まいどまいど! 今やスポーツの一つとして人気を集めるゴルフでんねんけど、そのルーツは12世紀のスコットランドにさかのぼるとか。 戦前、スポーツの一つとして日本に上陸し、兵庫県三木市で本格的な研究を開始し、兵庫県市川町で本格的な生産が開始されました。 これらから当地は国産ゴルフクラブ発祥の地として知られ、道路沿いにはそのモニュメント。 なんやおもろいことにゴルフクラブの形をしてまんねん。 周辺には今もゴルフクラブの生産、販売が活発で工場や販売店が点在。 また、緑に囲まれた自然豊かな環境を生かし、広々としたゴルフ場も点在してまんねん。 という、その自然豊かな環境を生かし、公園やキャンプ場など子供から大人まで楽しめるスポットが充実。 なかでもリフレッシュパーク市川では子供たちも大好きなカブトムシやクワガタムシと出会える博物館もあり、 バーベキューや川遊び、虫取りなどワクワク・ウキウキ・笑顔、間違いなし! さらに姫路と生野銀山を結ぶ銀の馬車道の通過点としても知られ、そのモニュメントも設置。 馬のハヤブにまたがると、仕掛けが・・・。 さあ、身も心もリフレッシュできる市川へドライブに行こう!
九州の入り口のあたる北九州市の門司区。ここは、明治から昭和にかけて貿易でおおいに栄えた港町でした。神戸、横浜とならんで「日本三大港」の一つとして、国際的な貿易で重要な役割を担っていたそうです。ところが、戦後徐々に大陸との貿易が縮小し、次第に衰退していきました。 現在は、栄えた当時のレトロな洋館群が人気となり、北九州市を代表する観光スポット「門司港レトロエリア」として賑わいを見せています。どんな発見があるかな?楽しみです~~(*^^)v
まいどまいど! 水力発電と風力発電の町・兵庫県朝来市。 ここはかつて、銀の産出が活発で、明治新政府に指定された由緒正しい歴史を持ってはりましたんやけど、銀の算出が激減して以後、遺跡として整備、唐人姿を今に伝えてまんな。 名を生野銀山。 生野鉱物館などが併設され、生野銀山の歴史や情報を展示・紹介してまんねん。 生野銀山の名物っちゅうたら、銀山うどん。 生野銀山のすぐそばには名物、銀山うどんと書かれた看板が見えましてん。 ほんで次に訪れた黒川ダム。 ここには、先述したようにダムとダムとの高低差を利用した水力発電と、黒川ダムの一角に建築された一基の風車が風力発電の役割を担ってまんねん。 最近、注目を集めているのが、天空の城や日本のマチュピチュとの異名を持つ竹田城。 竹田城は、山上に位置し、天候の条件が重なると雲海とともに楽しむことができ、記念撮影で楽しむ人の姿も。 ほんでまた周辺には天空の駅や海鮮せんべいを楽しむことのできるスポットが盛りだくさん! 過去と未来が交錯する兵庫県朝来市。 最近はシックナー跡、一円電車など注目の名所も。 時間を見つけて、ドライブに出かけまへんか。
まいどまいど! 今回は京都の中心地でおます京都御所を散策しまひょ、と。 京都御所の内部にもいろんなスポットがおまして、京都御苑や京都大宮御所、京都迎賓館など環境省や宮内庁、内閣府が管理。 日本の中枢とも言える場所が今やが一般開放されてるっちゅうことで、京都御所の内部を自由に散策することができますねん。 京都御所の中では、いろんな植物が生息し、野鳥も飛来。 四季折々の花々と珍しい野鳥を観察することができますねん。 ほんでまた、京都御所周辺には藩邸跡や京都の歴史に関する資料の保存、公開を目的に開館した京都市歴史資料館、京洛七福神めぐり、京都七福神めぐりの一つである青龍妙音弁財天、鯖街道の終点にあたることから、サバなどの海の生物が描かれた陶板が埋め込まれている出町桝形商店街など、見どころが満載。 中でも794年、平安京の造営に際し、平安京の京域の北を限る通り「一条大路」に堀川を渡る橋として架橋の一条戻り橋は様々な伝説が残る名所として知られ、時々、メディアに取り上げられることも。 京都も京都御所だけではない魅力をご案内していきまっせ! ほな、まいどおおきに。
まいどまいど! 京都の中心部にあたる中京区には、日本で初めてとなる漫画専門の漫画ミュージアムが開設され、話題を集めてはりまんな。 漫画ミュージアムはもともと小学校であったといい、当時の面影を今に伝えてはりまんねん。 ほんでまた、明治維新の時代を駆け抜けた木戸孝允(桂小五郎)ゆかりの地として知られ、周辺には当時の面影を今に伝えている旧邸もあり、明治の天皇も訪れはったとか。 その他、囲碁「本因坊」発祥の地としても知られ、石碑が建立。 また、博物館も開設され、囲碁のファンが訪れる人気観光地の一つとなってまんねん。 ほんでさらに、化学の技術を日本に取り込もうと学校「舎密局」を開設して海外・オランダから教師を招き、日本国内でぎょうさんの技術者を輩出したとか。 その他、大阪舎密局と並ぶ大阪大学・京都大学の源流とも。 かつては公家や明治維新の時代を駆け抜けた武士らが行き交った中京のまち。 最近ではお金が貯まる!?と密かな人気を集めているお金にまつわる神社も。 ゆっくりと散策して、京都らしさを見つけてみまへんか。
まいどまいど! 大阪とは何かと縁の深い千葉県成田市にお邪魔しまんにゃわ~。 まず、大阪と何が縁が深いのか。 それは、関東地方で毎年、1位、2位を争うほどの人気を集める成田山新勝寺さんでんな。 実はここのお寺さん、真言宗智山派の大本山の一つとして名高いですが、新勝寺さんの別院が大阪府寝屋川市におまして、主に「鬼門除け」として広く信仰を集めてはります。 元々は、大阪府の北東部(守口市、門真市、寝屋川市、枚方市)は大阪市内から見て鬼門にあたり、鬼が出ると評判で、宅地開発も極端に遅れていました。 当地を走る京阪電車は「鬼は出ない」ことを実証する為、成田山新勝寺に大阪別院の建立を依頼、建立へと至至ったとか。 今も交通安全祈願、人車一体の祈願を行った最初の寺として知られ、「福は内、鬼は外」と言わず「福は内」のみを連呼(成田山には鬼がいない、追い払う必要がないため)。 そんなこんなで、大阪と縁の深い成田市の新勝寺さんですが、周辺には、明治時代から続く「うな重」の美味しい老舗や健康に良いと評判の酒を今に伝える酒蔵、明治時代から続く老舗の味、羊羹など、成田市の魅力が盛りだくさんのプランでおまっせ!
尾張国の一宮であり、最近ではパワースポットとして知られる真清田神社は、私の”行きつけ神社”です。 さて真清田神社のある愛知県一宮市には、いろいろ注目すべきお店があります。 そのいくつかは、すでに真清田神社のプランで公開しました。でもそれ以外にもまだまだ…。 今回は神社抜きで、”おもてなし料理”&”こだわりスイーツ”のお店だけをご紹介します。 一宮市は名古屋と岐阜の中間地点にあります。 地元の人の多くは、「ここは都市の便利さと田舎の心地よさと両方ある。いいとこだがね~。」 …と言っているようです。 観光地のイメージがないところですが、おもてなしにぴったりの素敵なお店がいくつかあります。 とにかく”リーズナブルなお値段”…! そして”素材へのこだわり”があるお店が多いみたい…。 住宅街の片隅など目立たないところにある”隠れ家的存在”のお店が多いのも面白いです。 新しいお店もどんどん誕生しているのでご紹介します。
まいどまいど! 小さなお子さんから大人まで楽しめる博物館っちゅうたら、京都鉄道博物館ちゃいますやろか。 かつては、大阪市港区にも鉄道科学博物館が存在してましてんけど、梅小路にあった博物館のリニューアルに伴い、閉鎖して移転。 ほんで、この度、京都鉄道博物館としてグランドオープンしはりましてん。 ここでは、蒸気機関車をはじめ、大阪環状線車両や寝台特急車両、新幹線の0系など、いろんな車両が保存、展示されてまんねん。 せやさかい、大人でも「あ!」と驚くような出会いが待ってまっせー! わても最初、所要時間は2時間ぐらいかな?と思ってましてんけど、いざ、入ってみましたら、車両内部を見学できたり、ボタン一つを押すだけで、パンタグラフの上昇、下降や自動ドアの開閉などを体験することができて、電車にそれほど興味のなかった人までも電車のとりこになってしまう、そんな不思議な世界が広がってまんねん。 また、ここだけやなく周辺の水族館、京都タワー、寺院仏閣もオススメ。 幅広く京都を知る、遊ぶ、そして、味を堪能することができまんねん! 連休でどこ行こう?とお困りの皆さん、ぜひ、京都へ、遊びに来ておくれやっしゃー!
まいどまいど! 休日で晴れになったら、どこかへ”のびのび”とドライブしたくなる! そんなときはおまへんか? 近所の公園や広場の花壇や野道に咲く花は美しく、花見もええねんけど、そんなときにオススメなのが、兵庫県でんねん。 「関西」ってなると、どないしても大阪や京都が目立ってんねんけど、実は兵庫にもええとこ、特に「おもろいもん・おもろいとこ」が、ぎょうさんありまんねん。 例えば、南は淡路島から、瀬戸内海(明石海峡大橋)を経て、本州を縦断して日本海へ、と本州で唯一、海に挟まれた地域でもあるねんけど、日本の標準時子午線の東経135度線が南北方向に通り抜け、子午線上にある明石市や西脇市などでは”まちおこし”も兼ねて、えらい奮闘してはりまんな。 その他、百万ドルの夜景が楽しめる神戸市、国民的人気アニメ「忍たま乱太郎」の舞台または聖地の尼崎市、世界遺産の姫路城(別名、白鷺城)といえば姫路市、絶滅危惧種に指定されているコウノトリの人工繁殖といえば豊岡市など、日本を代表する都市がぎょうさんおまっせ。 今度の週末には絶対に行ってみたくなる! そんなスポットを揃えたので、ぜひ、参考にしておくれやっしゃー。
まいどまいど! 東海道新幹線が東西に走り抜ける愛知県豊橋市。 市内には豊橋駅があり、JR東海の東海道本線、名古屋鉄道名古屋本線、愛知電気鉄道豊橋線、豊橋鉄道などが集まる一大ターミナル。 豊橋駅構内には大型商業施設があり、グルメにファッションにお土産におすすめ。 また、豊橋市内をはじめとする周辺地域の観光案内所「とよはし情報プラザ」があり、情報収集にも最適。 まずは豊橋駅構内をぶらりと一周してからスタートしまひょ! 駅周辺には豊橋名物として注目を集めるカレーうどんが。 豊橋市のうどんの歴史は100年以上ともいわれ、丼の底にはとろろご飯、その上にカレーうどん、日本一位の生産量を誇る豊橋産のうずら卵、福神漬または壺漬け・紅しょうがも。 一般のカレーうどんでは残ってしまう出汁を、カレーライス・カレー雑炊として最後まで食べきれるように工夫されたという。 その他、ブラックサンダーとコラボしたブラックサンダーあん巻き、ヤマサちくわの居酒屋でちくわを焼いてみたり、渥美半島産の大根の葉を使用した飯の「菜飯」と八丁味噌ダレの「田楽」で豆腐を味わってみるなど、行くとこ、ぎょうさんおまっせ!
まいどまいど! 本州最南端の場所として知られる和歌山県。 そんな和歌山県の中心地として知られる和歌山市内を今回は散策していきまっせー! 和歌山市では特に、大阪の老舗総合電機メーカーとして知られるパナソニックの創業者、松下幸之助翁の出身地として知られ、実際にこの場所で幼少時代を過ごされてはったという。 その後、路面電車に乗って大阪市内中心部に出て、丁稚奉公となり火鉢店や自転車店、電力会社などを転々とし、パナソニックの前身を創業しはりましてんけど、幼少期を過ごしたというゆかりの場所は現在、公園として整備されてまんねん。 ほんでまた、淡嶋神社では人形供養が有名で、約2万体を数える多くの人形が境内に所狭しと並べられてまんねん。 この光景は全国的にも珍しく、時々、マスコミにも取り上げられるほどでんな。 その他にも江戸幕府を開いた徳川家康ゆかりの紀州東照宮があり、毎年三が日にはぎょうさんの参拝客でにぎわいます。 その他、和歌山市内を代表する人気観光名所の一つである紀三井寺もおすすめ。
まいどまいど! 関西を代表するお祭りの一つといえば、やっぱり十日戎でっしゃろか。 十日戎とは毎年1月9日から11日にかけての3日間、恵比須様に笹を奉納して一年の商売繁盛を願う。 関西では恵比須様のことを「えべっさん」と呼んで古くから親しまれ、福娘も選考会により選任されまんねん。 また、付近に鎮座する廣田神社も興味深く、神使は、アカエイ(アカエ)。 叡知の“エイ”に通じることから合格・必勝の祈願を叶えるといわれ、信仰されてはんねやて。 その他、グルメでは木津卸売市場がおすすめでんな。 通称、卸売市場っちゅうたら、セリなどが行われ、一般が立ち入ることは難しいが、ここでは横丁が開設され、居酒屋や定食屋などが営業。 一般でもお酒を片手に、新鮮な野菜や果物、魚などを味わうことができまんねん。 まあせやけど、通常は市場で営業時間がばらばらなので、お目当てのお店がある場合には注意が必要でんな。 さらに大阪ではカレー鍋発祥の地として知られ、中央区南船場に本店を。 ほんで浪速区にはその姉妹店が登場し、話題を集めてまんねん。 大阪にはたこ焼きやお好み焼きなどが有名でんねんけど、カレー鍋も味わってみて~。
まいどまいど! 大阪、京都と並ぶ関西の人気観光地といえば、兵庫県神戸市やおまへんでっしゃろか。 その神戸市の中心部に位置するその名も、中央区には、横浜や長崎と並ぶ中華街・南京町をはじめ、港にはハーバーランドとメリケンパークなどがありまんな。 ここには、ショッピングやグルメを楽しむことができるだけやなく、遊覧船に乗って、神戸の海をぐるりと一周することができまんねん。 約1時間のコースなので、お気軽に利用することができまっせ。 まあ、せやけど、展望フロアから神戸の街を眺めると、改めて驚くのは、山と海の近さ。 北を向けば、目の前に東西へと連なる山々・六甲山系。 南を向けば、大阪湾・瀬戸内海っちゅうことで、山と海に挟まれたまちに、ぎゅぎゅ!っとKOBEがつまってまんねん。 そんな中でも、西日本旅客鉄道(JR西日本)神戸線の沿線でおます中華街・南京町を中心にご紹介していきまひょ。 神戸の南京町は神奈川県にある東の横浜中華街、長崎新地中華街に並ぶ日本三大チャイナタウンの一つ。 南京町を歩いて中華を楽しみ、まるで海外を旅行しているかのよう。 豚まんなど中華料理がぎょうさんおまっせ。
まいどまいど! 姫路市っちゅうたら、神戸市と並ぶ兵庫県のまちの一つとして知られ、観光では姫路城。 日本で初めて登録された世界文化遺産としても有名で毎年、国内だけやなく海外からもぎょうさんの観光客が訪れはりまんな。 せやけど姫路はそれだけやおまへん。 北部には自然豊かな環境に恵まれた地域がおまして名を西播丘陵県立自然公園。 兵庫県の鳥獣保護区(特別保護地区)に指定され、ひょうごの森百選、ふるさと兵庫50山にも選定された書写山がおます。 この書写の山、実は「西の比叡山」という異名を持ち、山上には西国三十三所の一つに数えられた立派な圓教寺が建立。 しかも西国三十三所のなかでは最大規模っちゅうことで、中世には比叡山、大山とともに天台宗の三大道場として称されたという。 さて、そんな圓教寺にはロープウェイが便利。 もちろん登山ルートも複数ありまんねやけど、頂上付近から眺める姫路市街地の眺めは格別。 かつての宮本武蔵や弁慶も眺めたであろう同じ景色を堪能してみてはいかがでっしゃろか。 その他、ヤマサ蒲鉾の工場見学や試食、黒田官兵衛ゆかりの神社など、楽しみ方は様々だっせ~♪ ほなまいどおおきに!
まいどまいど! 第二次世界大戦での体験を描いた「火垂るの墓」の舞台ともなった兵庫県東灘区。 ここでは、豊かな水源に恵まれ今も昔も日本酒の名産地としても名高い。 古くから兵庫県西宮市と神戸市を中心とする西宮郷、今津郷、魚崎郷、御影郷、西郷は、灘五郷と呼ばれ、「灘の生一本」で知られる日本酒の生産地。 かつては伊丹・池田が代表的な酒処でおましてんけど、江戸時代、当時の技術では品質を落とさずに江戸まで酒を輸送するには困難やったさかい、輸送所要日数が短縮可能な灘地区が主流となり、絞油業も賑わいを見せたという。 環境省のかおり風景100選にも選定。 現在、酒蔵が立ち並ぶ酒所としてだけやなく、日本酒の製造工程や製造に必要な備品の展示、歴史の紹介などを行っている酒蔵博物館が開設され、見学することもできまんねん。 さらに一部では、お土産の販売や利き酒のコーナーもおまして、日本酒を楽しむ人もぎょうさんいたはりまっせ。 特に、灘五郷は駅からも近く、駐車場も完備。 徒歩で、多くの酒蔵をめぐる人やバスツアーで当地を訪れる人など、灘五郷の楽しみ方は様々。
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