早朝の嵐山散策の後は、北野白梅町で嵐電を降り、ぶらぶら神社めぐり散歩。 お寺はだいたい拝観料がかかっちゃうけど、神社は外を見たり参拝するだけなら拝観料がいらないところが多いので、貧乏旅行の味方です! その分のお金はお賽銭にまわして、すばらしい建築や広い敷地の落ち着いた雰囲気を堪能。 昼食に行きたかったお店が12時オープンだったので、時間つぶしに市バスで御所へ向かいました。 京都は行き先いろいろな市バスがひっきりなしに走っているので、一日乗車券があれば気軽にどこでもいけるのがうれしい! 連れに気を遣う必要のないひとり旅なら、行き先を決めずにバスに飛び乗ってみるのも楽しいですよ♪
1日目の稲荷山の頂上へ登るから始まり、嵐山の嵐月に宿泊。天龍寺の庭園を周り、竹林をくぐって大きく移動して龍安寺へ。そこから少し街中を回って京都駅から東京へ、というコース。 歩数計を見ると、1日目、2日目共に2万歩を超えていました。ただ、歩数は大きいですが、彼女との会話もはずみ、気づけばそれだけ歩いていた、という感覚でした。
京都といえば、寺!ラーメン! 見どころたっぷりの京都市北部を1日で満喫しちゃう、欲張りさん向けのプランです♪ 【移動手段】 ■レンタルサイクル 京都で観光といえばバスを使われる方は多いですが、京都でぜひオススメしたいのが、サイクリング! 通りが碁盤の目になっており、道も分かりやすいので初めての方でも簡単に目的地に辿り着けます。 京都の風を感じたり、バスでは見落としがちなお店も見つけられたり...(*^^*) 京都の素敵な雰囲気を存分に味わえること間違いなし! ■バス バスの場合には、一日乗車券がお得! ただし、道も車内もめちゃくちゃ込みます。早め早めに行動しましょう。 京都市バス・地下鉄用のアプリもあるので、ぜひ参考にしてみてください。 【オススメルート】 北野天満宮で一日の幸せを祈願 ⇒ 自転車レンタルして、いざ出陣! ⇒ の前に、紫蔵で腹ごしらえ♪ ⇒ 金閣寺の魅力を肌で感じたら、 ⇒ 竜安寺の石庭を見ながら物思いに耽る... ⇒ 時間が余れば、仁和寺に寄って、 ⇒ 行きとは違う道を通って、自転車のレンタル屋さんへ
学問の神様として有名な北野天満宮には今も多くの学生で賑わっています。学生時代に合格祈願に来た人も多いのではないでしょうか?大人になってまた訪れたいと思っている人も多いでしょう。 実はこの近くにはかつて鳥辺野・化野と並ぶ葬送の地である蓮台野や鎌倉時代に建立された本堂のある大報恩寺があります。また天満宮の南には平安京の北限一条通りがはしっています。 こんな歴史あるこの地域を北野天満宮だけ来て帰るのはもったいない!今回は仏像にテーマを絞り、北野天満宮を訪れた際に一緒に巡る事の出来るお気に入りの仏像たちを紹介します!!
地元の方に「嵐電」と呼ばれ親しまれている京福電鉄。沿線沿いには、名勝嵐山、竹林の小径、天龍寺、鹿王院、車折神社、東映太秦映画村、北野天満宮、龍安寺等々数えきれないくらい観光地があります。一日券500円を利用して楽しんでみませんか?それも、あまり、拝観料をかけず・・・。
紅葉の季節、京都をぶらぶら歩きたいですよね? 京都からちょっと遠いあの人と一緒に,,,♥︎ 一日で有名なお寺をしっかり巡って、京都っぽい美味しいものを食べる! そんなプランを京都駅から始まって、京都駅に戻って来れるよう考えました。 これで京都な一日を満喫っ!
紅葉の有名な鷹峯、源光庵、光悦寺については、以前にもレポートしましたが、今回は、光悦寺を通り過ぎ、急坂を下ったところで合流する鏡石通を通ります。 ここは、人気(ひとけ)のほとんどない静かな通りで、紅葉狩りの穴場です。途中、吟松寺に立ち寄りながら通りを南下すると、道が開けてだんだんと住宅地になっていき、金閣寺まで出られます。変化する風景も楽しいです。 今回は通り沿いにあるインド料理屋でランチをし、北野天満宮、上七軒を抜けて、千本釈迦堂まで歩きました。ランチの時間を含めて、5,6時間の行程です。 「そんなに歩けないわ~」という方は、金閣寺、または、北野天満宮で上がりでもよいと思いますよ(^^♪
紅葉狩りといえば王道の京都!これからますます、京都は秋の色が深まります。11月末にかけて京都へおでかけしてみてはいかがですか? 『花より団子』という方にもおすすめのグルメスポットも記載しています♪
フラッと訪れられるのに、実は世界遺産だった!というようなお寺が沢山あつまる京都の気軽に巡れるルートを考えてみました!観光客よりは、京都に住んでいる方向けかもです。 ぜひ楽しんでくださいね:)
子供の頃来た金閣寺。当時とその輝きは同じままですが、境内の中の魅力に目を向けると、そこには違った楽しみがありました。今までは、金閣寺のシンボルとなっている舎利殿にしか目がいってなかったのですが、事前に予備知識を入れ、金閣寺の主であった足利義満がどのように過ごしていたのかなどがなんとなくわかって、それと照らし合わせながら境内を回ると充実感が全然違いました。金閣寺を堪能したら近くにある洋菓子屋さんへ。お土産に買って帰ってもいいですね。
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