まいど! 冠位十二階、十七条の憲法を制定した皇族で政治家の聖徳太子。 「ホンマは架空の人物では?」との説もあるが、大阪市内では、日本最古の仏教寺院として知られる四天王寺の建立に携わり、周辺の勝鬘院や全興寺、堂島薬師堂の社伝にも聖徳太子という名が刻まれ、大阪府下では河内三太子、関西地域では太子建立七大寺と呼ばれる寺院仏閣が残るなど、広い範囲に影響力を持っていた。 また、実際に大阪市内を歩くと、戦勝を祈願するために訪れたとの説が残る神社が今も鎮座していたり、桃ヶ池大蛇を退治し、舎利尊勝寺で子供を助けたなど、興味深い数多くの素顔を見ることができる。 聖徳太子は、皇族で政治家であったため、地域住民から意見を聞く機会があった。 一般的には、豊聡耳を特技として、多くの人から多くの意見を聞き、後に的確な回答を行った為、機転がきく性格と考える。 さて、これだけ数多くの伝説を大阪の地に残し、大阪府南河内郡太子町の叡福寺で古墳を築造させて埋葬されたことから、奈良県の斑鳩で法隆寺を創建した以上に、大阪を愛し、大阪との縁を深めたと推測される。 今も謎多き聖徳太子の伝説をあなたの目で確かめてみませんか。
天が望んだ時に降らせるという甘露。生まれてすぐのお釈迦様もその御縁で立ち上がり七歩んだ。神様にお願いを叶えていただくお参りは、片寄る気晴らし、気休めよりも丁寧にひとつずつ歩む順番やお作法が肝心。明日から立ち上がり歩むパワーを授かる淡路島のパワースポット!
まいど! かつては、和歌山県まで続く熊野古道が通る大阪府阪南市。 山々に囲まれた自然豊かなまちに江戸時代に栄えた旧宿場町・山中宿があり、古くは参勤交代で多くの人が利用したとか。 実際に歩いてみると、随所に当時の面影が残っており、旧庄屋屋敷では、一般開放はされていないが、趣ある雰囲気を今に伝えている。 また、先述したように古くから紀州とのつながりが深く、山中宿を中心とする山中渓には八王子神を祀る山中神社が鎮座する。 そして、そんな古い街並みの中に、小さなお子様から楽しめるわんぱく王国があり、展望台からは、大阪湾だけでなく、淡路島、明石海峡大橋などを一望することができる。 一方、大阪湾に面した地域では、今も浪花酒造で、地酒が製造されており、「大吟醸浪花正宗」は全国新酒鑑評会で金賞を受賞、酒蔵も登録有形文化財に指定され、話題を呼んでいる。 周辺を散策すると、本願寺尾崎別院、尾崎神社を代表とする寺院仏閣、神社が鎮座しており、木造建築の古い民家が点在しているため、寺内町が形成されてきたと考える。 海と山の両方を兼ね備えた阪南市の魅力発掘に出かけよう!
体力に自信があれば1時間ほど上まで登ると良い眺めも楽しめますが、そうでなくてもゆっくり散歩で家族連れやカップルもリフレッシュできます。
一年の中で、節分の日に廻るのが一番良いと言われているのが、神戸八社神社巡りでして、節分に廻るのが一番厄除けになるそうです。(節分の日には、イベントも沢山あります)この神戸にある各八社神社、神戸市民でも知らない人いるのですが、神戸市内には、一宮神社から八宮神社まで8つの宮あるんですよ(場所は7つですが…)この八つの宮をまわるイベントを神戸市バスが企画しています。神戸市街地内に八社があるので、観光しながら、さらにご朱印巡りも出来ますよ(節分の日以外でも廻れます)
京都の東山といえば、紅葉シーズンは大勢の観光客で賑わう名所エリアです。 京都に訪れたことのある人ならば、その人の多さに少しばかり不満を感じてしまったことはないでしょうか。 地元民ならば、なおさら、紅葉シーズンなんて出かける気にならない。そんな声すら聞こえてくるくらい。 このツアーでは、そんなイメージを払しょくし、まだまだ知られていない隠れた京都の「名所」を紹介するべく、なるべく人ごみにあわないような設計で考えました! 京都の東山で、見事な紅葉をゆっくり、静かに楽しみたい。 そんな一見わがままな願いを叶えられるツアーになりますよう。
紅葉ハイシーズンの京都、自家用車はもとより、バスや乗換は苦労が多いのが実態です。 今回はJR京都駅からJR奈良線に乗換え一駅目のJR東福寺駅を起点とした紅葉巡りのプランです。 東福寺周辺は他にも沢山の社寺仏閣があるので一日中でも散策は可能です。
まいど! 日本で初めてシンクロナイズドスイミングが行われたのは、大阪府堺市西区にある浜寺公園のプール。 当時は、どれほど画期的な競技であったのか、プールを眺めながら、想像しつつ、公園内を散策する。 浜寺公園は、大阪府堺市西区から高石市にまたがるほどの広々とした公園で、大阪湾と松林に囲まれた自然豊かな雰囲気。 年間を通じて、市民の憩いの場として親しまれている。 最寄の浜寺公園駅は、難波から走る南海電車本線の停車駅の一つ。 実はこの浜寺公園駅も国の登録有形文化財に指定された貴重な建築物として知られ、100年以上の歴史を持っている。 趣ある昔ながらの駅舎を眺めつつ、浜寺公園内にある売店・レストハウスにて一服。 定食だけでなく、バーベキューも可能なので、ぜひ! そして、次におすすめなのが、日本武尊、平清盛、与謝野晶子ゆかりの大鳥神社。 白鳥の伝説を残し、全国の大鳥神社の総本社として知られ、信仰を集めている。 線香や自転車、刃物、鉄砲など、「もののはじまりなんでも堺」とも言われた大阪府堺市。 中心部の堺区とはまた違った雰囲気を楽しむことができるのが、ここ大阪府西区。 今度の休日にはぜひ堺へ!
まいど! 大阪府羽曳野市を中心に地元で愛され続けている郷土料理「かすうどん」を皆さんにご紹介いたしまひょ。 皆さん、「かす」っちゅう意味を知ってまっか? くれぐれも言うときますけど、大阪弁でいう「アホ!ボケ!カス!」のカスとちゃいまっせ(笑) そこだけは勘違いせんといてください。 さて、今回、ご紹介する「かす」とは、ウシの部位の一部、ホルモンを使用したもので、脂が抜けるまでじっくりと素揚。 余分な脂質がスッと抜けて、本来の肉の旨みがギュギュギュと凝縮されるわけやねん。 せやさかい、お肌にも優しいコラーゲンたっぷりやっちゅうことで、評判でんねん。 っちゅうことで、悪い意味やおまへん。 皆さん、次回からは、「アホ!ボケ!ウシ!」と仰ってください。 あ、ちゃうちゃう(笑) そういう話ちゃうねん。 本来、大阪府羽曳野市っちゅうのは、多くの古墳が現存する歴史的にも文化的にも重要な場所の一部でして、特に応神陵古墳は、大阪府初の世界遺産登録を目指す百舌鳥・古市古墳群にも指定されてまんねん。 ほな、わてと一緒に大阪府羽曳野市を散策しまひょか~♪
温泉街でのんびり羽を伸ばしつつ、みんなでわいわい楽しめるプランを考えました(^◇^)♡ 友人同士の旅行や恋人との旅行、そして家族旅行でも楽しんでいただけるようになっているはず! 冬季のオフシーズンでも営業しているもののみのセレクションです。 学生のサークル旅行がベースなので、大人数での旅行にも対応しています。
いや、炭酸さんぽって何じゃい!と思うかもしれません。 兵庫県の有馬温泉。実はここはサイダー発祥の地と言われています。 「ありまサイダー」という強い炭酸のサイダーや、炭酸温泉の水を利用した、ほんのり甘味のある「炭酸せんべい」など、炭酸にまつわるものをいただきながら、風情ある街並みを眺めたり温泉に入ったりと、さんぽ旅にドドンとオススメしたい温泉地なのです!
京都市内の出町柳駅から叡山電車に乗り貴船口駅で下車。貴船神社から鞍馬寺まで紅葉を楽しみながら鞍馬山を歩く。鞍馬駅から出町柳駅までの帰路にも、蓮華寺、修学院離宮、詩仙堂、曼殊院門跡など紅葉有名スポットいっぱい。時間を見ながら途中下車して覗いて見るプランです。 電車は叡山電車フリー切符を使います。京都エリアまでの他社電車とのセット切符もあります。
あべのハルカスのすぐ近くに、聖徳太子ゆかりの聖地があります。四天王寺は、推古天皇の時代、聖徳太子が鎮護国家と衆生救済のため建立したといわれています。都会の中にありながら、奈良の法隆寺を思わせる、飛鳥時代風の建物が整然と立ち並んでいます。四天王寺は、何度も戦災、天災で焼失しては、みごとに復興を遂げました。建物のほとんどは戦後の再建ですが、中には江戸時代の風格ある建物も…。鐘の音が鳴り響き、線香の香りが漂う信仰の寺です。昔からの太子信仰を感じさせるスポットや、伝説の不思議スポットも…。一方、美しい庭園あり、寺宝の数々を展示する宝物館あり、見どころも多く、楽しいお参りのできるお寺です。周辺のお勧めスポットも併せて紹介します。四天王寺の近くには、新旧二つの美術館があり美術館めぐりも楽しいです。
山、川、海 大自然に恵まれた和歌山県 そんな大自然にとけこむ素敵な温泉プランです。 和歌山県田辺市本宮町 川湯温泉・湯の峰温泉 和歌山県西牟婁郡白浜町 崎の湯露天風呂 また、その周辺のお店、スポットなども紹介します。
大阪府の北部に位置する箕面市は、紅葉が美しいと評判で、毎年、全国各地から観光客が訪れる一大観光地。 紅葉の天ぷらが名物で、歩きながら頬張る観光客も。 野口英世氏ゆかりの箕面公園を背に、箕面市内を歩くといろんな歴史が見えてくる。 たとえば、赤穂浪士の一人として活躍した萱野三平氏の邸宅跡地やテレビタレントとして活躍したミヤコ蝶々氏の邸宅跡地。 さらには住宅博覧会が開催された洋館通りもオススメ。 そのほかには、神社や寺院、大阪平野を一望できる公園や遺跡など、オススメしたいスポットがいっぱい! 旅の締めくくりには、もちろん、地ビールとして注目を集める箕面ビールで。
兵庫県にある淡路島は、食材も豊富で観光スポットの多い魅力的な島ですが、実は古事記や日本書紀にも記述されている神聖な島なんですよ。その淡路島には、七福神を奉っているお寺が各地にあり、そろぞれのお寺が連携してまして、七福神巡りが出来るようになっています。全て廻ると特典もあるんですよ
ドイツのノイシュバンシュタイン城と世界一の美しさを争う姫路城!もちろん世界遺産なのですが、現存12天守の天守閣は大掃除を終了しその白さを大幅に増し美しさは最高潮!是非また汚れる前に堪能してほしいです!本丸→天守閣だけをじっくりみても正直数時間使ってもおかしくありません。しかし、姫路城の魅力はこれに限らず西の丸の千姫の館も凄いです。さらには、姫路の魅力は姫路城だけでなく書寫山なんてのも面白いところのようです。世界一を争う姫路城を中心に地元の友達に聞いて集めた姫路の魅力をがっつり堪能しちゃってください。
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