
魅惑の知床流氷ツアー
北海道魅惑の知床流氷ツアー
2015年2月、一泊二日の弾丸で知床流氷ツアーに行ってきました。知床は”冬の知床”と”夏の知床”ふたつの楽しみ方があると聞いていたのですが、今回は”冬の知床”を楽しんできました。行ってきて思ったことは”夏の知床”にも行きたい!そう強く思うほど魅力満点の楽しい旅行が出来ました♪
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旅の始まりは”たんちょう釧路空港”から、さまざまな動物が迎えてくれました(笑)
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クマ
釧路と言ったらヒグマ
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フクロウ
躍動感のある彫刻ですね!
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ホルスタイン
ホルスタインは人気がないみたいで写真をとっている人が少なかったです(笑)
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今年15周年のSL冬の湿原号で釧路湿原を走り標茶へ向かいます。はじめてSLに乗ったのですが、モクモクとけむる煙に旅情を感じます♪
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ルパン三世とのコラボ列車①
ルパンとフジコ
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ルパン三世とのコラボ列車②
次元と五右衛門
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湿原の鐘
湿原に行くんだ!って気持ちが高まっていいですね♪
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昼食①
お腹空かせてきただけありました!カニ、シャケ、イクラのお寿司。美味しかったです♪
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昼食②
いわしとさばのほっかぶり寿司も美味しかった♪
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ゆったり走る湿原号からのんびりと雪原を眺めるのもいいですね♪シカやタンチョウやヒトなどが観察することが出来ます。 ※いろんなところにSLの写真を撮るために来ているヒトが現れます(笑)
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湿原
のんびり景色を眺めるのはいいもんですね♪
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タンチョウのダッシュ!
自然を感じます。
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タンチョウが飛んだ!!
ただのツルだったらすみません(笑)
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SLの中に売店があります
賑やかでした。
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ストーブもあります
イカも売っていたので焼きました(笑)
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標茶駅到着!ここからバスに乗り換えて知床へ向かいます。
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SL冬の湿原号
走り終えた!という雰囲気が伝わってきますね。これが電車にはないSLの味でしょうか。
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SL冬の湿原号
煙り具合もいいですね♪
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レール
1897年12月製のレールとのこと。歴史を感じます。
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霧の摩周湖…ではなかったのですが、氷の摩周湖を見ることができました♪やっぱり北海道は自然のパワーを感じます。
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摩周湖の駐車場にて
なんとも言えない神々しさを感じました♪
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硫黄山、硫黄臭が漂う温泉に入りたくなるところですね(笑) 大地のパワーをすごい感じます。においは付きますがとってもオススメです!
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沸き立ち蒸気
箱根山の大涌谷に似てますね。
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大地のエネルギーを感じます
この蒸気に手をかざすこともできるのですが、本当に大地のエネルギーを感じます! (何事にも自己責任でお願いします)
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”オシンコシン”とはアイヌ語の”オ・シュンク・ウシ(川下にエゾマツが群生するところ)”に由来するみたいですね。雪化粧をした滝はとっても綺麗でした♪
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滝から海を見渡す
夕暮れ時と重なりとても美しい景色が見れました♪
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夕暮れ時の流氷
綺麗でした♪
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宿泊先は知床第一ホテル、趣きがあり海が眺められる露天風呂もあり食事も美味しく大満足のホテルでした♪
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冬っぽくていいですね
入り口にあります
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のんびり読書できます
一泊二日の弾丸ツアーなのでのんびりするなら温泉へって感じでしたが(笑)
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夕食のバイキング
本当に多種多様な料理があり大満足♪
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お寿司もにぎってくれます!
焼きサーモンにえんがわ…美味しかった♪
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もりもり食べます(笑)
カロリーの摂取過剰ですね(笑)
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知床のホタテ
甘くて美味しい♪
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流氷カレー
写真がイマイチで申し訳ないのですが、深青色の少し「美味しいのかな?」と見た目に疑問を感じるカレーですが、美味しかったです♪ 白い部分が流氷をイメージしているみたいです。
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最後はワッフル
ワッフルもその場で焼いてくれて本当に美味しかったです♪
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昭和33年に知床の夜空に現れた本物のオーロラの感動を何とか再現したいという想いから生まれたレーザーショー。 個人的にはもう少ししっぽりと幻想的な光のショーがよかったのですが…、ただコンセプトの「オーロラの感動を何とか再現したいとい」という気持ちはとても素晴らしいと思います♪
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レーザーショー
激しく演出し過ぎかなと個人的には思いました。
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流氷を眺めながら知床斜里駅へ向かう。添乗員さんが言うには「流氷は運が良くないと見れないですよ」とのこと。7年通ってはじめて見れましたって人もいるぐらい。その年の気温だけではなく、その日の天候、気温、風向きでも変わってきます。
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バスから流氷を眺めながら
景色を見飽きることはないですね♪
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知床斜里駅からノロッコ号に乗って網走へ。
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ノロッコ号
走りながら流氷について、景色についてアナウンスで解説してくれます。 この辺りの流氷も後しばらくすると見れなくなってしまうとのこと。日本に向かう強い北風が流氷を届けてくれていたけど年々弱まっているとのこと。
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流氷ビール
青かった
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知床の車窓から①
当たり前に流氷が見れていたのですが、それ自体がとても運がいいことだと教わりました。
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知床の車窓から②
自然を体験することは運も大切ですね!
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北浜駅で少しの休憩。展望台もあって、流氷などの景色が堪能できるようになっていました♪
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駅の構内
メッセージで埋まっていました
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展望台からの景色
いいですね〜♪
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展望台から見つけたもの
漁師さんが撒き餌を取ってるとのこと。
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網走駅到着!何もない!!(笑)
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この日は残念ながら流氷が沖の遠くまで流れていってしまっていたので、砕氷船で沖に出ることはできなかったのですが、湾内の流氷が残っているところを運行してくれました。 湾内だけでも楽しかったので、沖に出たらと思うと…やっぱりまた来年もこなきゃ!って思っちゃいます(笑)
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沖はこんな感じ
確かに流氷がない
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湾内の様子①
流氷を割りながら進んでいきます。
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湾内の様子②
通ってきたところを見るとこんな感じ。
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流氷が!!
流氷を持つことができます!私の感想「氷だ!」(笑)
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網走と言ったら網走刑務所かなと(笑)そう思って調べていたら博物館網走監獄なるものがあることを知り行ってきました。この博物館網走監獄は、網走刑務所旧建造物を保存公開する野外博物館みたいで、想像以上に見どころが満載でとても楽しめました♪
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五寸釘 寅吉
はじめ見たとこは「誰だこれ?」って感じでしたが、ひと通り見てきたらうなずけます。
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網走監獄入り口
ここから監獄へ
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明治23年当時の裁判官の服装
桐紋がひときわ目立ちますね♪
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法廷内の再現
結構リアルでした
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囚人たちの簡易宿舎①
寝ぼけてそうな人がいたり、顔がこっち向いてたりしてリアルでした(笑)
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囚人たちの簡易宿舎②
看守が動くようになっています(笑)
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醤油蔵
自分たちで醤油を作っていたみたいです。
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3人部屋
ひとり一畳ぐらいでしょうか。
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個室
トイレもあんな小さい仕切り一枚なんですね。
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連行中の様子
この列に参加することも可能です。(衣装が置いてありました)
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五翼放射状平屋舎房内
説明しやすい写真がないのですが、入り口から5本の通路があり、それぞれに房があります。
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反省中
独居房にて反省中。
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逃走中
どのぐらいの人が逃走を試みたのだろうか?? 裸で逃げたらこの寒さの中じゃすぐに死んでしまいそう…
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ストーブ
これで温めていたみたいですが、厳冬期にはマイナス20度になることもあったみたいです。
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大浴場
囚人たちの楽しみのひとつだったみたいです。
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独立型独居房
この一室だけの小さな建物。めっちゃ寒そう…
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教誨堂
ここで説法があったみたいですね。
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庁舎
今は売店と少しの展示物があります。
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網走の夕陽
綺麗な夕陽でした。
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これで観光も終了
綺麗な景色と大自然を満喫し、美味しい料理を堪能し、温泉に癒された大満足の旅でした♪
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最後は萌えキャラに見送られ東京に帰ります(笑)
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最後は味噌バターラーメンで旅の〆
楽しく、美味しく、北の大自然を満喫できた最高の旅でした♪
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