
ノスタルジック!門司港
福岡ノスタルジック!門司港
九州の入り口のあたる北九州市の門司区。ここは、明治から昭和にかけて貿易でおおいに栄えた港町でした。神戸、横浜とならんで「日本三大港」の一つとして、国際的な貿易で重要な役割を担っていたそうです。ところが、戦後徐々に大陸との貿易が縮小し、次第に衰退していきました。 現在は、栄えた当時のレトロな洋館群が人気となり、北九州市を代表する観光スポット「門司港レトロエリア」として賑わいを見せています。どんな発見があるかな?楽しみです~~(*^^)v
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門司港、第一船溜まりを中心として大正・昭和時代の古い洋館が点在していたり、飲食店や土産物店が集まるエリア。古いものと、新しいものが混ざり合った街…そんな印象の門司港レトロ地区です。てくてく歩いてでも十分に回れる距離の中に見ごたえあるショップなどがいっぱい! まずは、門司港第一船溜まり周辺のスポットを巡ってみましょう~♪
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門司港レトロ海峡プラザ
レトロ地区の中心地に位置する海峡プラザは、北九州の海産物、お菓子、工芸品などのお土産店や、門司港の美味しいものが味わえる飲食店が勢ぞろい! 海辺にあるので潮風を感じながらお買い物が楽しめちゃいます。 *販売店10:00~20:00 飲食店11:00~22:00
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バナナ?
実は、門司は「バナナのたたき売り」発祥の地とかで、バナナをモチーフにしたものがいっぱいあるんです。海峡プラザの前にあったのは、「バナナマン」と「バナナマンブラック」。間に立って<はいチーズ✌>できま~す(笑)
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グリーンゲイブルズの「レトロバナナ」、コレおいしい~
海峡プラザの中にある洋菓子屋さんで試食させてもらいました。たっぷりバナナを使ったフィナンシェ!これはめっちゃおいしかったです。オススメ~。
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門司港レトロ展望台
門司港はもちろん、関門海峡や下関までが一望できますよ!黒川紀章設計の高層マンションで、最上階の31階にある「レトロハイマート」からの景色が最高なのです。日が暮れてから登るとこれまた夜景がスゴイ!カフェもあるのでゆっくりときらめきを味わえます。 *10:00~22:00 (カフェは~20:30)、300円
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展望室からの眺め
高さ103mにある展望室からドーン✨
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壇之浦方面
歴史に思いを馳せながら眺める関門海峡…。
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レトロクルーズ
門司港レトロを海上から眺めたいならコレ!船溜まりから出発して海峡へでるミニクルーズです。また違った景色がみえるかも。日没後はナイトクルーズも! *所要時間20分 大人800円、小人400円
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船溜まりと海峡の境目にある全国でここだけと言う人専用の跳ね橋。全長は108m。ここから先は大海原!ドーンと雄大な景色が展開されています。開放感ハンパない! 船が通過するため、1日に6回、20分間ずつ開橋します。 *10、11、13、14、15、16時~各20分間
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「恋人たちの聖地」に認定
長いのが親橋(24m)、もうひとつは子橋(14m)…60°の角度でゆっくり上がり下がりします。 「恋人たちの聖地」という事でカップルも多いんだとか。
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駅舎として初めて国の重要文化財に指定された「門司港駅」。明治24年に建てられた、ネオ・ルネッサンス調の木造建築。ドイツ人技師による設計だとか。 駅員さんの制服も、鉄道が発祥した明治時代当時のレトロ調のもので、見ているとなんだかタイムスリップしたようです。
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ノスタルジック!
駅構内はどこを撮っても絵になります。かっこいい! 現代の列車が入っているのが不自然なぐらいです…。
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改札を出ると…
高い天井、暖かな照明、木の落ち着いたきっぷ売り場。目に入るものすべてが優しく、気品を感じるもので埋め尽くされます。門司港に着いたんだ〜と嬉しくなること間違いなし🫶🏻
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帰り水
洗面所の前にあるこちらの蛇口…「帰り水」と呼ばれています。駅が設置された当時からあるらしく、終戦後の復員や引揚げ者が故郷に帰り付き 安堵して喉を潤したお水なのです。 古いけれど、ピカピカに磨かれた洗面所もバリバリの現役ですよ。
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幸運の手水鉢(ちょうずばち)
トイレ前には青銅型の手洗い器が…。こちらは、戦時中の貴金属供出をまぬがれた手水鉢と言ういわれから「幸運の手水鉢」と呼ばれているものです。慈しんでこれらの古く貴重なものを守っておられる門司の方々に感服しました。スゴイです!
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レトロ仕様のスターバックス
駅構内にはスタバも。 門司港駅の一階にある"旧三等待合室"にあるスターバックスコーヒー門司港駅店。 駅舎の約6年間の保存修理工事の際、こちらも建設当初の内観を復原し白い漆喰壁、淡い黄色に塗装された腰壁など往時の雰囲気を感じられるようになりました。 ホッと一息つくには最適なスポットとなっています。
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かっこいい❗️
列車のヘッドマークさながらのスターバックス歴代のロゴマークを発見。 ずいぶん変わったんですね。
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ライトアップされた駅舎もまた✨✨
夜にふらりと立ち寄ってみると… 駅舎浮かび上がるようなライトアップが。これは素敵❗️ 『イルミネーション2024 門司港レトロ浪漫灯彩』 というイベントで、歴史的建造物や船だまり周辺がライトアップされ門司港レトロ一帯が淡く輝く約30万球の幻想的な光に包まれます。 日程:2024年10月5日(土) – 2025年5月11日(日)
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一度訪れてみたかったところです!海側はド派手に黄色にペイントしてあるのですが裏はフツーです。 新海運ビルは、1930年頃 海運会社本社ビルとして船をモチーフに建設されたそうです。現在では、お洒落なカフェや雑貨屋さん、作家さんたちの拠点として人気が集まるモールです。
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アーティストのアトリエ兼ショップ
個性的なセレクトショップが入っています。
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絵になる廊下
細く長く続く廊下と高い天井。緑や茶色の木枠の窓…。古い学校を彷彿させるような懐かしさもアリ。
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charm
ただただ愛らしい雑貨がいっぱい! ちっちゃな香水のビン風のチャーム!コレかわいい~💛手芸に使えそうなアンティークレースやボタンなどもいい感じ。 *2階、13:00~16:30(土日 は11:30~15:30)、定休日㈪~㈬
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Between
シルバークレイとUVレジンで作られるかわいいちょこんとしたアクセサリー。 白を基調にした店内のディスプレイもステキ。ワークショップなどもされています。 *2階、11:00~17:00、定休日㈬&㈭
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ish
色合いが美しく、存在感たっぷりなハンドメイドアクセサリーを販売。「和装にも合うんですよ」と店長さんがおっしゃっていました。 欲しいのがあったんだけど…買わなかった(後悔(p_-)) *2階、11:00~17:00、 定休日㈬&㈭
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Bion Hugcafe~日音~
野菜と豆をテーマに地産地消を重視するカフェです。自然派の方にぴったりなかわいいお店です。 *3階、11:00~18:00、 定休日㈪and…
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出征軍馬の水飲み場
1931年に起きた満州事変以降、日本各地から集められた軍馬はここ、門司港から大陸の戦場へ送られたそうです。もう二度と日本へ帰る事は無かったと言います。最後にこのお水で喉を潤し、船に乗ったのでしょう。馬たちの冥福を祈ると共に、戦争遺構として、大切に守り語り継いでいかなくてはと思えました。 マリンゲートもじのすぐ前です。
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門司港出征の碑
馬と共に200万を超す兵士が戦地へと赴いていきました。その当時の写真がモノクロですが碑に掲載されています。 この地が、戦場への玄関口だったことを思い知らされますね。 軍馬の水飲み場と並んでいます。
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マリンゲートもじ
ビルのすぐ前は、下関行きのお船が行き来する「マリンゲートもじ」。 下関市唐戸のカモンワーフまで5分で行けますよ。
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決闘の聖地、巌流島にも行けます
マリンゲートもじから連絡船で10分。 下関市に位置する巌流島にもアクセスできますよ。 宮本武蔵と佐々木小次郎の蔵が建つ小島は遊歩道が完備されていて散策が楽しい🎵
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昭和4年(1929年)に門司税関1号上屋(うわや)として西海岸に建てられました。設計は、国会議事堂を手掛けた大熊善邦氏。 幾何学形態を取り入れたアールデコ様式が特徴です。 当時は、大連や欧州航路など40もの航路が就航する国際旅客ターミナルでしたが、平成25年に改修され、現在は北九州港の歴史資料の展示や、映画関連の資料などが展示される交流施設となっています。
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ホールの貸し出しも!
真っ白が美しい建物。 イベントホールは入場無料で貸し出しOKだそうですよ。 2階にはデッキがありました。当時はここから岸壁の船を見送ったそうです。
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大型船をイメージしたこちらのミュージアムでは、関門海峡における現在地、過去、未来を感じることができる体験型博物館です。 関門海峡にまつわる歴史、文化、自然などを展示、映像、音楽から飲食まで五感を通して知ることができますよ。 門司港や下関を観光する前に訪れたい施設です。
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エントランス…ここから航海がはじまります
まるで船に乗り込むような造りに感激🚢 さぁ、出航だ。
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5階 展望デッキ
エレベーターで一気に5階へ。 デッキへの扉を開けると視界がパッと広がります。 関門海峡が一望。航行する大小の船もすべて見渡せるパノラマです。
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4階 プロムナードデッキのラウンジスペース
大正から昭和の豪華客船デッキをイメージ。 "クルーズカフェ キャナル"では、海峡を眺めながらお茶を楽しめますよ。 夕暮れ時がオススメ。
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空と海色のソーダ🩵
門司港サイダーにブルーのシロップを注いだ"門司港マリンソーダ"。アイスをトッピングできますよ。 他にも門司港地ビール、ケーキなどもいただけます。
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3階 海峡歴史回廊
このコーナーは特に見応えがありました。 歴史好きにはたまらないのではないでしょうか。 ホリ•ヒロシ氏や、川本喜八郎氏ら著名な人形作家10名による海峡を舞台とした歴史の場面を表情豊かで精巧な人形で再現。 壇之浦の合戦、巌流島の決闘、フランシスコ•ザビエルの上陸…様々な時代に起きた様々な出来事が一堂に集い垣間見ることができるというぜいたくな空間です。
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平家は海の中の都へ…
物悲しくなる壇之浦の戦いの一幕。 建礼門院徳子が波に漂う姿がなんとも言えない繊細な造りで表現されています。
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2階 海峡こども広場
青いスロープネットの遊具で遊べるコーナー。 なんと、高さは10m👀💦親子で海の中を探索すべく楽しんでみては❓
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2階 海峡レトロ通り
タイムスリップしたかのような光景が広がります。 大正時代の門司港の街を再現。舶来文化が漂うモダンな港町の中にいる感覚に陥りますよ。 空が夕暮れから星空に変わりゆく演出にみとれたり、街の人の何気ない会話に耳を傾けたり…穏やかな日常の風景の中から大切何かが見つけられそうな気さえします。
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映画?現実?
BARBARみうら、日輪劇場、レストランナポレオン、路面電車やバナナの叩き売り…。 あちこちに散らばる門司港の街の様子が本当に素敵で時を忘れてしまいます。
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上の八角形の塔が印象的なビル。オレンジと白の色調もオシャレですね。大正6年(1917年)に建てられた大坂商船門司支店を修復したビル。現在は「わたせせいぞうと海のギャラリー」や、「門司港デザインハウス」などが入っています。 2階には、出光興産の創始者・出光左三氏が収集した絵画や、陶磁器などを所蔵する私設美術館になっています。
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外国へ旅立つ人々のターミナルだった
当時、門司港から1か月に60隻の客船が、台湾、中国、欧州へ出向していました。ここは1階が待合室、2階はオフィスとして使われたいたようです。
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ライトアップ風景
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木造建築工法(ハーフティンバー様式)で建てられ、大小5つの切妻屋根が美しいこちらの洋館は、大正10年(1921年)三井物産の社交場として活用されていました。当時はVIPな方々を接待するのに使用されていたんですね。 1階はレストラン、2階は「放浪記」の作者で、門司出身の林芙美子資料館と、アインシュタイン夫妻が宿泊したと言うメモリアルホールがあります。国の重要文化財に指定されています。
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玄関扉の上のステンドグラス⛵
重厚な扉に施されたヨットの模様のステンドグラス。港町らしくていい感じ。
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アインシュタインも宿泊した
こちらがメモリアルホール。 大正11年に講演の為日本を訪れたアインシュタイン夫妻が泊まった当時のまま再現されています。
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レストラン「三井倶楽部」
大正モダンな雰囲気のレストランになっています。焼カレーや、ふくの懐石がいただけます。
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お庭にはバラ園が
建物のカラーにバラがよく映えていました。盛りは過ぎたようでしたがいい香りを漂わせ私たちを迎えてくれましたよ。
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ライトアップ風景
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門司港に行ったら絶対食べようと思っていた名物「焼きカレー」。今回はこちらのcheeseさんでいただく事にしました。 cheeseさんでは、モッツアレラ、チェダー、パルメザン、クリームチーズの4種類のチーズを使った焼カレーが味わえます。お米は精米したてのお米を農家さんから仕入れているとか。カリカリに焼けたチーズと相性バッチリ!トロトロ卵がコクをプラスしています。ぜひお試しください。
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こちらの建物の2階です
旧三井倶楽部の道を隔てた隣にあります。細~い階段を登って下さいね。
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レトロな洋食屋さんみたい
窓からの光がさわやかな店内はレトロでおしゃれ❤ ブレスレットなどのアクセサリーなども売られてましたよ。
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「焼きカレーMAP」
門司港には、他にも焼きカレーが食べられるお店がいっぱいあります。こちらの「焼きカレーMAP」を参考に食べ比べしてみるのも楽しいかも♬ 駅の観光案内所なふぉでもらえます。
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こちらも焼きカレーがおいしいお店。 海のすぐそばにある「展望レストラン 陽のあたる場所」。ビルの7階にあるお店からは関門海峡が見渡せるビュースポット❗️
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JR門司港から徒歩1分
エレベーターで7階へ。 ランチ時は行列になります💦
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焼きカレー
10年以上継ぎ足してきた秘伝のデミグラスソースはほろ苦さの中に旨味と奥深いコクを秘めた上質な味わい。中のご飯は牛肉入りバターライスを使用しているので旨みがバツグン✨カレーとのコラボも最高です。 鉄板で提供されるので最後までアツアツ💨おいしくいただけます。
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門司港ビールはマスト💛
ペールエールをいただきました。香りがよく焼きカレーにあいます。
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なぜ門司港に焼きカレー❓
明治から昭和初期に栄えた門司港は舶来文化もてはやされました。洋食のハイカラなメニューも人気を博したそうです。 諸説ありますが、焼きカレーを始めたのは昭和3 0 年 代の門司港にあった喫茶店なのだとか…。 余ったカレーをグラタン風にオーブンで焼いたところ美味しく仕上がったので店のメニューとしてお客さまに提供に人気に火がついたそうですよ。 偶然の副産物🤭焼きカレーはその後、門司港発祥となりました。
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cheeseさんからすぐのガラスアクセのお店。ライトダウンした落ち着いた感じのお店の中に、キラキラ光るガラスを使ったネックレスやピアスが…。流木やワイヤーを使っておしゃれにディスプレイされています。 商品はすべて店長さんの手作りだそうです。
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繊細なガラスがキレイ
ハートに小さな羽がついていますね。並べてあるとホントかわいいです。 ストラップや、チョーカーなどもステキです。
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国際貿易港として栄えた頃の面影を残す赤レンガ建築の門司税関は、明治45年(1912年)に建てられました。 イギリス積み工法で、壁の厚さが50cmもあるのだとか! 昭和初期まで税関庁舎として使われていたそうです。 入ると吹き抜けになっていて、天井が高~い!資料展示コーナーや、ギャラリーとして活用されています。2階には関門海峡を見渡せる展望室が…。
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赤レンガが周囲の風景に映えます
外国にいるような感覚になる佇まい。シンメトリーが美しいです。
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広々としたエントランス
こう言うシックで落ち着いた雰囲気…いいですよねぇ。休憩室の円形のソファーに腰かけて しばしのんびり。
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大きな窓ごしに海を見る
2階からの眺め。門司港レトロや、関門海峡がきれいに見えます。
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帝政ロシアが中国の大連に建てたドイツ風建築の複製。北九州市と、大連市の友好都市締結15周年を記念して建てられたそうです。 1階は中国料理のレストラン、2、3階は東アジア関連の文献や資料が所蔵された図書館になっています。 三角の屋根や、煙突が印象的です。
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読書できますよ
図書館内は、実際に入って本を手に取ることが出来るんです。子供向きの絵本コーナーもありますよ。
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1階の「大連あかしあ」(中国料理)
大連の味を素材、味付けなど、本場に忠実なスタイルで提供されます。新鮮な海鮮を中心とした塩味ベースの本格中華が楽しめます(^-^)
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憧れのホテルに泊まってきました。 美しい街並みを誇る門司港レトロ地区の中心に佇むデザイナーズホテルで、建築の世界的な賞「プリツカー賞」を受賞した20世紀後半を代表するイタリアの巨匠建築家の一人、アルド・ロッシによって建てられたそうです。 ハロウィン時期🎃で館内のあちこちに装飾が施され雰囲気がとても良かったです。
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エントランス
周囲の景観に溶け込むようなレンガ調の外観が素敵。 ロゴになっているお花は「あやめ」だそうです。折り紙で織られたあやめをイメージしているのだとか。
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かわいいフォトスポットが👻🎃☠️
窓の外には関門海峡が広がるとっておきのスポット。 もちろん写真撮りましたよ🤳✨
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ロビー
チェッカー模様のロビーでもほっとひと息つけます。
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プレミア海峡デラックスツイン
豪華客船の一室のようなしつらえ。 ラグジュアリーでいてくつろげる癒しのお部屋でした。
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ラウンジ 間〜TEMPO〜
宿泊したお部屋には"クラブラウンジへのアクセス"という特典がついていました。 最上階にあるこちらのラウンジを利用することができるのです。 赤銅色に統一され、窓の向こうにはキラキラ光る海峡が…。 15時から21時まで出入りは自由です。
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癒しのひととき
こちらでは、スパークリングワインや、炭酸水、コーヒーや、こだわりのジュースなどのドリンク、 また、クッキーやナッツ、クリームチーズやクラッカーなどをいただけます。福岡の名家、チロリアンなどもありますよ。 暮れゆく関門海峡も、星空と夜景の関門海峡も望める至福のひと時を過ごせます。
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お部屋からの景色✨✨
木々のイルミネーションがきれいでした。
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ディナーはこちらのお店を予約。 JR門司港駅の真ん前にあるJP門司港ビルの1階に今年2月にオープンしたビアレストランです。 天井が高く、明るい店内にはテーブル席の他に、門司港駅を見渡せるカウンターもあり。 自慢の門司港ビールとおいしいお料理でゆっくりくつろぎたいと思います🍻
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門司港ビール〜ペールエール〜
数多くの受賞歴を持つ"門司港ビール"の定番品の3種…ヴァイツェン、ペールエール、サクラビールを樽生でいただけるんです🍺🍺 門司港ビール直営店以外でこの3種類が味わえるお店はここだけだそうです。 最高においしい❗️ 門司港で人気の焼きカレーの人気店「BEAR FRUITS」、その2号店であるプリンが人気のカフェ「ミルクホール門司港」の姉妹店ということで期待大です✨✨
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アンチョビバターキャベツ&キーマカレートルティーヤ
まずはおつまみをとこちらを注文。 キャベツの甘みにアンチョビバターの塩味とコクが絡み合いお酒がすすむすすむ✨✨ トルティーヤにマッシュポテトとキーマカレー、チーズを巻いて衣をつけ揚げたもの。 この組み合わせクセになる❗️ご飯にもあうかも。
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「牛肉のサクラビール煮込み」
これもおいしかった〜👏 ほろほろになった牛肉の甘み、旨み、ジューシーさがやみつきに。彩豊かなのもよきです。
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元祖白い焼きカレー
こちらはいただいてないんですよね〜💨 白い焼きカレーの立役者はホワイトソースらしいです。おいしそうですね😆
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手作りのかためプリン🍮
締めはプリン💛 苦めのカラメルソースも好き💖 テイクアウトできますよ。
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山口県下関市と、福岡県北九州市を結ぶ関門橋。全長1068m、海面からの高さ61m、10ノット(時速18km)を越す海峡の潮流をまたぐダイナミックな姿は、まさに関門のシンボル! 昭和48年11月から供用がスタートしました。
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下関まであっという間!
この橋の部分は「関門自動車道」と言う個別の高速道路。 ものの3分ほどで対岸の下関まで行けます。普通車360円。
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めかりパーキングエリア
ここからの海峡の眺めも最高ですよ!!
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「早鞆の瀬戸」と言われる関門海峡を眼前に鎮まる和布刈(めかり)神社は、200年(仲哀天皇9年)に創建された九州最北端の神社。(ここ、イチバン来たかった場所なんです~) 「新平家物語」によると、壇ノ浦の合戦前日、平家一門が勝利を祈願して願文を奏上したのがとか…。 めずらしい「和布刈神事」も一度見てみたいなぁなんて思っています。 万物に先んじて芽を出し自然に繁殖するワカメは幸福を招くとされ、新年の矛祝行事として昔から重んじられて来たのだそうです。県の無形文化財に指定されているんですって!
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関門トンネル人道(門司側)
神社からすぐのところにあります。下関からこのトンネルを通って九州入りを果たしました!海底をゆくなんて、かなりワクワクしましたよ~(*^^)v *歩行者無料、自転車&バイク20円(乗車は×)、車 150円、 6:00~22:00
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めかり神社二の鳥居
江戸時代までは「速人」社とか「隼人明神」と呼ばれていたそうな。 「早鞆(はやとも)」からきてるのでしょうか…。
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本殿
比賣大神(ひめのおおかみ)、豊玉日賣命(とよたまひめのみこと)など五柱の神さまを祀っています。 近世末までは、毛利氏、細川氏、大内氏、小笠原氏らの崇敬庇護が篤かったとのこと。
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海中の灯籠
海に向いた鳥居の先には灯籠が…しかも海中に建っています! 海峡の守護神として崇められている和布刈神社。入水された安徳天皇の魂を鎮めるためのものでもあるのかな。 真上は関門橋!ダイナミックなロケーション!!
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和布刈砲台跡の碑
ここにもあったんですね、砲台跡…。下関側にもあちこちに見られました。いかに海峡を航行する船を狙ったのかが伺い知れます。
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ふくのおみくじ
様々なお札やお守りに混じって張り子のふく型おみくじが…。色もかわいくてついつい試してみたくなります♥
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和布刈神事
創建当初から続く神事で、毎年旧暦元旦(大みそか)の未明に、3人の神職がそれぞれ松明、手桶、鎌を持って海に入りワカメを刈って神前に供えるというもの。「和布刈」とは、この「ワカメを刈る」…が由来なのだそうです。
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唐人墓
人道トンネル入り口の裏手に「唐人墓」といわれる慰霊碑が立っています。1863(文久3)年長州藩は攘夷戦を開始し関門海峡をゆく外国船を砲撃。その報復として翌年、イギリス・フランス・アメリカ・オランダの四国艦隊17隻が下関を砲撃しました。その際のフランス人水兵の戦死者慰霊碑です。フランス人宣教師によって建てられました。
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おでん「若松屋」
人道トンネルの真ん前にあるお店「若松屋」さん。ここはおでんがおしいんです。博多華丸・大吉さんがテレビで紹介されたそうです。 安くて美味しくておでん、次回は食べるぞ!
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神社と巨大建造物のコラボが楽しい
関門橋と狛犬さん。 なかなか見られない風景ですね。
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下関から車で渡ってくると最初に見られるのがココ、和布刈公園。 関門海峡と門司港レトロの両方がきれいに見渡せる古城山にあります。上の写真は「めかり第二展望台」からの景観。関門橋側です。この贅沢な景色をひとり占めできるんです!夜景もきれいだろうなぁ~。
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展望台からの眺望(門司側)
視線を左にやると門司港辺りが一望。ちょっぴりかすんでました。
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有田焼で表現「壇ノ浦の合戦」
展望台の後ろには、青が鮮やかな長~いレリーフが。高さ3m、長さ44m、1400枚の有田焼の陶板を使って製作されています。陶板壁画としては日本一の大きさなのだとか!下関の赤間神宮にある「安徳天皇縁起図」を参考にしているそうです。
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世界平和パゴダ
パ、パゴダ? 聞きなれないネーミングですが、パゴダとは、ミャンマー式寺院をさし、この公園内に国内で唯一とされるパゴダがあるのです。突如浮かびあがる仏舎利塔にビックリ!
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仏舎利塔内部に安置されている仏さま
ビルマから来られた僧により、人々の幸福のため、また 日本とミャンマーの交友親善を図り、 第二次世界大戦で戦没した人の霊を供養しています。
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ノーフォーク広場
大きな碇のモニュメントが印象的な広場。北九州市と姉妹都市であるアメリカのノーフォーク市にちなんで名づけられたそうです。
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観潮遊歩道
ノーフォーク広場から海沿いをずっと歩くことができます。潮の香りを肌で感じ取れる遊歩道ですね。 時間が合えば、渦潮を間近で見られるかも!
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関門海峡めかり駅~九州鉄道記念館駅間をつなぐ観光トロッコ型の列車。全長2.1km、時速15kmと言う日本一ゆっくり走る列車に乗ってみませんか?片道10分の旅に出発進行~! 通年営業ではありませんのでご注意を(*^^)v *片道 大人300円、小児150円
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天井かわいい💖
10月乗車だったのでハロウィン仕様🎃になってました。天井には門司港の様々なスポットが描かれています。
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トンネルに入ると…
アラ!不思議。車内の天井にお魚の模様が浮かび上がります。幻想的~(^^♪ ステキな演出に拍手!
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三宜楼(さんきろう)が建てられたのは昭和6年…木造3階建てで現存する九州最大の料亭の建屋、門司港レトロを代表する建築物です。 昭和30年頃に廃業してしまいますが、地元 保存会の熱心な保存活動の末、平成26年に補修工事を施し50年ぶりに営業となりました。 経営者の三宅家は、文化・芸能をこよなく愛されたそうで、大勢の文人や芸術家が訪れたと言います。 門司港の栄華の歴史を継ぐ「ふく料理」で舌鼓を…。
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歴史を感じ取れる展示コーナーも
エントランスから入口へ。古き良き趣のある玄関。照明も抑えめでいい感じです。 1階には三宜楼の歩みを知る事が出来る資料展示があります。
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「百畳間」と謳われた大広間
2階にある80畳の大広間。三宜楼のシンボル的な部屋となって現在も残っています。
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和のおくゆかしさが随所に
他にも大小様々な部屋があり、欄間や、床の間、階段やいす、机に至るまで、調度品が当時のまま残されてます。
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俳句の間
3階の俳句の間。高浜虚子がこの部屋で俳句を詠んだそうです。高台にあるので眺めも最高です。レトロ地区とは異なる風情の景観ですね。
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実はランチもあるんですよ
お昼限定の御膳(1500円~)やカフェもあるので気軽に来店できそうですよね。 また、夕食は完全予約制となっています。会席料理やコース料理をゆっくり味わってみてください。
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かつての花街…清滝界隈
三宜楼のある山手は門司の人々の生活の場。ここ、清滝はかつてたくさんの料亭が並び、多くの芸者さんが暮らしていたんだとか…。 ノスタルジックな路地裏には今も懐かしい感じの飲み屋さんや、商店が軒を連ねています。
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魚住酒店(角打ち)
北九州名物の「角打ち」の代表的なお店、魚住酒店さん。おかみさんの絶品手料理がいただける人気店。コレ実は無料!魚住さんちのおかずをおすそ分けしてくださってるそうなんです。そんなシアワセほかにはないよね。
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ほぼ乗り鉄の私としてははずせない絶景スポット❗️ 懐かしい実物車両や鉄道文化遺産の展示、運転体験施設、九州の鉄道大パノラマ、ミニ列車を自分で運転して線路を走れるミニ鉄道公園など鉄道好きなら1日遊べる施設になっています。 親子で楽しめるコーナーもいっぱい。 写真の列車は『クハ481-603』、特急にちりん。 昭和33年に登場した『特急こだま』の発展型だそうです。九州から本州まで走行してました。一度は目にしたことがある列車です。
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本館
1891年(明治24年)に建てられた旧九州鉄道本社屋(通称•赤レンガ)が使われています。横に長いレンガ造りの重厚な建物は、近代化産業遺産、国の登録有形文化財に指定されているそうです。 鉄道院〜鉄道省〜日本国有鉄道〜JR九州と時代とともに所有は移り変わっていきましたが、いつも九州の鉄道の中枢としての役割を果たしてきた建物だということに変わりはありません。
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明治期に活躍した客車に乗車
本館エントランスから入ると正面にこちらの列車が。明治から昭和初期まで運行していた三等車(実物)です。 すぐそばで弁当売りや乗客を模した等身大の人形が会話する声も聞こえてきます。 往時の鉄道旅の味わいが感じられますよ。 中にも入れるようになっていました。 畳の座席、懐かしの落とし窓…ゴトゴトとゆれながら走行していた昔の風景も見えてくるようです😆
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愛しのヘッドマーク
2階、常設展示コーナーには当時の列車についていた貴重なヘッドマークが掲げられていました。 色鮮やかでかっこいい❗️今もなお同じ名前がつけられた列車があることが嬉しくなります。 駅員さんの制服、きっぷをパチンと切るはさみ、当時の時刻表…好きな方にはたまらないお宝がどっさりです。
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ミニ鉄道公園であなたも運転士さんに🚃
九州を走るミニ鉄道を運転してみよう〜。一周130mを本格的なミニ鉄道で走行できるコーナーがあるんです。これはワクワクする❗️ 『787系つばめ』や『885系かもめ』、『ゆふいんの森』などが勢揃いです。1台に3名まで乗れます。 (1台につき1回300円)
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関門トンネル開通の頃尽力
車両展示場にきました。駅のプラットフォームのような造りに往年の愛しき列車たちが展示されています。 『EF10 35』。 トンネルが開通した当時、区間に配されていたトンネル専用直流電気機関車。昭和36年に北九州地区が電化されるまで本州と九州を結ぶ客車や貨物車を牽引していたそうです。 寝台特急"月光"や"富士"は車内見学も🙆🏻♀️今はほとんどなくなった寝台車が懐かしい〜〜🤣
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『C59 1』の機関室
東海道線、山陽本線を走っていた機関車。 廃車までナント❗️地球62周もの距離を走り、準鉄道記念物に認定されているとか。黒く輝く機関室が尊かったなぁ。
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こちらからも入れます🚂
車両展示場から見学してもいいですね。 こちらは、『59634』。初の国産貨物機関車で、"キュウロク"と親しんで呼ばれたそうです。北九州地区に最後まで残った機関車としてみなさんをお出迎えしています。
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