日本一の面積を誇る琵琶湖。南側には大津、その横には比叡山。東側には安土城がある安土や商人の町近江八幡。米原辺りにはひこにゃんで有名な彦根城があり、その少し先には最近注目されている近江長浜。一般的に知名度が高いのはそこまで。それより北のエリアはあまり知られていないようです。今回は紅葉のシーズンに奥琵琶湖、もしくは湖北と呼ばれるエリアをあちこち散策してみました。木ノ本は毎度お馴染みの場所ですが、他は初めて行く場所ばかり。今回、やっぱり紅葉はシーズンを外さない事が重要だなと再確認したのでした。
まいどまいど! 天下の台所と呼ばれてきた大阪は古くから日本の中心として栄えてきました。 日本の最古の首都として難波宮が造営されて以後、首都機能が奈良・平城京、京都・平安京に遷都後も副首都としての機能を果たし続けた。 そして、ときは江戸時代。 豊臣秀吉に代わって徳川家康により大阪経済が支えられ、全国から物資が集まる天下の台所として発展した。 以後の大阪は近代紡績業として発展し、東洋最大のマンチェスター(煙の都)としての異名を持つほど、煙突が乱立した。 そして、そんな大阪経済を古くから支えてきたのは、大阪出身の大阪商人をはじめ、三重県出身の伊勢商人、そして、滋賀県出身の近江商人。 今回は大阪と縁の深い近江、つまり、滋賀県にスポットを当ててご紹介していく。 近江出身の商人により大阪で創業・起業、または現在も本社・本店を置く企業に代表されるのが、百貨店の大丸や高島屋、商社では伊藤忠商事、丸紅、住友財閥、ヤンマー、そして、日本生命等が挙げられる。 こうしたことから、大阪経済を支えてきたのは、滋賀県民といっても過言ではありません。 大阪と何かと縁の深い滋賀県を今回は旅します。
滋賀県、琵琶湖の北岸に位置する湖北地域は、古くから仏教文化が栄え、すぐれた仏教彫刻が数多く残っています。特に、慈愛に満ちた「観音菩薩像」が多いのが特徴です。この地に住む人に守られ、仏像たちもこの地を、人々を守って来たのでしょう。 街道をゆく旅人のため、合戦で傷ついた兵たちのため、これからもずっと祈りは続いていくのだと思います。雄大な琵琶湖に身をゆだねつつ、そんな湖北を旅してみませんか?
彦根城は、ゆるキャラの元祖と言われる「ひこにゃん」によって一躍全国に名が知れ渡ったようです。そんな彦根城、実は全国でも珍しい「焼けないで残っている」天守閣。もちろん国宝に指定されています。更には彦根城の南側に展開している城下町もひこにゃん効果でしょうか、休日になると常に人で溢れ返ります。最近ではその更に南側に新しい形態の町ができたりと、どんどん賑やかになっていくようです。今回は「国宝彦根城」と「城下町散策」がテーマです。
賤ヶ岳を隔てた琵琶湖の北に位置する「余呉湖(よごこ)」のほとりにある「徳山鮓(とくやまずし)」 滋賀の名物「ふなずし」など発酵料理を軸に、余呉湖や琵琶湖の魚や、山の幸、シビエ料理が楽しめることで有名。 余呉湖を眺めながらの食事の他、展望露天風呂も備えるオーベルジュ(宿泊設備を備えたレストラン)。 土日だと数か月先まで予約でいっぱいのようですが、どんなに待っても一度は行きたい名店です!
滋賀県の紅葉。 近江八幡の町並みを楽しみ近江牛を堪能、 ロープウェーで八幡山に登り、紅葉と山頂からの景色を眺める。 夕方には国宝彦根城へ向かい、夜の玄楽園でライトアップ観賞!! 迫力のある幻想的な庭園に魅了されることは間違いなしでしょう(^_-)
近畿の水がめ琵琶湖の一番京都よりにある大津。かつて、都が置かれたこともあり、古くから京都の文化に薫陶され、町衆の文化水準はかなりのもの。街並みもとても落ち着きがあり、琵琶湖畔で遊んだり、美味しいものを食べたい、遊ぶところにはこと欠きません。見どころは満載ですが、まずは、絶対に食べてもらいたいものがありますからご紹介しましょう。
今回はズバリ、テレビで紹介され超有名になった「サラダパン」を探しに行く旅です。 とはいえ探すと言ってもそれ程困難なわけでもなく、木之本で8号線の旧街道へ入るとすぐに分かります。 購入したサラダパンをその場で頂いた後、あらためて木之本の町を散策したのでした。 町の表通りはともかく、路地を一本中に入ると昔ながらの町があったりしていろいろ発見がありました。 木之本は昔から交通の要衝で、琵琶湖やマキノ町、敦賀へ抜ける重要なポイント。 地元の方しか知らない敦賀への抜け道があったりします。
日本のほぼ真ん中に存在する日本一大きい面積を誇る淡水湖、琵琶湖。 その琵琶湖には4つの島が存在し、ひとつの島以外は無人なのだそうです。 その無人島の1つ、琵琶湖北部に存在する「竹生島」が今回のテーマ。 竹生島に渡る主な目的は「西国三十三観音巡り」と「竹生島神社参拝」がメインのようです。 最近ではパワースポットとして脚光を浴びていて意外にも賑わって人が多いのに驚き。 現在竹生島に行くことが可能な航路が残っているのは、近江長浜港と今津港のほぼ2択。但し車は不可。 以前は北琵琶湖にはもう少し航路があったような記憶があるんだけど、すっかり廃れてしまったみたいだね。 船の乗船運賃が思ったよりやや高めなことから何となく行きにくいのも事実ですが、 わざわざ琵琶湖に浮かぶ小島に渡るのは一興ではないでしょうか。 今回は「竹生島」の秘密と、「琵琶湖北部周辺」での琵琶湖ビューポイントを探索してみます。
滋賀県には琵琶湖があるんです。海じゃなくて、湖行きましょう! 湖行ったあとは、カフェでお茶して温泉も。これが滋賀の夏の正しい過ごし方♪
琵琶湖一周ポタリング、サイクリストの中では「ビワイチ」と呼ばれ、一度は走ってみたいコースの筆頭格です。 一周200km、ほぼ平坦なコースはロードレーサーなら1日で、八尾人のように折り畳み自転車などは観光絡めて1泊で、などなど多様な行程が楽しめます♪ 今回は、琵琶湖米プラザから長浜一泊のコースをご案内~ もちろん食べ物中心です(笑)
近江八幡を1日ゆっくり散策して、琵琶湖の見えるカフェでコーヒーを飲みながらのんびり。 慌ただしい毎日を忘れて、ステキな週末を過ごしませんか♪
日本にある最大の湖、琵琶湖。湖って藻が浮いてて、ボートで行くにはいいけど泳ぐのはちょっとって思ってませんか。ここはそんな湖への価値観を覆してくれます。白浜に青松が続く美しい風景も最高です。 しかも、淡水なので身体も髪もベタベタすることがありません。海みたいだけど海じゃない。不思議なところです。
JR彦根駅から歩いて城下町の面影を感じながらたどり着くのも風情があります。 2013年5月息子と家族3人でゆっくり過ごしました。 ひこにゃんは大人気。 そのほかに武将の格好をしたお兄さんたちと写真が取れます。 http://www.hikoneshi.com/jp/access/bus Hikone Castle is one of only 12 Japanese Castles with the original keep. About 1 km from JR Hikone Station. Hikonyan which is a mascot of Hikone Castle is well-known Japanese 'Yuru-Kyara'
ひこにゃんで有名になった彦根市にある彦根城に行ってきました。彦根城は現存12天守の一つとして数えられており、戦国時代に建設され、今も尚修復はされつつも当時の形を維持している城の一つだそうです。そんなに有名だとは思っていなかったので知ってビックリしました。丘の上に立っているので天守閣の最上階から眺める彦根市街や琵琶湖の景色は素晴らしいです。城内にある彦根城博物館では、井伊家の備品などが展示されています。夢京橋キャッスルロードでの食べ歩きも楽しいですが、時間に余裕があれば竹生島に足を運んでみてもいいですね。
滋賀県のアグリパーク竜王でバーベキューをしにいきました。バーベキューを始めるちょっとその前にイチゴ狩りをして新鮮なイチゴを30分間食べまくれるのがアグリパークの素敵なところです! バーベキューが終わったら動物に餌をやったり、公園で散歩したりと子供を連れて行っても楽しめます。
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