京都観光の定番スポット、二条城。その周辺には、京都の歴史を体感できる施設がたくさん。京の町並みを眺めながら、お散歩気分でたどってみては?時間のない方は西陣織会館への移動をタクシーにするのも◎。
京都駅から歩いて15分のところにある東寺は、真言宗の本山として、弘法大師の時代からの古い歴史を持つお寺です。 修学旅行で回るお寺のイメージが強いですが、今でもお大師さまの信仰の生きているお寺です。 また文化財の宝庫であり、密教の世界を語る仏様がずらりと勢ぞろいする講堂は、ぜひ訪れたいスポットです。いつでもお参りできるのは大師堂、講堂、金堂など。 春、秋の観光シーズンの2か月間は、その他に宝物館など特別公開スポットもあります。 特別公開期間中は見どころが多いので、ぜひこの期間におでかけを…! 一方、特別公開期間外は「仏像以外、何も特別なものはない。」といった印象もありますが、落ち着いた雰囲気で心静かに仏様と対話できるような感じもします。 東寺参拝の後のティータイム、お抹茶ブレイクのスポットも合せて紹介いたします。
未踏の都道府県をコンプリートするため、週末和歌山県に行きました。 神聖なイメージにふさわしく、ありがたい旅となりました。 翌日、日本神話の勉強会で熊野のことが登場し、歴史の神さまたちとつながってる気がしました。
紅葉の季節の京都は大渋滞。駐車場も、場所によっては1時間待ちなんてザラ。市バスも、満車の場合は乗り場をスルー。 桜と紅葉の時期には、蹴上駅から ゆったり徒歩が一番かな。
メジャースポットから、名もない風情ある雰囲気がたくさん楽しめるコース。 全部ゆっくり楽しんで1時間ほどで歩けるお手頃なコース。 東山の隠れた名所や、知らなかった風景が見たいあなたにおすすめです。
初詣にはパワースポットで人気のある伊勢神宮へ!神宮境内に樹齢1000年以上の巨木の存在からエネルギーを感じて、三重の美味しいものを食べて、冬ならではの景色を見て、三重を堪能して見てください!
二条城から烏丸御池は面白スポットがいっぱいです。二条城は観光客がたくさん来ますが、その周辺は観光客は少ないです。自分で見つけるもよし。紹介するもよし。ゆっくり時間を過ごすには最高の場所です。一度散策してください。ドラマの撮影スポット、グルメ、ご利益スポット満載です。
1日目の稲荷山の頂上へ登るから始まり、嵐山の嵐月に宿泊。天龍寺の庭園を周り、竹林をくぐって大きく移動して龍安寺へ。そこから少し街中を回って京都駅から東京へ、というコース。 歩数計を見ると、1日目、2日目共に2万歩を超えていました。ただ、歩数は大きいですが、彼女との会話もはずみ、気づけばそれだけ歩いていた、という感覚でした。
「そうだ、京都行こう」でおなじみのJR東海キャンペーンCM。 今夏の舞台に選ばれたのは下鴨神社と、その周囲を取り巻く「糺[ただす]の森」でした。 京都の夏といえば鴨川の岸に連綿と連なる納涼床が名物。 ですがここ糺の森もまた、昔は納涼の名所だったそうです。 水の流れに恵まれた糺の森は蒸し暑い夏でも涼しく、京の都人たちから愛されてきました。 江戸時代には初夏の到来とともに団子や心太[ところてん]、真桑瓜[まくわうり]などを売る茶店が立ち並んだそう。 都人たちは涼しげな木陰に毛氈を敷き、日の出から日没まで、花見ならぬ「納涼[すずしみ]」を楽しんでいたとか。 とはいえ江戸時代に比べると現在の糺の森はかなり狭くなり、今では屋台が林立することもありません。 ですが、木漏れ日がこぼれる森の中、涼しげなせせらぎの音色をBGMに散策しながら、往時の雰囲気を想像してみるのも格好の“避暑”かもしれません。
非日常を味わいたいあなたにおすすめ! ワイディングロードの先にある極上のひととき… 自然の素晴らしさが感じられるそんな旅… シンプルという贅沢…! この旅はきっとあなたにそんなことを教えてくれるはず…
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