圧巻!まるで戦国絵巻 相馬野馬追い祭🐎
福島圧巻!まるで戦国絵巻 相馬野馬追い祭🐎
相馬野馬追い祭。東日本大震災をきっかけに 知りました。東北のお祭りと言えばねぶた祭や 七夕祭など色々ありますが、野馬追い祭は、 福島県南相馬市で毎年7月に行なわれていて、 一千年有余の歴史を経て、今なおいきづく 国の重要無形民俗文化財に指定されています。 祭には、約500騎近い騎馬達が各々の旗を掲げ、 集結します。これだけの数の馬が集まるのは、 日本では、ここ相馬野馬追い祭だけだそうです。 その光景は、まさに戦国時代。痺れます^ ^ 野馬追いは、出陣 宵乗り・本祭り・野馬懸と 3日間に渡り行なわれ、今回は1番のハイライト 本祭りの、甲冑競馬と神旗争奪戦を観覧して来ました。見応えあり、おすすめです! 次回は、出陣・お行列なども見てみたいです。 今回初めてという事もあり、ツアーで行って来ました。地元のガイドさんから色々な話もしていただき、震災から6年、まだまだ復興途中なんだと 改めて思う事も沢山ありました。他のスポットも合わせて参考にしていただけたら幸いです(^^)
五百余騎の騎馬武者達が集結 野馬追いの起源は、相馬氏の遠祖とされる 平将門が、放した野馬を敵兵に見立てて 軍事演習に応用したことに始まったと 伝えられているそうです。 相馬三社(中村神社・太田神社・小高神社) から、それぞれ総大将の下知により 出陣し、一隊は一路 雲雀ヶ原祭場地へ 相馬野馬追い公式HP http://soma-nomaoi.jp/
騎馬武者達
若者から年配の様々な武者達 カッコイイです(^^)
騎馬武者
武者達は、このままの姿で コンビニに 行ったりするみたいです。 コンビニで買い物してる武者・・・ ちょっと見てみたい(^^)
小さな子供の武者
中には、女武者もいました。
各々 集結
騎馬隊整列
馬小屋
沢山の騎馬。 立ち姿が綺麗でした。
若武者達は兜を脱ぎ、白鉢巻をしめ 馬にまたがり、先祖伝来の旗指し物を なびかせながら、風を切って 一周千メートル 7〜10頭立てで走り抜けます。
疾走する騎馬武者達
騎馬武者達が疾走するときの旗指し物の 風を切る音 カッコ良すぎ^ ^
決着後
中には、風力で旗が折れてしまう 武者もいましたよ。
山上の本陣から、陣螺が鳴り開始の合図を 告げると、雲雀ヶ原にたむろし、 空中に放たれた花火から、ゆっくりと舞い落ちる 二本の御神旗めがけて、一斉に騎馬達が群がり 争奪戦を繰り広げます。
神旗争奪戦
神旗争奪戦
こちらは、少し近づいて撮影しました。
江戸時代の町並みを残す宿場町 風情漂よう町並み、沢山の お店が並んでいて、ゆったり散策するには なかなかいいですよ^ ^
風情漂よう町並み
大黒屋
大内宿にきたら、やはり ねぎそば ですよね^ ^
囲炉裏
ねぎそば
ねぎそば
美味しかったです。でも ねぎが 辛かった(°_°)
かぼちゃ豆腐
豆腐というより、甘くてスイーツな感じ。 美味しかったですよ。
湯野上温泉駅は、日本で唯一の茅葺屋根の 駅舎。江戸時代から親しまれてきた湯野上温泉の玄関口です。四季を通して風情ある 景色が楽しめるそうで、カメラマンにも 人気のスポットだそうです^ ^
スポット内のおすすめ
足湯
駅舎の横に足湯があります。
入ってみました
けっこう熱いです。
会津鉄道
乗車しました。車内から撮ってみました。
言わずと知れた鶴ヶ城。 難攻不落の名城です。戊辰の戦役で 新政府軍の猛攻に籠城一か月、 城は落ちなかった。
スポット内のおすすめ
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