島根の神社といえば、真っ先に思いつくのは「出雲大社」ですが、 神々の国島根にはほかにもすごい神社がいっぱいあります。 ここでご紹介するのは、えびすさん(事代主神)の総本宮の「美保神社」! えびすさんは、釣り好きで、鳴り物(音楽)好き。 言葉を司る神様ともいわれ、学業成就の御神徳や、えびすさんということで商売繁盛の御神徳も。 まさに多趣味、マルチな神様! 色々なことを楽しみ挑戦する、自由のパワーをいただける神社じゃないかなって思っています。 さらにさらに、えびすさん(事代主神)は出雲大社のご祭神、だいこくさん(大国主神)の御子神なので、 「出雲大社」と「美保神社」の両方をお参りすると、ご利益倍増!!というスペッシャルな両参りパワーも☆ 出雲神話が今でも息づく美保の地へ、どうぞお越しください♪♪ 【美保神社へのアクセス】松江駅より車で40~50分。 公共交通機関の場合、松江駅から一畑バスで美保関ターミナル(終点)に行き、美保関コミュニティバスに乗り換え美保神社前で下車。(約70分)
横須賀…戦前は帝国海軍、戦後は駐日アメリカ海軍、それぞれの拠点として歴史を刻んできた巨大な軍港です。 最近では昔ほどの隆盛ぶりは影を潜めましたが、それでも歴史を感じさせる風景が街のあちこちに残ってます。 春の息吹と潮騒のささやきと美味しいパンを体感しに、ミナトヨコスカへ行ってみませんか?
2016年の大河ドラマ「真田丸」。 豊臣家は秀頼と母の淀君が大阪城で自決し滅亡。 一方の徳川家康は真田幸村の突貫攻撃から逃げる途中、後藤又兵衛に槍で駕籠ごとグサリと突き刺されて絶命… というエンディングを期待してたのですが、そうはなりませんでした。 それはさておき、徳川幕府は豊臣家が存在した痕跡を歴史から完膚なきまでに葬り去ろうとしました。 ところが秀吉の旧姓“木下”を名乗ることを許された大名が2家だけ存在したのです。 ひとつは備前国(岡山県)足守藩。 そしてもうひとつが、ここ日出藩です。 藩祖は秀吉の正室である北政所の甥、木下延俊。 ちなみに「真田丸」で寧[ねい]こと北政所は鈴木京香が演じてました。 また「関ヶ原の戦い」で西軍を裏切り、徳川方最大の功労者となった小早川秀秋は延俊の実弟です。 「真田丸」で秀秋は浅利陽介がナヨナヨとした、いかにもどっちつかずのキャラを演じてました。 さらに、日出はブランド魚「城下かれい」と麦焼酎「二階堂」の故郷。 豊臣家の盛衰に思いを馳せつつ、城下かれいを肴に本格麦焼酎を味わう。 そんな贅沢ができるのは日本でも、ここ日出だけです。
鶴見駅から鶴見線に乗り換えて、鶴見線沿線を巡ってきました。 この海芝浦駅は改札の外は某企業の敷地になるので改札から出ることは出来ませんが、ホームが京浜運河と隣接する不思議な風景です。 また「国道駅~總持寺~生麦」までは徒歩での移動も可能です。 ただし、この おでかけプランで一個だけ御注意を! 鶴見線終着駅の「海芝浦駅」は列車の本数が少ないのです。 乗車してきた電車が再び折り返し運転しますので、その電車に乗車して鶴見方面に戻りましょう。 乗り遅れると、約2時間(もしくはそれ以上)ほど、海芝浦駅で缶詰状態になりますよ! キリンビール横浜工場の工場見学は大人気なので事前予約が安心ですよ~
今回の高山行きのきっかけは飛騨三十三観音巡礼ラスト3寺を制覇する事であります。しかし、行き当たりばったりは我が家の常。途中腹が減ったらテキトーに店を探し、美味しそうなものを見掛けたら即買いしてしまいます。そこには計画性の欠片もありません。いつもは国道156号線とせせらぎ街道を通りますが、今回は珍しく行き帰り国道41号線を利用して高山入りしたおかげで、いつもとは風景が違う旅になったのでした。正確な道順は岐阜→美濃加茂→白川→下呂→高山で、帰りはその逆になります。そもそも朝9時過ぎから日帰りで飛騨高山を目指そうというところから無茶なんです、本来は。
飛騨高山の朝一編!10時から11時の間で散策しました〜! 朝の1時間で朝一を満喫する、至れり尽くせりのプランです。この後は、昼食前後のプランを投稿します!
相馬野馬追い祭。東日本大震災をきっかけに 知りました。東北のお祭りと言えばねぶた祭や 七夕祭など色々ありますが、野馬追い祭は、 福島県南相馬市で毎年7月に行なわれていて、 一千年有余の歴史を経て、今なおいきづく 国の重要無形民俗文化財に指定されています。 祭には、約500騎近い騎馬達が各々の旗を掲げ、 集結します。これだけの数の馬が集まるのは、 日本では、ここ相馬野馬追い祭だけだそうです。 その光景は、まさに戦国時代。痺れます^ ^ 野馬追いは、出陣 宵乗り・本祭り・野馬懸と 3日間に渡り行なわれ、今回は1番のハイライト 本祭りの、甲冑競馬と神旗争奪戦を観覧して来ました。見応えあり、おすすめです! 次回は、出陣・お行列なども見てみたいです。 今回初めてという事もあり、ツアーで行って来ました。地元のガイドさんから色々な話もしていただき、震災から6年、まだまだ復興途中なんだと 改めて思う事も沢山ありました。他のスポットも合わせて参考にしていただけたら幸いです(^^)
いつか行きたいと思っていた現存12天守閣の国宝犬山城!今回は本当に楽しみな宿ができたことがきっかけで行くことにしました。期待以上の旅が期待できます!犬山観光も充実の満喫プランです。
大阪城ホールでのLIVE前後に行ったところまとめ。 金欠2人が安く楽しく遊んで食べました。 楽しかったので自己満まとめですが、おすすめのところばかり! ジャニーズWESTのメンバーが撮影で訪れたロケ地も巡ってみました。 (2017.7)
大河ドラマ「真田丸」で盛り上がった上田はまさに真田フィーバーでしたが。町中が六文銭で溢れかえっていたようです。六文というのは三途の川の渡し賃。悔いのないように心置き無く戦えというのがこの家紋の意味だそうです。アド街でも取り上げられ、周辺の温泉まで含めて見所も多数ありますね。大河も終わり少し落ち着いてきたのでおすすめです。
まいどまいど! 日本の夏をもっと楽しみたい! そんなあんさんにおすすめの場所が、1000年の都、京都どす。 まあ、そないいうたかて、京都っちゅうたら、神社や寺院、京都御所や離宮の印象がものごっついほどにあるかもしれまへん。 せやけど、ちょっとだけ見る角度を変えてみると、今!夏だけしか体験することのできまへんお店や場所もあったりするもんどす。 たとえば、東京の神田祭、大阪の天神祭に並ぶお祭りっちゅうたら、京都の祇園祭やおまへんか。 もちろん、東北のねぶた祭りも有名かもしれまへんけど、やっぱり、京都の祇園祭のほうが迫力がありまっしゃろ。 ほんで、京都の楽しいところは祇園祭だけやおまへん。 実は、京都市内を流れる鴨川沿いに位置する納涼床・川床も今!夏だけしか体験できまへんで。 鴨川を眺めつつ、京都市内の夜景を眺めながら地酒と一緒に京料理を味わう。 こんな体験も京都だけだっせ。 お祭りで楽しんで、京料理を味わう。 ほんでまた、京都の地酒もよろしおますがな。 黄桜や月桂冠も京都・伏見でおます。 そんな京都のホンマの楽しみ方を今回は皆さんにご案内しまひょ! ほな、まいどおおきに。
出雲神話でヤマタノオロチを退治したヒーロー、スサノオノミコト。和歌を詠み、文武両道なうえに、おもてなしも上手!国造りのリーダーとしてマルチな才能を発揮した、スサノオを祀る神社と古代出雲の中心地を自転車で巡ります。 ☆Bで自転車をレンタル☆ 【アクセス】一畑バス・八雲コミュニティバス(乗換あり) 🚌JR松江駅発 ④番乗場 「21大庭・八雲行き」→[乗換] 八雲コミュニティバス熊野線「須谷」行 熊野大社下車 約50分 430円+200円 🚌松江しんじ湖温泉駅発 ③番乗場 「21大庭・八雲行き」→[乗換] 八雲コミュニティバス熊野線「須谷」行 熊野大社下車 約60分 490円+200円
日本昔ばなしの風景を求めて、山里の集落を訪ねてみた。 昔は山深く陸の孤島だったといわれる五箇山。 合掌造りの集落が昔のままの姿で残されている。 その風景を眺めて、建物内部を見学して、古くから伝わる文化に触れて、五箇山ならではのお蕎麦やお豆腐を味わった。とても充実した時を過ごした。 一番印象に残ったのは「村上家住宅」だ。 五箇山の暮らしや歴史の説明、五箇山民謡「こきりこの歌」も興味深かった。 「こきりこの歌」は音楽の教科書にあった。授業で歌った覚えがある。 「マドノサンサはデレレコデン」という歌詞とメロディは今でも覚えている。 五箇山の民謡だったとは知らなかった。 五箇山へは愛知県から車で日帰り。国道22号を岐阜方面へ。 そして一宮木曽川インターから東海北陸道を走り、五箇山インターで降りればすぐだった。
まいどまいど! 関西人にとってドライブの定番っちゅうたら、やっぱり六甲でんがな。 六甲には表六甲と裏六甲がおましてですね、いろんな角度から六甲山地をドライブすることができまんねん。 六甲山地は、六甲山系と丹生山系によって構成され、瀬戸内海国立公園の区域に指定。 また、神戸市は百万ドルの夜景として有名で、六甲山地には随所に展望台が設置。 それぞれの展望台からは神戸市内、明石海峡、大阪湾、大阪平野、遠くは関西国際空港やその付近まで一望することができ、デートスポットとしても好評でんな。 せやけど、夏場でも少々、肌寒く感じまんねん。 なんでも、市街地とは約5度の気温差があるといい、上着をもう一枚、準備しておいたほうが無難でっしゃろな。 また、欧風の雰囲気漂う六甲ガーデンテラスもデートスポットとして人気でおまして、オシャレな外観と共にお食事を楽しんだり、お土産を選んでみたり。 ほんでから、六甲オルゴールミュージアムにて、欧米のオルゴールを楽しんでみたりと、一日中楽しめるスポットがぎょうさんありまんねん。 最後に、小さなお子様から楽しめる六甲山牧場があるなど、オススメスポットが満載でっせ!
結婚式場として有名な目黒雅叙園。実は美味しいレストランやショップ、随時イベントが開催されているオススメのお出かけスポット。 今の時期は暑さを逃れて涼しい館内で、日本の和の雰囲気味わいってはいかが? デートや記念日、女子会、浴衣で遊びに行くのにぴったりです✨ フォトスポット満載なのでオシャレをしてぜひたくさん写真撮ってくださいね! 1日いても飽きません!! 駅からシャトルバスも出ているので、とっても便利♫
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