。
天守閣跡から見た桜
桜を見下ろしました、なかなか経験しない見方かな?と。
萩城址の桜
今まさに開かんとする蕾が可愛らしいですね。
本州の下関と九州の門司を隔てる関門海峡(馬関海峡)は日本の重大な歴史の舞台となった場所です。 ひとつは源平合戦の壇ノ浦の戦い、もうひとつは馬関戦争という長州とイギリス・フランス・オランダ・アメリカの列強四ヶ国連合軍との戦い、更にもうひとつは宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の戦い。 こんな狭い海峡だからこそ、この地形が持つ固有の特徴を強く感じます。
壇ノ浦の戦いの記念像
右は最後まで奮戦した平知盛、左はその平知盛の猛攻をかわした源義経の「八艘飛び」
みもすそ川
「今ぞ知る みもすそ川の 御ながれ 波の下にも みやこありとは」 幼帝の安徳天皇を抱き海中に身を投じた二位尼の辞世の句です。
関門橋
とても大きく迫力があります。
馬関開港百年記念の碑
2014年に開港150周年だったみたいですね。2015年は戦後70周年、幕末から昭和までは本当に激動の時代だったんだなと感じます。
長州砲のレプリカ1
対岸まで届きそうな距離ですね。
長州砲のレプリカ2
これでイギリス・フランス・オランダ・アメリカの四ヶ国連合軍と戦ったとは。。。
有料サービスが!
100円を入れると八十斤長州砲が火を吹きます(音と煙だけですが(笑))
下関と言ったらやっぱりふくでしょうと言うことでふく刺しを食べてきました。 下関では「ふぐ」とは言わず「ふく」という。発音が「ふく=福」と縁起が良いからとのこと。
下関酒造の関娘
関娘、とっても飲みやすくて美味しいですね!
豊後サバとアジ
新鮮な豊後サバとアジを頂きました、でらうまでした♪
下関発祥の瓦そば
焼きそばみたいなのかな?と思ったら普通のそばみたいな感じでした。これも美味しいです。
下関名物とんちゃん鍋
とんちゃん鍋も博多のもつ鍋と同じもつ鍋だけど、やや深みのある鉄板を使って調理するのが特徴で、たれは甘味噌をベースにしているみたいです。
友人のオススメの場所だったので行ってきたのですが、期待を大幅に上回る大満足の市場でした!!
極上のお寿司がそこにあります!
ふくの握り、ふくの白子、いくらにうににクジラにえんがわにサーモン。最高です♪
ウチワエビのお寿司も!
左下のお寿司がウチワエビのお寿司、これは本当に美味!!唐戸市場に行ったらぜひ食べてみて頂きたい一品です。 マグロの脳天にハマチも美味しかった。
ふく汁
身沢山で食べごたえもあるし、ダシが効いていて美味しいです。
お寿司はこんな感じで売られています1
市場でお寿司がこのような形で売っているのははじめての経験です。
お寿司はこんな感じで売られています2
新鮮で肉厚です♪
お寿司はこんな感じで売られています3
ウチワエビをはじめて知りましたが、とっても美味しいです!
唐戸市場の様子1
活気があっていいですね♪
唐戸市場の様子2
観光客も結構いますね。
これはテーブルです
「定義付けの重要さ」を実感した一言でした(笑)
ふくのセリの様子の像
ふくのセリは「袋せり」と呼ばれ、写真にあるような筒状の袋に手を通し仲介者の指を買い手が握ることで値段をつける独特な方法でセリがおこなわれているとのことです。
朝の関門海峡
朝の関門海峡は気持ちいいですね♪行くぞ九州!!
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別府の温泉めぐりをする予定がいつの間にか地獄めぐりになってました(笑)まずは、坊主地獄から!
これが坊主地獄
ぶくぶくと噴いている様子が坊主の頭に似ているから坊主地獄かと理解しました。
坊主地獄の由来
確かに坊主の頭に似ているからいつの間にかそう呼ばれるようになったという説明も別にあったのですが、その前に本当に地獄のような惨事があったみたいですね。。。
蝦蟇仙人
蝦蟇と蝦蟇仙人
海地獄はコバルトブルーの綺麗な地獄でした。
ここでも投げる
元乃隅稲成神社でもお賽銭をがんばって投げ入れたけど、ここでもうまく投げ入れないと入らない。。。しかもお賽銭でもない(笑)
海地獄の景色
ピンクの桜と湯けむりがいいですね。
海地獄
綺麗だけど熱いんだろうな。
天然記念物坊主地獄とは別の鬼石坊主地獄です。
坊主地獄
坊主の頭のようなのが坊主地獄ですね。
ホラーです
見ている時に子供が「ママ〜手が出てきた〜、ホントだって〜」って泣き出してめっちゃビビった。
山地獄。この写真は。。。ん〜。。。 ここは小さいけれど動物園になっていて、カバもいるけど迫力がすごかったです。
鬼がいます(笑)結構な出べそですね(笑)
不動明王様と赤鬼
不動明王様の方が強そうです(笑)
マレーシアのサラワク州の伝統建築
なぜここにサラワク州の伝統建築があるんだろう?? ワニが縁なのかな?
子わに
暖まる子わに。
毎日が地獄です。
毎日が地獄なら地獄めぐりする必要がないですね(笑)
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白池地獄、「へ〜」って感じで見て終わりました(笑) だんだん時間がなくなってきていることを自覚して早足になっていきます。
公式HPに「古来より氏神の竃門八幡宮の大祭に、地獄の噴気で御供飯を炊いていた事が名前の由来となっております。」とあるので、私も地獄の噴気で炊いたご飯を食べてみたい。もちろん使うお水は温泉で(笑)
地獄の三丁目
ここも綺麗なコバルトブルーの地獄です。
綺麗だと思い、飛び込んだら。。。
まさに地獄です(笑)
赤い温泉、地獄的な雰囲気があっていいですね(笑)
間欠泉の噴出はタイミング悪く見れなかったけど、30分ぐらいに一度の間隔で見れるみたいなので、見たい方は少し待てば見ることができます。 地獄めぐりは昭和を感じるレトロな観光な気がしますが、一度見ておいても損はないですね!それに観光客もとても多いですね、外国人も多かったです。
別府のあとは由布院に行き、スヌーピー茶屋で一休み。 スヌーピーの形をしたマシュマロ入りの抹茶ラテ。
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コバルトブルーのとても美しい温泉で有名な庄屋の館に行ってきました。露天風呂も広くゆったりでき癒やされました。 さすがシンフロのロケ温泉だなと。(動画の一番最後) http://onsenkenoita.com/index.html
コバルトブルーのお湯
とっても綺麗です。肌もスベスベになりました。
温泉入りプリン
甘さ控えめでとても美味しいプリンでした♪
わんこがお迎えしてくれます。 ナビが示す場所が間違っていてはじめは牧場に行ってしまったのですが、なんとか辿り着きました(笑)
部屋の中はこんな感じ
ドアの外には露天風呂があります。
露天風呂はこんな感じ
阿蘇山の中で星を観ながら温泉に入るのはとても気持ちいいです♪
湯量もたっぷり
3月末とはいえ外は寒かったので少し熱めのお風呂にしました。
獺祭、神川、西の関
山口と言ったら獺祭と思い買ってきていました。とっても飲みやすくて美味しかった♪(旅友から山口県を出る既の所で「獺祭は東京でも飲めるから、せっかく山口行っているなら山口でしか飲めない『貴・雁木・五橋・東洋美人・長門峡など』がおすすめだよ」と言われたのですが買えなかった。。。)
たまたま景色がいいなと思って立ち寄った駐車場でし。菊池阿蘇スカイライン開通之碑がありました。Googleマップでは「絶景駐車場」で登録されていますが、確かに絶景です!
絶景です!
朝霞の中の阿蘇の村々。快晴だったら気分も爽快になりますね♪
山焼きのあとみたい
バイカーのおっちゃんが言うには「5〜6月頃が新緑が綺麗でいいけど、この山焼きの景色もあまり見れないからラッキーだと」とのこと。
こんな感じの駐車場
こうやって見ると山々が全部似たような高さで面白い景色ですね。
阿蘇にラピュタの道があると聞き、今回絶対に訪れたかった場所のひとつ。ただ、通行止めになっていたので少し歩いて景色を見る程度でした。残念、次はラピュタの道を走りたいですね。
ラピュタの道の紹介でよく見る景色
紹介されている写真では雲が下にあり幻想的になっていますが、雲がないとこんな感じです。 ただ、雲が出ていたらと考えると…ラピュタの道を車で通るのは怖いなと思ったりします。
絶景です
次回は春から初夏にかけての季節にきてみたいです。
「日本三大楼門」のひとつ、阿蘇神社に参拝してきました。とっても清々しい神社でした。
日本三大楼門のひとつ
行った時は知らなかったけど日本三大楼門のひとつでした。「大きいな〜」とは思っていたのですが、その感覚は間違ってなかったみたいです。
えんむすびの松
男性は左から二回まわり、女性は右から二回まわるみたいです。 左に二回まわってきたので良いご縁があるかな♪
願かけ石
いま仕事で”こうした”という想いがあるのでそれを願ってきました。
教育勅語の碑
教育勅語の碑や教育勅語を紹介した文を見かけることがちょくちょくあるけど(明治神宮が好きなのでちょくちょく行っているからってのもあるけど)、教育勅語にどのようなことが書かれているか詳しくは知らない。やはり一度しっかりと読むべきものかなと思います。
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Find Travelで取り上げられていた上色見熊野座神社の記事を見て今回の旅行で絶対に行きたいと思っていた神社です。さすがに記事のような緑に満ちて無いので雰囲気は違いますが、境内は本当に空気が違うなと感じました。 拝殿まででも十分「外とは違う」なと感じるのですが、更に登ったところにある穿戸岩(ほげといわ)は更に強い神秘的なパワーを感じます。なんとなくですが(笑) 「上色見熊野座神社が神秘的すぎて震える!ネットでも話題の別世界の入口?」 http://find-travel.jp/article/30779
参道
ふるぼけた参道に情緒を感じます
拝殿まで続く灯籠
夕闇の中、拝殿まで続く灯籠が灯っていたらどんなに幻想的なんだろうかと想像してしまいます。
拝殿
霞がかった一日で陽が出ることがあまりなかったけど、この拝殿に到着したら陽が差してきました。
穿戸岩へ
結構急な足場の悪い道を登っていきます。
穿戸岩
この存在感はすごいです!
穿戸岩の中
陽の通りというか、風の通りというかわからないけど、ここまで来る途中の参道までの空気(雰囲気?)とここの空気は明らかに違いますね。
穿戸岩を越えると
穿戸岩を越えると崖になっています。
見上げれば
見上げれば拝殿と穿戸岩が。。。 信仰心(拝殿)と自然(穿戸岩)の融合、これこそ日本古来の自然を畏れ敬う気持ちの原点なのかなと思ったりもしました。
この狛犬
やけに四角くないですかね?
お昼を食べる場所を探したら評価が高いお店が目の前にありました。上色見熊野座神社の目の前です。
この看板を見て思ったこと
「高森田楽保存会」という団体があると思いました。そうしたら「高森田楽保存会」という名前のお店でした(笑)
囲炉裏
この囲炉裏を使って高森田楽を頂きます
味噌塗ってます
お店のおばあちゃんが一本一本味噌を塗って準備してくれます。
たくさん刺さりました
これでしばらく待ちます。
出来たての油揚げを頂きます
味噌で食べてよし、しょうゆで食べてもよし!出来たての油揚げってとっても美味しいんですね!
山女魚
頭から尻尾まで骨まで残さず食べることができます。とっても美味しかったです。
だんご汁ととうきびご飯
大分名物のだんご汁ととうきびご飯。とうきびご飯が甘味が引き立てられていて素朴で美味しかったです。
日本三大下り宮のひとつ草部吉見神社です。この草部吉見神社の御祭神は神武天皇の長男、彦八井耳命(ヒコヤイミミノミコト)と、かなり由緒正しい神社でした。幣立神社へ向かう途中にこの神社の看板を見かけて立ち寄ったのですが、正解でした。 ※下り宮とは石段を下った先に社殿がある神社のことです
下り宮
拝殿を見下ろすのははじめてなのでなんか変な感覚でした。
階段を下ると
階段を下ると拝殿があります
神楽殿
御神木の枝が中央にあります。幹じゃなくて枝だということに驚きです!
塩井社に不老長寿の水が
不老長寿の水を飲むために塩井社へ。
不老長寿の水
不老長寿の水。ここでも飲んだし、那智の滝でも不老長寿の水を飲んだので長生きできそうです♪
熊本の方におすすめされて行ってきたのですが、今回いろんな神社へ行った中でも一番心地良い気分になるお社でした。 幣立神宮は「高天原神話の発祥の神宮である」と由緒に記されているように、ここから日本の神話がはじまったんだと思うと日本の起源に触れたような厳かな気持ちになります。
拝殿
お参りしていると自然と神主さんがお祓いをしてくれてちょっとびっくりしました。こういうところもあるんですね!
天神木の「高千穂」
この天神木「高千穂」がこのような姿になったのは1991年の台風19号による被害みたいですね。(気になって調べてしまいました)
伊勢の内宮
元伊勢宮なので内宮と外宮がありました。こちらが内宮で
伊勢の外宮
こちらが外宮です。
東の宮
東の宮を参拝している時に日が差してきてすごいぽかぽかと気持ちいい感覚になりました。 祭神の天児屋命は祝詞の神、出世の神とされているし、「風の宮」「雨の宮」「火の宮」の大神は龍神様のお働きを司る神様。そのご加護があるなれば、仕事を頑張ろうと思いまう(笑)
境内の様子
とても気が整っていて清々しい感じでした。
道の駅通潤橋にアナと雪の女王とジバニャンが。。。 (後ろに見えるのが通潤橋です)
通潤橋を上から眺めると
迫力がすごい伝わってきます!
通潤橋の上から
覗き込んでみたのですが。。。さすがに怖くてあまり覗きこめなかったです。
ここから放水されます
この穴から放水されるみたいです。
通潤橋の碑
通潤橋の碑があります。
通潤橋の図解
通潤橋の仕組みについて詳しく図解されています。
通潤橋の概要
通潤橋の歴史的背景が説明されています。
見上げるとこんな感じ
この迫力は生で見ないと伝わらないです!今回は放水のタイミングに来れなかったのですが、今度は放水している時に見に行きたいと思います。絶対迫力満点だということが想像できます!
少し離れたところから
少し離れたところからの通潤橋もその場所にしっかり馴染んでいてとてもいい感じがします。
通潤橋にあった桜
咲き始め、もう少しかなという感じでした。
巨大造形物はジバニャンだけではなかった!
意外とメッセージ性の強いオブジェだったんだなと見直しました。(ジバニャン自体は微妙ですが(笑))
設置工事?してた
実はまだ設置工事中でした。
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熊本と言ったら馬刺し食べなきゃ!ってことで熊本馬肉横丁へ。
馬刺し赤身
程よい食感のとても美味しい馬刺しでした。
馬肉の焼肉
お店の人がレアで大丈夫と言っていたのでレアでいただく。ただレアすぎでした(笑)
桜ユッケ
桜ユッケは美味しいですね♪
繊月酒造の焼酎「川辺」
とても飲みやすくて美味しい焼酎でした。
ちょうど熊本城がライトアップされている期間だったので夜の熊本城に行ってきました。ライトアップされた熊本城に桜がよく映えとても美しかったです。
熊本城と桜
ライトアップされた熊本城と桜はとても美しかった。
写真だとイマイチですが。。。
夜桜は綺麗です。
満開の桜、綺麗でした
贅沢なひとときです。
お城と桜っていいなと思います
改めて日本人でよかったなと思います。ホンの僅かな期間しか咲かない桜とともに何百年も前から現存するお城を眺めるなんて、なんて風情があるのだろうかと思ってしまいます。
琥珀色のコーヒーが飲めると熊本の方に教えてもらったお店です。コーヒー好きな私としては絶対に行かないと!と思っていたお店です。飲んだ後、コーヒーに対する概念が変わりました。
マスター
一杯一杯丁寧に淹れてくれます。
琥珀色のコーヒー
コーヒーとは黒いものとの固定概念が覆り、あの苦味や香りは焦げから発しているもので、本当のコーヒー豆の美味しさはまた別にあることを知り、驚きとともにコーヒーに対する概念が変わった夜でした。
抽出後のコーヒー豆
極浅煎りのコーヒーだからこの色になり、この味が出るんだなと。
新聞でも紹介されたみたいです
多くの著名人からも愛されているコーヒーみたいです。
熊本にきたのであれば熊本ラーメン食べねば!と思い、夜の熊本を歩いて見つけたお店!
こってり濃厚に見えながら意外とあっさりとして食べやすいです
食べ過ぎ感はありましたが、今晩しか食べるチャンスがないと思い食べました(笑) 食べてよかったと心から思うほどシンプルで美味しいとんこつラーメンでした。
宿泊したホテルの従業員の方のおすすめの温泉に行ってきました。平山温泉「湯の蔵」確かにここの泉質はとてもいいです!肌がかなりしっとりしました。 あと、露天風呂に入りながら桜を眺められるってなんて贅沢なんだろう〜と感動しました♪
内湯
本日はじめての客でした♪
露天風呂
この位置だとわからないけど、奥の露天風呂に入っていると桜が眺めることができます。極上の時間でした。
店内の様子
落ち着いた感じでとっても良かったです。
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ランチを食べ損なったからここにきたら食べ歩きできるかな〜なんて考えたりしてきてみました。食べ歩きができるほどではなかったかな(笑) でも、綺麗な桜が見れてとても良かったです。桜の馬場の名に恥じぬ桜の名所です。(桜が綺麗だったのは城彩苑の中ではなくその周辺ですが)
桜の馬場の桜
桜が綺麗に咲いています。
桜が綺麗です
夜桜もいいけど、昼間の桜もいいですね。
熊本城と桜
とても綺麗です。
赤牛の小籠包
これだけ大きいと小籠包というよりは肉まんですね(笑)
うにコロッケ
このあと私の服がうにクリームまみれになります(笑)
陣太鼓ソフト
熊本銘菓の「誉の陣太鼓」をソフトクリームに混ぜ込んだ一品。ソフトクリームとあずきって合いますね。
そういえばくまモンも満5才か
九州新幹線全面開業にともない生み出されたマスコットキャラだったことを忘れていました。(もう九州新幹線のことは忘れるぐらいくまモンのキャラ立ちがすごい)
Holidayがご縁でお知り合いになりました「くまもと食べる通信」へ遊びに行ってきました。東京で暮らしていては熊本のことは本やネットとかでしか知れないから、直接会って熊本の魅力を聞くのはいいですね、また熊本に遊びに来たくなりました。 次回は熊本の生産者のもとに行きお話しを聞きたいし、生産の現場の景色を見たいと思います。
くまもと食べる通信のオフィス
熊本の魅力をたっぷり教えて頂きました
3泊4日の旅もあっという間に終わりを迎えてしまいました。今回の旅で山口、大分、熊本に更に来たいなと思うようになりました。 山口では歴史好きな私としてはもっとゆっくりといろんな所をみてまわりたいし、うわさに聞く角島や秋吉台にも行ってみたいし、大分では今度こそちゃんと温泉めぐりをしたいです(笑) 熊本では前にも書いてるけど、熊本の生産者の方にお会いしたいしその現場を見てみたいし、日本の歴史(神話から明治維新に至るまで)にまつわるところをもっとめぐってみたいです。
ばんぺいゆがわがまま言っています(笑)
「ぼくも一度は飛行機に乗りたい」と書いてあるけれど。。。重い!デカい!(笑) この場で少し食べれるようになっていた方が嬉しいかな〜と思ったりもしました。
赤牛のハンバーグ
赤牛を食べたくてお店に入ったのですが、時間がなくて流しこむように食べました(笑) 急ぎつつ味わって食べるのって忙しくて大変でした(笑)
旅の終わりの〆のビール
赤牛のハンバーグを急いで食べたのに、飛行機が20分ぐらい遅れるとアナウンスがあったので旅の〆にビールで乾杯! 今回の旅も本当に素晴らしい旅でした。