まいど! 大河ドラマ「真田丸」で注目を集めている大阪市東成区。 戦国武将・真田幸村(真田信繁)ゆかりの地として知られ、大阪の陣の勃発から400年の節目を迎えるに当たり、イベント「幸村ロード」が開催された。 付近には真田幸村が使用したとされる抜け穴と像が建立、本陣も置かれていたとされ、豊臣秀頼、徳川家康、真田幸村などの戦国ファンにとっては、人気のエリアとなっている。 また、大阪のみならず関西人にとってはなじみ深いJR西日本大阪環状線の103系がモチーフとなったビエラ玉造が誕生。 ここでは、いろんな店が立ち並んでいるが、なんといっても、あのオレンジ色が目印。 そして、大阪名物・イカ焼きをもっと気軽に楽しめるお店がある。 イカ焼きと言えば、全国的にイカの姿焼きを思い浮かべるかもしれまへんねやけど、実はちゃいまんねん。 お好み焼きやたこ焼きに代表される粉の”こなもん”のまちで誕生したイカ焼きは、粉とイカがコラボ。 牛でもなく豚でもなく、蛸でもない。 イカ本来の美味しさをそのままに生かしたイカ焼きをぜひ、皆さんの舌で味わってみてください。 さて、そんなおもろい大阪市東成区をご紹介いたします!
初春に夫婦2人で、北京都の福知山市・綾部市から兵庫県の丹波・篠山まで旅行に行ってきました。派手さはありませんが、しっとりした落ち着いた感じの旅でした。今回のプラン近くをお出かけでしたら参考にしてみて下さい。(篠山プランは別ブランで詳しく載せてます)
京都と言えば歴史や伝統ですが、円山から清水そして五条河原町と流れて行く散策の中で、伝統の工芸品に触れながら思い出とお土産が増えて行くってなかなかよい体験ですよ。特にエイジング茶筒はやばいです。
まいど! ものの始まりなんでも堺。 日本のものづくりにおける製造業の歴史は、堺から始まったと言っても過言ではあらへんほど、様々なものを生み出してきた。 例えば、現在でも国産自転車製造のシェアは約4割を占め、市内には工場が点在、博物館まで存在する。 かつて、中国やポルトガル、スペインなど海外との貿易(日明貿易・南蛮貿易)が盛んで、海外の文化をいち早く取り入れてきた。 戦国時代、線香、傘、鉄砲など「ものづくり」としての礎を築き、その時に訪れた宣教師ザビエルらは堺の隆盛ぶりに驚き、「東洋のベニス」と絶賛。 また、堺は日本の工場として発展してきただけでなく、「君死にたまふことなかれ」で知られる与謝野晶子、豊臣秀吉に仕えた千利休、千利休の師匠にあたる武野紹鴎らを輩出、今でも先人たちの偉業は語り継がれている。 さらに、日本最大の前方後円墳として知られる大仙陵古墳はエジプトのクフ王のピラミッド、中国の秦の始皇帝陵と並ぶ世界三大墳墓の一つに数えられ、周辺の羽曳野市、藤井寺市を含めた地域に点在する百舌鳥・古市古墳群はユネスコの世界遺産登録に向けて動き出した。 大阪・堺はホンマええとこやさかい。
まいど! 西日本最大の経済都市である大阪市の南に位置する大阪府堺市では多くの偉人を輩出しています! 「君死にたまふことなかれ」で知られる与謝野晶子氏は堺市に生まれ、これまでの功績を「さかい利晶の杜」で保存、展示を行っています。 博物館の2階では実際に、与謝野晶子氏が過ごした実家の一部が再現されてまして、かつての時代をしのばせまんな。 また、茶人として知られる千利休氏のゆかりの地としても知られ、多くの資料を保存、展示してまんねん。 千利休を訪ねるねんやったら、博物館のすぐ目の前に屋敷跡。 ここがおススメでんな。 なぜなら、かつてはここに屋敷があったっちゅうて、今は安全のために封印されてんねやけど、井戸もまた残されてまんねん。 ほんで、それだけやおまへんねん。 千利休の師匠にあたる武野紹鴎の屋敷跡があるなど、偉人の出身地が密集してんねん、これが。 堺は古くから環濠都市、つまり、川に囲まれた安全な場所として発展し、独自の時代を築いて、今でも由緒正しき寺院、仏閣が数多く残り、その歴史の深さを改めて感じることができる。 堺のことをもっと知るならここで決まり。 堺市の中心部で楽しむ充実した一日を!
これからも「ずっと一緒にいたい」そう思うパートナーと思い出作りの1泊2日のドライブの旅。 見るもの、食べるもの、感じるものを、共有できる人と過ごしませんか? そして、旅の終わりには「大切な人」へのサプライズを計画! 「嬉しい!」の声が聞けたなら、お互い幸せな気持ちになること間違いありません!
まいど! 江戸時代、京都と高野山を結ぶ街道として栄えた高野街道は、大阪府河内長野市を経由する。 旅人は1日に約8里(約32km)の道程を歩いていたという。 大阪を始点とした場合、高野山までは16里。 朝、大阪を出発すると夕方には8里目にあたるこの付近に到着することが多かった。 次第に三日市町周辺は宿場町として栄えたとか。 三日市町周辺は、旧宿場町らしい趣ある古い町屋とが立ち並び、室町時代から続く酒蔵と重要文化財に指定された建屋があるなど、かつての時代を偲ばせる。 山の様子が烏帽子に似ていることから名付けられた烏帽子形山には公園が整備され、市民の憩いの場となっている。 また、山の中腹には、烏帽子形神社が鎮座しているだけでなく、烏帽形古墳や烏帽子形城址をはじめとする伝説が残っているなど、歴史的にも深い。 今回のおでかけプランは、南海電車河内長野駅から三日市町駅までの一駅を結ぶ高野街道の一部を歩く旅。 でも、このたった一駅の街歩きにもいろんな”出会い”が待っています。 それは、街並みであったり、人の温かさであったり、様々。 さあ、ぜひ、あなただけの旅を楽しんでいきまひょ!
大のカフェ好きの私が、京都に初一人旅!調べに調べた結果さいっこうな時間を過ごせたのでご紹介。京都を友達と来たら、金閣寺いって、抹茶パフェたべて、、ってなるけど、一人旅だとこんなにも自由です!
"Holiday"の書き込みでみつけたドッグカフェを軸に伊和神社付近を散策。 神戸からの日帰り旅。 イヌを連れていると食事処に困るのですが、今回は上手く動けました。
京都府和束町(わづかちょう)は、京都府の南端に位置し、町の中心に和束川が流れています。標高 300m 程度の山間部にお茶畑が広がり、昼夜間の温度差が大きい、霧が立ち込めやすい、はけがよく養分を溜める土壌 など、おいしい茶葉生育のために非常に適した環境です。 そのため和束町は鎌倉時代から宇治茶生産の中心地で、現在では京都府における栽培量・面積ともに上位を誇る宇治茶生産地です。「京都・和束の煎茶」といえば日本茶に詳しい人は、その味・香りの良さに一目置くほどの名品として知られています。 2008年1月、和束町の山背に広がる茶畑の景観が 「京都府景観資産」制度において、真価性・共有性・共働性・創造性が認められ、その第1号として登録されました!さらに、2013 年 10 月には「日本で最も美しい村」連合に加盟。さらにさらに、2015年4月には≪日本茶800年の歴史散歩≫のストーリーで「日本遺産」の第一弾に選ばれたのは記憶に新しいと思います。今回は、そんな和束町の魅力をお伝えできればと思います。お付き合いくださいませ…(*^^)v
GW、京都に行って来ました 新緑映える嵐山を散策した後、世界遺産天龍寺と仁和寺へ 新緑の季節の京都を満喫するプランです 紅葉や桜の季節にも訪れたいですね
久々の奈良訪問!でもあいにくの雨でした…。でもかえって、新緑の勢いが増し一段とすがすがしさが感じられて気持ちよかったです。 今回は、ずっと行きそびれていた 西国三十三観音霊場の一つである「長谷寺」へのお参りがてら、行ってみたかった桜井市の神社やお寺、それと、万葉のふるさと「大和三山」を見てきました。 京都とはまた違った古都の風情を感じられる奈良…いろいろな出会いを体験できました。
学問の神さま、菅原道真を祀る京都の北野天満宮は、受験合格&学力アップの”定番ご利益スポット”です。でも 受験に関係のない方にも、ぜひ訪れていただきたい楽しいお参りスポットなんです。今回は半日かけて北野天満宮をじっくり見て回り、伝説の”ミステリースポット”や、知る人ぞ知る”隠れパワースポット”や、”戦国歴史スポット”を訪ね歩きました。北野天満宮周辺のスイーツのお店もご紹介します。おまけとして、天満宮からバスで5~6分で行くことのできる”良縁祈願&女子力アップのパワースポット”今宮神社や、その周辺のお店も紹介します。おまけスポットはこれから少しずつ増やしていく予定です。
嵐山は世界観光都市ランキング1位に輝いた京都を代表する名勝で、 都心に近く、アクセスが容易でありながら、 雄大な大自然と歴史的重要文化財を同時に堪能できる世界屈指の景勝地です。 ①山紫水明な嵐山の美しい水辺を、今世界的に大人気のSUP(スタンドアップパドル)に乗って、全身で大自然を感じましょう!水鳥や行き交う屋形船はとても風流です。(要予約) ②SUPに乗り、水上から渡月橋や雄大な山々を堪能できます。 ③琴が瀬茶屋さんは船で料理やドリンクを販売されているので、水上でお昼ご飯! ④宝厳院でお庭、天竜寺の巨大「雲龍図」を堪能! ⑤嵐山に来たら外せないスポット「竹の小径」をお散歩! ⑥アラビカコーヒーで渡月橋を眺めながらカフェオレブレイク! ⑦おサルさんに会いにモンキーパークいわたやまへ!ライトな登山も楽しめます!景色も最高! ⑧たくさん遊んだ後は嵐山温泉「嵐山温泉 風風の湯」で心身ともにリフレッシュ!
まいどおおきに! 北新地、道頓堀、新世界などに代表される大阪の歓楽街。 そんな都会の喧騒の近くで、大自然に囲まれた緑豊かな場所がある。 それが、千早赤阪村。 ここは、大阪府内で唯一の村で、大阪市内から電車とバスを乗り継いで約30分。 さすが、千早赤阪村! 全国的にも珍しい棚田は、現在も活躍してはりますねん。 そのほかにも、「大楠公(だいなんこう)」として知られる武将「楠木正成」の出身地として知られ、村内には、生誕地や産湯に使用された井戸などが残っている。 さらに、鎌倉幕府から悪党と呼ばれ避けられてきた大楠公。 後醍醐天皇とともに、千早城、下赤坂城など村内を中心に、いくつもの城を築きあげ、それらを総称して「楠木七城」と呼ばれた。 一部は、隣接する富田林市などにも城址が残ってんねん。 今回の千早赤阪村の旅では、そんな大楠公の歩んできた道をたどりながら、皆様にご紹介していきます。 っちゅうことで、皆さん! 村内には、一軒もコンビニエンスストアが存在してまへん。 電車も走ってへんので、昼食は、近鉄の富田林駅など主要のコンビニでこうてってや~(=買って行ってや~)!
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