芸術・建築・デザインに関するおでかけ情報を集めたページです。芸術や建築、デザインは意外と自分の身近なところに存在していたりします。いつも何気なく通り過ぎていた建物やお店のストーリーを知ることで、日々のおでかけに新たな発見をもたらしてくれること間違いなしです。自分に合った美術館やデザイン展、建築物を発見して、いつものおでかけにぜひ盛り込んでみてください。
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都会のような人込みや騒音がなく、静かな町という印象を受けました。 平日に遊びに行ったので、観光地に行っても誰も居らず、独占状態でした。 この町に来ると自分が住んでいる町がいかに騒がしい町なのかを実感します。
2010年6月、青森県の大間フェリーターミナルから車ごと函館港へ。初めての北海道です。 本州の自然を拡大ルーペで観ている感じがずっと続くのが、北海道の大自然といった感じでした。 北海道開拓の歴史はまだ浅く、その為自然が多く残されています。 北海道神宮参道をはじめとして、札幌市内、その他いたるところで直線道路が多く、 道路幅が広かったのは、そんな北海道開拓の歴史がまだ浅いことを物語っているのかもしれません。 馬車や自動車を想定した道路の構成といった感じです。 京都などの古都では、神社やお寺の参道は大体細くて狭いです。 北海道(と沖縄)は、人の多い町中と自然が多く残る地域とのギャップがとてもハッキリとしていました。 あとは、とにかく広かったです。 宗谷岬から知床まで、距離にして東京~名古屋間を、ほぼノンストップでドライブできます。 また北海道は人気の観光地なので、観光スポットもやたら多く、 一見さんの観光客を相手にした、いわゆる俗なものも結構ありました。 今度は冬に訪れてみたいです。
ひがし大雪にある糠平湖周辺には湖に沈む橋で有名なタウシュベツ川橋梁を代表とする旧国鉄士幌線のアーチ橋群があります。これをじっくりみるプランです。 士幌線には音更川を塞き止めて出来た糠平ダム湖が作られる前と後でコースが変わりますので、ダムに沈むことになった旧線のタウシュツベツ川橋梁や第二、第四音更陸橋と、湖の東側を回る糠平第一、第二陸橋などの山の上の陸橋と糠平川橋梁、三の沢、五の沢橋梁と続く沢の橋梁とに別れ、また合流します。川をまたぐ「橋梁」とまたがない「陸橋」の名称の違いも意識してください。全部見るのは厳しそうなので、オススメの橋を☆の数で表示しておきました。 *ヒグマの生息地もあったりしますので、車をとめてちらっと見るなら良いですが、歩いて回るのには装備など注意が必要なところですので良く確認してください(特にタウシュベツ周辺の規制林道は非常に危険です。他も国道付近まで来ることももあるそうです)。
網走といえば、脱獄不可能な『網走刑務所』・・・なんて考えてしまいますが、実際脱獄に成功した人はいるそうで。 北海道開拓史に囚人たちの過酷な労働がなくして語れない、刑務所もこの町もお互いに必要としていたと語る地元の名士の発言が印象的でした。
2015年2月、一泊二日の弾丸で知床流氷ツアーに行ってきました。知床は”冬の知床”と”夏の知床”ふたつの楽しみ方があると聞いていたのですが、今回は”冬の知床”を楽しんできました。行ってきて思ったことは”夏の知床”にも行きたい!そう強く思うほど魅力満点の楽しい旅行が出来ました♪
~自信を持って地元民がオススメする濃厚穴場スポット~ここに来るだけで、街中にいながらTHE北海道を堪能できる!親子連れ、ペットの散歩、ドライブの休憩にも最適な癒しの北海道♡有名じゃないけど、行く価値十分!
3時間ぐらい小樽で時間があるけど何しよう? 歴史ある作品をがっつり見るモードではないけれど、散歩しながら粋な硝子作品にふれたい。よくある観光プランに+αがほしい。そんなときにどうぞ。
旭川空港から車で約20分、大雪山のふもとを車で走らせ山道をどんどん進んで行くと突如あらわれるセンスあふれる空間があります、それが北の住まい設計社。ここには毎日の暮らしを丁寧に、より大切にできるエッセンスが詰まっています。メインは北の住まい設計社でじっくり時間を過ごすことなので、ランチ後は動物園に行ってもよし、市内に行ってもよし、温泉に行っても良しです。
公園とかでのんびりするのもいいよね、ちょっと美術館とか行くのもいいよねー!みたいに思ったら札幌近郊では芸森が鉄板です!南区にある「札幌芸術の森」。市民の間では芸森で通っています。夏の日の休日に行ったらほんと最高です!緑もたくさんだし、美術館もあるし、野外彫刻もあってハイキングがてら小さい子供を連れていってもOK。老若男女がチルアウトできる場所であります。フリマ形式での芸森アートマーケットというイベントも都度やっていて飽きません。僕は家が近いのでよく行くのですが、週末に行くと、いい休日の過ごし方できてるなーって気持ちになります。今年はちょうど札幌国際芸術祭のメイン会場のひとつになっていて、なおにぎやかであります。
北海道の空知エリアにはたくさんの炭鉱の遺構があり、ほぼそのままの状態で残されています。正直うれしい楽しいっていう場所ではないと思いますが、立坑の前に立っていると何ともいえない気持ちになります。ここにはずっと昔に人がたくさん住んでいたんだという気配があります。すごくたくさんの時間が経ってしまったんだなあという空気があります。文明が人の手を離れて激しく森に呑み込まれていくさま。長い時間の経過を目で見て肌で感じられる場所ってそうはないと思います。まさにラピュタを地でいっています。写真の被写体としてもたまらない姿です。是非北海道の炭鉱遺産、行ってみてください。
北の大地で丘のまちの魅力を思いっきり体感してみませんか? 美瑛町は、まるで絵や写真を見ているかのような感覚を味わえる街です。 はじめまして、ライフスタイル向上コーチの小田和尚です。 北海道に15年通った経験からいえるマイベスト3のひとつ、それが美瑛です。 本州にも、北海道のほかの場所にも、美しい場所はたくさんあります。 でも、日本一美しいという言葉が最もあてはまるのは、恐らくこの街ではないでしょう。 実際に来て、その景色を体感することで、「いいね」と言っている人の感覚がわかります。 サイクリングやドライブを楽しみながらお気に入りのカフェや丘を探してみましょう。
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