金閣寺から〜きぬかけの道へ〜
京都金閣寺から〜きぬかけの道へ〜
子供の頃来た金閣寺。当時とその輝きは同じままですが、境内の中の魅力に目を向けると、そこには違った楽しみがありました。今までは、金閣寺のシンボルとなっている舎利殿にしか目がいってなかったのですが、事前に予備知識を入れ、金閣寺の主であった足利義満がどのように過ごしていたのかなどがなんとなくわかって、それと照らし合わせながら境内を回ると充実感が全然違いました。金閣寺を堪能したら近くにある洋菓子屋さんへ。お土産に買って帰ってもいいですね。
高校での遠足以来の金閣寺でした。当時感じた奇麗だという感情に加えて楽しむ要素がいっぱいありました。
銀河泉
こちらは足利義満がお茶を立てるのに用いたと言われている泉です。
巌下水
そして、義満が手を洗う為に用いたと言われている泉もありました。
不動堂
堂内に安置されている秘仏・石不動明王像は節分と大文字の送り火時に開扉されるらしいです。
金閣寺から徒歩5分の洋菓子屋さん。宇治抹茶を使ったスポンジにカスタードと小豆、ホイップクリームが入った抹茶のロールケーキですがオススメ!
独自の社会風俗画により日本画壇に刺激を与えた堂本印象さんの作品が展示される美術館。外観からすでに個性的なデザインになっています。
絵本の世界に出てきそうな外観と内装のオシャレカフェです。きぬかけの道を西に歩くと見えてきます。近くに立命館があるので大学生も結構います。
苺仕立てのワッフル
焼きたてのワッフルに苺の特性ジャムとアイスがのったスイーツを食べながらゆっくりしたひとときが過ごせますよ。